神戸市で会社員の片山恵さんが刺殺された事件で逮捕された谷本将志容疑者が注目されています。
この記事では谷本将志容疑者の生い立ちや親などの家族、中国人から帰化した噂、経歴や大学、勤務先の会社と3年前の前科、片山恵さんを殺害した事件の動機などについてまとめました。
この記事の目次
- 谷本将志は神戸で会社員の片山恵さんが刺殺された事件で逮捕された男
- 谷本将志の生い立ち① 両親が離婚し父親に引き取られ家族への不信感も
- 谷本将志の生い立ち② 小学校から中学時代は不登校気味でおとなしい印象
- 谷本将志の家族…両親や祖母との関係と中国人から帰化の噂について
- 谷本将志の経歴① 高校を中退し大学には進学せず3年半程飲食業に従事
- 谷本将志の経歴② 2011年から22年まで神戸の建設会社に勤務
- 谷本将志の経歴③ 千葉県の会社に勤務も人間関係で数ヶ月で退社
- 谷本将志の経歴④ 2023年5月から事件まで東京都内の会社でドライバー業
- 谷本将志の事件時の勤務先の会社が社員寮の映像から特定か
- 谷本将志の前科① 2020年に逮捕されストーカー規制法違反で罰金命令
- 谷本将志の前科② 事件から3年前にも別の女性に対する犯行で有罪判決
- 谷本将志が神戸の会社員・片山恵さんを刺殺した事件の動機
- まとめ
谷本将志は神戸で会社員の片山恵さんが刺殺された事件で逮捕された男

谷本将志(たにもと・まさし)容疑者(事件当時35歳)は、2025年8月20日に兵庫県神戸市のJR三ノ宮駅から700mほどのマンションで発生した、大手損害保険会社の会社員・片山恵さん(事件当時24歳)が刺殺された事件で、殺人の容疑で逮捕された男です。
谷本将志容疑者は被害者の片山恵さんとは面識がなく、神戸市内の路上で偶然目撃して一方的に片山恵さんへの好意を抱き、事件から見て少なくとも3日ほど前から、片山恵さんの勤務先の周辺を徘徊していた事が防犯カメラ映像によりわかっています。
谷本将志容疑者は、事件当日、勤務先から退社して帰宅する片山恵さんの後を同じ電車に乗るなどして50分以上も尾けて、オートロック式のマンションに侵入し、エレベーター内で襲いかかり、胸などを刃物で複数回刺すなどして失血死させたとみられています。
谷本将志容疑者は犯行後に現場から逃走しましたが、事件から2日後の8月22日に現場から400km離れた東京の奥多摩町内の路上で身柄を拘束されています。
谷本将志の生い立ち① 両親が離婚し父親に引き取られ家族への不信感も

神戸市で一方的に好意を抱いた片山恵さんを尾行し刺殺するという狂気的な事件を起こした谷本将志容疑者がどのように育ったのか、その生い立ちにも関心が集まっています。
現在までの報道で、谷本将志容疑者は1989年9月生まれの大阪市出身である事がわかっています。
谷本容疑者は1989年9月、大阪市出身。
引用:「小学生時代は不登校気味」「1人でエアガンをバンバン撃っていた」“異常な思考”はいつ芽生えたのか…谷本将志容疑者の少年時代とは【神戸市・24歳女性刺殺】
そして、谷本将志容疑者は幼少期に両親が離婚し、父親に引き取られた育った生い立ちを持つ事なども明らかにされています。
関係者の証言などから、谷本将志容疑者は母親に対して「自分は捨てられた」と不信感を滲ませており、その反動できちんとした家族を築きたいという気持ちを強く持っていた事なども報じられています。
