豊田真由子さんは週刊新潮による「秘書への暴言音声スクープ」記事で大バッシングを浴びました。
ここでは、豊田真由子さんの経歴、夫と子供など家族情報、週刊新潮などで報じられたスキャンダル詳細とその後・現在をまとめました。
この記事の目次
豊田真由子のプロフィール
出身地:千葉県
生年月日:1974年10月10日
最終学歴:ハーバード大学大学院修了
職業:政治家(衆議院議員)
当選回数:2回
所属政党:無所属
女子御三家として名高い桜蔭中学校・高等学校から東京大学へ進学という、典型的なエリートコースを歩んでいた豊田真由子さんは、大学を卒業後の1997年に、キャリア組として厚生労働省に入省しています。
2000年には国費留学生となり、アメリカのハーバード大学大学院に留学をするなどした豊田さんは、帰国後もエリート官僚として順調な出世コースを歩みます。2007年から2011年の期間は、スイスへの海外赴任を経験するなどしていた豊田さんですが、帰国早々に東日本大震災が起こります。
官僚として未曾有の大災害に応対した豊田さんは、被災後の復興が滞っている現状を見て、政治の機能不全を実感し、政治家を目指します。そして、厚生労働省を退官した豊田さんですが、2012年12月に行われた第46回衆議院議員総選挙に、自民党の公認を得て出馬すると、あっさりと初当選をし、現在まで2期連続の当選を果たしています。
あまりに順調過ぎる人生を歩み続けて来た豊田さんですが、2017年6月に、「秘書への暴言騒動」を週刊新潮にスクープされたことにより、状況が一変します。パワハラ事件としてマスメディアから集中砲火を食らった豊田さんは、自民党に離党届を出したものの騒動は収まらず、まさに政治生命の危機といった状況に陥っていますね。
豊田真由子の夫や子供
豊田真由子さんに関しては、キャリアウーマン女性に見受けられる生涯独身というタイプの女性ではない模様です。豊田さんは、国土交通省のキャリア官僚の夫を持ち、スイス・ジュネーブ生まれの長男とフランス・パリ生まれの長女を持つという、超エリート家庭を築いていました。
とはいえ、豊田さんの家族情報に関して、公になっているのはこの部分だけだったりもします。というのも、豊田さんは家族のプライバシーに関して、かなり神経質なタイプの政治家なようですね。
子供に関しても、プロフィールにて、7歳の長男と5歳の長女がいることを公開していますが、最新の情報ではなく、現在では2人とも小学生になっているようですね。そんな豊田さん一家の現在ですが、既に家庭が崩壊しているという情報があります。
国交省で働く夫に対しても口汚く罵るようで、最初はじっと耐えていた彼も、小学生の2人の子供のために“これ以上こんな母親の姿を見せられない”と家を出て、今は別居状態。子供たちのことは豊田議員の母親が実家で面倒を見ていると聞いています」
世間体のために豊田さんのDVに我慢していた夫も、暴言音声テープ流出騒動により世間体が壊れた今となっては、一目散に家から逃げ出してしまったということになります。
豊田真由子の暴言騒動の内容とは?秘書に逆襲された?
2017年6月に、週刊新潮によりスクープされた豊田真由子さんの暴言騒動ですが、日本中を揺るがす大騒動となりました。その盛り上がりの要因となったのは、被害者となった秘書Aさんが、秘密裏に録音した音声テープの存在でした。
文章だけでは伝わらない暴言の迫力や臨場感が伝わってくる音声テープの存在は、豊田さんの暴言により苦しめられた、歴代の秘書の心情を理解するのに持って来いの材料でした。
上記の動画に関しては、週刊新潮がAさんより入手した音声テープの触りの部分程度の内容ですが、豊田さんの暴言の破壊力ぶりを確認出来る貴重な資料だと言えます。動画内のAさんの弱り切っている受け答えが切なすぎることも、パワハラ事件としてあちこちから糾弾の声が上がった一因と言えるかもしれません。
「デイリー新潮」がYouTubeチャンネルで公開した音声データには、豊田氏とされる人物が「この、ハゲーーーーーっ!」「これ以上私の評判を下げるな!」などと大声で叫ぶ様子や、男性が「もうすいません、叩くのは…」と怯えるように謝る様子、「ボコッ」という打撲音など、生々しいやりとりが収められていた。
怖くて動画が見られない読者の方に関しては、上記の記事などから音声テープの内容を察して下さい。
暴言音声テープ第2弾は暴言ミュージカル?
