オリンピックメダリストの高木菜那さんですが、かわいいので彼氏や結婚情報が気になる人が多いようですね。また、高木菜那さんには目を二重に整形したなどの噂もあるようです。
今回は、高木菜那さんの噂の真相や家族(父・母・兄・妹)情報など現在までの活躍を総まとめしました。
この記事の目次
高木菜那のプロフィール
名前:高木菜那(たかぎ なな)
出身地:北海道中川郡幕別町
生年月日:1992年7月2日
身長:155cm
学歴:北海道帯広南商業高等学校卒業
平昌オリンピックで見事2個の金メダルを獲得した高木菜那
高木菜那さんといえば、平昌五輪にて2つの金メダル(チームパシュート、マススタート)、北京五輪にて銀メダル(チームパシュート)を獲得したスピードスケート選手です。
五輪選手になるようなアスリートならばある意味当然なのでしょうが、小学5年の時には全国大会での優勝を経験するなどしていた高木さんは、全国のスピードスケート関係者の間では、天才少女としてその名を轟かせておりました。
その後も競技生活で順調に結果を残し続けた高木さんは、2014年には21歳の若さでソチ五輪日本代表(チームパシュート、1500m)に選出されるというエリート人生まっしぐらだったわけですが、とある人物へのコンプレックスにより天狗になる心境にすらなれなかったとか。
少女時代からの高木さんの目の上のたんこぶだった人物は、実妹である高木美帆さんとなりますが、ここからは愛憎渦巻く高木姉妹の関係性について紹介したいと思います。
高木菜那の家族① 妹は天才アスリート・高木美帆
高木菜那さんの妹に関しては、平昌五輪と北京五輪で計7つものメダルを獲得した高木美帆さんとなります。
高木美帆が可愛い!彼氏や結婚は?姉・父・母の情報も総まとめ
高木さんより2歳年下の美帆さんは、中学3年生の身でありながら2010年のバンクーバー五輪日本代表に選ばれたことで有名なスピードスケート選手ですが、同時期に女子サッカーU-15日本代表候補にも選出されるなど、スポーツ万能少女でした。
美帆さんがスピードスケートとサッカーを両立していたのは、「子供の好きなスポーツは何でもやらせる」という高木家の方針のおかげでもあったため、姉である高木さんも実はスピードスケートの他に「とかち帯広フットボールクラブ」にてサッカーもやっていました。
スピードスケートの実力では、中学2年時に(当時小学5年生だった)美帆さんにタイム面で追い抜かれたという高木さんでしたが、サッカーでも妹は花形ポジションのFWを任されている一方で、自身は同チームのサイドバックという立場に留まり、才能差を見せつけられていました。
常に妹に頭を押さえつけられる形となっていた高木さんの鬱憤が爆発したのは、高校2年の冬となりました。
前述の通り、15歳の若さでバンクーバー五輪日本代表に選ばれた美帆さんの快挙により、周囲から「美帆ちゃんのお姉ちゃん」と呼ばれ始めたことに対して、高木さんの不満が爆発することになります。
妹・高木美帆への嫉妬心から不仲だった高木菜那
周囲から「高木美帆の姉」と扱われ始めたことに対して自尊心が深く傷ついた高木菜那さんは、この頃から妹との仲が悪化して喧嘩が増えていったそうですね。
一方で、アスリートとしての純然たる実力差から「妹のオマケ」扱いをされている現状も理解していた高木さんは、常にやるせない思いを抱えることにもなり、両親にも当たる反抗期状態にも陥ってしまっていたとか。
そんな高木菜那さんのやさぐれていた状況を救ったのは、皮肉にもバンクーバー五輪での妹・美帆さんの惨敗ぶり(1000m35位、1500m23位)でした。
両親と3人でバンクーバーまで応援に出かけた際には、妹への嫉妬のあまり「コケろ、コケろ」と心の中で念じていた高木さんでしたが、ベストを尽くしても五輪では通用しなかった美帆さんの姿を見て、世界の広さを実感して妹への嫉妬心はなくなったそうですね。
