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松永拓也(池袋事故の遺族)の現在!職業と仕事や会社/嫁・松永真菜との結婚や子供も総まとめ

2019年4月、東京都豊島区東池袋の交差点付近で高齢男性・飯塚幸三元院長が運転する車が暴走し、約12名もの死傷者を出す事故が発生。この事故では幼い女の子とその母親が犠牲になりましたが、逃亡や証拠隠滅の恐れがない等として加害者は逮捕されませんでした。

 

ここでは、飯塚幸三元院長が起こした池袋暴走事故による被害者側に焦点をあて、亡くなった母娘の夫であり父親の松永拓也さんのプロフィール(本名・会社・職業等)と嫁・松永真菜さんとの馴れ初めから結婚までの秘話と子供、そして現在などをまとめています。

池袋暴走事故について

池袋暴走事故の概要

 

池袋暴走事故概要

事故概要

事故日時:2019年4月19日 12時23分頃

事故場所:東京都豊島区東池袋4丁目付近の交差点

加害者:飯塚幸三(通算産業省(現・経済産業省)元幹部で、クボタ元副社長という経歴)

被害者:松永真菜さん(31)と娘・莉子ちゃん(3)の2人が死亡し、約10名が重軽傷を負う

 

事故の流れ

・飯塚幸三が二代目トヨタ・プリウスを運転中に多重衝突事故を起こす。

・事故前にカーブを50kmのスピードで走行し、車線変更3回の蛇行運転をしていた。急いでいた理由は「フレンチの予約に遅れる」ため。

・死傷事故直前に、金属柵・縁石に衝突。

・車は死傷現場となった交差点付近で約100kmのスピードが出ており、また赤信号の無視2回にブレーキの痕跡もなかった。

・車は交差点付近を青信号で渡っていた自転車を複数台巻きこみ(このなかに死亡した母娘がいた)、交差点でゴミ収集車と衝突し、その後も歩行者を跳ね最期はトラックに衝突し止まった。

 

池袋暴走事故の加害者は何故逮捕されなかった?

 

加害者である飯塚幸三元院長が応じたインタビュー

 

飯塚幸三の供述や状況より。

 

・事故直後に飯塚は息子に電話をかけ「アクセルが戻らなくなり、人をひいた」と報告

→車に不具合は見当たらず、警察は運転手によるアクセルとブレーキの踏み間違えと断定。

・加害者である飯塚幸三は以前から医師に(パーキンソン病の疑いがあるため)運転はできないなどと言われていた。

・(事故後半年ほどだったインタビューにおいて)「安全な車を開発するようにメーカーの方に心がけていただき、高齢者が安心して運転できるような世の中になってほしい」

 

そしてこの池袋暴走事故で最も特筆すべき点は、加害者が逮捕されなかったことにあります。同じような交通死傷事故が起きると、ほとんどが逮捕されたというニュースが流れますが、飯塚幸三は現在に至るまで逮捕されていません。そのためメディアなどでは「容疑者」ではなく、「さん」や「元院長」付けで呼ばれる場合も。

 

2人の死者を出す大事故を起こしていながら、逮捕されない事態にネットではあらゆる憶測が飛び交います。それは「(元官僚等という経歴を持つ)上級国民だから?」という見方が大半をしめますが、逮捕されなかった理由を解説するメディアニュースではだいたい以下のように説明。

 

・「証拠隠滅や逃亡の恐れがないから」

 

同じように2013年に死亡事故を起こした千野志麻アナも逮捕されていません。ちなみに彼女の父は沼津市議・千野慎一郎で、旦那は福田赳夫元首相の甥にあたる大手外資系社員(結婚当時)横手信一さん。

 

そのため飯塚幸三も千野志麻アナも「(家族あるいは自身が)社会的地位があるから、証拠隠滅・逃亡の恐れがない」と説明しているケースがあります。

 

事件後、飯塚幸三は1か月ほど入院。2019年11月に自動車運転処罰法違反(過失運転致死傷)の疑いで書類送検され、2020年2月には在宅起訴されました。もちろん現在に至るまで逮捕されていません。

