俳優・佐々木蔵之介さんは”最後の独身貴族”とも呼ばれていましたが、2021年10月についに結婚を発表しました。
そんな佐々木蔵之介さんがこれまで結婚できなかった理由や彼女遍歴、結婚や嫁の情報について総まとめしましたのでご紹介します。
この記事の目次
佐々木蔵之介のプロフィール
結婚できない俳優として知られていた佐々木蔵之介
53歳まで独身を貫いた佐々木蔵之介さん。結婚していないことが話題によく上がっていましたが、本人は以前から結婚願望があったようです。
俳優としてはベテランとして安定したポジションにいる佐々木蔵之介さんが、なぜ53歳まで結婚しなかったか、できなかったのかについて総まとめしました。
佐々木蔵之介さんについてのプロフィールはこちら。
本名: 佐々木 秀明(ささき ひであき)
生年月日: 1968年2月4日
出生地: 京都府京都市
身長: 182 cm
体重: 不明
血液型: O型
職業: 俳優
ジャンル: テレビドラマ・映画・舞台
活動期間: 1990年 –
配偶者: 未婚
所属劇団: 惑星ピスタチオ(1990年 – 1998年)
事務所: ケイファクトリー
引用:Wikipedia – 佐々木蔵之介
佐々木蔵之介さんが結婚できなかった理由は趣味にあるのでしょうか?
公式プロフィールでは佐々木蔵之介さんは趣味として映画鑑賞や観劇、一人旅の旅行、格闘技観戦などを挙げており、俳優らしい、おひとり様に合った趣味と言えるかもしれません。
また、小型船舶1級の免許を取得していますが、佐々木蔵之介さんは男のロマン溢れる性格をしているのかもしれません。
佐々木蔵之介さんが長く結婚しなかった、結婚できなかった理由についてご紹介する前に、まずは生い立ちや経歴から総まとめしましたのでご紹介していきましょう。
佐々木蔵之介の実家と家族…造り酒屋の跡取り息子だった
造り酒屋の跡取りとして生まれた佐々木蔵之介
佐々木蔵之介さんは京都市の造り酒屋の次男として生まれました。
佐々木蔵之介さんには兄と弟がいますが、兄は東大出身で建築士になったようです。
佐々木蔵之介さんも俳優になったことで実家で創業120余年の老舗酒屋・佐々木酒造を継げなかったため弟の佐々木晃さんが継ぎました。
米麹の中に納豆菌が入るとお酒の風味が落ちてしまうため、佐々木蔵之介さんは幼少期から自宅で納豆を食べることはなかったそうです。
兄弟三人で父親の釣竿に網をつけて虫取りをしたり、毎年年末には家族で餅つきをしたり仲の良い家族だったようですね。
しかし、2016年10月10日に胃がんのため亡くなった父親とは後述する確執があったようです。
佐々木蔵之介の経歴
ノートルダム学院小学校に入学した佐々木蔵之介
佐々木蔵之介さんは「JUDY AND MARY」のTAKUYAさんや元宝塚歌劇団花組の諏訪あいさんなども通っていたノートルダム学院小学校に進学しました。
小学校はキリスト教系ということもあり授業に英語があったそうです。
佐々木蔵之介さんはとてもヤンチャでいたずら好きな生徒で、担任の先生によく追いかけられていたようで、足も速かったことからリレーの選手に選ばれていたようです。
小学校時代から佐々木蔵之介さんはメガネをかけていたようで、小学校6年生では学級委員長をしていたことからも真面目な生徒だったのでしょう。
京都市立二条中学校に進学した佐々木蔵之介
佐々木蔵之介さんは女優の阿井美千子さんも通っていた京都市立二条中学校に進学しました。
佐々木蔵之介さんは中学時代のエピソードは少ないですが、電気をつけずにお風呂に入ることが好きだったようなので感受性が人一倍強かったのでしょう。
高校は地元でも進学校と言われる洛南高等学校に進学しましたが、現在は共学になっていますが当時は男子校でした。
元々が不良が多くいた風紀の乱れた学校だったようですが、改革により進学校になったようです。
そのため名残で校則が厳しく、男子は丸刈りしか許されず毎月検査があったようです。
1学年13クラスあり、1クラス50人以上というマンモス高校で、3年間クラス替えはなかったそうです。