豊田真由子さんの暴言音声テープに関しては、最初から反響を見込んでいたのか、週刊新潮はネタを小出しにして来ています。2017年7月6日現在、週刊新潮から公開されている豊田さんの暴言音声テープは4本となります。
第2弾の暴言音声テープでは、ミュージカル調でAさんを罵倒する豊田さんの言動が録音されていました。ユーモラスが垣間見えるとも言えなくもない罵倒方法ですが、内容はかなり辛辣なものでした。
「そんなつもりはないんです~♪ そんなつもりはないんです~♪ そんなつもりじゃなくても、お前の娘をひき殺して、そんなつまりなかったんです~って言われているのとおんなじ~~♪」
Aさんの家族(娘さんは20代だそうです)まで引き合いに出しての豊田さんの暴言に対しては、宮根誠司さんが自身の番組「ミヤネ屋!」にて、「脅迫だと思う」と真顔でこぼすほどの反響を呼んでいます。
暴言音声テープ第3弾ではカーナビに激怒する姿が晒されている?
事務所スタッフまで含めると4年半で100人以上の人間が辞めていると噂されている、ブラック事務所化の原因ではないかと思われます。
続けて公開された第3弾動画には、豊田さんがAさんをシンプルに罵倒している場面が記録されていました。豊田さんがAさんを殴打していると思われる音なども入っており、第1弾同様に臨場感が伝わってくる動画となっています。
〈あたしが違うって言ったら違うんだよ!
物事にはねえ!裏と表があんの!! 入口と出口があんの!!!
裏なんだよ!!こっちは、お前はよお!!!〉
動画内の上記の豊田さんの発言に関しては、それ単独だと何を言っているのかはいまいち伝わって来ない言葉となります。しかし、第3弾動画の場面は、Aさんが運転する車に豊田さんが乗り、目的まで向かっているシチュエーションでした。
そして、カーナビの指示する道筋が自分の知っている最短ルートとは違うことに、豊田さんが激昂し、Aさんに八つ当たりに近い罵倒を浴びせている場面となります。カーナビの指示する道程が気に入らないだけで、秘書に暴言や暴行を浴びせるという豊田さんの暴君ぶりに対しては、情報番組のコメンテーターからは、「ヤンキーじゃないんだから」と、もはや呆れられた感想などが漏れていたました。
暴言音声テープ第4弾に謎の単語!「チョギ」の意味って何?
豊田真由子さんの暴言音声テープ第4弾の内容に関しては、これまでの3つの動画同様に、豊田さんがAさんに罵詈雑言を浴びせている内容でした。今回の豊田さんは、目的地の入り口とは別の場所に車を着けてしまったAさんに対して激怒しており、過度の罵倒の言葉さえなければ正当な怒りと言える状況ではありました。
そんな中、豊田さんが動画内でAさんを罵倒する際に用いた「このチョギ!」という言葉に、ネット上での注目が集まっています。日本人には聞き慣れない「チョギ」という言葉ですが、韓国語においては「チョギ」という発音の単語があるようです。
韓国語における「チョギ」の意味合いに関しては、まず「そこ」や「あそこ」という場所を示す単語があります。しかし、「このチョギ!=このそこ!」では、シチュエーション的に意味が通じないため、豊田さんがこちらの意味合いで使ったということはなさそうですね。
イシモチは、釣り人たちからは恐竜顔と評されることもある魚であり、煮たり焼いたりして食べるとおいしい魚だったりしますね。
おそらくは、Aさんの顔がこのイシモチに似ているため、「このイシモチ顔野郎!」的な意味合いを込めて豊田さんが発した言葉が、「このチョギ!」なのだろうと思われます。豊田さんがAさんを罵倒する際に、「イシモチ」ではなくわざわざ「チョギ」という言葉を選択した理由に関しては、「イシモチ」よりも「チョギ」と罵倒した方が語感が良いからではないかと推測出来ます。
エリート街道まっしぐらに歩いて来た豊田さんらしい博識さが、秘書を罵倒する際にも顔を出したということなのかもしれませんね。
豊田真由子は元々ブチ切れキャラだった?