 

 

 

松永拓也さんのプロフィール…現在になって本名を公表した理由

 

名前:松永拓也(まつながたくや)

生年月日:1987年頃

SNS:Twitter/ブログ/Instagram/YouTube

 

松永拓也さんは池袋暴走事故で亡くなった松永真菜さん(31)の夫で、娘・莉子ちゃん(3)の父親です。

 

事故後からは顔は見せても「松永さんの夫」ということでフルネームを伏せていましたが、2人の1周忌と合わせて本名の「松永拓也」を公表。その理由については、母娘の1周忌を機にアップした動画内で語られています。

 

それよると本名を公開した理由は、

 

「心の準備、戦う準備、交通事故防止への覚悟、たくさんの支援者ができたからだと思っています。とくに交通事故防止の活動をしたいという気持ちが強くなったことが一番の要因です。」

 

と語っています。以前はメディアの強引なやり方に心配・不安を持っており、実名を公開するのには抵抗があったといいます。ただ現在は自分の考えを世間に伝える支援者という、見方もできるようになったとか。

 

また合わせて署名活動を通じて多くの人の「本名と住所」をもらうなか、負い目を感じていたという話もしています。

 

 

松永拓也さんの仕事は?職業や会社などの情報まとめ

 

松永拓也さんの職業は?

(画像は松永さんのご自宅より)

結論からいうと、どこの会社に勤めているのか、どんな職業に就ているのか不明でした。

 

松永さんのお仕事についてわかっていることをまとめると…

 

①現在も会社員

松永拓也さんは、2020年4月現在もニュースで「会社員の」と紹介されるケースがあります。池袋の事故後は「関東交通犯罪遺族の会」(あいの会)に参加し、事故防止をさまざまな形で訴える活動をしていますが、会社をやめたという情報はありませんでした(事故後は1か月ほど休職していたそうですが)。

 

②事故時にいた勤務先は千葉県内

事故時に松永拓也さんは「千葉県内の職場にいた」という一部メディアの報道がありましたので、当時いた勤務先は都内ではなかったようです。(③でご紹介しているご自宅からは、千葉方面に少し出にくそうな感じもしますが…)

 

③自宅は池袋駅徒歩圏内…安定した職業に付いていた?

松永拓也さんの自宅は報道より「東京都豊島区東池袋2丁目」「アパート」「2DK」だということが伝えられています。この周辺は池袋駅・大塚駅から徒歩圏内という立地にあるため家賃が高い傾向にあり、松永さんも比較的稼ぎの良い職業についていたのでは?という見方があります。

 

ただ(上記の写真で写っているような)ご自宅の映像を見る限り、超富裕層ではないかもしれませんが、小さな子供が一人いて親子3人で暮らしているような、ごく一般的な家族という印象を受けますね。

 

 

松永拓也さんと嫁・松永真菜さんの馴れ初めから結婚まで

 

 

松永拓也さんは、2013年頃に沖縄に住む真菜さんと出会いました。沖縄出身の母方祖父が亡くなり、東京から同地を訪れていた松永さんにいとこが「いい子がいる」と紹介してくれたのが、真菜さんでした。

 

松永さんの恋の始まりは、真菜さんへの一目惚れ。話をニコニコ聞いてくれて、美人な真菜さんに松永さんはすぐに恋に落ちてしまったそうです。最初は東京・沖縄と離れていたこともあり、電話やメールなどでやりとりをし、たまにデートをするような間柄だったとか。

 

ただ実際に告白してみると、最初はなかなか色よい返事がもらえず、諦めきれず行った3回目の告白でやっとOKがでたといいます。

(のちのち松永さんが聞いた話によると、お姉さんを白血病で亡くしている真菜さんは家族を大事にしているため、沖縄を離れる決心がなかなかつかなかったからだったとのこと)

 

その後は約1年程度遠距離で愛を育み、2014年11月に結婚。千葉県市川市で新婚生活をスタートさせ、2016年11月には娘の莉子ちゃんが誕生しました。

 