知人の話では、両親は離婚して、父親に引き取られたそう。母親は再婚したのか“自分は捨てられた”というニュアンスで、母親に対する不信感をにじませることがあったそうです。きちんとした家庭を持ちたいという気持ちは人一倍あったといいます。
谷本将志の生い立ち② 小学校から中学時代は不登校気味でおとなしい印象

谷本将志容疑者の生い立ちについて、小学校〜中学校の同級生の証言も一部で報じられています。
それによれば、谷本将志容疑者は小学校4年生の頃から不登校気味で、中学2年生の頃にはほとんど学校に姿を見せなくなったそうです。当時の印象はおとなしい感じだが、遊ぶと笑顔で穏やかなタイプだったようです。また、学校の成績はかなり悪かったという事です。
理由は分かりませんが、彼は小学4年生のころから不登校気味でした。気づいたら学校にあまりこなくなって、中学2年生くらいにはほとんど姿を見かけなくなりました。
小学校の時は放課後によく宿題やプリントを友達ともっていきましたよ。大人しい感じでしたけど、遊ぶとニコニコして穏やかな男子。ただ成績はかなり悪いほうだったと記憶しています
引用:「小学生時代は不登校気味」「1人でエアガンをバンバン撃っていた」“異常な思考”はいつ芽生えたのか…谷本将志容疑者の少年時代とは【神戸市・24歳女性刺殺】
小・中学校時代の谷本将志容疑者は、テレビゲームやエアガンなどのミリタリーな玩具が好きだったとの証言も出ています。
周りの男子と同じようにテレビゲームとかも好きでしたが、特にエアガンとかミリタリー系が好きでしたね。ハンドガンなどを何丁もコレクションしていて、よくそれを自慢げに見せてきた。 あるとき、友達と歩いていると近所の公園で谷本が1人でエアガンをバンバン撃ちまくっていた。『学校をサボって何をやっているんだろう』と子どもながらに思いましたね。
引用:「小学生時代は不登校気味」「1人でエアガンをバンバン撃っていた」“異常な思考”はいつ芽生えたのか…谷本将志容疑者の少年時代とは【神戸市・24歳女性刺殺】
谷本将志の家族…両親や祖母との関係と中国人から帰化の噂について
谷本将志容疑者は幼少期に両親が離婚して父親に引き取られて育った生い立ちを持つ事が明かされていますが、今回の身勝手な事件の内容もあってか家族との関係についても様々な憶測を呼んでいる状況です。
谷本将志容疑者の家族構成は、離婚した両親の存在が明らかにされていますが、他に兄弟姉妹はおらず一人っ子だとみられています。
谷本将志容疑者の家族のうち父親については、事件から見て3年前(2022年頃)に父親が認知症で施設に入ったとの内容が明らかにされています。
また、母親方の祖母が認知症になり、谷本将志容疑者がその介護をしていたとの内容も報じられていて、母親とは関係が希薄であると推測されるのに、母親方の祖母の介護をしていたという点に今回の事件につながるなんらかの要因があるのではと推測する見方も出ています。
3年前の事件の少し前、父親が認知症で施設に入り、母方の祖母も認知症を患い、介護を理由に会社を頻繁に休むようになっていました
谷本将志が元中国人で帰化したという情報はデマの可能性が高い
谷本将志容疑者は元々中国人で、帰化したという情報がネット上で拡散されています。
これまじ?
