「LIFE」で一躍有名になり紅白歌合戦にも出場した人気デュオの「キマグレン」。
2015年に解散したキマグレンですが、実はメンバーのKUREI(現・クレイ勇輝)の人生が壮絶だったことが分かりました。
キマグレンの活動からクレイ勇輝の生い立ち、人生を詳しくまとめたのでご紹介します。
キマグレンのプロフィール&生い立ち
クレイ勇輝がキマグレン解散のきっかけを作った?
キマグレン解散後はISEKIさんもクレイ勇輝さんもそれぞれの音楽の道へ突き進みましたが、解散のきっかけはクレイ勇輝さんにあったとも言われています。その真相について生い立ちから詳しくまとめました。
キマグレンのプロフィールはこちら。
キマグレン(kimaguren)は、日本の2人組音楽ユニットである。所属事務所はボーダーグランド(代官山)。所属レーベルはユニバーサルシグマ(ユニバーサルミュージック (日本))。2015年7月に解散。
メンバー
ISEKI (イセキ、1980年10月17日 – 担当 ボーカル・アコースティックギター)
KUREI (クレイ、1980年7月17日 – 担当 ボーカル・ラップ)
2015年の『キマグレン FINAL CONCERT 2015 〜LAST SUMMER DAYS〜』をもって解散したキマグレンですが、代表曲「LIFE」は大ヒットし、2008年の『第59回NHK紅白歌合戦』で披露しました。
惜しまれつつ突如解散したキマグレンの理由は何だったのか、まずはふたりの生い立ちからまとめたのでご紹介します。
元キマグレン・ISEKIの生い立ち&経歴
ほとんどプライベートの情報が無いISEKI
ISEKIさんはツイッターは頻繁に更新していますが、キマグレン結成前のプライベート情報はネット上に公開されていないようです。
ISEKIさんのプロフィールはこちら。
出生名: 井関 靖将(いせき やすまさ)
生誕: 1980年10月17日
出身地: 神奈川県逗子市
学歴: 明治学院大学法学部 中退
ジャンル: J-POP
職業: 歌手
担当楽器: ボーカル・アコースティックギター
ISEKIさんについての生い立ちや幼少期・学生時代などのエピソードは一切情報が無く、わかるのはウィキペディアかISEKIさんのオフィシャルHPの情報のみのようですね。
ISEKIさんのキマグレン結成までの流れは以下の通りとなります。
1998年度のYOKOHAMA HIGH SCHOOL HOT WAVE FESTIVAL(@横浜スタジアム)にて、「ベストプレイヤー賞 Vocal部門」を受賞。大学時代より本格的に音楽活動をスタートし、いくつかのバンドで活動。
2005年に幼馴染のKUREIと逗子海岸に海の家ライブハウス(現「音霊 OTODAMA SEA STUDIO」)を発足。同年キマグレン結成。
ちなみに、ISEKIさんが影響を受けたアーティストはCHAGE & ASKA、山下達郎、ORIGINAL LOVE、Eaglesだそうです。
それではキマグレンの解散理由のきっかけを作ってしまったとも言われるクレイ勇輝さんのプロフィールをご紹介していきます。
元キマグレン・クレイ勇輝の生い立ち&経歴
クレイ勇輝の実家は航空一家?
