松井秀喜さんは日米で活躍した元プロ野球選手です。私生活では2008年に一般女性と結婚し、子供が二人います。
ここでは松井秀喜さんの結婚した嫁・子供情報と現役引退後の動向についてまとめています。
この記事の目次
松井秀喜のプロフィール＆経歴
名前：松井秀喜(まついひでき)
愛称：ゴジラ
出身地：石川県能美郡根上町(現能美市)
生年月日：1974年6月12日
身長：188cm
血液型：O型
最終学歴：星稜高等学校
所属球団
・読売ジャイアンツ (1993〜2002)
・ニューヨーク・ヤンキース (2003〜2009)
・ロサンゼルス・エンゼルス (2010)
・オークランド・アスレチックス (2011)
・タンパベイ・レイズ (2012)
松井秀喜さんは日米で活躍した元プロ野球選手で、2012年に現役引退しています。
幼い頃から体格がよく、野球以外にも柔道や相撲でもその才能の片鱗を見せていたそうですが、中学時から野球に専念するように。星稜高校では入学当初から「星稜恐怖の1年生4番」として、その超高校級を遺憾無く発揮していきます。
特に星稜高校3年生時の夏の甲子園における松井秀喜さんに対する「5打席連続敬遠」(対明徳義塾)は、その後に高野連が緊急会見を開いたりマスコミに大々的に報じられたりと、社会問題にまでなりました。
巨人では不動の4番に！
高校卒業後は複数球団から指名を受けた末、交渉権をとった巨人に入団。1995年頃から巨人の4番を任されることが増え、1996年の契約更改では当時史上最短の1億円プレイヤーになるなど、名実ともに巨人の主砲として活躍しました。
日本球団には現役を引退するまで復帰することがありませんでしたが、1993年から2002年の巨人時代に首位打者1回や本塁打王3回、打点王3回、MVP3回などのタイトル獲得・表彰歴があります。
メジャーでもゴジラ活躍！
松井秀喜さんは2002年オフにメジャー移籍。ヤンキース時代の2009年にはワールドシリーズMVPに日本人選手で初めて選ばれるなど、持ち前の勝負強さ、打撃力を武器にアメリカでも”ゴジラ”の印象を残しました。その後、日本球界復帰を望む声もありましたが、2012年にアメリカで現役引退。
2013年にはこれまでの功績を讃えられ国民栄誉賞を長嶋茂雄さんとともに師弟受賞。現役引退後の動向はかねてより注目の的でしたが、現在は2015年より就任した古巣のニューヨーク・ヤンキースのGM特別アドバイザーとして活動しています。
松井秀喜、結婚した嫁は8歳年下のミズノ元社員・中山愛さん
松井秀喜、2001年3月に結婚を発表！【嫁の似顔絵画像あり】
松井秀喜さんの奥さんの似顔絵
画像は松井さん本人の絵と、(絵心があるとされる)松井さんのお兄さんの絵です。
松井秀喜さんは2008年3月に結婚を発表しました。お相手は一般女性ということで詳細が伏せられましたが、似顔絵や馴れ初めについては触れています。
まずは奥さんの情報について。
３３歳にして選んだ生涯の伴侶は８歳年下のスポーツ関連会社の元社員の女性。松井と同じ北陸地方、富山県の出身で秘書のような仕事をしていた
上記記事の”スポーツ関連会社”は「大手スポーツメーカー」、”秘書のような仕事”は「社長秘書」とする報道もあります。
松井秀喜、嫁はミズノの秘書をしていた中山愛さんと海外メディアが報じる
日本の報道ではこの程度までの情報が多かったようですが、海外メディア(ニューヨーク・ポスト)では実名・会社名を報じているものがあったとか…。
松井秀の妻の名はナカヤマ・アイ（Ai Nakayama 中山愛）さん（26歳）。 2人はアイさんがミズノに秘書として勤務していた頃に知り合った。
そんな二人の馴れ初めは、名だたる美女と浮名を流した松井秀喜さんの一目惚れ！