進学校に入った佐々木蔵之介さんでしたが、成績は良くなかったようで、女子とも話す機会がなく苦手だったことが長く結婚できなかった理由のひとつなのかもしれませんん。
東京農業大学農学部に進学した佐々木蔵之介
佐々木蔵之介さんは落語家・春風亭柳好さんや俳優・永井大さんなど他にも多くの芸能人、スポーツ選手、政財界人を輩出している東京農業大学に進学しました。
佐々木蔵之介さんが東京農業大学農学部に進学した理由は実家の造り酒屋・佐々木酒造を継ぐためでした。
同校で最新のバイオ技術を学んで酒造りに生かすためで酒米の研究をしていましたが、入学時に劇団「惑星ピスタチオ」の旗揚げに参加しています。
劇団に入ったのも家業を継いだ時に商売人として人前に立った時のために人馴れをしておくためだったようですが、同劇団で佐々木蔵之介さんは看板俳優として人気を博すようになり、退団するまで全作品に出演していました。
ちなみに”佐々木蔵之介”という芸名は、父親と一緒にテレビで野球観戦をしていた時に劇団の先輩から電話があって新人公演に使う芸名を聞かれた時に、父親が提案して決まったそうです。
大石内蔵助の名前に実家の家業である酒蔵をかけて”佐々木蔵之介”としたようです。
佐々木蔵之介さんは大学卒業後は劇団を続けながら広告代理店・大広に入社しており、同期入社の同僚にはお笑いコンビ・ますだおかだの増田英彦さんがいました。
広告代理店に入社したのも販売戦略を学ぶためで家業を継ぐことを目的にしたものでしたが、約2年半務めてから佐々木蔵之介さんは退社し、俳優として生きていくことを決意したようです。
佐々木蔵之介が俳優を選択して父親と確執が生まれた
佐々木蔵之介さんは家業を継ぐために広告代理店へ就職したのに、結局俳優業を選択したことで父親は心から落胆し確執が生まれてしまったそうです。
父親は非常に厳格で真面目な人だったため、会社を辞めた佐々木蔵之介さんがようやく家業を継ぐものだと思っていたところ俳優を選択されたことで「二度と俺の前に姿を現すな!」と勘当してしまったそうです。
しかし、母親の長年の説得もあり父親は次第に佐々木蔵之介さんの俳優業を認めるようになっていったそうです。
NHK朝の連続テレビ小説『オードリー』に佐々木蔵之介さんが出演した時、父親は非常に喜んで店内に同ドラマのポスターをたくさん貼っていたそうです。
2011年には日野自動車のCMで佐々木蔵之介さんは父親と父子共演もしており、この時撮影された写真が遺影にも使われたそうです。
佐々木蔵之介、テレビ・映画俳優デビュー
NHK朝の連続テレビ小説『オードリー』でブレークした佐々木蔵之介
佐々木蔵之介さんは2000年に放送されたNHK朝の連続テレビ小説『オードリー』に出演したことで注目を集め、名俳優として知られるようになっていきました。
佐々木蔵之介さんは名脇役として活躍してきましたが、2006年には映画『間宮兄弟』で映画初主演を飾り、2008年にはゴールデンタイムのドラマ『ギラギラ(テレビ朝日系)』でドラマ初主演を果たすなど、主演俳優としても活躍してきました。
そして2009年にはドラマ『ハンチョウ〜神南署安積班〜』で主演を務め、2014年には四代目市川猿之助さん主演の舞台『スーパー歌舞伎II(セカンド) 空ヲ刻ム者-若き仏師の物語』で歌舞伎俳優デビューも果たしています。
佐々木蔵之介さんは舞台をルーツとしていることから2005年からは演劇ユニット・Team申(チームさる)を立ち上げて、公演の企画や出演をしています。
佐々木蔵之介の好きな女性のタイプ
独身貴族”最後の砦”とも言われた佐々木蔵之介
イケメン俳優の中でも”最後の独身貴族”、”独身俳優の最後の砦”などと言われることが多かった佐々木蔵之介さん。
落ち着いた大人っぽい雰囲気のイケメン俳優である佐々木蔵之介さんは、アラフィフになっても結婚する気配が無かったためこのように囁かれていました。
佐々木蔵之介さんは過去に、婚期についてのインタビューで「わからない」としながらも結婚願望はあったようです。
佐々木蔵之介さんが結婚しなかった、結婚できなかった理由について詳しく総まとめしました。
佐々木蔵之介の好みのタイプの女性像とは?
佐々木蔵之介は家庭的で面倒見の良い女性が好き?
