長渕剛さんが清原和博容疑者と“悪い仲間” という週刊新潮の報道に対して「名誉毀損を含めた法的措置を検討しています」と激怒していることが判明しました。
この記事では長渕剛さんと清原和博容疑者の関係や週刊新潮の記事内容についてまとめてみました。
長渕剛のプロフィール
本名:長渕剛(ながぶち つよし)
生年月日:1956年9月7日
出身地:鹿児島県鹿児島市
出身小学校:鹿児島市立中郡小学校
出身中学:鹿児島市立甲南中学校
出身高校:鹿児島県立鹿児島南高等学校情報処理科
最終学歴:九州産業大学芸術学部中退
職業:シンガーソングライター、俳優、書道家
1977年、歌手としてデビュー
1995年1月24日、大麻取締法違反で逮捕された。覚醒剤については否認し、尿検査も陽性反応がなかったため2月3日に処分保留のまま釈放。3月16日に起訴猶予処分となる。
2014年に暴行で訴えを起こされるなど、歌手生命の危機もあったが、現在までに、ソロアーティストとしてアルバム初登場一位獲得数12作品、トータル売り上げ2000万枚を突破し、日本を代表するシンガーソングライターの一人である。
長渕剛は清原和博と“悪い仲間” 週刊新潮報道に激怒
清原が大物歌手と覚せい剤2ショット「2人とも焦点定まらない目」 とスポニチが報道
清原容疑者の携帯電話には、大物歌手と覚せい剤を楽しんでいる最中に撮ったというツーショット写真も収められ、知人はこの写真を見たという。
「3年ほど前に撮られたもの。2人そろって焦点の定まらない目をして、同じような表情をしていた。ひと目でシャブを決めてると分かったよ」と明かした。
写真は2枚で、いずれも清原容疑者が“自撮り”したツーショット。清原容疑者は知人に「(大物歌手とは)1度や2度ではなく、何度も一緒に覚せい剤を楽しんだ仲だった。
清原と悪い仲間”だった大物歌手は「長渕剛」と週刊新潮だけ実名を出して報道
そんななか、関係者の注目を特に集めているのが大物歌手N(59)だ。Nといえば、1995年に警視庁の家宅捜索を受けて大麻所持で逮捕されたことがあるものの、覚せい剤の使用については否認していた。だが、ここに来て新たな疑いが浮上。2月10日発売の『週刊新潮』が「清原は、Nのために、覚せい剤の調達役を担ったこともあった」などと実名で報道したためである。
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(リアルライブより)清原容疑者に近い人物が語ったところによると、清原容疑者のシャブ初体験は巨人に入団したばかりの97年。そして、清原容疑者は4人の“シャブ仲間”をあげたというが、そのうちの1人が長渕。 しかし、清原容疑者に違法薬物疑惑が持ち上がって長渕に相談したところ、「もう俺とかかわらないでくれ」とつれない言葉が。そのため、清原容疑者は「あの野郎、絶対に許せねえ」と口にするようになったというのだ。
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「有名人の薬物疑惑に関する報道は、たとえ確証があったとしても名誉毀損で訴えられるリスクを考慮して、名前を伏せるケースが一般的でした。また、名前を出すことで本人が警戒し、逮捕が遠のく可能性もあります。それなのに大物歌手を実名報道したということは、『週刊新潮』はたとえ裁判に発展しても“完封”できるような証拠を掴んでいるということでしょう」(前出の週刊誌記者)
記事内容によれば、清原容疑者のガラケーにはNと共に「シャブでぶっ飛び、焦点の定まらない、うつろな目」をした写真があったのを見た人物がいるといい、 また清原容疑者は過去に薬物使用疑惑を報じられた際、Nに相談を持ちかけていたとも。しかし、警戒心の強いNはあっけなく清原容疑者を突き放し、関わらないようにしていたと伝えている。
出典:清原の“シャブ仲間”疑惑が浮上したあの大物歌手
出典:清原容疑者逮捕で”あの大物歌手”が堂々と実名報道された舞台裏
清原と“悪い仲間”報道、長渕剛が騒動飛び火に大激怒
今週発売の週刊新潮(2月18日号)は関係者の話として、〈清原が長渕のために覚醒剤の調達を担っていた〉 〈清原の薬物疑惑報道後、長渕が清原に縁切り宣言〉〈清原は「アノ野郎は絶対に許せねえ」と口にするようになった〉などと報じている。
清原容疑者の引退セレモニーには長渕本人が駆けつけ、代表曲「とんぼ」を延々と熱唱するなど2人の“蜜月”はよく知られていたが、記事が事実であれば、大変なことだ。
長渕剛の所属事務所「長渕は清原容疑者とは薬物疑惑報道より前から疎遠になっていると聞いています。新潮の報道は全くの事実無根です。昨年8月には富士山麓で“集大成ライブ”を行ったばかりなのに、巻き込まれて迷惑しています」
「名誉毀損を含めた法的措置を検討しています。長渕本人も相当、激怒していますよ」
長渕剛と清原和博が仲良くなったきっかけとは?