豊田真由子さんに関しては、政治家になってから横暴になった人物ではないという証言があります。豊田さんのブチ切れキャラぶりを証言するのは、豊田さんが新人として挑んだ第46回衆議院議員総選挙において、豊田さん陣営の選挙スタッフだった女性Bさんです。
「暴行こそありませんでしたが、暴言は酷かった。彼女の後援者から秘書として働かないか?と頼まれましたが、前の事務所よりも酷いパワハラが予想されたので止めました。私は共働きだから、楽じゃないけど明日のご飯には困ってないので断りましたが、都内にひとりで住んでいたら、(提案を)受けていたと思います。私たちの仕事って、ある程度年齢がいくと、民間では潰しがきかないので」
政治家になる以前から日本のエリートコースのど真ん中を歩いていた豊田さんですから、横柄な言動が目立っていてもそれは仕方がない部分はあるのかもしれません。地位や名誉があっても謙虚な言動な方はいますが、そうではない多くの方がいるからこそ、謙虚な言動の方が人格者として称えられているという構図があるわけですからね。
夫婦で「名刺かるた」をやっていた?
こちらは、情報番組「とくダネ!」スタッフが、2012年から温めていた豊田真由子さんの裏の顔と言える情報です。マスコミ関係者が取材来ている際に、下記のような行動を取れてしまう時点で、豊田さんには社会性が欠けている部分があると指摘出来るのかもしれませんね。
それによると、豊田氏は当選祝いに訪れた支援者の名刺を机に並べ、まるでかるた取りのように「名刺を、これ金になる、これ金にならないピョーン」と自分の得になる人物とそうでない人物を分けていたという。こうした行為を番組では「名刺かるた」と題し、同議員のウラの顔を象徴する秘話として紹介した。
内心は、そのように支持者を値踏みしている政治家は多いと思われます。しかし、その態度を表に出すか出さないかで、人間性の評価が大きく変わって来ることくらいは、多くの人間が理解出来ている当たり前の話です。
永田町界隈やマスコミ関係者の間では、豊田さんの悪評が知れ渡っていたことは間違いないと言えます。
園遊会での暴走エピソードがある?
豊田真由子さんは、園遊会での暴走エピソードもあります。2014年4月に、園遊会に招待された豊田さんは、夫ではなく母親を連れて会に参加しようとしました。
しかし、政治家が園遊会に招待される場合、招待状は政治家とその配偶者のみに届くのが原則となっており、当然豊田さんの母親には園遊会に参加する資格がないわけです。宮内庁職員にそのことを指摘された豊田さんですが、それで納得するような人間ではないことは言うまでもありません。豊田さんは、宮内庁職員へのクレームのために、その場で大声をあげて騒ぎ出し、皇宮警察まで出動する騒動を起こしています。
豊田さんのこのような暴走キャラぶりは、周囲の政治関係者からピンクモンスターと称されていたようですね。ちなみに、何故「ピンク」モンスターなのかという部分に関しては、豊田さんがピンクの服を好んで着ていたことが理由となります。
豊田真由子の暴言騒動に対する世間の反応
豊田真由子さんの暴言騒動に対する世間の反応ですが、まず世論に多大な影響力のあるワイドショーでは、豊田さんに対するバッシング的な意見が多数派です。
豊田さんのパワハラエピソードに関しては、マスコミがちょっと取材をすればあちこちから情報が入って来る状況です。この機会を利用して、日頃の恨みを晴らそうとする事務所関係者が多い証拠なのかもしれませんね。
今回の問題をスクープした週刊新潮が、激怒のきっかけのひとつに秘書が支援者に配るバースデーカードの宛名を間違えたことと報じているが、番組では、当時の秘書を取材。謝罪は「地元の秘書1人で回りましたよ」と証言した。この秘書は、入ったばかりの新人で宛名を間違えた47件すべてを1人で回って謝罪し、この時、豊田議員は「1日でやれ」と指示したという。
麻生太郎元首相からは女のヒステリー扱い?
