世田谷一家殺人事件

世田谷一家殺人事件の犯人と真相まとめ!韓国人の犯行と言われる理由

2000年12月30日に起きた凄惨極まりない事件である「世田谷一家殺人事件」。

 

その犯人は現在も捕まっておらず、時効はないため捜査は継続中ですが真相は分かっていません。

 

追求が進む中で「世田谷一家殺人事件」は韓国人が犯人説、統一教会など宗教が絡んでいる説が浮上していますが真相について総まとめしました。

目次

「世田谷一家殺人事件」の真相と真犯人が明らかに?

 

「世田谷一家殺人事件」は迷宮入りした?させられた?

「世田谷一家殺人事件」は被害者となった宮澤さん一家を包丁で惨殺するという日本犯罪史の中でも希に見る凶悪事件でしたが、現場に残された犯人の指紋や血痕、遺留品など数多く残され、目撃情報も多くありながら現在まで犯人は捕まっておらず捜査は続いています。

被害者の宮澤さん一家は「統一教会」との関連も指摘されており、この「世田谷一家殺人事件」は普通の猟奇殺人事件とは性質が違っていたようです。事件の真相について総まとめしました。

 

【「世田谷一家殺人事件」の概要について】

正式名称: 上祖師谷三丁目一家4人強盗殺人事件
場所: 東京都世田谷区上祖師谷3丁目
標的: 44歳男性、41歳女性、8歳女児、6歳男児の4名
日付: 2000年(平成12年)12月30日 – 31日 午後11時頃 – 未明
概要: 未解決殺人事件、捜査特別報奨金制度対象事件
懸賞金: 懸賞金最大2000万円(「#懸賞金」も参照)
攻撃手段: 包丁(計2本:うち1本は犯人の持ち込み)
死亡者: 4名(44歳男性、41歳女性、8歳女児、6歳男児)
犯人: 不明
動機: 不明
謝罪: 無し
遺族会: 殺人事件被害者遺族の会(宙の会)
管轄: 警視庁成城警察署(特捜本部サイト)

 

2000年12月30日という世間が新年を迎えるために一年の労をねぎらっていた年の瀬に起きた凶悪極まる事件「世田谷一家殺人事件」。

 

宮澤さん一家を子供に至るまで包丁で惨殺したその異常性から世間を騒然とさせましたが、すぐに犯人が逮捕されるかと思えば、事件から17年あまりが経った現在も迷宮入りしています。

 

宮澤さん一家が「統一教会」の熱心な信者で、北朝鮮系のスパイだったとも言われているため、組織的な犯罪である可能性が大きいようです。

 

事件を追い続けてきたフリージャーナリストの一橋文哉さんによればすでに犯人は特定されており、それでも警察は事件を進展させない理由からこの「世田谷一家殺人事件」を解決に導くのは難しいのかもしれません。

 

「世田谷一家殺人事件」の現在までに分かっている真相について総まとめしましたのでご紹介していきましょう。

 

 

「世田谷一家殺人事件」2000年12月30日に発生

大晦日前日の世間がのんびりしている時に事件は起こった

「世田谷一家殺人事件」は世間が静まる年の瀬に発生し、宮澤さん一家4人が包丁により無惨に殺害されるという痛ましい事件でした。

 

「世田谷一家殺人事件」は東京都世田谷区上祖師谷3丁目にある宮澤家で2000年12月31日午前10時55分頃に発生しました。

 

被害者家族は父親で会社員だった宮澤みきおさん(当時44歳)、みきおさんの妻である泰子さん(当時41歳)、長女で小学2年生だったにいなちゃん(当時8歳)、長男で保育園児だった礼くん(当時6歳)でした。

 

 

「世田谷一家殺人事件」の現場となった宮澤家で凶行に及んだ犯人は、指紋や掌紋、血痕や髪の毛、ジャンバーやトレーナー、帽子、ヒップバッグなど数々の物的証拠を残しており、警察は素人による犯行だと決めつけて事件の早期解決を確信していました。

 

しかし、警察の油断による初動捜査の失敗から犯人のプロファイリングが見当違いな方向に進んでしまい、17年が経った現在も犯人逮捕につながる有力な動きは報じられていません。

 

「世田谷一家殺人事件」発生以降、2005年と2010年に刑事訴訟法の法改正がされて、殺人事件の時効は撤廃されましたので、現在も犯人逮捕への捜査は進んでいます。

 

しかし、警視庁特捜本部は時効撤廃が成立していなければ、15年逃げ切った犯人に屈したということになります。

 

 

 

犯人は年の瀬の犯行を狙った?

「世田谷一家殺人事件」の犯人は世間の多くが休日に入り、年越しのために静まる年の瀬を狙ったのでしょうか?

 

これは憶測に過ぎませんが、もし年の瀬の静寂を狙うならもう一日待って年越しを狙った方が確実だったかもしれませんが、犯人は特に犯行日時にこだわりが無かったか、12月30日に決行せざるを得ない事情が発生したのかもしれません。

 

 

「世田谷一家殺人事件」宮澤一家の被害状況

犯人は任務遂行と同時に殺人を楽しんでいた?

「世田谷一家殺人事件」の犯人の殺人方法は非常に残忍な方法で、特に母親の泰子さんと娘のにいなちゃんについては包丁でメッタ刺しにするなど異常性を見せています。

 

警察の発表によれば「世田谷一家殺人事件」が発生した後の現場検証で、父親のみきおさんは1階の階下したで倒れており、捜査が進む中で犯人は堂々と玄関から訪れており、みきおさんが隙を見せた瞬間に階下で殺害した模様です。

 

捜査開始直後は2階の浴室窓から侵入して最初に2階寝室にある2段ベッド下段で寝ていた礼くんを首を絞めて殺害し、その異音に気づいたみきおさんが階段を登ってきたところで殺害し、階下に落ちたという説でしたが、2階浴室からの侵入説は否定され、犯人の足跡による血痕が階段を登るものしかなかったことから脱出時に利用したものだと言われています。

 

