「傾奇者」のキャッチフレーズで知られる女子プロレスラーのウナギ・サヤカさんが話題です。
この記事ではウナギ・サヤカさんの本名やグラビア時代、写真集、すっぴんがかわいいと話題の件、スターダム時代の活動と電撃解雇の真相、不祥事についてや結婚や旦那、子供、現在についてまとめました。
この記事の目次
ウナギ・サヤカのプロフィール
ウナギ・サヤカのプロフィール
本名 :非公開
生年月日:1986年9月2日
出身地 :大阪府豊中市
身長 :168cm
血液型 :O型
ウナギ・サヤカさんは、元アイドルの経歴を持つ女子プロレスラーで、「極彩色に翔ける傾奇者」、「宇宙に翔ける傾奇者」などのキャッチフレーズで活躍し、女子プロレス界に新風を巻き起こす存在として注目を浴びています。
ウナギ・サヤカとは何者か
ウナギ・サヤカさんは大阪府豊中市出身で、女子プロレスラーとしては異色の経歴も話題になっています。
ウナギ・サヤカさんはプロレスラーとしてデビューする以前はアイドルやグラビアイドルとして活躍し、これが彼女の型破りなキャラクターとパフォーマンスを生み出しています。
また、中学生時代にはアーティスティックスイミングでオリンピックのナショナルジュニア選考に残るほどの有力選手で、高校でもチアリーディング部で全国優勝経験を持つほどの抜群の身体能力を持ち、これがプロレスリングでの華麗でダイナミックなファイトスタイルにつながっている事は間違いありません。
中学生時代はシンクロナイズドスイミング(アーティスティックスイミング)で活躍し、強化選手としてオリンピックを目指す道もあったという。高校3年間はチアリーディング部。全国優勝を果たしている。
引用:芸能界からプロレスへ 「圧倒的にみんなを幸せに」“傾奇者”ウナギ・サヤカが目指すのは「スターダムのアイコン」《特別グラビア+インタビュー》
リングネームの「ウナギ・サヤカ」は、以前の芸名の一部である「ウナギ」と、自身の本名である「サヤカ」を組み合わせたものだと明かされており、偶然同名のグラビアアイドル・兎凪さやか(うなぎ・さやか)さんがいる事には後になってから知ったそうです。
ウナギ・サヤカの本名

「ウナギ・サヤカ」というのはリングネームであり本名ではありません。
多くのファンはウナギ・サヤカさんの本名に関心を寄せていますが、ウナギ・サヤカさん本人は本名の下の名前が「さやか」である事は以前よりXで公開されていました。
【お知らせ】
— ウナギ・サヤカunagi sayaka (@unapi0902) February 15, 2016
この度宇那改め羽渚さやかとして(うなぎさやか)として活動していくことになりました。
変わらずうなちゃんって呼んでほしいのと本名のさやかを復活させたかったので✨
DMM.yellは本日から更新しません。
そして舞台は宇那という名前での出演になります
しかし、ウナギ・サヤカさんは苗字を含めた本名のフルネームは現在に至るまで公開されていません。
ウナギ・サヤカさんは過去にも読みの同じ「羽渚さやか」、「卯渚さやか」や、単に「宇那(うな)」という芸名で活動していた経歴があるため、苗字に「うな」という音が含まれているのではとの推測もされているようですが、真相は定かではありません。
ウナギ・サヤカのグラビア時代

ウナギ・サヤカさんはプロレスラーになる以前は「宇那(うな)」や「卯渚さやか(うなぎさやか)」といった芸名でグラビアアイドルとしても活動していました。
プロレスラーとして人気を獲得した事で、ウナギ・サヤカさんのグラビアアイドル時代の活動や画像が気になるというファンの声も多くみられるようです。
ウナギ・サヤカのグラビア時代① デビューはアイドルグループだった
ウナギ・サヤカさんがグラビアアイドルとして活動するようになる原点となったのがアイドルグループでの活動でした。
ウナギ・サヤカさんがアイドルとしての活動をスタートさせたのは、地元の大阪で結成されたアイドルグループ「Osaka翔Gangs」のメンバーとしてです。
このグループでの活動を通じてウナギ・サヤカさんはライブや地方イベントに多数出演しており、この時期が現在の活動の原点だとも言えます。
その後、2014年にウナギ・サヤカさんは活動の拠点を関西から群馬県へと移し、ご当地アイドルグループ「群馬CLEAR’S」に「宇那(うな)」の芸名で加入し、初代班長も務めました。