家族3人になった松永家は休みの日などは皆で旅行や行楽に出かけ、また夫が仕事の日にはお昼休みにテレビ電話で妻子と話すのを日課としていたという普通の仲良し家族。しかし、それも2019年4月に突然奪われてしまいました。

 

松永拓也さんは、奥さんである真菜さんについて以下のように話しています。

 

笑顔がすてきで優しくて、子ども思いで、素晴らしい女性でした

引用:必死に生きた3年の命を感じてほしい 池袋暴走事故 妻と娘を亡くした夫のコメント全文

彼女はすごいんですよ。無口だけれど、いつも自分のことより人のこと、人を喜ばすことを考えている。僕は他人なんかどうでもいいと思うようなどうしようもない人間だったから、彼女と出会って本当に成長させてもらった。僕、彼女を尊敬していたし、憧れていたんですよね

引用:「死んだほうが楽なんじゃないかな」ある日、妻と娘を失って。池袋暴走事故、遺族が歩んだ1年

 

 

松永拓也さんの子供は娘・莉子ちゃんが一人

 

松永拓也さんの娘・莉子ちゃん

娘の莉子ちゃんは2016年11月生まれで、亡くなった時はわずか3歳でした。

 

 

父親である松永拓也さん曰く、莉子ちゃんはとても優しい子だったといいます。

 

 莉子ちゃんとの思い出も振り返る。「本当にお利口で、例えばお友達と公園でおもちゃとかの取り合いになっても、『どうぞ』ってやさしく言って、ちゃんとその子が使うまで待つような子でした。一回、(真菜が)体がどうしても痛いときあって、『お母さん、体痛いのって。莉子のこといっぱい抱っこしたから?だから、莉子がマッサージしてあげるね』って。だれに言われるわけでもなく自分で考えて。やさしい子でした」。

引用:暴走運転は、この「幸せ」を奪い去った 松永さんが語る真菜さん、莉子ちゃんと過ごした日々

 

2020年4月現在も、松永拓也さんの自宅アパートは娘たちとの思い出に溢れ、莉子ちゃんが使っていたキッチンセットや絵本などが残されているそう。また家にあるカレンダーは事故のあった2019年4月のまま…そこにはその後にあるはずだった沖縄旅行やディズニーランド訪問などの予定が書き込まれています。

 

 

松永拓也さんの現在① 被害者遺族として事故防止を呼びかけ

松永拓也さん、事故からの1年間

 

事故防止を訴えた1年

 

最愛の妻と娘を亡くした松永拓也さんは、事故直後に会見を開きました。

必死に生きた3年の命を感じてほしい 池袋暴走事故 妻と娘を亡くした夫のコメント全文

 

会見中、松永さんは心境を語っています。

 

妻と娘は本当に優しく、人を恨むような性格ではありませんでした。私も二人を尊重し、本来ならばそうしたいです。ですが、私の最愛の二人の命を奪ったという罪を償ってほしいです。この数日間、何度も、この先生きていく意味があるのかと自問自答しました。しかし同時に、今回の事故での妻と娘のような被害者と、私のような悲しむ遺族を今後、絶対に出してはいけないとも思いました。

引用:必死に生きた3年の命を感じてほしい 池袋暴走事故 妻と娘を亡くした夫のコメント全文

 

池袋暴走事故後からは愛菜さんや莉子ちゃんの写真・動画を公開。合わせて加害者に対して厳罰を求める署名活動を開始し、それは約40万人近い署名(2020年4月現在確認)を集めました。2019年秋からは『関東交通犯罪遺族の会』(あいの会)に参加し、また積極的にメディアの取材を受けSNSなどでも事故のこと・家族のことを発信するなどしています。

 

表立った活動を続ける理由を、松永さんは「現実的に受け止めてほしいから」と語ります。

 