なお、みきおさんの頭部には犯行に用いられた柳刃包丁の破片が残っていたと言われており、礼くんは頸部圧迫による圧迫痕と鼻血のみで、包丁による外傷は無かったようです。

 

みきおさんと礼くんが殺害された時に泰子さんとにいなちゃんは3階屋根裏ロフト部分にある寝室で寝ており、犯人は寝込みを襲う形でふたりを柳刃包丁で顔と首中心に斬りつけたようですが、斬りつけた理由はみきおさんを殺害した時点で柳刃包丁の先端が折れていたためと言われています。

 

メッタ斬りにした後に犯人はふたりが死亡したと見てその場を離れたようですが、母親は生きており出血していたにいなちゃんを助けようとティッシュペーパーで血を拭っていたようです。

 

それに気がついた犯人が宮澤家にあった文化包丁を持ち出して、泰子さんとにいなちゃんを再び襲い、死後も何度も執拗に刺し続けるなど残虐な殺害の仕方をしています。

 

 

犯人は犯行時に負傷・応急手当をしていた

犯人は犯行時に右手を負傷していますが、何故負傷したのか、どういう種類の傷だったのかという詳細な情報は発表されていないようです。

 

犯人は宮澤さん一家を殺害するなかで右手に深手を負ってしまったようで、救急箱を漁った形跡が残されている他、血痕がついた2枚のタオルが2階の台所に散乱していたようです。

 

また、絆創膏を傷口に貼るも大きさが合わなかったのかすぐに剥がして居間にあったノートの裏に貼り付けており、生理用品で止血を試みた痕跡も残されていたようです。

 

後の目撃者証言で、栃木県日光市の「東武日光駅」で右手を負傷した男が治療を受けていた情報があり、骨が見えるほどの深手だったこと、傷を負った詳細を喋らなかったこと、男の風貌が警察が指名手配した犯人像と酷似していたことから犯人の可能性が指摘されましたが、警察がすぐに現地調査に行かなかったこと、犯人が翌日に羽田空港から台湾へ逃亡したことから実際に犯人だったかは不明のようです。

 

 

「世田谷一家殺人事件」犯人の犯行後の異常性

 

犯人は宮澤一家殺害後に数時間滞在して飲食していた

「世田谷一家殺人事件」の犯人が異常だと言われた所以はその惨殺方法にもありますが、宮澤さん一家を殺害した後に、冷蔵庫の中のものを飲食して滞在していたということでしょう。

 

犯人は宮澤さん一家4人を殺害した後に、書類などを物色しながらも冷蔵庫から麦茶やメロン、アイスクリームなどを飲食していたことが分かっています。

 

特にアイスクリームは最低でも4個以上食べていたと言われており、犯人は物品の仕分けに利用したとみられる浴槽で1個を食べ、居間の座布団にも1個アイスのカップが発見されました。

 

また、1階パソコン脇には2個の空のアイスカップが重ねられて放置されており、2階の台所と炊飯器の上に食べかけのアイスが1個ずつ置かれていたようです。

 

犯人はスプーンを使っておらず、カップを握りつぶして中身を無造作に食べていたようです。

 

犯人が冷蔵庫の中に入っていたビールには手をつけていないことから、元々飲酒しない人物かはたまた逃走に弊害が出ることを考えて敢えてアルコールの摂取を控えていたと推測されています。

 

こうした現場の状況からすると、犯人は単なる精神異常者ではなく、現場慣れしたプロのような印象を受けますが、警察は「素人の犯行説」を主軸にして捜査していました。

 

 

犯人は強盗殺人に見せかけていた?

犯人は犯行後に派手に家の中の物を物色している跡を残しており、その犯行手口は手馴れた空き巣を思わせるものでもあったようです。

 

犯人は宮澤さん一家4人を殺害したあとに、2階の居間にあるソファでキャッシュカードなどカード類や、銀行通帳、運転免許証、生年月日が記載された書類などを仕分けされていたそうです。

 

これがただの強盗殺人だったならわざわざ仕分けをする必要は無く、お金に変えられそうなキャッシュカードや通帳、運転免許証だけを奪って逃走したでしょう。

 

しかし、犯人は手馴れた空き巣のようにタンスや机などの引き出しを下から順番に物色しており、目的の書類が入っていると目をつけた引き出しを浴槽に持っていき物色していたようです。

 

その書類はみきおさんの仕事関係の書類や領収書、泰子さんが自宅1階で開講していた塾の書類、などがあったことからも犯人は宮澤さん一家と何か仕事上の繋がりがある人物だと伺うことができます。

 

さらに犯人は書類の入った引き出しを1段だけ2階トイレ前にも持って行っており、トイレで用を足しながらも物色していた可能性があるようです。

 

この犯人がトイレを使用した時に残されていた大便の内容物に”インゲンとゴマ”が検出され、”野菜の胡麻和え”を食べた後であったことからも、警察が「犯人は日本人説」に固執した理由のひとつのようです。

 

また、犯人は物色した後にリビングのソファで2時間仮眠を取った形跡があるということですが、犯行手口からもかなり大胆不敵な人物であることが伺えます。

 

 

犯人はなぜインターネットを使用した

犯人がインターネットを利用した動機は不明のままですが、もしかしたらみきおさんの閲覧履歴などに犯行組織につながるものがないか確認したのかもしれません。

 

犯人はみきおさんのパソコンを2回使用した形跡が残されており、インターネットに接続した時間はいずれも5分程度だと発表されています。

 

指紋が検出されなかったことから犯人はキーボードを使用しておらず、マウスのみから指紋が検出されたことで情報を探したかったというよりは、簡単にパソコン内のデータをチェックしたと見ることができるかもしれません。

 

犯人が閲覧した形跡が分かったのは、深夜に接続された際には犯人は新規フォルダを作成した後にみきおさんがブックマークしていた劇団四季のサイトに訪れてチケットを予約しようとして失敗しているようです。

 

2度目の接続はみきおさんの会社のホームページや、大学の研究室のサイト、科学技術庁のサイトなどと言われていますが、接続された時間は泰子さんの母親が不審に思って訪れた数十分前である午前10時過ぎと言われています。

 

後の捜査で2度目の接続はマウスの落下など何らかの衝撃で自動的にインターネットに接続されたもので、犯人は深夜のうちに逃走した可能性が高いと発表されました。

 

しかし、発見された時にはパソコンの電源ケーブルは抜かれていたと報じられているため、2度目のインターネット接続が説明できず、情報自体が錯綜しているのかもしれません。

 

犯人が劇団四季の舞台チケットを予約しようとしたのは犯行時刻を狂わせることで捜査を攪乱する目的があったのかもしれませんが、2度目の接続は事件が発覚する数十分前だったことから、犯人は隠滅すべき情報を徹底的に探っていて、偶然泰子さんの実母が訪れる直前に逃げた可能性もあるのかもしれません。

 

それこそ、犯人は訪れる人間は全て殺害するつもりでいたのかもしれませんね。

 

 

 

「世田谷一家殺人事件」犯人の侵入・脱出経路は?