「CLEAR’S」は、「街はみんなのゴミ箱じゃない!」をキャッチコピーにお掃除ボランティア活動をしながらアイドル活動をする全国的なプロジェクトでその群馬支部での活動でした。
「群馬CLEAR’S」の班長としてグループをまとめていた当時のウナギ・サヤカさんでしたが、2015年2月に公式ウェブサイト上で突如「規約違反」を理由にグループからの脱退が発表されました。
これはウナギ・サヤカさんのアイドル時代の不祥事として話題にされていますが、アイドルの不祥事として連想されがちな男性関係のスキャンダルといった類ではなく、生活が厳しいために内緒でキャバクラでアルバイトをしていたところ、偶然レコード会社関係者の友人が客として来店しそうとは知らずに接客したためにバレてしまい、その翌日に解雇が通達されたという内容でした。
ウナギ・サヤカさんは「群馬CLEAR’S」を不祥事により脱退し、2016年1月には当時所属していた芸能事務所からも退所しましたが、「羽渚さやか(うなぎさやか)」に芸名を改名しアイドルを続けています。

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その年にはモーニング連載の野球漫画「グラゼニ」の公認アイドルグループ「グラゼニ女子」のメンバーとして活動した後、事務所移籍(アンドエムへの移籍)に伴って「卯渚さやか」に芸名を再改名しています。
その後は再び事務所を離れて、特攻服を纏うヤンキー系エアバンド「覇汝家(ハナヤ)」に「アマリリス」の名前で参加しています。

個性的なコンセプトで多くのアイドル活動を経験した事は、ウナギ・サヤカさんの現在のプロレスラーとしてのエンターテイメント性に大きく影響していると言われています。
ウナギ・サヤカのグラビア時代② 複数のイメージDVDをリリース



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グラビアアイドル時代のウナギ・サヤカさんは、Gカップの豊かなバストと均整の取れたスタイルを武器に人気を獲得し、複数のイメージDVDをリリースしています。
グラビアアイドル時代のウナギ・サヤカさんの主なイメージDVDとしては、2015年リリースの「宇那 Sweet Whisper 〜甘いささやき〜」、「宇那 Loveimpression 〜君のために〜」、2016年リリースの「Miracle Girl/卯渚さやか」などがあります。
ウナギ・サヤカさんのグラドル時代のイメージDVDは現在もオンラインなどで購入可能です。
ウナギ・サヤカのグラビア時代③ かなり際どい袋とじ企画にも挑戦

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グラビアアイドル時代のウナギ・サヤカさんは、雑誌「FLASH」で「日本一の美乳頭」と題された袋とじ企画に登場するなど、かなり際どいグラビアにも挑戦しています。

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セクシーさを全面に押し出して活動していたグラビアアイドル時代のウナギ・サヤカさんですが、当時については必ずしも順風満帆ではなかったことを示唆する発言もYouTubeなどではされています。
厳しい芸能界で生き抜く中で培われた精神的な強さが、後のプロレスラーとしての成功につながっている側面もあるように感じられます。
ウナギ・サヤカさんはグラビアアイドルからプロレスに転向した理由は最初は「プロレスを踏み台にしてやろう」という気持ちがあったと告白しています。グラビアアイドルとしてのキャリアに「現役女子プロレスラー」という属性をつける事で注目されて成功してやろうという気持ちを持たれていたようです。

しかし、ウナギ・サヤカさんは実際にプロレスラーとして活動する中でその魅力を知って、虜となっていったようで、「顔がアザになったりだとかということもあるけどそれが楽しい」、「生きてるなっていう感じがすごい」と現在の気持ちを明かされています。
ウナギ・サヤカの写真集「極彩人」も話題