当時、帯広南商高で菜那を指導していた東出俊一さん(61)は「美帆宛てに届いた日本代表の服を見た菜那が、『燃やしてやろうかと思いました』と笑いながら言っていた。もちろん冗談だが、それだけ妹を意識していた」と振り返る。だが、「転べばいい」とさえ思っていた五輪で菜那の嫉妬は消えた。あれだけ速かった妹が最下位に沈んだ。「上には上がいる」。自らの4年後へと視線を向けた。
ライバル関係でもある姉妹の間には嫉妬、葛藤も渦巻く。父の愛徳(よしのり)さん(60)は「そこは難しいんですよね」とため息をつき、その上で「菜那が高校を卒業して(11年に長野県の)日本電産サンキョーに入社し、(実家の北海道にいる妹と)距離が離れた。それが良かったのかもしれませんね。ちょっと(関係が)違ってきた」と振り返る。
引用:高木菜那、快挙の裏に妹・美帆との微妙な距離感 父・愛徳さんが感じた長女らしい気遣い「もう勉強したくない」 平昌五輪
北京五輪での高木菜那・美帆姉妹の関係性が話題に
出典:https://news.livedoor.com/
平昌五輪に続き、美帆さんと共に出場した北京五輪にて、高木菜那さんはまさかのアクシデントに見舞われることとなりました。
北京五輪の初戦となった1500mでは、同走した中国選手に進路を阻まれる事態に陥いった高木菜那さん。入賞ではあるものの、8位という菜那さんにとっても納得のいかない結果となりました。
序盤は小気味よい滑りで加速したが、中盤以降にやや伸びを欠いた。最後のバックストレートでは同走の中国選手と重なり、スムーズにレーンを入れ替われなかった。「(自分のいる)アウトが優先なのにコースを遮られていた。横に出られない状況を相手は絶対分かっていたのに出てきた」と語気を強めた。
一方、同種目で妹の美帆さんは銀メダルを獲得しています。美帆さんのレース中は懸命に声援を送り、金メダルを逃したことが判明した瞬間、崩れ落ちる菜那さんの姿もありました。菜那さんは「妹に金メダルを取ってほしかったという気持ちはある。妹が1番悔しいとは思う」と、美帆さんを思いやる発言をしています。
また、日本中で大きな話題を集めたのが、連覇の期待がかかっていた団体パシュートです。高木菜那さん美帆さん姉妹と佐藤綾乃さんの3人で決勝まで進みましたが、決勝の最終周、最終コーナーで菜那さんがまさかの転倒。カナダに敗れ、銀メダルという結果に終わりました。
レース後、号泣する菜那さんに真っ先に歩み寄りそっと肩を抱いた美帆さん。その後も何を語るでもなく菜那さんの隣に座り寄り添っていてくれました。
また、美帆さんはレース後気丈に振舞い、応援してくれた方のところへ挨拶に行ったり、カナダ選手に祝福に行ったりしていたそうです。このことについて美帆さんは「姉がこのような状況だったので、妹の私がしっかりしないといけないと思いました」と語っています。
美帆選手はインタビューで「姉が一番、話し合う時間を作ったり、積極的に引っ張ってくれたところもあったので…まだ受け止めきれないという気持ちです」と涙をこらえ、「もっと最初の方で何かできたことがあったんじゃないか。後半の戦いになる前にもっとチームにリズムを作ることが出来たんじゃないかという思いがある」と姉をかばった。
高木菜那さんにとって北京五輪での最後の種目となったマススタートでは、1回戦で先頭を走りレースを引っ張っていたものの、パシュートと同じく最終コーナーに入ったところで転倒してしまいます。2大会連続での金メダル獲得も期待されていましたが、まさかの一回戦敗退となりました。
北京五輪は菜那さんにとって悔しさの残る結果となってしまったかもしれません。しかし、高木姉妹の絆の深さや美しさは、多くの日本国民に感動を与えてくれました。
菜那さん、美帆さんにとってもお互いの存在があったからこそ、高め合い様々な困難を乗り越えられてきたのかもしれませんね。