犯人は玄関から入り、2階浴室窓から逃げた?

前述のとおり犯人の侵入経路は当初は2階浴室窓からだと言われていましたが、犯人の足跡が上方向にしか付いていなかったことから玄関からの侵入が有力なようです。

 

詳しくは後述しますがフリージャーナリスト・一橋文哉さんの調査によれば、「世田谷一家殺人事件」の犯人は李仁恩(仮名)という韓国人の殺し屋であり、宮澤さんの自宅が建っていた土地を手に入れるために元宗教団体幹部の金田秀道(仮名)という男の命令で一家殺害を決行したそうです。

 

金田は事前にみきおさんに取り入っており、礼くんが知的障害があったことから教育支援として李を派遣していたため、みきおさんは何の疑いも持たずに家に招き入れた可能性があるという。

 

そのため、李は堂々と玄関から侵入してみきおさんを殺害し、2階に上がった後は1階に降りずに物色し、2階浴室窓から逃走したという説が有力なようです。

 

李が侵入した1階正面玄関は鍵が掛かっておりドアノブに血痕や指紋が残っていなかったことや、2階浴室窓の納戸は外側の窓下に落下しており、窓下に差し掛かっていた公園の木の枝も折れた形跡があったことから、2階窓口から李が逃走を図ったと言われています。

 

 

 

「世田谷一家殺人事件」犯人の逃走時間と目撃情報

李は31日午前10時未明に逃走を図った?

パソコンのインターネット接続、操作履歴からすると李は事件が発覚する数十分前である10時過ぎに逃走を図ったようです。

 

隣に住む泰子さんの実母が電話に出ないことを不審に思って家に訪れ、事件を目の当たりにして通報したのが午前10時56分頃だと言われていますので、あまりにも李の行動パターンは大胆不敵だと言えます。

 

泰子さんの実母が現場を目撃した時には1階の電気がつけっぱなしになっていたと証言していますが、31日の早朝に新聞配達に訪れた配達員によれば電気はすべて消灯していたと証言しています。

 

このことから、李は明け方に仮眠を取るために一度消灯して、その後再び物色するために照明をつけたのかもしれません。

 

なお、事件から14年あまりが経過した2014年に「当時、深夜には照明が消えていた」という証言が得られたため、犯人は深夜のうちに逃走した可能性があると報じられたようですが、信ぴょう性は高くないかもしれません。

 

 

その後、事件発覚から6時間以上経過して、午後5時26分着の快速に乗った容貌が非常に李に酷似した男が東武日光駅で右手の怪我の治療を受けており、この男が李だったなら逃走直後に浅草駅から電車に乗っていた可能性があるでしょう。

 

 

「世田谷一家殺人事件」現場保存ができていなかった

実母が殺害現場をかき回し現場保存ができていなかった

娘一家が惨殺されている現場に遭遇した実母は気が動転して死体を抱き抱えたり、タンスを動かしたりなどしたため現場保存が出来てない状態で、実母の証言で捜査は進みました。

 

李が逃走前に電話線を抜いていたため電話が通じず、それを不審に思った実母が家を訪れて事件が発覚しました。

 

惨状を目の当たりにした実母の証言では、みきおさんは1階の階下で外出着のまま倒れていて物色後の引き出しが遺体の上に乗せられており、泰子さんとにいなちゃんは2階の階段踊り場付近で、「全体が黒っぽい山のように見えた」という証言から洋服などが多数被せられていた可能性があるそうです。

 

礼くんは2階の子供部屋の二段ベット下段でうつぶせで寝かせられた状態で、寝巻きのジャージ姿で布団を被せられていたという。

 

 

ただし、実母が現場を触って状況を色々と変えてしまっているため、証言通りの状況だったかどうかは不明のようです。

 

実母と一緒に泰子さんの姉も現場を見に来たようですが、「血の海」ではなかったと証言しています。

 

 

警察の初動捜査での失態

「世田谷一家殺人事件」において警察は初動捜査から失敗を犯していたと言われていますが、現場に駆けつけた時からミスをしていたようです。

 

実母が泰子さんの姉に通報するように言ってから警察と救急隊員が駆けつけましたが、人命第一と考えたのか玄関にそのまま駆け込んだため玄関の現場保存が出来ていない状態だったと週刊文春で報じられました。

 

さらに、犯人が2000年の正月分の年賀状だけ持ち去った可能性があると報じられたものの、「世田谷一家殺人事件」が起きて10年近く経った2010年に捜査員が聞き込み調査のために持ち出してそのまま返却を忘れていたなどの失態を見せていたことが分かりました。

 

 

「世田谷一家殺人事件」被害者は統一教会信者で北朝鮮スパイだった?

「世田谷一家殺人事件」は善良な市民が殺害された猟奇事件ではなかった?