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グラビア時代には写真集は発表していないウナギ・サヤカさんですが、女子プロレスラーとして絶大な人気を獲得した事で、2023年12月に自身初となる写真集「極彩人(ごくさいびと)」を発売しています。
この写真集「極彩人」は、ウナギ・サヤカさんのスローガンである「極彩色に翔ける傾奇者」から派生した造語をタイトルとし、ウナギ・サヤカさんのいずれも最大の魅力の1つである肉体美と色彩豊かな世界観を余すところなく表現した一冊に仕上がっています。
写真集「極彩人」は「戦闘女子」が、コンセプトとして示されつつ、赤、青、緑、黄、桃の5色をテーマにしたスタイリッシュかつエロティックな作品で構成され、中には実際のリングコスチュームで撮影されたカットも含まれています。
グラビア時代の経験と、プロレスラーとして鍛え上げた肉体が融合した、ウナギ・サヤカさんのこれまでの活動の集大成的な写真集だといっても過言ではなく、アイドルやグラビア時代から応援するファンにとっても、プロレス転向後にファンになった方にとっても、まさに待望の一冊として高い評価を集めています。
ウナギ・サヤカの「すっぴん」は「かわいい」と話題

ウナギ・サヤカさんはリング上では派手なメイクとコスチュームで「傾奇者」のキャッチフレーズを体現していますが、SNSなどで時折公開されるメイクなしの「すっぴん」が「かわいい」と度々話題になっています。
ウナギ・サヤカさんは、2025年5月には自身のXに「38歳独身レスラーのすっぴん」として自撮り画像を投稿。
スーパー・ササダンゴ・マシーン
— ウナギ・サヤカunagi sayaka (@unapi0902) May 21, 2025
のタンクトップを着る
38歳独身レスラーのすっぴん
推す???#ウナギ・サヤカ pic.twitter.com/v6Y8YmIfrp
このすっぴん画像公開に対し、ファンからは「待て待てウナギサヤカ38歳なん!?」、「もう推してるけどさらに推す」、「かわいいじゃねえか」、「すっぴんかわいい」、「もっと若いと思ってたわ」、「うなぎはホントに綺麗でかっこいい」、「え、ウナギ38やったん めちゃ若く見える」など、驚きと称賛の声が殺到しました。
プロレスで激しい試合を見せる姿と、飾らないすっぴんでのかわいい姿の大きなギャップが、多くのファンを惹きつけるウナギ・サヤカさんの魅力の核心だと言えるかもしれません。
ウナギ・サヤカの「スターダム」時代

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ウナギ・サヤカさんのプロレスラーになる経緯と、プロレスラーとしての人気を一躍上昇させた「スターダム」時代についても見ていきます。
ウナギ・サヤカはスターダムに参戦する前は東京女子プロレスに所属

ウナギ・サヤカさんがグラビアアイドルからプロレスラーに転身したきっかけは元プロレスラーでグラビアアイドルの愛川ゆず季さんのYouTubeにて、プロレスの技を受けるという企画に出演した事でした。
この時にプロレスの厳しさと楽しさに触れたウナギ・サヤカさんは、以前から抱いていた「人生を懸けたと言える何かをもう1発やりたい」という気持ちを強くしプロレスラーになる事を決意。
愛川ゆず季さんの紹介で東京女子プロレスの練習に参加し、そのまま入門する事になりました。
ウナギ・サヤカさんは厳しい練習生期間を経て、2019年1月4日に後楽園ホール大会で「うなぎひまわり」のリングネームでプロレスラーとしてデビューを果たしました。
ウナギ・サヤカさんは東京女子プロレスでは約1年9ヶ月活動しましたが、2020年9月30日に本人の申し出により契約満了を持って円満に退団しています。
東京女子プロレス退団の理由については、「プロレスラーとしてさらなるステップアップを目指すため」と説明されています。
ウナギ・サヤカの「スターダム」への本格参戦し「COSMIC ANGELS」を結成