— かき探偵 (@551nikuman33) August 23, 2025
谷本将志は、谷将という中国人が帰化した物体なの? pic.twitter.com/OgR0aVQnEr
しかし、谷本将志容疑者が中国人で帰化しているとの情報を最初に投稿したSNSアカウントが、過去にも中国人への憎悪を煽る事を目的にしたと推測される投稿を繰り返している事から、これもデマ情報を意図的に拡散させた可能性が高いとみられています。
それ嘘だよ。帰化発言したやつは過去にもデマ流してる pic.twitter.com/aNavdZxTys
— あ (@qp_zj2) August 26, 2025
谷本将志の家族の住む実家は神戸市東灘区ではとの推測も
谷本将志容疑者には今回の事件から見て3年ほど前に前科がありその際の裁判記録から、家族の住む実家は神戸市東灘区魚崎南町ではないかとの情報があるようです。
【神戸市中央区マンション女性刺殺事件】
— 木工職人げんた (@mokkougenta) August 23, 2025
谷本将志容疑者の前科の事件の時の住所は、神戸市東灘区魚崎南町やて
仕事の夏季休暇中に帰省して殺人事件
実家が東灘区の可能性が高いね pic.twitter.com/IQG3VTDSlS
谷本将志の経歴① 高校を中退し大学には進学せず3年半程飲食業に従事

現在までに判明している谷本将志容疑者の経歴についてもみていきます。
谷本将志容疑者は2006年(16歳か17歳)に大阪府内の高等専修学校を中退し、それから3年半ほど飲食業で働いていたという事です。
容疑者は2006年に大阪府内の高等専修学校を中退後、3年半近く飲食業に従事。
引用:首締め前科でも”ナゾの虚言グセ”「言いワケも『そんなことしてない』って…」“神戸市つきまとい刺殺”谷本将志容疑者が吐いたウソ《11年間勤めた会社の社長が証言》
谷本将志容疑者が高校の卒業資格をとったとの情報はなく、大学には進学していないようです。
谷本将志の経歴② 2011年から22年まで神戸の建設会社に勤務

谷本将志容疑者は飲食業の仕事を辞めた後、2011年から2022年までの11年間は神戸市内の建設会社に勤務していた事がわかっています。
そして2011年~2022年、神戸の建設会社で働いていたということです。
引用:【神戸女性刺殺事件】3年前の類似事件で「再犯が強く危惧される」と指摘されていた谷本将志容疑者 再犯防止のアプローチ・今後のポイント【弁護士解説】
この神戸市の建設会社ですが、谷本将志容疑者は、今回の事件の3年前の2022年に今回の事件とは別の女性に対する傷害とストーカー行為を働く事件を起こして逮捕され有罪判決を受けており、それが原因で退職となったようです。
谷本将志容疑者の3年前の前科については後述します。
谷本将志の経歴③ 千葉県の会社に勤務も人間関係で数ヶ月で退社
11年勤めた神戸市の建設会社を退職した後、谷本将志容疑者は関西から出て千葉県内の会社に勤務していた事がわかっています。
しかし、この千葉県の会社は人間関係を理由に数ヶ月ほどで退職したとされています。
その前に勤めていた千葉県内の会社を数カ月で辞めており「人間関係がうまくいかなかった」などと話していた。
谷本将志の経歴④ 2023年5月から事件まで東京都内の会社でドライバー業
谷本将志容疑者は2023年5月からは東京都内にある運送系の会社でドライバーとして働いていた事がわかっています。
2023年には千葉県の会社で働いていましたが、人間関係がうまくいかなかったとして退職し、同年の5月から現在の勤務先である東京都内の会社でドライバー業に就いていたということです。
勤務先の社長は谷本容疑者について「お客さんからの信頼も厚いし、提案もしてくれるし、いたって真面目。リーダー的な存在」と話しています。
引用:【神戸女性刺殺事件】3年前の類似事件で「再犯が強く危惧される」と指摘されていた谷本将志容疑者 再犯防止のアプローチ・今後のポイント【弁護士解説】