「世田谷一家殺人事件」の被害者である宮澤さん一家は熱心な統一教会信者であり、仕事をカムフラージュに潜伏していた北朝鮮スパイだったと言われています。

 

この情報は犯人が韓国人・李仁恩であることを暴いたフリージャーナリストの一橋文哉さんが「週刊新潮」に掲載したレポートによるもののようですが、これが事実なら「世田谷一家殺人事件」は世間で知られる以上に闇の深い事件だったようです。

 

みきおさんの経歴は華々しいもので、大学卒業後に映像関連の編集プロダクションを設立し、アニメ制作に関わっています。

 

そしてクイズ番組の出題クイズの制作などの仕事を経て、「世田谷一家殺人事件」当時は英国系のコンサルティング会社に勤めており、企業イメージカラーの提案などを手がけるCI部門のリーダーとして活躍し、サッカーのFIFA日韓ワールドカップのイメージキャラクターの制作に携わっていたようです。

 

この英国系コンサルティング会社が世界での諜報活動を行うためのスパイ組織であり、英国ではこうしたカムフラージュをした企業のメッカだと言われています。

 

泰子さんはフランチャイズ方式の塾を経営しており、姉夫婦が住んでいた隣の家を教室として利用していたようです。

 

元々は姉とともに目蒲線、奥沢駅前で開校していたようですが、自宅を購入してから移動させたと言われています。

 

 

宮澤さん一家は宗教がらみのみせしめ殺人だった?

みきおさんと泰子さんは統一教会のセミナーで知り合っており、スパイ活動のために日本に在住していたようですが、本部とのトラブルによりみせしめで殺されたと言われています。

 

「世田谷一家殺人事件」が起きる1ヶ月前に20年間日本に住んでいた朝鮮総連の元幹部が逮捕されましたが、これに宮澤みきおさんが絡んでいたためみせしめとして一家惨殺されたと言われています。

 

みきおさんの活動からは北朝鮮系のスパイである可能性が濃厚だったようです。

 

事件当時、日韓ワールドカップ用のマスコット作りを隠れ蓑に、宮澤みきおさんもやはり諜報活動をメインに日韓で活動し、その活動で得た情報を土産に、高額の報酬目当ての転職話を進めていた可能性がある。宮澤みきおさんは、立ち退き後の新しい土地と家の取得に絡んで、まとまった金が必要になり、転職の誘いに乗ったのではないだろうか?この転職話が、当時在籍していた英国企業、および、そこに関連した半島系団体の不利益となり、見せしめ殺人が起きたのではないだろうか?英国は世界有数の諜報活動のメッカであり、英国企業が絡んだ犯罪を突付くことは、『ルーシー・ブラックマン事件』の推移をみれば分かるように、日本の警察には難しいかも知れない。

 

引用:阿修羅 – 世田谷の一家四人殺害事件は、英国の経営コンサルタント企業を装った諜報組織が関与の可能性あり。

 

「世田谷一家殺人事件」の被害者一家が実はカルト教団の統一教会信者であり、北朝鮮のスパイだったのであれば同情票は激減しそうですが、やはり一家惨殺という非人道的な猟奇事件が起きる背景にはそれなりの理由があるということなのでしょう。

 

カルト宗教を布教する手段として、「自己啓発セミナー」が良く利用されているようです。その有名なカルトとして、「統一教会」が挙げられます。貼付した新聞でも記載ありますが、カルトは「自己啓発セミナー」を隠れ蓑として布教活動していました。そのカルトのうち、「統一教会」が特に有名でした。「自己啓発セミナー」と言えば、「統一教会」なのです。

 

引用:佐伯まおのブログ – 【カルト】世田谷一家殺人事件_統一教会と三人のヒットマン

 

 

「世田谷一家殺人事件」警察の初動捜査のミス

警察は「世田谷一家殺人事件」を舐めてかかった?

「世田谷一家殺人事件」の現場に犯人の証拠が多数あったことから早期解決を確信し、入念な捜査を怠っていた可能性があるようです。

 

「世田谷一家殺人事件」発生後に警視庁の特捜本部は現場に残された犯人の指紋や物証などの多さから”頭の悪い粗暴な若者”や”精神異常者”に間違いないと決めつけて捜査を開始したようです。

 

そのため、犯人がパソコンを捜査したことや受話器のコードを引きちぎっていたことを見落としており、深夜に逃げたと決め込んだ警察は緊急配備さえ敷かずに犯人を逃してしまいました。

 

もしこれらのことに気づいて犯人である李が午前10時に逃げたと確信していれば、周辺の各駅に緊急配備を敷いて逮捕できていた可能性もあったかもしれません。

 

 

予想外に捜査が難航し焦り始めた警察

警察が当初睨んでいた”頭の悪い粗暴な若者”であれば前科がありすぐにお縄になったかもしれませんが、李は訓練を受けた暗殺者だったためわざと人物像が掴みづらいように仕組んだのかもしれません。

 

李の指紋を採取した警察は約1,200万人の前科者の指紋が登録されている指紋認証システムにかけてみたところ、まったくヒットしなかったため警察は慌てて宮澤さん一家の親族、仕事仲間、交友関係、地域住民など総勢2,000人ほどの指紋を取って検証しましたがヒットしませんでした。

 

李は犯行時に右手に深手を負っていたため病院に治療に訪れる可能性もあり、目撃情報や通報などで50件以上の有力情報を得ながらもひとつも李を追い詰めるに至る情報ではなかったようです。

 

 

韓国に縁の深い人物像が分かりながらも犯人韓国人説を否定した警察

李が身につけていた衣類やバッグは韓国製のものが多かったにも関わらず警察はかたくなに犯人は韓国人ではないと否定しました。

 

李は「世田谷一家殺人事件」の犯行現場で返り血を浴びるなどして、着用してきた衣類やバッグを現場に置いて逃走しています。

 

李が着用していた現場遺留品はこちら。

ユニクロ製の黒色、Lサイズのエアテックジャンパー

韓国製英国ブランドのテニスシューズ「Slazenger(スラセンジャー)」

黒いハンカチ

黒い防寒手袋

マフラー(100円ショップでも売られている安価のもの)

韓国製ヒップバッグ

 

特にスラセンジャーのテニスシューズは「28センチ」のサイズであり、これは韓国でしか売られていない特別なサイズでした。

 

日本国内ではこれと同サイズに当たる「27.5センチ」のシューズは販売されていたものの、「28センチ」は販売されておらず、そのため警察は「犯人は個人輸入で取り寄せた可能性がある」と関連業者への無駄な捜査を実施しており、韓国から履いて来日した可能性を疑わなかったようです。