クレイ勇輝さんの母親は学者という説もあったようですが、クレイ勇輝さん本人のツイッターで航空一家だと明かされています。
クレイ勇輝さんのプロフィールはこちら。
出生名: 榑井 勇輝(くれい ゆうき)
別名: KUREI
生誕: 1980年7月17日
出身地: 新潟県/カナダ
学歴: ニューヨークシラキュース大学医学部、ハワイ大学医学部休学
ジャンル: J-POP
職業: 歌手、経営者、司会者
担当楽器: ボーカル
活動期間: 2005年 –
事務所: BOOM UP
クレイ勇輝さんの家族は航空一家だとツイッターで明かしましたが、母も妹もキャビンアテンダントだということでどちらも美人なのでしょう。
うちは航空一家(・ω・)ノ
— EX.キマグレン クレイ勇輝 (@KIMAKUREI) 2013年4月20日
母は元CA、妹は現役CA、父も航空一筋。
そんな訳で昔から飛行機に乗る機会が多いため、電車より飛行機の方が馴染みがある気がする(。-_-。)
ゆうてもハワイまで、
七時間だもんね! pic.twitter.com/6PojPH9grm
そして、クレイ勇輝さんの父親は航空関係の仕事だということ以外は詳しくわかりませんが、パイロットならそう書くと思います。国外への転勤が多かったようなので総合職なのかもしれません。
クレイ勇輝さんは幼少期からカナダやヨーロッパと渡り住んでおり、中学校の頃にはオーストラリアのタスマニア州に留学しました。
そして強い父親の勧めでニューヨークにあるシラキュース大学の医学部に入学。
しかし、クレイ勇輝さんはスポーツ医学を学びたいと考えて、ハワイ大学に転入してフィジカルセラピーを専攻したようです。。
この経歴だけでもクレイ勇輝さんが相当なエリートだとわかります。
キマグレンの結成
キマグレンはクレイ勇輝の気まぐれで結成した?
クレイ勇輝さんは幼馴染だったISEKIさんを誘ってキマグレンを結成しましたが、そのバンド名はクレイ勇輝さんの気まぐれだったようです。
キマグレンはクレイ勇輝さんがISEKIさんを誘う形で2005年に結成されました。
元々、少年時代に地元のスイミングスクールで知り合ったクレイ勇輝さんとISEKIさんは、その後の進学や就職ではバラバラになったものの親友関係は続いていたそうです。
同時に逗子海岸に海の家とライブハウスが合体した野外ライブが可能な「音霊 OTODAMA SEA STUDIO」を立ち上げています。
そして、「キマグレン」の名前はクレイ勇輝さんの気まぐれから命名されたようです。
ユニット名は、元々ISEKIが「自由に音楽活動をしたい」という意味で付けたきまぐれというソロユニット名義に由来する。KUREIがISEKIに「一緒にやろうよ!」と言って、ライブハウスのブッキング表に誤って片仮名で「キマグレン」と書いてしまったのがきっかけとなり、現在のユニット名となる。
バンド活動を始めたキマグレンは、2006年3月18日に自主制作シングルとして『想い思い』を発売し、2008年2月20日に発売したシングル『あえないウタ』でメジャーデビューを果たしました。
キマグレンの快進撃が始まり、代表曲の「LIFE」は京急逗子線・新逗子駅の列車接近案内音に採用された他、第59回NHK紅白歌合戦に出場して披露しています。
キマグレンの代表曲「LIFE」のYOUTUBE動画はこちら。
他にも、キマグレンの地元である逗子では、京浜急行バスが「OTODAMA SEA STUDIO」までのルートを走る際のバスを「キマグレン号」と命名するなど、キマグレンは地元を活性化させることにも大きく貢献しています。
キマグレンの解散
キマグレン、約10年間の活動に終止符を打つ
2011年9月30日に「OTODAMA SEA STUDIO」が解体されて、2015年にはキマグレンは解散ライブを行い活動に終止符を打ちました。
キマグレンは2015年7月18日、19日に横浜関内ホールで開催されたライブ「キマグレン FINAL CONCERT 2015~LAST SUMMER DAYS~」を最後に解散することを公式サイトを通じて発表しました。
キマグレンの結成10年を節目にしての解散にしたようです。
公式サイトでは「キマグレン解散とラストLIVE、BEST ALBUM発売のおしらせ」というタイトルで文書を掲載し、「今年結成10周年を迎えたことを機にそれぞれの次のSTEPへ向かう為、そして個々の可能性の追求の為、解散することになりました」と報告した。