菜那さんも美帆さんについて「姉妹というより仲間。互いに信頼してるし、1人の高木美帆という選手を信頼している」と語っています。嫉妬に苦しむ時期を乗り越え、現在は良い関係を築けているようですね。
「仲いいですよ。悪くなくて良かったって思いますよ」。 高木美は笑った。 競技生活では同じ種目で代表を争う2人。これで私生活までバチバチだったら大変だった。そんな思いから出た言葉だろう。 オフの日は2人でカフェに行くこともあり、世間話をする。「まあカフェに行かなくても、どこでも話せるんですけどね。本当にずっと一緒にいるので」と、また笑った。
高木菜那の家族② 兄・高木大輔も元スピードスケート選手
高木菜那さんには、2歳年上の兄・大輔さんもいます。
高木3兄妹の長男として、自身もスピードスケート選手だった大輔さんでしたが、五輪メダリストとなった妹たちとは違い、日本でトップクラスの選手にはなれなかったため、日本体育大学卒業後は競技を引退して北海道に戻り、体育教師となっているそうですね。
ちなみに、美帆さんも大学(日本体育大学)を卒業した2017年4月からは練習拠点を北海道に置いているため、現在では、兄妹で唯一高木菜那さんだけが道外で暮らしている状況となっております。
高木菜那の家族③ 父・高木愛徳と母・高木美佐子
高木菜那さんの家族には、北海道帯広市に本社を置く農機メーカー「東洋農機」に務める父・愛徳さん(60)と母・美佐子さん(54)もおります。
平昌五輪で銅メダル、北京五輪で銀メダルに輝いた女子カーリング日本代表の藤澤五月さんの父親が、長野五輪男子カーリング日本代表候補だったりしたように、アマチュア競技ほど父子鷹アスリートが多かったりする日本。
藤澤五月の彼氏は?韓国パクボヨンに似てる噂&歯や鼻がかわいくない噂も画像で検証!
娘2人が五輪金メダリストに輝いた高木家も、そんな父子鷹アスリートの家系かと思いきや、愛徳さんたちには特にスポーツに打ち込んだという過去はなかったりします。
あくまで情操教育の一環として子供たちにスポーツをやらせていたら、娘たちが五輪アスリートまで成長してびっくり仰天なんて展開だったようですね。
そんなこともあり、子供たちにがっつりとまではスポーツに打ち込ませる予定がなかった高木家では、子供3人の競技生活にかかる経費で家計はカツカツだったとか。
高木菜那さんが兄妹の仲で唯一大学進学をせずに実業団へ就職した理由に関しては、そんな両親の苦労を感じ取った菜那さんの気遣いだったのではないかと、父・愛徳さんが振り返っています。
高木菜那はかわいい~ネット上では整形疑惑も
平昌オリンピックで「かわいい」と注目された高木菜那
平昌五輪開幕当初は、妹への嫉妬エピソードにより「性格悪すぎだろ」などとネット上で陰口を叩かれていた高木菜那さんですが、容姿に関しては「可愛い」だの「付き合いたい」だの、男性視聴者から大好評でした。
高木さんが平昌五輪のアイドル枠に入った理由に関しては、妹・美帆さんと一緒に参加していたチームパシュートが金メダル最有力種目だっため、マスコミや視聴者からの注目を集めやすかったという大前提があります。
そんな中、淡々とした受け答えに終始する美帆さんとは逆に、愛嬌よくマスコミの前に登場する高木さんの姿に、「実はお姉ちゃん可愛くね?」などという男性視聴者たちが続出してしまうことになりました。
高木菜那の前髪を直す仕草が「かわいい」と評判に
高木菜那さんが、女子マススタートで獲得した金メダルに関しては、平昌五輪最大のサプライズだったと言えます。
さらには、勝利のインタビューを前に、そそくさと前髪を直す高木さんの姿がテレビカメラにばっちりと捉えられていたこともあり、「女の子らしく可愛い」という声がネット上に溢れかえることにもなりました。
昨日さ 高木菜那のマススケート見てたんだけどさ
— erina 2/12マイヘア!! (@ern_0430) 2018年2月25日
そもそも 高木菜那あんまり知らなくて見てて
金とっておおー!!ってなって