 

また、バッグの中には日本国内にはない色々な成分が発見されており、海外の硬水によく溶ける洗剤のような成分が発見されたことについて「日本国外に渡航歴がある人物」とあくまで”日本人視点”で発表しています。

 

さらに、バッグの中にはアメリカ西部にあるネバダ州ラスベガス付近の砂漠の砂と同じ種類の砂が入っており、このことは李がとある宗教団体から戦闘訓練を受けるためにネバダ州に派遣された時に入ったものだと言われています。

 

 

「世田谷一家殺人事件」最有力容疑者は犯人ではなかった

警察はまったく見当違いな人物を犯人だと思っていた

警察はとあるストーカー男性を犯人だと目星をつけていたようですが、宮澤さん一家はこうした犯罪を引き付けるような運命にあった一家なのかもしれません。

 

「世田谷一家殺人事件」発生時に特捜本部で捜査をしていた元捜査員が2006年に当時目星をつけていた犯人について語ったようです。

 

この捜査員によれば、当時靖子さんとにいなちゃんの周辺に出没する怪しい男の存在を確認していたようで、この男による犯行だと感じて内偵捜査をしていたという。

 

この男はにいなちゃんがバレエやピアノなどの習い事の際に出先に付きまとっていたストーカーで、にいなちゃんの後をつけ回したり、ほかの少女の体を触るなどトラブルを起こしていたそうです。

 

警察は「世田谷一家殺人事件」の犯人が、宮澤さん一家の内情をよく知っている人物で、泰子さんとにいなちゃんだけ包丁で何度も執拗に刺して殺害して遺体を毛布で包んでいたため、顔見知りによる犯行が有力だとしてこのストーカーは犯人像の筆頭に上がっていたようです。

 

警察はストーカーがにいなちゃんに近づいて危害を加えようとしたところを泰子さんが妨害し、それを逆恨みして犯行に及んだと仮説を立てて捜査をしていました。

 

警察がこのストーカーを濃厚だと睨んだ背景にはDNA鑑定があり、犯人はアジア人の父親と南欧系の母親を持つハーフであることがわかり、日本人では10人にひとり、韓国人では5人にひとりの確率でしたが、ストーカーが南欧系の母を持つハーフだったことがわかり当時は確信していたようです。

 

しかし、ストーカーに事情聴取を敢行して家宅捜査や指紋検証を行っても犯人のものとは一致しなかったことから「世田谷一家殺人事件」はいよいよ迷宮入りし始めたようです。

 

 

「世田谷一家殺人事件」警察は犯人像を完全に見失った

めぼしい人物は出現するものの全員シロ

警察の捜査が進行する中で、犯人らしき人物は浮上するものの「世田谷一家殺人事件」とは無関係の犯罪者でした。

 

警察は数々の物的証拠がありながらも犯人の動機が一向に掴めず、操作上では精神異常者による通り魔的犯行だとして捜査するしかなかったようです。

 

そのため、警察は「世田谷一家殺人事件」発生後に精神科病院を直近で退院した人物をマークしたり、宮澤さん宅を中心に変質者の洗い出しを行ったりと”精神異常者”を重点的に捜査していたという。

 

こうした異常者は大きな事件を起こす前に周辺で動物虐待などの事件を起こすことが多いことから、宮澤さん一家の周辺で起きていたこうした事件を調べたところ2000年8月から事件直前までにかけて、猫の皮が剥ぎ取られたりしっぽを切断されていたり、目に釘を押し込まれている猫などが発見され、捜査線上に浮上した銀行員を逮捕しましたが「世田谷一家殺人事件」とは何の関連もありませんでした。

 

 

 

「世田谷一家殺人事件」警察は”犯人日本人説”にこだわりすぎた

日本警察は韓国警察に突っぱねられて「犯人韓国人説」を諦めた?

警察がかたくなに「犯人日本人説」にこだわった背景には韓国との軋轢があった可能性もあるようです。

 

警察は犯人につながりそうなあらゆる情報が空振りに終わる中で、「犯人韓国人説」を捨てていたわけではなく韓国警察に協力を求めていたようです。

 

李の残した物的証拠の中に韓国製品があったことから、初期段階で韓国に捜査員を派遣して韓国の指紋認証システムを利用させてもらうことを打診したようですが、韓国警察から「自国民を疑うとはけしからん」と突っぱねられてしまったそうです。

 

そのため警察は「犯人韓国人説」を諦めざるを得ず、さらに対立している公安当局も同説を唱えていたことからどうしても「犯人日本人説」を貫き通したかったようです。

 

そのため、2005年8月1日に警察は「韓国警察の協力により犯人は韓国で育った人間ではなかった」と断定する発表を行っていますが、これにより「世田谷一家殺人事件」は完全に迷宮入りしてしまったと言えるでしょう。

 

 

 

「世田谷一家殺人事件」警察が固執した犯人像とは?

警察の犯人像は”日本人視点”が色濃く反映されていた

犯人が日本人であることに望みを託した警察の発表した犯人像はやはり韓国人とはつながりにくいものでした。

 

李が現場に残したヒップバッグの中からは、スケートボードの滑り止めに使用されるグリップテープの成分が検出されており、警察はスケートボーダーが犯人である可能性を探っていました。

 

ちょうど宮澤さん一家の裏にある公園にはスケートボードができる広場があり、夜間に不良少年らがスケートボードで遊んでいて騒音問題に発展していたという。

 

宮澤さん一家とスケートボードで遊ぶ少年らが口論になっていたところを目撃していた証言もあったことから、「犯人はスケートボーダー説」が浮上しましたが、結局全員犯人の指紋とは一致せずシロだったようです。

 

他にも過保護に育った引きこもり少年、現地の暴走族や半グレ集団、カルト教団信者など、犯人像について色々憶測が飛んだものの犯人に直接つながる有力情報はありませんでした。

 