赤坂泰彦
『お二人が仲良くなったきっかけというのは?長渕さん?』長渕剛
『僕はやっぱり彼が現役の時からとっても何か気になる存在だったしね。彼は何だか僕の歌をずっと苦しみの渦中にね、聴いてくれてるっていうのをある人から聞いて、それで何か“会いてえなぁ、会いてえなぁ”なんてさ、思って、会ったんだよね。』
赤坂泰彦
『清原さんは長渕さんをずっと聴いてたんですか?』
清原和博
『聴いてたんですけど、やっぱりジャイアンツに移籍してから(※1996年オフに移籍)ですね。マスコミに叩かれ、世間に冷たい視線を浴びせられ…。そういう時に剛さんからドンドンこう自分の心の中に、砂漠の心の中にドンドン入ってきたんですよね。』出典:長渕剛vs清原和博
長渕剛と清原和博の現在は絶縁状態
長渕の代表曲「とんぼ」を打席テーマ曲にし、08年の引退セレモニーでは長渕の熱唱に涙を流し「和博」「剛さん」と呼び合った兄弟のような関係。
実は2人の関係は完全に断たれていた。関係をよく知る知人によると、絶縁に至ったのは14年春ごろ。清原容疑者への警察の捜査が始まり、週刊文春で薬物疑惑が報道されたころ、清原容疑者から距離を置くようになったという。 薬物疑惑報道の渦中、最も頼りにしてきた長渕と離れた理由は何なのか。知人によると、桑田氏の絶縁の背景とは大きく異なり「詳しいことは言えないが、2人の間でこのままの関係を続けていくことが困難になった」という。
実は清原和博も長渕剛とは絶縁状態と言っていました
2015年8月28日放送の「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)で、清原和博氏が、昨年の薬物疑惑報道がでた後の周辺の変化を明かした。松本が「1回、本人に聞きたかったんですけど」と切り出し、「長渕剛と殴り合いのケンカをしたって?」と、噂される都市伝説について尋ねた。清原氏は、引退セレモニーでも長渕の曲を流すほどの大ファンで知られている。
この質問に、清原氏は「ないです!」と答えたが、どこか落ち着かない様子。どうやら、最近は長渕とあまり連絡を取っていないのだという。
清原和博側も長渕剛側もお互いに絶縁状態と言っているので、2人が最近は連絡は取ってないというのは本当でしょうね。
週刊新潮によると問題となっているのは1997年の出来事のようです。仮に週刊新潮の報道が本当だとしても、だいぶ前の出来事なので証拠を出せるのか疑問です。週刊新潮の飛ばし記事の可能性も高いでしょう。
長渕剛さんも激怒しているということですし、今はもうやってないのではないかと思います。
長渕剛は清原和博と“悪い仲間” 週刊新潮報道に激怒に対するネットの反応
・文春との差が開きすぎたから賭けに出たか
・これは酷い!長渕は一刻も早く告訴した方が良いな!
・訴えればいい。事実無根ならとんでもない話だからな
・長渕は多分やってないよ。新潮やっちまったな
・名誉棄損は事実でも訴えられるからな。一般に事実が知られていない場合は
・清原と絶縁以降止めてるだろうから逮捕もされないだろう
・訴えるかどうか注視だな。アスカも清原も訴えなかった
・今はもう、やってないんじゃないの
長渕剛さんが本当に訴訟を起こすのか気になるというコメントが多く見られました。
今後の展開に目が離せません。