2020年11月14日、絶大な人気を誇る女子プロレス団体「スターダム」に初参戦しました。この時に現在のリングネームである「ウナギ・サヤカ」を名乗るようになりました。
ウナギ・サヤカさんは「スターダム」参戦と同時に、中野たむさん、白川未奈さんと共にユニット「COSMIC ANGELS」を結成しました。このユニットはファンの支持を集め、瞬く間にスターダムの中心ユニットの1つへと成長。
同年12月には早くもアーティスト・オブ・スターダム王座(6人タッグ王座)を戴冠し、高い実力と人気を示しました。
フューチャー・オブ・スターダム王座を獲得

ウナギ・サヤカさんは個人としても、2021年7月に白川未奈さんを破ってフューチャー・オブ・スターダム王座を奪取するなど輝かしい実績を残しています。
ウナギ・サヤカさんの情熱的で激しいファイトスタイルとマイクパフォーマンスはその魅力をさらに引き立てました。
スターダムからの突然の離脱や真相

ウナギ・サヤカさんは2022年12月29日、スターダム・両国国技館大会で、この日復帰した白川未奈とのタッグ「ピンクカブキ」にて勝利を飾りましたが、試合後のマイク中に白川未奈さんに突如エルボーを連打され、「ピンクカブキはもう終わりだよ!見てる方向が違いすぎる!」とタッグの解散を突きつけられました。
この試合を最後に、ウナギ・サヤカさんはスターダムへの出場はなくなり、2023年4月には公式サイトからプロフィールも削除され、2024年1月7日の自主興行のバックステージで、2023年までにスターダムをクビになったと明かしました。
スターダムを解雇された理由は公表されていませんが、ウナギ・サヤカさん自身は当時を振り返って、スターダムをクビになった理由は「マジでわからない」としつつも、「自分のことしか考えられなかった」、「それによって傷ついた人がいたことにすら気づけていなかった」と語っています。
業界に詳しいファンの間では、ウナギ・サヤカさんが別団体の試合に、会社の許可を得ないまま強行出場する事を繰り返したため、スターダム側に愛想を尽かされて解雇になったのではないかと推測されています。
ウナギ・サヤカの「不祥事」とは

インターネット上では、ウナギ・サヤカさんを語る上で「不祥事」というキーワードがしばしば浮上します。
ウナギ・サヤカさんは「傾奇者」のキャッチフレーズを前面に押し出した破天荒なキャラクターが魅力ですが、その反面「お騒がせ女子プロレスラー」と呼ばれるなど型にハマらない言動が批判的に語られる事もあり、それが「不祥事」というワードと関連づけられている面があるようです。
また、ウナギ・サヤカさんは過去に群馬県のローカルアイドルグループ「群馬CLEAR’S」を不祥事を理由に解雇された事がありました。この不祥事についても内容が具体的に発表されていないため、様々な憶測を呼び、前述のスターダムの電撃的な解雇と関連づけられて語られる事があるようです。
ただ、ウナギ・サヤカさんは「群馬CLEAR’S」を解雇された不祥事については、キャバクラでアルバイトをしていたのがバレたと真相について語っていて、スターダムの解雇とは何の関係もありません。
いずれにしてもウナギ・サヤカさんが何か重大な不祥事を起こしてスターダムをクビになったというよりは、自分自身が思うままに真っ直ぐに進みたいという気持ちが強すぎて、スターダムという団体の枠の中で活動する事が難しくなったというのがより真相に近いようです。
ウナギ・サヤカの結婚や旦那と子供について