唐突の解散発表に、キマグレンのファンはかなり面食らったようですが、解散後はクレイ勇輝さんとISEKIさんがそれぞれソロ歌手として活動していくことを発表しました。
キマグレンの解散について、ISEKIさんは次のようにコメントしています。
ISEKI(Vo&G)は「昨年、音霊が10周年という一つの節目を迎えた時、『もう一度ちゃんと音楽と向き合いたい」と感じている自分がいることに気付きました」と告白。「僕達は別れを選んでしまったけれどもきっと次に進むための一歩だと信じています」とつづり、「今まで応援してくれた全ての人に新しい形で感謝の気持ちを返せるようにこれからも励んでいきたい」と意気込みを示した。
クレイ勇輝さんはプロボクサーとしてもデビューしていましたが、それ以外にも俳優や監督など幅広いクリエイターにも興味があったようで、コメントの中で語っています。
「バケット・リスト」について、「凄く大好きな曲で、これからの行く先を示すもの。この曲に僕の夢がいっぱい詰まってます」とコメントし、「そんな僕のバケット・リストをこれから完成させに行きます!」と宣言。「ボクサーなのか、小説家なのか、政治家なのか、プロデューサーか、映画監督か、はたまた演じる人か…。わがままだけど、いろんなものが見たいんだ」と伝え、「そんな旅の先にいつか”二人の音楽”という交差点があってあいつと巡り合えたら、また始めようか。俺らのLIFE」とつづった。
クレイ勇輝さんの口ぶりからすると、自身とISEKIさんがそれぞれ音楽活動を続ける中で交わることがあればキマグレンを復活させるのかもしれません。
2015年にキマグレンのモバイルファンクラブができた矢先の解散だったため、現在もファンクラブ再始動を願っている人は多いでしょう。
ISEKIさんは2016年にアルバム「COFFEE & SOUL -demo tracks-」、2017年にアルバム「AOR FLAVA -mellow green-」をリリースし、2017年からはツアーも行うなど活躍を見せています。
クレイ勇輝さんは「音霊 OTODAMA SEA STUDIO」を精力的に運営しつつ、多くのアーティストとともに音楽を通してメッセージを発信し続けています。
今ではかなり稼いていると言われており、クレイ勇輝さんは横浜の20万円の3LDKの部屋で独身生活を謳歌しているようです。
キマグレンが解散とか、やっぱり実感ない。昨日のも夢かなと思うくらい。ただ、キマグレンの歌が好きで、ライブが好きで、二人の空気が好きでってのにかわりはないんだけど。
— きよ (@kiyo1000kimagen) 2015年7月19日
キマグレン
— みーっちゃん (@m_i_i_chan) 2015年7月19日
FINAL CONCERT 2015
二日間のラストライブで感じたこと
キマグレンが大好きだったということ
たくさんの幸せな思い出をほんとうにありがとう〜❤️ pic.twitter.com/qeqc9emHXv
クレイ勇輝はプロボクサーを引退
キマグレンの解散に続きプロボクサー人生にも終止符を打ったクレイ勇輝
クレイ勇輝さんはプロ2戦目となる最後の引退試合を判定負けで終わり、キマグレン解散に続いてプロボクサーとしての活動にも終止符を打ちました。
クレイ勇輝さんは、2017年7月11日に後楽園ホールでプロボクシング人生最後となる試合に臨みました。
29歳の針生選手相手に始終接近戦に持ち込んだようですが、結果は判定負け。しかし、デビュー戦はKO負けを喫してしまったため最後まで立てたことにクレイ勇輝さんは満足したようです。
ライセンスを取得した芸能人はいるが、試合をするのは極めて異例。初勝利の快挙を逃した榑井は「思い残したのは勝ちたかったこと。左ボディー一発で倒すつもりだった。ボクは勝ちを味わえなかった。勝ったら気持ちいいんだろうな。。今日でプロのリングに立てない。ボクシングロスになるかも」と2戦2敗に悔しさも募る。「頭も体も使う素晴らしいスポーツ。もう少し早く出会っていれば。おやじファイトに出るかも」と未練を口にした。
クレイ勇輝さんはヘタをしたら重傷を負って生活が困難になることもあるボクシングで、最後まで立って追われたことは生涯で誇りに思うでしょう。
しかし、いつかは勝利を収めるために、アマチュアの世界でボクシングを続けるかもしれませんね。
クレイ勇輝の借金地獄、キマグレンの解散理由とは?