警察の中には「世田谷一家殺人事件」の犯行は日本人には無い残虐性を持つもので、階段を上がる際に音を立てない軍隊式の歩行をしていた形跡があったことから、「海外の軍隊経験者では?」という説も浮上したようですが、採用されることは無かったようです。

 

警察が「世田谷一家殺人事件」の犯人だと睨んでいた人物像を列挙すると…。

騒音問題で宮澤さん一家とトラブルになっていたスケートボーダー少年ら
南欧系外国人を母に持つ混血の日本人
現場付近の比較的裕福な家庭で過保護に育てられた15歳~35歳の男
地元暴走族、半グレ、カルト教団信者など
精神障害者、精神異常者など

 

この中で唯一李に近いものを挙げるとすればカルト教団信者だと思いますが、警察はまさか宮澤さん一家が統一教会というカルト教団信者だったとは思いもしなかったようですね。

 

 

「世田谷一家殺人事件」警察が犯人の自首を訴える

ついにお手上げで世界に嘲笑された日本警察

警察は犯人を「精神に疾患を抱える日本人」という前提に立って、「世田谷一家殺人事件」現場の宮澤さん宅から犯人に呼びかけるという前代未聞の行動に出て世界の嘲笑の的となりました。

 

「世田谷一家殺人事件」から約4年が過ぎた2005年12月11日に、警察は宮澤さん宅近くで追悼集会を開催し、地域住民など総勢530人の参列者とともにテレビを通じて犯人に呼びかけました。

 

女性刑事が犯人の心情に訴えかけるようなメッセージを発信し、宮澤さん一家を殺害した動機が何だったのかを問いかけました。

 

さらに、警察は犯人を匿っている家族がいることを前提に、「罪を償わせることが家族の新たな道への第一歩」として、現場からの悲痛なメッセージとしました。

 

「世田谷一家殺人事件」の真犯人は特殊な訓練を受けてきた元軍隊経験者の韓国人・李仁恩のため、この呼びかけは滑稽に見えていたことでしょう。

 

世界の警察やマフィアからも「日本の警察には犯人に捜査協力を要請する習慣がある」と皮肉を言われ、嘲笑されてしまったようです。

 

まさに、現在までにテロとはほぼ無縁な日本特有の行動だったのかもしれません。

 

 

「世田谷一家殺人事件」警察の広報と化したマスコミ

マスコミは「世田谷一家殺人事件」の情報を右から左に流しただけ

警察の捜査がまったく進展を見せないため、マスコミは報道するネタがなくなり、たまに警察から発表される内容をそのまま報じるだけに留まっています。

 

「世田谷一家殺人事件」も3年が経過して2013年頃になると、警察は完全に迷宮入りとなっていたため報じるためのネタが無く、マスコミはたまに警察から発表される内容を「犯人の身長は175センチではなく170センチ」だとか、「パソコンの2回目の起動は誤作動の可能性あり」などどうでもいい情報を流すだけに留まっています。

 

 

「世田谷一家殺人事件」真犯人は韓国人・李仁恩(仮名)

フリージャーナリスト・一橋文哉の追求で犯人は李仁恩と分かる

ここまでにご紹介してきましたが、改めて「世田谷一家殺人事件」の真犯人と言われる李仁恩についてご紹介していきましょう。

 

フリージャーナリスト、一橋文哉(いちはし ふみや)さんの独自の捜査によれば、「世田谷一家殺人事件」の真犯人は李仁恩(仮名)という元韓国軍人の男だという。

 

韓国マフィア元ボスの情報提供などから独自に取材を進めた結果、実行犯として韓国・ソウル市に住む元韓国軍人の李仁恩(仮名)、主犯(指南役)として都内在住の元宗教団体幹部、金田秀道(仮名)をマーク。その周辺を取材していくと、次のような事件の筋書きが浮かび上がってきた。

 

引用:現代ビジネス – 世田谷一家殺人事件、私は「真犯人」を知っている〜警察の致命的失敗とマスコミの怠慢

 

李は生まれつきに発達障害があったようで頭が悪い男だったため韓国の徴兵で軍隊に入ると上官にいじめられ、そのシゴキが酷かったため性格まで歪んでしまったと当時の李を知る地域住民は語ったそうです。

 

李は非常にプライドが高く偉ぶりたい性格の反面非常に小心者で、李の高校時代の友人が語った内容では、当時犬の「目が怖い」と言って犬を捕まえて目をメッタ突きにした挙句、悲鳴をあげる犬の「悲鳴が嫌だ」と言って喉を掻き切って殺すような異常性を見せていたそうです。

 

李はキレると誰も手に負えないような狂気を孕んだ人間だったようです。

 

前述しましたが「世田谷一家殺人事件」が起きた2000年の夏以降に、周辺で猫が残虐な方法で虐待される事件が起きており事件直前の12月中旬にも1件起こっていたことから、これも李がやった可能性が高いでしょう。

 

 

 

「世田谷一家殺人事件」李仁恩は恩師・金田秀道の命令で犯行に及んだ

李仁恩は元宗教団体幹部の金田秀道に心酔していた

李に「世田谷一家殺人事件」の宮澤さん一家惨殺を命じたのは金田秀道(仮名)という韓国系宗教団体の元幹部だったようです。”金田”という名前は通名が多いため、本名は不明ながら金田は”金(キム)”という在日韓国人だったのでしょう。

 

李は軍隊でいじめられ精神を病んでいく中で経済的にも追い込まれていたようですが、そこを助けたのが金田であり、食事と寝るところを提供していたことで李は金田を「命の恩人」として心酔し、何でも言うことを聞くようになっていったようです。

 

金田はそうした弱者の若者の心に付け入って自身の兵士として育てていたようで、米国ネバダ州にある武闘訓練施設に送り込んで軍隊式の戦い方を徹底的に仕込んでいたようです。

 

李はそこで護身術やテコンドーをマスターし、兵士としての戦闘技術や射撃訓練を受けて暗殺者に仕立て上げられていったようです。

 

 

 

金田は事業の失敗でまとまった金が必要だった

「世田谷一家殺人事件」は金田が幹部をしていた韓国系教団か統一教会によるみせしめとしての粛清だと言われていますが、実際は金田が投資顧問会社の元代表Xから報酬をもらう代わりに宮澤さん一家惨殺を企てたようです。