「(２人の)距離が近づいたのは０６年のオフ。それまでも知り合いではあったんだすけど…。一言で言うと、僕が一目ぼれしたという感じです。実際に交際が始まったのは、０７年のシーズン中です」。
以上のように2007年シーズン中に始まった交際ですが、松井さんはオフにプロポーズし2008年1月には結婚式まで上げていますので、交際半年程度のスピード結婚だったようですね。
その他、奥様について語る松井秀喜さん。
「どちらかというと控えめで活発ではない感じかな。でも明るいですし、相手への気遣いなどよくできる人です」。
「プロポーズ？もちろん僕からですが、具体的な言葉は恥ずかしいので勘弁してください。ストレートに一言です。結婚しよう、とか？まあ、そんな感じです」
「プロポーズした時の彼女の反応？半分ビックリ、半分笑顔って感じですかね」
「かわいい。もちろん見た目のかわいさもありました。きれいかかわいいかと聞かれたら真ん中ぐらいの感じですね」
松井秀喜の嫁の画像が流出？！
松井秀喜さんは2008年3月に結婚を発表しましたが、これまでに奥さんが表舞台に出ることはなく、その詳細情報も未確定であることから一部ではその存在を怪しむ声も…。
ただ確認してみると、上記にご紹介した事も合わせて松井秀喜さんの奥さんについてこれまで一切情報が漏れていないわけではなく、奥さんと思わしき女性の画像が流出したことがありました。
松井嫁の画像？？
赤い丸線がついている女性が松井さんの奥さんとされる方です。松井さんが公開した似顔絵に似ているような気もしますね。
別角度からも。
これらの画像は球場などの家族席で目撃されたものとされます。
かつては酒井美紀さんや戸田菜穂さん、早坂好恵さんなどの美人芸能人と浮名を流した松井秀喜さんの嫁……画像が本当ならば納得の美人さんです。
アップにした画像
ただ画像が本当に奥さんだという確証はないようです。
J-CASTニュースは、この写真はホントに奥さんなのかと松井選手のお父さんが館長を勤める石川県の「松井秀喜ベースボールミュージアム」に取材してみた。電話に出た担当者に写真を確認してほしいと言ったところ、担当者は「館長に聞いてみます」と言った後、暫くして、
「確認してお知らせすることはできません」ということだった。
松井秀喜さんの奥さんの謎多さには、夫婦不仲説・都市伝説・タブーなどと言われるほど。
一部では「(奥さんは)マスコミの前に絶対出ない」という約束があるとかないとかされます。
実は’08年に結婚する際に、松井は夫人といくつかの約束を交わしているという。
「その一つが『いかなる場合でも、絶対に夫人を公の場に出さない』というものだったそうです。実際、知り合ってから2年、松井さんの度重なるプロポーズに尻込みする夫人に対し『どんなことがあっても君をマスコミの前に出さないから！』と口説いて、結婚にこぎつけたそうですからね」（球界関係者）
松井秀喜の子供は息子が2人～将来はゴジラ2世の期待も？
松井秀喜、2013年3月に長男、2017年1月に次男が誕生
息子さんの写真はないので、松井秀喜さんの子供の頃の画像より。
松井秀喜さんは子供が二人います。
・2013年3月 第一子男児
・2017年1月 第二子男児
が誕生。どちらも名前・画像などの公表はありません。
まれに息子について松井さんが語っていることがありますが、将来ゴジラ2世が誕生する可能性も…！？（以下、長男のことについて）
「家では日本語を話しますが、学校に行けば英語が話される環境です。だから、僕らはどうなっていくかとても楽しみです」。長男が家では日本語を使いながら、学校では英語を話す“バイリンガル”として育っていることを説明している。