谷本将志容疑者はこの勤務先での評価は悪くなく、同社の代表は谷本将志容疑者に国家資格をとって運行管理者にならないかと持ちかけていたという事です。
谷本がドライバーとして働いていた新宿区内の運送会社代表は、
「3年前の事件は聞かされていませんでしたが、勤務態度はとても良く、後輩の面倒も見てくれていた。国家資格を取って運行管理者にならないかともちかけたほどです。けれど前の職場から戻ってきてほしいと言われているとのことで、断られました」
引用:「サディズムの傾向が強い」 神戸女性刺殺・谷本容疑者が見せていた“二面性” 「勤務態度は良く、後輩の面倒も見ていた」
谷本将志の事件時の勤務先の会社が社員寮の映像から特定か

2025年8月27日、警察は谷本将志容疑者の自宅である社員寮に家宅捜索に入り、その際の映像がテレビニュースなどで放映されました。
この映像から、谷本将志容疑者の事件時の勤務先がネット上で特定されたようです。
谷本将志 勤務先は、
— ゴジラ詐欺 (@TEKEToFFEi89148) August 27, 2025
荒木運送株式会社です。
東京都新宿区高田馬場3丁目46-9
ただ、この勤務先の社長は谷本将志容疑者の過去の前科は知らずに雇用しており、谷本将志容疑者も表面上は好青年を演じており、勤務態度も非常に真面目で、顧客からの評価も高かったという事なので、今回の事件を予期する事は困難であったとみられています。
谷本将志の前科① 2020年に逮捕されストーカー規制法違反で罰金命令
谷本将志容疑者は今回の神戸市の片山恵さん刺殺事件より以前に少なくとも2つの前科があった事がわかっています。
谷本将志容疑者の1つ目の前科は2020年に神戸市で、今回の事件とは別の面識のない20代の女性につきまとったとする兵庫県迷惑防止条例違反で逮捕されています。
この事件の詳細は明らかにされていませんが、ストーカー規制法違反の罪で有罪判決を受けて罰金の略式命令を受けているという事です。
知人らも知らなかったとみられる逮捕歴があった。2020年、神戸市中央区で別の20代女性につきまとって県迷惑防止条例違反で逮捕され、ストーカー規制法違反で罰金の略式命令を受けていた。被害者は、やはり面識のない女性だった。
谷本将志の前科② 事件から3年前にも別の女性に対する犯行で有罪判決

谷本将志容疑者の2つ目の前科は、今回の事件からみて3年前の、他の2つの事件の被害者とは別の20代女性に対するストーカー行為と傷害で逮捕され有罪判決を受けた事件です。
谷本将志容疑者は2022年1月に神戸市内の路上で偶然見かけた20代の女性に一方的に好意を抱き、やはり尾行をした上、オートロックのある女性の自宅マンションへと侵入する事を繰り返し、エレベーターに一緒に乗って動画を盗撮するなどのストーカー行為を約5ヶ月にわたって繰り返したという事です。
裁判記録などによると、谷本容疑者は2022年1月以降、路上で見かけた20代女性に一方的に好意を抱き、オートロックのドアを開けた女性に続いて同区のマンションに繰り返し侵入。エレベーターに一緒に乗り込んで動画を撮影するなど約5カ月にわたりつきまとった。
そして、谷本将志容疑者は2022年5月下旬にこの女性の自宅マンション内で待ち伏せし、女性が帰宅した際に室内へと押し入り、首を絞めるなどして約3週間の怪我を負わせています。
5月下旬には、マンション内で待ち伏せし、女性が帰宅した際に室内に押し入り、首を絞めるなどして約3週間のけがを負わせた。容疑者は当時、神戸市内に住んでいた。
信じ難いことに、谷本将志容疑者はこの被害者女性に怪我を負わせた後、約1時間にわたってこの被害女性に愛の告白をしていたという事です。
谷本将志容疑者は去り際に「警察には通報しないでね」などと被害女性に告げていたとされ、相当に歪んだ精神である事が窺われます。
さらに、谷本将志容疑者はこの犯行翌日にもこの被害者女性のマンションを訪れて待ち伏せしており、その時に警戒にあたっていた警察官によって逮捕されています。