そのあとのインタビューの前でまだ カメラ回ってないと思って カメラの前で前髪整えてる高木菜那みて 「あっ、好きです。」ってなった(笑)
高木菜那ちゃんの前髪を直す仕草が男子のハートを射抜きました
— FKSM△ (@fksm_sankakke) 2018年2月25日
高木さんに関しては、女子マススタートのメダル授与式で喜びを爆発させて飛び跳ねていた姿などに対しても、「元気いっぱいで可愛い」なんて声があがっておりました。
高木菜那の二重が不自然?目を整形した疑惑がある
「光あれば闇もある」というわけでもないのでしょうが、高木菜那さんにはネット上で整形疑惑もあがってきております。
高木さんの整形疑惑は、目に纏わる疑惑となっているようですね。
具体的には、少女時代に一重っぽく見える高木さん(写真左)が、現在では二重になっているのは不自然ではないかという、ネット上の指摘だったりします。
しかしながら、高木さんは21歳の時に出場したソチ五輪時には、既に現在と変わりがない顔だったりしますので、整形疑惑に関しては信憑性が低いように思われます。
そもそも高木さんは日本人に多い奥二重型の目なため、整形を試みる人間がわざわざ奥二重を選択するわけもありませんよね。
最近は女性アスリートでも、ネット上で整形疑惑を囁かれる機会が増えていますが、大抵の場合はガセネタという結論に終わっております。
高梨沙羅の二重まぶたと鼻は整形?化粧の効果?その真相が専門家の分析で明らかに
高木菜那に彼氏はいるの?結婚の予定は?
高木菜那は体育会系リア充
平昌五輪で一躍男性視聴者の注目の的となった高木菜那さんですが、本人が公開しているSNSでは、普段から男性(日本電産サンキョー・スケート部の男子たちなど)と仲良く遊んでいる画像を投稿している、体育会系リア充女子だったりします。
元々、地元・幕別町は、人口2.7万人くらいの小さな街ということもあり、幼少期から性別関係なく同級生たちと遊んでいたという高木さんは、現在でも異性の友人などが多いようですね。
高木菜那に彼氏情報ない
高木菜那さんの気になる彼氏情報に関しては、現在のところ公となっている情報はないようです。
ただし、体育会系リア充女性に彼氏がいないなどという状況も考えにくいため、単純にニュースバリューの問題で、高木さんの恋愛関係が表沙汰にはなっていないだけかと思われます。
アマチュアアスリートの場合は、競技仲間の異性と結婚するケースも多いため、もしかすると日本電産サンキョー・スケート部の男子選手の中に、高木さんの彼氏もいるのかもしれませんね。
妹の美帆さんなどは結婚願望が強いことを日頃から公言している状況だったりしますが、姉である高木さんの場合はそのようなエピソードも特に聞かないため、年齢的にピークを迎えるまでは競技に専念する可能性が高そうです。
高木菜那の金メダルの報奨金6000万円
日本電産サンキョーから4000万円の報奨金をゲットした高木菜那
平昌五輪で金メダル2つを獲得している高木菜那さんですが、メダルの報奨金総額に関しては6000万円にも及ぶと言われております。
・JOC:金メダル1枚あたり500万円
・日本スケート連盟:金メダル1枚あたり500万円
・日本電産サンキョー:金メダル1枚あたり2000万円
「五輪メダリストに対する報奨が少なすぎる!」と批判されがちな日本では、かなりの厚遇と言える高木さんですが、所属先である日本電産サンキョーからは、帰国早々にメダル報奨金と3階級特進というボーナスを得たようですね。
平昌冬季五輪のスピードスケート女子で二つの金メダルを獲得した高木菜那選手(日本電産サンキョー)に対し、親会社で精密モーター大手の日本電産(京都市)の永守重信会長兼社長が28日、報奨金4千万円を出すことを明かした。また、3階級特進して係長級になることも決まり、高木菜那選手は「いつもサポートしてもらっている。感謝の気持ちでいっぱい」と喜びを語った。
高木菜那の報奨金総額は少ない?