キマグレンの解散理由はクレイ勇輝の借金だった?
キマグレンの解散は表面上は当然美談として終わらせましたが、本当の理由をクレイ勇輝さんが「しくじり先生」に出演して語ったようです。
クレイ勇輝さんは2016年10月31日に放送された『しくじり先生 俺みたいになるな!!(テレビ朝日)』の3時間スペシャルに出演して、キマグレンの解散の真実を語りました。
同番組でのクレイ勇輝さんの講義内容は「行き過ぎたポジティブ思考で周りを巻き込み迷惑をかけないための授業」で、タイトルからもキマグレンの解散が円満ではなかったことが伺えます。
キマグレンの解散劇の裏側で何が起こっていたのかまとめました。
キマグレン、近隣住民とトラブルを起こしていた
クレイ勇輝、近隣住民とのトラブルで借金を背負う
クレイ勇輝さんが「音霊 OTODAMA SEA STUDIO」を立ち上げる際に、近隣住民への迷惑を考慮していなかったようで、撤退に追い込まれてしまったようです。
2005年6月25日に地元逗子海岸で夏季限定ライブが楽しめる「音霊 OTODAMA SEA STUDIO」を設立しましたが、実はその当初から近隣住民トラブルを抱えていたそうです。
騒音問題は想像に難くないですが、浜辺に松杭を放置するなどずさんな管理体制からもクレームを買う原因になっていたようで、キマグレンは地元住民と揉めていました。
キマグレンのような音楽に興味がない層からしたら、血の気の多そうな若者が夏に集まってくるだけでも迷惑だったことでしょう。
結果的に「音霊 OTODAMA SEA STUDIO」は強制的に撤去させられることになり、クレイ勇輝さんは地元逗子からの撤退を余儀なくされました。
それだけではなく、運営資金を回収できずに潰れたため2億円の借金を背負ってしまったという。
これがキマグレンの活動が立ちいかなくなる原因となり、解散につながったとクレイ勇輝さんは回想しています。
クレイ勇輝さんは2006年から26歳で2億円の借金を背負い厳格な父から勘当、借金返済の日々に追われて車上生活も経験したという。
売り上げがシングル14位が最高順位。アルバムは2008年に1位。ライブ運営は好調と解散する理由が見当たらなかったが、この裏では借金2億を背負ってしまい、そんな状況でも常に「大丈夫でしょ!」とポジティブ思考で突っ走ってしまったことで、ISEKIと対立してしまい、解散してしまったようだ。
クレイ勇輝さんは「ポジティブなバカだったから」とキマグレンが解散した理由を振り返りましたが、そのポジティブさにより現在は大きく成功しています。
なお、キマグレン解散の理由は2017年5月4日に放送された番組『じっくり聞い タロウ~スター近況秘報告~(テレビ東京)』でも語っていたようです。
クレイ勇輝の性格が悪く嫌いになる人続出!?
クレイ勇輝は取り付く島もない性格だった?