 

金田は宮澤さんの家が立っている土地を獲得するために李に対して一家殺害を命じました。

 

事業失敗で多額の資金を必要としていた金田が、宮澤さん宅に隣接する都立祖師谷公園の拡張に伴う移転補償金など1億数千万円を狙って犯行を計画。言葉の発達が遅かった礼君の発育支援と称して宮澤さん一家に近づき、自分に心酔する李に自分を知っている4人を殺害させたうえ、現金や預金通帳、一家と自分の繋がりが分かる書類や年賀状などを奪わせた――というものである。

 

引用:現代ビジネス – 世田谷一家殺人事件、私は「真犯人」を知っている〜警察の致命的失敗とマスコミの怠慢

 

元々、宮澤さん宅の周辺では不動産ブローカーや暴力団系の地上げ屋が住民を脅すなどして強引に退去させ、家屋を安く買い叩いた上で東京都に高く転売するという横暴な地上げが横行していたようです。

 

宮澤さん宅もその対象として目をつけられ、金田とこれらの地上げ屋らと結託して宮澤家に立ち退くように迫っていたそうですが、みきおさんがこれを拒否したため圧力をかけたり嫌がらせなどをしていたという。

 

宮澤家を追い出せば家の裏にある公園の拡張に伴う移転補償費も国から取れると踏んだ投資顧問会社の元代表Xが金田に「宮澤家を追い出せれば利益の15%を支払う」と持ちかけられ、事業失敗でまとまったお金が必要だった金田はその話に乗ったという筋書きだったようです。

 

以前に彼は、「知り合いの不動産ブローカーを通じてX氏から『宮澤さんとの土地取引の話をまとめたら、儲けたカネの15%を成功報酬として支払う』と持ちかけられ、資金繰りに窮していたので飛びついた。だが、宮澤さん夫妻が拒否し、X氏から『宮澤家に脅しをかけろ』と指示され、李らに協力を要請した」と“自供”していた。

 

引用:現代ビジネス – 世田谷一家殺人事件〜実行犯は今、次なる「超大物」ターゲットを狙っている

 

そして金田は何食わぬ顔で宮澤家に取り入り、信用を得たところで知的障害のある長男・礼くんの発達支援と称して李を送り込んだことから「世田谷一家殺人事件」につながったようです。

 

 

「世田谷一家殺人事件」警察は保身のために迷宮入りにさせた?

警察は今更「韓国人説」に戻ることは面子が許さない?

警察と対立する公安やフリージャーナリストが「世田谷一家殺人事件」の真犯人に迫る「韓国人説」を打ち立てて確信に迫りつつあるため、今更警察はメンツのために便乗できないのかもしれません。

 

フリージャーナリストの一橋文哉さんは李の指紋を入手して知り合いの警察関係者のツテで指紋検証をしてもらったようですが、「世田谷一家殺人事件」の現場で採取した指紋と李の指紋がほぼ一致したようです。

 

03年に李の指紋をこっそりと採取し、旧知の警察関係者を介して非公式ながら世田谷事件の遺留指紋と照合した結果、不鮮明な指紋だったが、ほぼ一致するとの結論を得ている。

犯人が着てきたジャンパーのポケットから採取された土砂粒が李の出身地である韓国・京畿道水原市周辺のものと一致したことや、ヒップバッグから検出したガラスビーズを使っている印刷所に李が出入りし付着した可能性があるなど他の共通点も確認した

 

引用:現代ビジネス – 世田谷一家殺人事件、私は「真犯人」を知っている〜警察の致命的失敗とマスコミの怠慢

 

ここまで李につながる証拠が出揃ってしまえば、現在最も真犯人だと言えるのは李に間違いなく、この一橋文哉さんの検証は警察も知っていると思いますが、「世田谷一家殺人事件」から17年経った現在も便乗して捜査しないのは面子が許さないからでしょう。

 

現に警察関係者の要請で一橋文哉さんの説を真っ向から否定するような記事を書き続ける女性週刊誌記者が現れるなど、警察はとことん李が犯人であると認めて捜査をしたくはないようです。

 

 

「世田谷一家殺人事件」は今後も解決することは無い?

「世田谷一家殺人事件」は警察が解決することは無い?

警察が面子のために李を捜査しないのであれば、今後も「世田谷一家殺人事件」は警察によって解決することはありませんが、別件で李を逮捕することはあるかもしれません。

 

警察が李を逮捕して「世田谷一家殺人事件」に終止符を打つことは期待できそうにないですが、もしかしたら李が現在狙っている別の大物を殺害した時に警察は動くかもしれません。

 

 

「世田谷一家殺人事件」真犯人・李仁恩は現在どうしている?

時効は撤廃されたため李の逮捕はいつでも可能

「世田谷一家殺人事件」から15年あまりが経った2015年頃に李は再び暗殺をするために雇われて来日していたようで、現在も潜伏しているかもしれません。

 

李は「世田谷一家殺人事件」を起こした翌日に羽田空港から台湾へ逃亡しているようですが、その後は2002年に再び台湾に姿を表すまで消息を絶っているようです。

 

しかし、「世田谷一家殺人事件」により世間に大きく注目されたことで李は派手な動きができなくなっていたようで、金田にずっと「今は動くな」と釘をさされ続けていたようです。

 

李はそれが原因で欲求不満が溜まり、次第に金田に対するフラストレーションが溜まっていったという。

 

 

李は金田に牙を剥き始めた

李は金田にだんだんと煙たがれるようになっていき、それに気づいた李は金田に不信感を抱き始めたという。

 

李は「世田谷一家殺人事件」以降金田から連絡がだんだんと少なくなっていったようで、自分が金田から煙たがれているということに気づき始めました。

 

「厄介者扱いされている」と感じた李は一度金田から離れ、自ら本格的に暗殺者としての技術を高めるために韓国や米国の犯罪組織や、フィリピンの武闘集団に身を置いて戦闘技術を磨いたようです。

 

李は暗殺者としての素質が開花し、闇社会では1年間に10人以上の要人を暗殺する凄腕の暗殺者だと言われるようになったという。

 

 

「世田谷一家殺人事件」李は金田を狙い始めた?

