美人女医として知られるタレントの西川史子さんですが、激やせや救急搬送などで心配の声が上がっています。
この記事では、西川史子さんの激やせを若い頃から現在までの画像で検証、病気やガンの噂、そして脳内出血での救急搬送など現在をまとめました。
この記事の目次
西川史子のプロフィール
出典:http://img.horipro.co.jp/
名前:西川史子(にしかわ あやこ)
出身地:神奈川県相模原市南区
生年月日:1971年4月5日
身長:160cm
体重:非公表
スリーサイズ:76-58-85cm
最終学歴:聖マリアンナ医科大学
事務所:ホリプロ
日本医科大学出身の整形外科医である父・西川秀樹さんの元に生まれ、幼い頃から厳しく育てられたという西川史子さん。父から厳しいしつけを受ける一方、母からは溺愛されて育ったと言われています。
桐蔭学園高等学校を卒業後、聖マリアンナ医科大学に進学。在学中に「ミス日本」コンテストに出場し、フォトジェニック賞を受賞。また、同年には日本テレビ「恋のから騒ぎ」に3期生の1人として出演されていました。
恋のから騒ぎで人気となった彼女ですが、当時は傲慢・高飛車キャラで知られ、その後の彼女のキャラクターの元にもなりました。
当初はセント・フォース所属のタレントとして活動するも、後にホリプロに移籍。芸能活動の傍ら、聖マリアンナ医科大学整形外科、青山メディカルクリニック、西川整形外科医院を経て、松倉クリニック及び西川整形外科美容皮膚科スタッフとして活動。2020年からは、松倉クリニックと友利新さんが勤めるシロノクリニック恵比寿に勤務しているようです。
プライベートでは、2009年7月に福祉関係会社役員の福本亜細亜さんと婚約。翌年2月に結婚するも、後に夫が家出中であることを番組で公表。夫婦喧嘩が元だったと語られていましたが、結局、2014年1月に協議離婚が成立し、現在は再び独身に戻られています。
西川史子の激やせ前後~若い頃から最近の画像
学生時代【1980年代】
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端正な顔立ちの西川史子さん
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気の強いお嬢様という印象
恋のから騒ぎ【1990年代】
傲慢・高飛車キャラで人気を博した頃
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才色兼備の美女
20代前半の頃とされています。
女医タレントとして人気者に【2000年~2016年】
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年収4千万発言が話題に。
結婚相手に求める年収は最低4千万円との発言が賛否を呼びました。
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激やせ前の姿
まだこの頃は顔のラインが女性らしい丸みを帯びているように感じられます。
激やせ後【2016年~2017年】
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【2016年】体調不良から復帰後、サンジャポ出演。
顔のラインが一目で分かるほど激やせしています。
出典:http://livedoor.blogimg.jp/
【2016年】体調が心配されるほどの激やせ
表情が暗いこともあってか、病気ではないかとの噂も出始めました。
【2017年】凄くやつれた様子に
8月2日に放送された「水トク!」の「世界衝撃映像100連発」に出演した時にも激やせぶりが話題になりました。
西川史子の病気はガン?情報まとめ
2016年5月、急性胃腸炎により緊急入院
急性胃腸炎により緊急入院をしていたことが、所属事務所のホリプロから発表(2016年5月26日付)された西川史子さん。
- 西川史子が緊急入院していたと所属事務所が26日、発表した29日の「サンジャポ」も欠席するなど、復帰予定については未定だという
- 芸能プロ関係者は、老後が心配で頑張りすぎたのではと述べている
幸いなことに入院は短期間で済んだようで、翌月5日には無事復帰を果たされていました。
ただ、復帰後の彼女のコメントが日頃の彼女のキャラクターとは違っていたためか、何らかの重い病気を患っているのではないかとの噂が上がることとなりました。
「食べものとか注意しなければいけないところはあるんですけど大丈夫です」
「自分なりに考えてちゃんと生きてこうって…」
このようなネガティブな発言となった理由には、彼女が初めて入院したこともあり、自分の今後の人生を真剣に考えるようになったことなどが背景にあったとされています。
先にご紹介したように、復帰後の彼女は誰が見てもわかるほどに激やせしていたことから、ネット上では、彼女の体調を心配する声が上がっていました。
2016年9月、急性胃腸炎から復帰後に激やせ
頬がこけたようにも見える姿に、ネットでは心配の声が続々。
「びっくりした。西川先生、痩せすぎてる」「今日の西川先生げっそりと痩せてるし元気もない感じ。体調悪いのかな。無理しないでほしい」「激やせしてる」「西川先生どしたの?? 痩せ過ぎてるし、元気も無さそう」とその姿が話題に。
無事復帰を果たされた西川史子さんですが、その後も体調がすぐれない様子が視聴者から報告されており、2016年9月に放送された「ノンストップ」での様子には再び心配の声が上がっています。
12日放送の生情報番組「ノンストップ!」(フジテレビ系)に出演した、タレントで医師の西川史子氏(45)について、「様子がおかしかった」と心配する声が視聴者の間に広がっている。
番組出演者がそろってあいさつする冒頭シーンでは、一礼した際に上体がグラリ。横にいたお笑いコンビ「矢野・兵頭」の兵頭大樹(46)の体に肩が触れるワンシーンがあった。
その後、VTRが流れている最中も、ワイプの中の西川氏の目はうつろ。画面がスタジオ映像に戻った後は、ゲストの話を聞く姿勢こそ見せていたものの、何度も口をモゴモゴさせて視線がおぼつかない。
視聴者から寄せられたエピソードについて出演者が議論する場面では、「今、何か面白いこと言いました?」と、いきなり兵頭に質問。唐突な問いかけに笑いが広がったものの、西川氏はキョトンとした表情を浮かべるだけだった。
ネット上では「二日酔い?」「表情が変」との声も上がっていたようです。ただ、先ほどご紹介したように、「食べものとか注意しなければいけないところはあるんですけど大丈夫です」と語られていることから、二日酔いの可能性は低いと思われます。
「ガン」の噂が出始める
別人のように激やせしたことや様子の変化を心配されていた彼女ですが、上記のような姿から、一部では「ガン」ではないかとの噂も出始めていたようです。
ところで、そもそもの入院理由とされている急性胃腸炎とはどのような病気なのでしょうか?
