人気お笑いコンビの中川家、弟の礼二さんは過去に嫁と子供をもうけるも一度離婚をしていており、現在は別の女性と再婚しています。
過去に事件を起こした中川家・礼二さんの嫁と子供や離婚原因、また事件詳細やハゲた噂まで情報を総まとめしました。
この記事の目次
中川家 礼二プロフィール
名前:中川 礼二(なかがわ れいじ)
ニックネーム:邪道ものまね王
生年月日:1972年1月19日
出身:大阪府守口市
血液型:A型
身長:171cm
体重:75kg
中川礼二さんと言えばよくいる一般人のものまねや電車の車掌さんのものまねなどの芸風でおなじみの中川家のツッコミです。
最近ではM-1グランプリの審査員などもされていて、芸人として今や欠かせない存在です。
そんな中川礼二さん、実は芸人になる前はリコーでサラリーマンをしており、「営業トップ賞」を受賞したこともあり、サラリーマンとしても立派な成績をあげていました。
しかし突如1992年、実兄の中川剛さんからお笑いの道に誘われ、「中川家」を結成します。
中川家の兄・剛の嫁と子供情報!パニック障害の病気や現在まで総まとめ
大の鉄道ファンで特に京阪電鉄の全般に詳しく、幼い頃は京阪電鉄に勤めることが夢という程で、そのために地元である京阪線JRの車掌のモノマネなどが得意となったのだそうです。
しかし子供の頃は毎日車掌などのモノマネをしていたために母親に自宅から数駅の関西医科大学附属滝井病院に連れて行かれた事もあるそうですね。
他にも礼二さんの鉄道エピソードは沢山あり「出発進行」なる名義で、「鉄道漫談」という単独ネタをしていたり、鉄道ファンを題材にしたドラマ「特急田中3号」第8~10話にゲスト出演。
また、鉄道運転士を描く映画「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」には主人公の同僚運転士役で出演しています。
その鉄道好きはお笑いにも度々現れ、「爆笑レッドシアター」のツッコミ選手権の、2010年9月1日放送の舞台が「新幹線」の回に出場し、鉄道ファンにしかわからないマニアックな部分にまでツッコミを入れ、優勝したこともあります。
更に2011年8月20日には京阪電気鉄道・よしもとクリエイティブ・エージェンシー共同企画商品「中川家礼二の京阪電車音声キーホルダー」を限定発売し、京阪電車5駅の駅名看板型キーホルダーのボタンを押すと、その駅の発車メロディとその駅にまつわる中川家礼二さんのオリジナルアナウンスが流れるという商品が発売されるほどです。
中川家礼二の京阪電車音声キーホルダー
そして2014年11月9日には寝屋川車庫で実施された「びわこ号復活記念乗車会」にも京阪の乗務員制服を着用の上、ガイド役として出席するなど、本人の趣味の範囲を超え、事務所や鉄道関係者からも認められる程の鉄道好きとなっています。
中川家・礼二、再婚した現在の嫁はピアノ講師…子供は女の子が1人
礼二さんは現在の嫁とは再婚ですが、再婚したのは2009年、礼二さんが37歳の頃です。
嫁は愛知県出身のピアノ講師ということで、かなり上品な女性なのでしょう。
しかも礼二さんよりも7歳年下で1年程同棲したのちの結婚です。
7歳も年下の嫁なんて、それだけで可愛いでしょうね。そして更に出来ちゃった結婚なのだそうです。
出来ちゃった結婚ということで、結婚した年と同年2009年に長女の奈名子(ななこ)ちゃんが誕生しています。
礼二さんは奈名子ちゃんを溺愛しているらしく、2012年に放送された「アメトーク」の「娘デレデレ芸人」にも出演し、娘さんへの溺愛ぶりを発揮していました。
そんな礼二さんは自身の鉄道好きから娘にも鉄道に関して学ばせようとしたそうなのですが、失敗に終わってしまったそうです。
「3、4歳ぐらいの時に副都心線が開通したので電車に乗せようと思って。その後も渋い路線ばかり乗せていたら『疲れたー』と言って、それから一緒に乗ってくれなくなりました。スタンプラリーも楽しそうにしていたけど、乗っているとつらそうにしていた」
やはり礼二さんの趣味を考えると娘よりも息子の方が嬉しかったのかもしれませんね。
しかしパパとしてはしっかりとした考えを持っている様で、何かしらのインタビューの時にはパパとしてのコメントを求められることも多くなっています。
また、そのコメントはどちらかというと女性側へ配慮している意見が多く、女性からの支持も強いです。
礼二「ああ、子育てってほんまに大変やと思いますよ。よく男の人が言うじゃないですか? 『俺は社食の500円ランチやのに、奥さんは2000円のランチを…』とか。いや、食べさせたれ!と。そのくらいの息抜きが必要なほど大変やねんから、と」
なかなかパパになってもこの様に思ってあげれる人は少ないです。これも礼二さんの元々の人柄というところなのでしょうか。
ちなみに、こちらのインタビューでは剛さんも同席しており、剛さんも礼二さんの意見に共感していました。兄弟揃って嫁想いの兄弟なんですね。
中川家・礼二 26歳で最初の結婚するも離婚…その原因とは?