李の次の標的は裏切り者の金田?

李は金田の教団への忠誠心のために「世田谷一家殺人事件」を起こしたようですが、実際は地上げ屋の仕事の一端を騙して担わされたことに強い憤りを感じ金田を直接問い詰めたようです。

 

まだ若かった李は「世田谷一家殺人事件」を起こした当時、金田から「教団のため」と教えられて犯行を命令されていたようです。

 

「李は金田から『宮澤さん一家は教団の正義実現に仇なす敵』と聞かされ、それを倒すことが使命と教え込まれていた。彼の命令に絶対服従だった李は徹底的に実行したが、後に周囲からカネ目当ての犯行だったと知らされ、心服していた分だけ怒りを爆発させたらしい」(前出の韓国マフィア元ボス)

 

引用:現代ビジネス – 世田谷一家殺人事件〜実行犯は今、次なる「超大物」ターゲットを狙っている

 

しかし、「世田谷一家殺人事件」は実は金田がお金欲しさに企んだことであり、李は純粋な忠誠心を利用されてまんまと騙されて仕事をさせられたことに気づき、2009年10月に投資顧問会社の元代表Xの暗殺をするために来日した際に、大阪にある金田のマンションを訪れて問い詰めたという。

 

金田は下手な返答をしたら殺されると感じ戦慄していたようですが、仲間に李を囲ませていたことと「Xに命令されてやったことだ」と答えたことでその場をしのぐことができたようです。

 

奇しくもXが李に暗殺される前に急病で病死したため、仕事を失った李は国外に逃亡したようですが、金田は今度会った時は李に殺されると感じていたため逃亡を始めました。

 

 

「世田谷一家殺人事件」一橋文哉は金田へ直接取材した

金田が逃亡をした先のアパートで一橋文哉は取材に成功した

金田は李の追跡から逃れるために住んでいたマンションを飛び出し、知人のアパートに逃げ込んでいたようです。

 

金田の動きをキャッチしたフリージャーナリストの一橋文哉さんは、潜伏先のアパートに入って行こうとする金田を捕まえることに成功したようです。

 

15年12月5日夜。私は大阪市内のアパートで金田と会った。

最初こそ、「もう話すことは何もないですよ」と虚勢を張っていた金田だが、李の話を始めると次第に顔面蒼白となり、「目の前にいつ、ヤツが現れるかと思うと、ドキドキ、ハラハラ、イライラして落ち着いてなどいられませんよ」と思わず本音を吐露した。

 

引用:現代ビジネス – 世田谷一家殺人事件〜実行犯は今、次なる「超大物」ターゲットを狙っている

 

神出鬼没の暗殺者である李はいつ金田の目の前に現れても不思議ではないため、いつ殺されるか分からない恐怖に金田の容貌は疲れきった老人のように憔悴していたそうです。

 

しかし、李の今度のターゲットは金田ではなく、山口組6代目組長の司忍のようです。

 

 

「世田谷一家殺人事件」李は山口組分裂問題に絡んでいる?

2015年8月に起きた山口組分裂問題で李は雇われていた

日本最大規模である指定暴力団・山口組が2015年8月に内部抗争により分裂し、神戸山口組が誕生しましたが、この一件で李は6代目山口組組長の司忍(本名・篠田建市)の暗殺を請け負っているそうです。

 

山口組分裂問題が起きたきっかけは、元山口組の直系組織だった後藤組の組長・後藤忠政が2008年9月の65歳の誕生日パーティーの際に、細川たかしら歌手5人を招いて歌わせたそうですが、その後のNHKへの番組出演を見送る事態となったため、後藤忠政は責任を取らされて翌月に除名処分となり後藤組は強制解散させられてしまいました。

 

この除籍、解散をするに至った一連の騒動は建前であり、実際は山口組の東京進出の立役者でもあった武闘派で力のある後藤忠政が邪魔だったため追放したということでしょう。

 

そして、邪魔者がいなくなったところで山口組の司忍6代目組長の出身母体である弘道会執行部へお金と権力が集中したため、それに反発した山健組をはじめとした13組織の総勢約3,000人の組員が傘下を離れて離脱。

 

2015年8月末に新たに神戸山口組を設立して、どちらが覇権を取るのかこれまでに抗争が続いています。

 

追いやられた後藤忠政はカンボジアで養鶏場や農園を営んでいるようですが、それはポーズで闇社会のネットワークの拠点にしており、自分を追いやった司忍を暗殺するために李を日本に派遣したようです。

 

「今回の来日はカンボジアが出発点やし、李に指示を出して日本に送り込んだんは後藤元組長周辺と見て、間違いないやろう」

そう語るのは瀬戸。こうも言う。

「そうなると、李の標的は司組長の可能性が非常に高くなったと言えるし、李の病死もおそらくカムフラージュに違いないわ」

 

引用:現代ビジネス – 世田谷一家殺人事件〜実行犯は今、次なる「超大物」ターゲットを狙っている

 

2017年9月現在ではまだ李による司忍暗殺は成功していませんが、今後司忍が暗殺されたという報道が出たならばそれは李の仕業の可能性があるのかもしれません。

 

 

 

 

 

「世田谷一家殺人事件」についてまとめると・・・

2000年12月30日に起きた、宮澤さん一家4人が包丁で惨殺されるというショッキングな事件「世田谷一家殺人事件」について総まとめしてきました。

 

警察は捜査の始めから李にかく乱されてしまった感が否めませんが、今後も「世田谷一家殺人事件」に終止符を打つことは難しいでしょう。

 

しかし、山口組と神戸山口組の抗争の末6代目山口組組長の司忍が暗殺されれば、その実行犯として李を逮捕し、合わせて「世田谷一家殺人事件」の実行犯でもあったと後付けできるかもしれません。

 

今後は司忍の暗殺が「世田谷一家殺人事件」のキーポイントとなるのかもしれませんね。

 

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