「単に『31歳の女性と3歳の女の子が亡くなりました』という話ではないんです。2人の写真や私の顔を出してお話しすることで、『ひどい思いをした2人がいる、悲しんでいる遺族がいる』と知ってほしい。死亡事故は全国で年間3500件起きていますが、自分も当事者になるまではただの数字としてしか見ていませんでした。年々事故は減少しているというが、3500の命があって悲しむ遺族がいる。多くの人に現実感を持ってもらうことで、事故が1つでも減ればと思うんです

引用:社会を変えた事故~2人は僕のすべてだった

 

なお加害者からは2019年5月に松永さんに手紙が届いたものの、返送しているそう。

 

2人の命を奪う事故を起こした飯塚元院長から松永さんには夏頃に手紙が届いたものの、当時は運転時の過失を認めていなかったため松永さんは謝罪とは受け止められず返送した。

引用:【令和元年 回顧】「いつもは自転車で行かない場所 なぜあの日だけ」…池袋暴走事故で妻子失った松永さんの思い

 

(2019年12月の段階で、加害者側からこの手紙以外の接触はないとのこと)

 

 

最愛の妻子の一周忌を終えて

 

松永拓也さんご本人によるYouTube会見やメディア報道が、松永母娘の一周忌・池袋暴走事故後1年を伝える。

 

2020年4月19日に、2人の一周忌を迎えた松永拓也さん。

 

松永さんはこの日、親族と法要を行い、2人の墓前と事故現場で手を合わせたという。「本当に大きな存在だったと改めて分かった。3人での日常はもう戻らないが、(多くの)人の日常はこれからの交通社会の在り方次第で守ることができる」と強調。今後も「関東交通犯罪遺族の会」(あいの会)とともに事故防止の活動を続けることを「私の使命」と誓った。

 

最近は落ち込まないよう感情をコントロールしていたが、19日未明から悲しみが押し寄せたという。「そばにいてほしかったな、とかを考えないようにしていたが、逃れられなくなった。1周忌は重いものと実感した」と述べた。現場には1年を経た今も献花が絶えない。松永さんは「絶望から始まったが、みなさまの思いに支えられ生きてこられた。心から感謝している」と話した。

引用: 「優しい運転心がけて」 池袋暴走事故1年、遺族男性呼びかけ

 

こちらは1周忌のYouTube動画会見より↓

 

 

そのほか一周忌の会見・取材などで、松永拓也さんは、

 

・「軽い罪で終わる前例を作りたくない」

・「みんなで事故をなくしていきたい」

・「こんな思いをするのは、僕で最後に」

・「2人の命を無駄にしたくない。優しい運転を心がけて」

 

などと呼びかけていました。

 

2020年4月19日に一周忌が過ぎ、松永拓也さんは事故防止のための活動を続けていくことを改めて決意しています。

 

 

松永拓也さんの現在② 池袋事故の加害者・飯塚幸三の初公判で涙

2020年10月8日、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われた旧通産省工業技術院元院長・飯塚幸三被告の初公判が東京地裁(下津健司裁判長)で行われました。

 

飯塚幸三被告は「車に異常が発生した」と起訴内容を否認して無罪を主張。松永拓也さんら遺族は法廷で涙を見せた後の会見で「残念。2人の命と向き合っているとは思えない」と思いを語っています。

 

 

 

 

まとめ

池袋暴走事故後に高齢者による免許返納が増加。2019年の免許返納数は、過去最多を記録したと伝えられています。

【Japan Data】免許返納、過去最高の60万人―警察庁まとめ : 高齢者の悲惨な事故が契機に

 

池袋暴走事故はその胸が痛くなる内容から思わず目を背けたくなる時もありますが、一番つらい立場であるはずの被害者遺族の言動を見ていると、もっと皆が他人事だと思わず向き合うべきだと心が動かされます。

 

 今はただ、死んだ時、夫として父として「お父さんは誰かの命を救ったんだよ」と胸を張って2人に会えるようにしたい。僕に残された最後のプライドです。

引用:【令和元年 回顧】「いつもは自転車で行かない場所 なぜあの日だけ」…池袋暴走事故で妻子失った松永さんの思い

 

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