豊田真由子さんの暴言騒動に対する政界の反応ですが、政界の失言王としてお馴染みの麻生太郎さんは、「女のヒステリー」と、豊田さんをばっさり切り捨てています。とはいえ、直接マスコミ相手に言わない程度の武士の情けは持ち合わせていたのか、内輪の講演会での発言となりました。
麻生太郎副総理兼財務相は24日、新潟県新発田市で開かれた自民党麻生派議員の会合で講演し、秘書への暴行問題で離党届を提出した豊田真由子衆院議員について「学歴だけ見たら一点の非もつけようのないほど立派だったけど。あれ女性ですよ女性」と述べた。
この発言に対しては、マスコミや識者から「女性蔑視ではないか?」という批判の声が寄せられました。しかし、いつも強気な麻生さんは、この件に関する謝罪は特にしていない模様です。
河村建夫元官房長官は豊田真由子を擁護?
女性擁護は良いことですが、それだけではバランスの取れた発言とはならない典型例となってしまいました。
河村建夫さんに関しては、麻生太郎さんとは打って変わり、「女性だから過剰に報道されているんじゃないの?」と、豊田真由子さんを擁護しようと試みたケースとなります。しかし、被害者に対するケアの言葉がまったくなかったことから、「パワハラ容認発言だ!」と世間からの批判が殺到することになりました。
自民党の河村建夫元官房長官は22日、自民党衆院議員の豊田真由子氏=埼玉4区、当選2回=が男性秘書に暴行したり、暴言を浴びせたりしたと「週刊新潮」が報じたことを受け、離党届を提出したことについて「あれはたまたま彼女が女性だから、あんな男の代議士なんかいっぱいいる。あんなもんじゃすまない」と述べた。
世間からの批判に対して、河村さんは即発言を撤回し、謝罪の意思を示しています。
政治家一族である石原良純の見解は?
若いイメージのある石原良純さんですが、今年で既に55歳となっています。
学生時代は、サッカーや合気道をやっていたバリバリの体育会系の石原さんにとっては、豊田真由子さんの暴言くらいは、若い時分に日常的に見てきた光景なのかもしれませんね。
日本有数の政治家一族としてお馴染みの石原良純さんに関しては、自身が出演している情報番組「ワイドナショー」にて、豊田真由子さんに対する擁護発言をしています。
議員と秘書との関係を問われ「上司と部下だったら、怒鳴るのはあるじゃないですか。この人は、悪気はないって言ったら言葉悪いけど、本当に思っていることをズケズケ言っちゃう人なんでしょうね」
確かに、世間にはびこるブラック企業の世界では、豊田真由子さんくらいの罵詈雑言を部下に浴びせる上司というのは、ありふれているのかもしれません。さらにいえば、テレビ番組制作会社のADなども、芸能人やテレビ局関係者に怒鳴られっぱなしの職業として有名ですから、芸能界ではちょくちょく見る光景なのかもしれませんね。
ただし、現代日本の社会通年上は、パワハラ行為はNGというのが表面上のコンセンサスとなっています。そのため、日頃は好感度の高い石原良純さんですが、今回ばかりは色々な方面から批判が殺到することになりました。
豊田真由子のパワハラ癖には理由があった?