また、まだ3歳になっていない長男について「彼が野球に明け暮れるのを見るのは楽しみか？」と聞かれた松井氏は、通訳を待たずに「彼にプレーしてもらいたい気持ちはあります。ただ、段階が上がり続ければ、そこには困難や挑戦があります。結局は彼のとる決断次第です。どこまで行きたいか、どれだけ続けたいか」と答えたという。
ちなみに松井秀喜さんの父・松井昌雄さんのコラム連載では、お孫さんについて話しています。
すでにバイリンガルであることや、松井秀喜さんに似た体格であることなどが紹介されています。
松井秀喜、現在はNYで生活中～巨人監督は当分なし？
松井秀喜、現段階では監督転身はないときっぱりと回答
今後は未定
松井秀喜さんは現役引退後、日本に帰ってきた時に巨人の臨時コーチを引き受けたり、子供向け野球室開催を開催することがあります。
現在では2015年より現職のヤンキースGM特別アドバイザーとして、ニューヨークを拠点に活動しています。
ただかねてから噂されるのが監督など指導者への転身で、とくに古巣・巨人監督就任です。原監督の退任時、そのあとを継いだ高橋由伸監督の不振時、さらに東京五輪の代表監督にまで候補としてあがっていたことも。
もちろん本人は、今の段階での監督転身を否定。
また、監督への興味を訊かれた松井氏は、「今のところは本当に考えてない」と回答。佐野瑞樹アナウンサーから「メジャーの監督も？」と質問が続くと、「それは無理だと思います」とキッパリ。「そんなことない」と言われると、「そんなことあります」と真顔で即答、「それは目指しても無理だと思います。目指すつもりも、もちろんないですけど」と話した。
松井秀喜、現在は家族とニューヨークで生活
松井秀喜さんは現役引退後、日本に戻らずニューヨークで家族と生活しています。
それには現在のニューヨークでの生活が、いろんな面で過ごしやすいということも大きく影響しているそうです。
松井氏はインタビューの中でまず、「こちらのほうが静かな生活を送れます」と明かしている。日本で松井氏が街中に現れるようなことがあれば、周囲は騒然とするだろう。
「家族として、（子供を）育てるには最高の環境だと感じています。僕らがまさに楽しみにしていたものです」
ただ現在はヤンキースGM特別アドバイザーという仕事をしながらも、今後の展開について含みをもたせることも。
「この仕事をしていると、日本のプロ野球について聞かれることは結構ある。80数年の歴史があり、いまだに人気はトップ。改善点はもちろんあるだろうが、日本の野球は素晴らしい。プロ野球に10年間お世話になってそう実感する。
今こうやって素晴らしい経験をヤンキースにさせてもらっている。まずこういう機会を提供してもらったことをヤンキースに感謝しなくてはいけない。なかなかしたくてもできないこと。この経験をいつか生かす時があるのか。それも考えなくてはいけない。日本球界にどういう形で返すのか。もちろん今はヤンキースでの仕事に集中して組織の力にならなくてはいけない。今後のはっきりしたプランは持っていない。20年間選手をやったことを土台として、3年間この仕事をやっている。この3年間で積み上がった部分は、これまでの20年間とはまたちょっと違う。これをどうするか。これからの課題にしたい」
松井秀喜について総まとめすると…
・松井秀喜に子供は息子が2人におり、2013年3月に長男、2017年1月に次男が誕生している。
・松井秀喜は現在、ニューヨークで生活しており、2015年よりヤンキースGM特別アドバイザーに就任している。
松井秀喜さんは2017年11月にメジャー殿堂入り候補に選ばれるなど、
(松井秀喜氏が新たに野球殿堂入り候補者に 有資格１年目で選出なら史上最年少４３歳７か月)
日本に限らずアメリカでも多くの人々の記憶に残る野球選手でした。
今後はヤンキースGM特別アドバイザーを仮に退いたあとも、これまでの経験を活かして活躍していくことでしょう。