ウナギ・サヤカさんの結婚や旦那さん、子供についても関心が集まっています。
結論から言うと、ウナギ・サヤカさんは2025年9月時点では結婚はしておらず独身で旦那さんも子供もいません。また、ウナギ・サヤカさんには過去に結婚歴もなく元旦那さんがいるという事実もありません。
2025年5月27日には、ウナギ・サヤカさんが自身のXで切なそうな表情で遠くを見つめる画像と共に「結婚かぁ。」と意味深な投稿をした事が話題になりました。
結婚かぁ。
— ウナギ・サヤカunagi sayaka (@unapi0902) May 27, 2025
(本当に遠い目) pic.twitter.com/Ygwi72w5ec
この日にはプロレスラーの竹下幸之介さんと女子プロレスラーの坂崎ユカさんとの電撃結婚が発表された事もあり、ウナギ・サヤカさんが結婚への憧れをのぞかせているのでは?と推測する向きもありました。
ウナギ・サヤカさんは過去に何度か、プロレスラーという身体に大きな負担がかかる過酷な職業と結婚や子供の出産の両立の難しさについて語っていた事があります。ある対談では「結婚することになったら(プロレスを)すぐ辞めますよ」とも発言していて、結婚生活とプロレスラーの両立は考えていない事も示唆されています。
ウナギ・サヤカさんは1人の女性として、結婚や子供の出産とプロレスラーとしてのキャリアの兼ね合いの間で様々な葛藤を抱えているのかもしれません。
一方、ウナギ・サヤカさんは過去にYouTubeにて「【大切なお知らせ】子供ができました。」というタイトルの動画を公開しています。
しかしこれは、これは新しくペット(フェネック)を飼い始めたという報告でした。
ウナギ・サヤカの現在
ウナギ・サヤカさんはスターダムを離れた後、現在はフリーランスのプロレスラーとして新たな道を進んでいます。
ウナギ・サヤカの現在① フリーランスプロレスラーとして活動

ウナギ・サヤカさんは現在、自主興行を成功させるなどフリーランスのプロレスラーとして特筆すべき活躍をしています。
2024年1月に開催の後楽園ホールでの初の自主興行はチケット完売の1230人動員を達成。さらに、2025年4月には女子プロレスラーとしては異例の両国国技館での自主興行「ウナギ絶好調」を成功させています。(ただし、興行的には赤字だった事を告白している)
そして、ウナギ・サヤカさんは自身の会社「株式会社ウナギカブキ」を設立して代表取締役に就任し、プロレスラーとしてだけでなく経営者としても努力を続けられています。
ウナギ・サヤカの現在② ジャンルを超えた活躍とスターダムへの電撃登場

ウナギ・サヤカさんは現在は、レスラーという枠にとどまらず、文化放送での冠ラジオ番組「ウナギ・サヤカの査定してやるよ〜!」(2025年6月に終了)をはじめその他のメディア露出も増やしています。
また、男子団体である全日本プロレスのリーグ戦に女子選手として史上初の参戦を果たすなど、型にハマらない活躍ぶりで話題を呼びました。
2024年12月には、約2年ぶりに古巣のスターダムのリングに電撃登場し、かつての盟友でありライバルでもあった中野たむに対戦要求を突きつけて「今のスターダムはつまらない」と言い放ち女子プロレス界全体に大きな衝撃を与えました。
まとめ
今回は、人気女子プロレスラーのウナギ・サヤカさんについてまとめてみました。
ウナギ・サヤカさんの本名は公表されていませんが、下の名前の読みは「さやか」である事が明かされています。
ウナギ・サヤカさんは学生時代はシンクロナイズドスイミングでオリンピック選手候補、チアリーディングで全国優勝という経歴を持ち、グラビアアイドルを経て女子プロレスラーになったという異色の経歴の持ち主です。
ウナギ・サヤカさんはグラビア時代には出せなかった写真集を女子プロレスラーになってから発売しかなり話題を呼びました。ときおりSNSで公開されるすっぴん姿もかわいいと話題になっています。
ウナギ・サヤカさんは国内トップの人気を誇る女子プロレス団体「スターダム」で絶大な人気を得ましたが、2022年12月を最後に解雇されています。解雇の理由は公表されず、何らかの不祥事があったのではとの憶測も呼んでいます。
ウナギ・サヤカさんは2025年9月の現在は結婚はしておらず、旦那さんも子供もいません。
現在、ウナギ・サヤカさんはフリーランスのプロレスラーとして活動を続けていて、自主興行も成功させており、今後のさらなる活躍も期待されています。



