昭和な時代の亭主関白お父さんでも、家族に罵詈雑言と暴力を浴びせるタイプは、かなりの少数派ではあるでしょうね。
豊田真由子さんのパワハラ癖に関しては、父親譲りではないかという声も上がっています。豊田さんは、東京大学卒の父親と東京外国語大学卒の母親という、日本屈指の高学歴な両親を持っていました。
豊田さんの両親の職業に関しては、かつては進学塾の経営者だったようですね。熱心な指導で評判が良く、生徒の父兄からも信頼が厚い塾だったという評価が残っています。社会的にも成功していたと言える豊田さんの父親ですが、そんな父親ほど家庭では暴君だったというのが、一昔前の日本では良く聞いた話でもあります。
「お母さまがDV(ドメスティックバイオレンス)を受けているという話をおっしゃっていました。詳細は語らなかったんですけども、そばで見ているだけでも子どもにとってはショックな出来事だったでしょう。お父さまも立場のある人だと聞いていましたし体面を考えているためか、真由子さんの身体にアザができることはありませんでしたから、どちらかというと精神的な虐待だと思います」
豊田さんの父親に関しても、豊田さんの中高時代の同級生が、上記のような証言を残しています。豊田さんの家庭環境に関しては、父親からDVを受けている母親を見て育っていたという、必ずしも恵まれた家庭環境ではなかったようですね。
DV癖のある男性の特徴としては、二面性があることが挙げられます。家族や恋人には暴君である一方で、知人や友人、仕事仲間に対しては、熱血漢だったり好青年を演じる傾向が強いと言われています。
豊田さんの父親にそのような傾向があったのかまでは分かりませんが、豊田さんにも二面性があることは、マスコミの取材により明らかになっています。
これまでの事務所スタッフに対する暴君エピソードとは裏腹に、近所の住民や選挙区の住民からは、謙虚で人当たりの良い女性だったという評判ばかりが聞こえて来る豊田さん。もしかすると、自分でも気がつかないうちに、在りし日の父親の立ち振舞いを真似てしまっていた側面があったのかもしれませんね。
豊田真由子のその後・現在
入院して雲隠れしていた
世間からは批判が殺到し、家族は家から出て行ってしまった豊田真由子さんのその後ですが、2017年6月22日前後から、「精神的ショックによる入院」という形で雲隠れをしました。マスコミに取材をされても、「音声テープ」という弁明出来ない証拠があるため、ほとぼりが覚めるまで逃げ続けるしかないという判断なのかもしれません。
そういった豊田さんの魂胆が世間に筒抜けのせいか、「逃げるより謝ることが先だろう!」といった批判の声を上げる識者もいます。
アンミカは、豊田議員が報道後から入院していることに「入院したいのは運転手さんの方で、事件ですよ。尊厳を踏みにじられた。いま世の中が、政治家不信。ちゃんと潔く、前に出て、謝罪した方がいい」と公の場での謝罪をすすめた。
豊田真由子が衆議院選挙で落選
豊田真由子さんは、2017年10月の第48回衆議院議員総選挙に無所属で出馬しましたが、自民党が擁立した穂坂泰さんに敗れ落選となりました。供託金没収は免れたものの、得票数は第47回総選挙の4分の1となる21,614票に減少し、立候補者5名のうち最下位でした。
豊田真由子の現在
豊田真由子さんは、落選後は政界から離れ、福祉関連事業で勤務しています。2019年10月にはNHKから国民を守る党から参議院埼玉県選挙区補欠選挙への出馬を打診されましたが、固辞しました。
出典:https://twitter.com/ri_nacchi/
2020年3月9日、フジテレビ「バイキング」にゲストコメンテーターとして登場。厚労相官僚時代の2009年に新型インフルエンザの担当外交官を務めた経験から、新型コロナウイルス問題の解説を行いました。以前と比べて、だいぶ雰囲気が柔らかくなったと話題です。
まとめ
豊田真由子さんは現在は政界から離れ、福祉関連事業やコメンテーターとして活動しています。秘書への暴言問題で政界生命は絶たれたようです。
この騒動をきっかけに、社会から少しでもパワハラ行為が減ることを祈りつつ、この記事のまとめを終了させて頂きます。