急性腸炎とは、厳密には1つの病気の診断名ではなく、腸に炎症を引きお こす疾患群の総称である。すなわち、食中毒のような細菌によるものにせよ、アルコールの飲みすぎのような物理化学的な刺激によるものにせよ、腸に炎症をおこし、その結果、下痢や腹痛を生じさせる病気をまとめて急性腸炎と呼んでいる。
急性胃腸炎からのガンとなると、大腸がんが想像されるかと思いますが、慢性的な胃腸炎ではないため、西川史子さんが大腸がんである可能性は低いと思われます。
ただ、入院中はスマートフォンの画面が押せないほどの痛みと震えに襲われていたことを後に語られていることから、かなりの痛みを伴った胃腸炎であったことは明らかです。
ゲストの堀江貴文は「お見舞いのメッセージをLINEで送ったんですが、既読スルーでした」と暴露。西川先生は「痛くて打てなかったんです」と謝った。
短期間の入院で、復帰後はレギュラーとして複数の番組に出演されているので、ガンである可能性は低いと思われますが、西川史子さんの名前を検索すると「西川史子 ガン」などの情報がヒットします。これは一体どういうことなのでしょうか?
このような情報がヒットするのは、彼女がガンで闘病していた小林麻央さんに対して「がんは奇跡が本当に起きる」とのエールを送ったことも理由であるようです。
女医でタレントの西川史子が9日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。乳がんの進行度がステージ4であることを明かしたフリーアナウンサーの小林麻央にエールを送った。
西川は「がんだけは本当に余命っていうのがあてにならないというか、奇跡が本当に起きる」と言い、「心の持ちようであったり、新薬であったり、来年になったら新しい治療薬ができるかもしれないし、それを信じて…特に家族の支えや生きる希望があると全然変わってくるので」と発言。「私は麻央ちゃん、もっともっと長く生きてもらいたいなって、本当に思いますね」と祈るように話した。
西川史子がガン説にコメント!ネットの反応
退院後はレギュラー番組に無事復帰をされた西川史子さんですが、その後、西川さんは病院で胃カメラ診断を行った結果、体調は万全と報告しています。またダイエットは行っておらず、単に食が細くなって痩せたと言っています。
インターネットを中心に、一部で「激ヤセ」と心配の声が上がっている西川。報道陣から 体調面を心配されると「人に言われたので、早速病院に行ったんです。胃カメラまでやって全部大丈夫でした」とキッパリ。
「西川、ガンじゃないか説をネットで見て、自分でも心配になったんですけど、全部大丈夫でした」と健康であることを強調。「ダイエットもしてない。この歳になっていきなりしない。歳を取りゃ、食も細くなりますよ」と話していた。
しかし、膵臓や肝臓は胃カメラでも見れないと指摘する声もありました。
12 :2016/11/09(水) 14:10:50.44 ID:Wqo92hj20.net
一番ヤバい膵臓肝臓はカメラじゃ見えないから
31 :2016/11/09(水) 14:26:15.23 ID:oH0m+J390.net
>>1
この痩せ方は膵臓
33 :2016/11/09(水) 14:27:57.15 ID:CkyWLWaq0.net
どんなに名医と言われる人でも、どんなにカメラの性能が上がっても、
ガンとかを見逃す確率はゼロじゃないからな。
88 :2016/11/09(水) 15:21:59.81 ID:xnEAjL3q0.net
ラグビー平尾さんみたいに病気を隠してるんかな
西川史子の激やせ止まらず…
西川史子さんはその後も激やせした姿が心配されていました。
西川史子の激やせ【2017年7月】
2017年7月29日にも再び胃腸炎で入院したばかり。入退院を繰り返す彼女を心配する声が上がっている。
「顔は“ヤセた”というより“やつれた”といったほうがいいぐらい。小ジワが目立ち目の下にはクマがくっきり。顔色も悪く、まるで病人のようでした。特に目を引いたのは首で、筋が浮かび上がるほど肉が落ちているんです。全体的に骨と皮だけのように見えました」(テレビ誌ライター)
西川史子がさらに痩せた?【2018年3月】
西川といえば2016年には急性胃腸炎で入院し、2017年にも体調不良にて同番組を欠席している。以前からネットでは“激痩せ”が指摘されているが、今週の痩せ方については《先週くらいまでと全然違う》《病気?痩せ方異常…》《衝撃的な痩せっぷり!》と多くのユーザーが驚いていた。
西川史子さんの異常な痩せ方にネットでは心配の声が上がっていました。