現在では幸せに暮らしている礼二さんですが、実は現在の嫁とは再婚なのです。
礼二さんは一度1998年、礼二さんが26歳の頃に結婚しています。
お相手は一般の女性ということで、どんな女性だったのかは離婚してしまった今は知る術もありません。
また、離婚に関して、何がきっかけで離婚したのかというのも明らかにされていません。
一部では礼二さんの暴力が原因で離婚したという噂もあり、一部では兄の剛さんが離婚の原因になっているとも言われています。
3年程で離婚してしまっているので、離婚したのは2001年頃でしょう。今からさかのぼると10年以上の前の話になるので、当時の礼二さんの身の回りにいた人しか真相は知らないのかもしれませんね。
中川家・礼二は過去に事件を起こしていた?…ファンの頭を叩いて警察沙汰に
離婚暦があるというだけでも意外なことですが、その他にも礼二さんは過去に事件を起こしてしまっているのです。
事件が起きたのは2003年の2月28日、当時礼二さんは広島での番組の収録を終えた後に広島の繁華街の飲み屋をはしごしていたそうです。
そこで、中川家のファンだという女性組みと出会い一緒に飲みに行くことになりました。お店で飲んでいると、やはり中川家のファンですから「ネタを見せてほしい」とお願いされたのだそうです。
そこで何を思ったのか礼二さんはその女性に対してげんこつで頭を殴ってしまったそうです。
正確には「コツン」と叩いた程度なのだそうですが、実際どの位の強さで殴ってしまったのかはわかりません。
しかし、それに女性は激怒して警察に駆け込み、礼二さんは警察から暴行の容疑で事情聴取を受けるハメになってしまったのです。
その後礼二さんは女性と直接会い、謝罪をし、女性も被害届を取りさげているので、逮捕にまでは至りませんでした。
よく芸人さんは飲みの席で簡単に芸を見せることに対して不満を感じることがあるそうですが、礼二さんも飲みの席だからと言って生業としているネタを簡単に求められたことに対して少し腹を立ててしまったのかもしれません。
また、これはもう一説あり、頭を叩いたのではなくネタの一つとして頭を叩いたとも言われています。
手を出してしまった礼二さんも礼二さんですが、思いっきり殴られたというわけでもないのに警察に駆け込んでしまう女性も女性ですね。
中川家・礼二ハゲ説…ネット上でも話題に
さて、そんな礼二さん、実は今ハゲ説が浮上しています。最近ではハゲ芸人として、ハゲをネタにしている芸人さんも多くいますが、一見礼二さんはハゲている印象はありませんよね。
しかし、実は前からハゲているのではないか?という説が浮上しているのです。ネット上でも礼二がハゲているというコメントは実は多くあがっています。
礼二、限りなくハゲかけとるやないか! #M1グランプリ
— だんな@蜆族 (@Z_DAN_NA) 2017年12月3日
礼二、ハゲだなあ#脱力タイムズ
— tonie otowa (@tonie_otowa) 2017年8月25日
礼二くんハゲ進行してる気がするんだけど
— saaaaaaaaa (@krkwsky) 2015年7月12日
礼二さんハゲ始めてる?
— 皐月@ジョリーパスタ行きたい (@satsuki0305) 2015年2月10日
これほどまでに話題になっているということは、わかる人にはわかるという状況になっているのでしょう。
あまりハゲている印象はありませんでしたが、気づく人は気づいてしまうんでしょうね。
まとめ
■2003年、広島でファンの女性と飲んでいる最中に、頭をコツンと殴ってしまった。それに激怒したファンの女性が警察に駆け込んだため、礼二は事情聴取されるも、女性との和解が成立。逮捕はされなかった。
■中川家・礼二のハゲているとネットで話題に。また、最近ではハゲが進行していると囁かれている。
中川家礼二さんの様々な噂について徹底的にまとめさせて頂きました。なかなか普段では知れない、再婚の話や過去の事件についての話まで知れましたね。
離婚に事件と悪いイメージがついてしまう様な話題ばかりでしたが、実際現在もテレビに頻繁に出演していますし、礼二さんだけに問題があったというわけではないでしょう。
事件に関しては女性も女性な部分もありますし、離婚に関しては何が原因かはわからないものの、現在の嫁とは仲良く暮らしています。
何よりも娘を溺愛しているということから良いパパ、良い旦那であることが伺えますね。
離婚に関しても事件に関しても若かりし頃の話なので、当時はもしかしたら礼二さんも荒れていたのかもしれませんが、現在はそんな雰囲気は微塵も感じません。
過去の話によって礼二さんの見方が多少変わってしまうかもしれませんが、その過去のことを忘れさせてくれる程にこれからも笑わせ続けてくれるでしょう。