犯行後、被害女性に対して“いかに好きか”と約1時間にわたって愛の告白をしていました。身体を触るなどのわいせつな行為は確認されていません。去り際に“警察には通報しないでね”と言い残し、翌日、女性に謝ろうと現場周辺にいたところを警戒中の警察官に見つかり、職務質問されて逮捕に至ったのです。
谷本将志容疑者はこの事件で傷害やストーカー規制法違反などの罪で懲役2年6ヶ月の有罪判決を受けていましたが、5年の執行猶予がつけられ、しかも保護観察処分もつけられませんでした。
谷本容疑者は、傷害やストーカー規制法違反などの罪に問われ、神戸地裁で同年9月に懲役2年6月の有罪判決を受けた。判決では被害者の感情を省みない行動に「思考のゆがみは顕著」と指摘。「再犯が強く危惧されると言わざるを得ない」と言及されたが、反省の態度を示しているなどとして5年の執行猶予が付いた。その後、判決は確定し、現在は執行猶予中だった。
つまり、谷本将志容疑者は3年前の前科の執行猶予期間中に片山恵さんを刺殺する事件を起こしたという事になります。仮に執行猶予がつけられずもっと重い刑罰が科されていれば、片山恵さんの事件は起きなかったのではないか?と司法のあり方に疑問を抱くような声も見られるようです。
谷本将志が神戸の会社員・片山恵さんを刺殺した事件の動機

谷本将志容疑者が、神戸市の会社員・片山恵さんを突然殺害した動機は現在の時点でははっきりとはわかっていません。
現在までの報道によれば、谷本将志容疑者は、「神戸の街を歩いている時に(片山恵さんを)見かけ、好みのタイプだと思った」と供述しており、面識のない女性に一方的に好意を抱いて数日前から尾行し、ついにはオートロック式マンションに侵入してエレベーターで殺害するに至った事がわかっています。
こうした点から、谷本将志容疑者が一方的に片山恵さんを「自分の欲望の対象」として認識し、相手の意思や人格などを完全に無視して反抗に及んだ事が示唆されます。
谷本将志容疑者は片山恵さんとコミュニケーションを取ろうと試みる事すらなく、最初から相手を支配し危害を加える事だけを動機として行動していたと推測されます。
犯罪者心理の複数の専門家は、谷本将志容疑者のこのような行動の根底には極めて深刻な「認知の歪み」があると指摘しています。
認知の歪みとは、物事の捉え方や考え方が極端に偏る状態を指し、谷本将志容疑者の場合は「自己中心的思考」(自分の欲望と感情が全てで相手の気持ちや人権を想像できない)、「他者の客体化」(相手を自分の欲求を満たすための「モノ」や「対象」としてしか見ない)という認知の歪みがあり、これが犯行動機に直結しているとみられています。
まとめ
今回は、2025年8月に神戸市で会社員の片山恵さんが刺殺された事件で逮捕された谷本将志容疑者についてまとめてみました。
谷本将志容疑者は幼い頃に両親が離婚して父子家庭で育った生い立ちを持ち、母親や家族への不信感を抱いているところがあったようです。一部で谷本将志容疑者は元々中国人で帰化しているとの噂が拡散されましたが、これはデマの可能性が高いとみられています。
谷本将志容疑者の経歴については、高校を中退した後に飲食業や建設業の仕事を経て、今回の事件当時の勤務先は東京都内の運送会社だった事がわかっています。
谷本将志容疑者は今回の事件以前に少なくとも2度の前科があり、1つは別の女性に対するストーカー行為により罰金の略式命令を受けたもので、もう1つは、今回の事件から3年前に、また別の女性を5ヶ月にわたってストーキングしたり盗撮をしたりした挙句、部屋にまで侵入して首を絞めるなどして怪我を負わせ、執行猶予付きの懲役判決を受けた事件でした。
谷本将志容疑者が片山恵さんを刺殺した動機は現在の時点ではまだわかっていませんが、「好みのタイプだった」などと供述しており、面識のない片山恵さんに一方的に好意を抱き、自らの欲求を満たすためだけに犯行に及んだ可能性が高いとみられています。


