クレイ勇輝さんは夏が好きな爽やかなイケメンですが、その性格は分刻みで時間を大切にするある種異常な性格だったため嫌いになる人が続出したようです。
クレイ勇輝さんは2016年1月4日に放送された番組『有吉ゼミ新春SP』に出演して、その特殊な性格を公にしてひんしゅくを買ってしまいました。
クレイ勇輝さんがネット上で”嫌い”だと言われるようになった理由は、その厳しすぎる恋愛ルールにあったようです。
クレイ勇輝さんは2016年に株式会社音遊の代表取締役社長に就任して、イベント会社として日々精力的に音楽活動を支えています。
そのため収入も良く、前述したように家賃20万円の3LDKの部屋を借りて生活していますが、社長業という性質上、とても時間に厳しくしているようです。
しかし、クレイ勇輝さんの場合はその厳しさが”異常”に受け取られる領域にあり、視聴者のひんしゅくを買い、ネット上でアンチを増殖させるきっかけを与えてしまいました。
食事、睡眠の時間すら惜しいクレイ勇輝
クレイ勇輝さんはビジネス活動、音楽活動の他にも解散時にコメントしていた俳優や映画監督などやりたいことが山のようにあるのでしょう。そのため活動できない時間は全て邪魔だと感じているようです。
クレイ勇輝さんは睡眠時間を削るために、1時間で3時間分の睡眠効果を得られる酸素カプセルを愛用し、食事時間も徹底して廃しているようです。
それでもクレイ勇輝さんは現在は極端なことは無くなったのだと思いますが、20代の頃のエピソードを告白して嫌われたようです。
まず、彼女とのデートは3分の遅刻すら許せなかったようで、もし遅刻してしまえばクレイ勇輝さんは「時間の無駄」だとして帰ったという。最長で待てても5分だそうです。
彼女を待てない理由として、遅れてくる方が悪く、電車の遅れもその他いかなる理由による遅れも許せないそうで、遅延証明書を持ってきてもダメだと言い切りました。
たとえ彼女が待ち合わせ時間を守れてデートが始まっても、食事は必ず手早く済ませられるファストフード限定で、彼女が楽しくおしゃべりを始めようものなら「10分で食べ終わらないと待てない」と突き放したそうです。
当然、共演者からは「最低としか思えない」と怒りすら買ってしまうクレイ勇輝さんですが、きっぱりと「1日は24時間、1年は365日しかない」と言い切り反論。
そもそも時間のかかってしまう効率の悪い女性はアウトで、「悪」だと言い切るクレイ勇輝さんにはもはや味方はいませんでした。
そして、極めつけに共演者から「家族を持ったら団欒は無いのか?」と聞かれても、クレイ勇輝さんは「団欒の定義って何?」と返したため呆れられてしまったようです。
この超自己中心的なクレイ勇輝さんについてネット上ではツイッターを中心に批判の声が上がりました。
クレイ勇輝ウザすぎw
— ななーちか@たまに降臨するよ (@Boss0Nanase) 2016年1月4日
クレイ勇輝さんは「あー、俺が主催するこんなイベントに来る客、時間無駄にしてるなー」っていつも思ってるのだろうか #有吉ゼミ
— てれツイ (@cafeindrunker) 2016年1月10日
クレイ勇輝さん、ぱぷりこさんのコンサル系男子じゃね?w
— イナチュウ (@Oryza_Mus) 2016年1月4日
ここまで時間にストイックなのは、仕事では尊敬するけど、物足りない人だなーって思う。「団らんの定義」wwww#有吉ゼミ
クレイ勇輝さんは待っている間に百歩譲って本を読むなどできると思いますが、全てが自分の思い通りにいかないと許せない人間だということが番組で分かってしまいました。
しかし、良い音楽さえ作るのならアーティストに性格は不問なのかもしれませんね。
キマグレンについてまとめると…
地元・逗子市で幼馴染のクレイ勇輝さんとISEKIさんで結成したキマグレンの現在までの活躍についてまとめてきました。
キマグレンの解散の理由は『しくじり先生』や『じっくり聞い タロウ』でクレイ勇輝さんが語りましたが、ポジティブ過ぎて何も考えなかったため解散に至ったようです。
クレイ勇輝さんは当時抱えた借金2億円を完済したのかどうかはわかりませんが、そこそこ裕福に生活しているようです。
アルバムを立て続けにリリースして着実に前に進んでいるISEKIさんは、いずれは武道館や全国ホールツアーを目標にしているようなので頑張って欲しいですね。