ガンなど重大な病気ではないかと心配する声が多かったのですが、西川史子さんはガンについて否定しています。
西川史子の激やせは失恋など精神的なストレスが原因の可能性も?【2018年3月】
2018年3月、西川史子さんが恋人との失恋を涙ながらに語る場面がありました。
「悲壮な表情を浮かべて西川は、『私、先週“重い”ってフラれてしまったんです。すごく好きだったんですけど、一週間でフラれてしまって』と打ち明けました。前日はタクシーの中でも号泣したとも語っています。西川といえば、最近の頬の“激ヤセ具合”がネット上を中心に大きな話題となり、重病説まで唱えるコメントもあふれかえりました。今回の失恋も、一因になっているのかも知れません」(前出・テレビ誌ライター)
西川史子さんは2014年1月11日に福本亜細亜さんとの離婚後は再婚に至っていません。西川史子さんの激やせは失恋など精神的なストレスが一因になっている可能性もありそうです。
西川史子がサンジャポを卒業【2020年3月】
出典:https://ebizo-ichikawa.com/
西川史子さんは2020年3月に、2007年から13年間出演してきた「サンデージャポン」を卒業しました。毒舌キャラでも知られる西川史子さんですが、爆笑問題の田中さんからは「出演の前の日にはお腹が痛くなることがあった」と暴露されています。
繊細な性格でもある西川さんは、テレビなどで悪役を演じなければならないこともストレスにつながっていたのかもしれませんね。
「サンジャポ」卒業後はこれまで以上に本業である医師としての仕事に向き合うとしていました。患者のため、自分のため生活リズムを見直す決意をし、長年出演してきた番組を卒業することにしたとみられています。
西川史子の現在~右脳内出血で救急搬送
形成外科医としてクリニックに勤務
出典:https://instagrammernews.com/
「サンデージャポン」卒業後はメディアへの露出がめっきり減った西川史子さん。タレント業を引退したわけではなく、医師とタレントの仕事をバランスを取りながら行っていくとされていましたが、現在は前述のように都内のクリニックに勤務しており、医師としての活動に重きを置いているようです。
画像は2021年7月にインスタグラムに投稿されたものです。加工などもあるかもしれませんが、以前よりもだいぶふっくらして健康的に見えますね。タレントとしての多忙な生活を見直し医師の仕事に専念することで、激やせ状態から抜け出せたのかもしれません。
右脳内出血で5時間にも及ぶ手術を受ける
しかし、そんな西川史子さんが2021年8月17日に右脳内出血のため救急搬送され5時間にも及ぶ手術を受けていたことが明らかになりました。
西川さんが勤務先の病院に出勤してこなかったことから、警察とマネージャーが部屋に入ったところ倒れている西川さんを発見したとのこと。
手術は成功し、翌日には食事や会話も出来る状態にまで回復したそうです。
所属事務所の発表文書によると、西川は17日に9時に病院に出勤するはずだったが10時になっても連絡が取れないことから、勤務先病院がマネジャーに連絡。正午に警察立ち会いのもと部屋に入ったところ、リビングで倒れていた。その時には意識はあり、会話もできていたという。西川によると、入浴後に異変を感じ、倒れてしまったという。
脳内出血は、脳血管疾患の中では頻度の低い病気で、高血圧により起こることが多いようです。発見が遅れていた場合、後遺症や合併症が残っていた可能性もあるとのことで、マネージャーに発見され手術できたことは不幸中の幸いと言えそうです。
脳の表面近くにある動脈瘤が破れるクモ膜下出血と違い、脳内出血は脳の内部の血管が破れて起こり、どの血管が破れたか、つまり出血の部位によって事態は大きく異なります。脳の深い部分で出血してしまうと手術はできません。被殻出血・皮質下出血・小脳出血に限って、症状の回復が見込める場合、症状の進行を防ぐことができる場合、放っておけば命に関わる場合に手術を行います。西川さんの場合、おそらく被殻出血もしくは皮質下出血で出血量は30cc以上、手術によって回復が見込める状況だったのでしょう。
西川史子さんの入院期間は3週間程とのことで、手術から5日後には「サンデージャポン」に「ご心配おかけして申し訳ありません。しばらくは治療に専念しますが今後ともよろしくお願いいたします」とコメントを寄せました。
以前は激やせから重病説も浮上していた西川史子さん。重病説は噂に過ぎなかったようですが、医師として忙しい毎日を送る中、右脳内出血という病に倒れてしまいました。今後は無理せず身体を大切にしながら頑張っていってほしいですね。