当初は「夢のある額だ」と話題になっていた高木菜那さんの金メダル報奨金総額ですが、マススタートで金メダルを取った翌日(2018年2月25日)の東京マラソンにて、設楽悠太さんが日本記録を更新してしまったことで、世論も一変することになります。
2時間6分11秒というタイムで、東京マラソンにて見事2位に輝き、日本記録を更新した設楽さんに待っていたボーナス額はなんと1億円!
◆報奨金1億円 15年3月、日本実業団陸上連合はマラソンで日本新記録を樹立した選手に1億円を支給することを決めた。指導者、チームに5000万円のボーナスも支給。実業団選手に限らず、新記録を出した全選手が対象。破格の金額を設定することで、記録的に停滞した状況から抜け出し20年東京五輪での活躍につなげる狙い。
さらには、東京マラソン2位の賞金400万円に加えて、東京マラソン独自の日本記録ボーナス500万円まで得ることとなった設楽さん。
このあまりの競技格差ぶりに関しては、ネット上でも大反響を呼ぶことになりました。
今日一での気になるニュースでの話題は平昌オリンピックでメダルを獲得した高木菜那に2000万円の報奨金で大盤振る舞いと書かれているのに対して、東京マラソンで日本記録をマークした設楽悠太(ホンダ)が日本実業団陸上連合から褒賞金1億円っていうニュースw
— ラトル (@ratoruperfume) 2018年2月26日
この差何!ってなった笑っ
世界の選手と戦って、金メダル2個のスピードスケート高木菜那は、報償金6000万円(推定)。
— 40代の絶倫野郎 (@zeturin40dai) 2018年2月26日
日本の記録と戦って、日本記録のマラソン設楽悠太は、報償金1億円(確定)。
また、いろいろ懐事情があるだろうが、こうやって、数字が出されると、何?何?と思ってしまう。
マラソンの日本記録ボーナスに関しては、日本実業団陸上連合の自助努力で集めたお金のため、さすがは人気競技であるマラソンだけあり支援企業も多いという文脈上の話でもあります。
しかしながら、「マラソン日本記録>五輪金メダル」の扱いはやはり寂しいものであることには違いがないため、「日本政府はもっとオリンピアンに見返りを与えてくれ!」という声が日本中にあふれることになりました。
まとめ
・高木菜那は妹・高木美帆への嫉妬心から不仲だった時期があった。
・高木菜那はオリンピックの勝利インタビューで「前髪を直す仕草がかわいい」とネット上で評判になった。
・高木菜那の二重の目が不自然と整形疑惑がネット上で囁かれた。
・高木菜那の彼氏情報はなく、結婚はしていない。
妹・美帆さんへの嫉妬心や様々な困難を乗り越えてきた高木菜那さん。平昌五輪で2つの金メダル、北京五輪で銀メダルを獲得しています。
高木さんの今後のより一層の活躍を祈りつつ、この記事のまとめを終了させて頂きます。
【関連記事】
・スケート斎藤慧がドーピング!姉や出身高校と大学&オリンピックでの薬物疑惑まとめ
・清水宏保が再婚!元嫁・高垣麗子とは浮気で離婚&現在まで総まとめ