佐々木蔵之介さんは女優のような華やかな世界に生きる女性よりも、生活力のある家庭的な女性の方が好きのようです。
佐々木蔵之介さんは過去に出演した番組で好きな女性のタイプを聞かれ、「面白い女性」と「お酒が飲める女性」を挙げていたようです。
後者は実家が造り酒屋で佐々木蔵之介さん自身もお酒が大好きなためですが、前者は”一緒に面白いことができる人”が良いそうです。
佐々木蔵之介さんは休日は朝から飲むことも珍しく無いため、一緒にお酒を飲むことができてくだらないことで笑い合えるような女性が良いようですね。
また、日常生活では佐々木蔵之介さんは引っ張ってくれる女性にも憧れを感じるようです。
「すごく(女性に)引っ張ってもらうのは助かりますね。きょうの朝はこれを着ていけとか、これを食べるんだとか、何をするんだって言ってもらったら、それは楽というか、ゆだねられるなぁと思いますね」と明かし、具体的な外見や内面には「何かに集中する女性の目が好き。一生懸命に料理を作るとか、風呂を磨いている、目を見るのが(いい)、(目が)美しいし、色気もあると思いますね」
確かに男性は結婚相手にも母親的な面を求めてしまう人が多いため、こうした世話焼きな女性は好まれる傾向が強いでしょう。
佐々木蔵之介さんは真面目な性格をしていることから派手な生活よりも、心から信頼できる関係を作ることができる女性といつも笑って過ごすことが結婚生活の理想のようです。
佐々木は、「理想のプロポーズは?」との質問に「ストレートが一番かっこいい。たぶん演出とかはできない」と照れ笑い。続けて理想の夫婦像を聞かれると「いつも笑って笑かし合える関係が素敵だと思う」と理想を語った。
佐々木蔵之介がしばらく結婚できなかった理由とは?
佐々木蔵之介は真面目すぎるのが弱点?
真面目すぎる男性は時として恋愛で女性につまらないと感じさせてしまうことが往々にありますが、佐々木蔵之介さんも自身を”つまらない男”だと分析しているようです。
佐々木蔵之介さんは俳優一筋に生きてきたせいか、遊びに関してかなり疎いようで自身を”つまらない”と評価しているようです。
「(女性が)つまんないんじゃないですかね…(僕)おもしろくないですもん…仕事しかしてないし…」
インタビューで同席していた女優の永作博美さんも「理想が高いのかも」と追い打ちをかけていたようですが、佐々木蔵之介さんは真面目すぎるため高い理想像を崩せずにいたのかもしれません。
さらに、佐々木蔵之介さんはパートナーに感謝を伝える方法について「歌」と答えていることからも、まるで10代のような夢見がちな性格なのかもしれません。
パートナーに感謝を伝える方法について「僕は歌で…」と言いかけた佐々木だったが、会場の反応が予想以上に大きかったためか「しないね」と自ら否定。永作から「素直になるのは歌を歌うぐらい勇気がいることかもしれませんね」とフォローされていた。
また、佐々木蔵之介さんは潔癖症だと言われることもあり、過去に番組で理想の結婚についてかなり細かい設定を語っていたことからも理想を追い求めすぎる性格をしているようです。
佐々木蔵之介さんは高校が男子校だったことや、舞台も男性ばかりの劇団だったことなどを合わせて、女性に縁の遠い世界でずっと生きてきたことが恋愛や結婚に縁が無い理由になっていたようです。
自身の恋愛や結婚については「ないです。ずっと男ばっかりの舞台をやっていたので…。気楽ではあるんですけれどね」と否定。
恋愛や結婚には男付き合いには無い大きなエネルギーがいるものですが、佐々木蔵之介さんは女性との交際への苦手意識から男ばかりの気楽な環境に依存しすぎていたのかもしれませんね。
佐々木蔵之介は結婚不適合者だった
過去に出演した番組では佐々木蔵之介さんは”結婚不適合者”の烙印を押されているようです。
過去に佐々木蔵之介さんは出演した『さんまのまんま(フジテレビ系)』や『A-Studio(TBS系)』で明石家さんまさんや笑福亭鶴瓶さんなどに「結婚不適合者」だと言われているようです。
佐々木蔵之介さんは結婚には向いていない性格をしているようで、「良い人だが真面目すぎる」という烙印を押されてしまいました。
佐々木蔵之介さんの女っ気のなさは両親も心配していたようで、母親は佐々木蔵之介さんの自宅マンションの合鍵を使って不在中に侵入し、女性ものの歯ブラシなどがないかチェックしたこともあったようですが、まったく女性のいる痕跡がなかったことから「一生独身やわ…」と父親と嘆いていたそうです。
「お孫さんが見たいっていう気持ちもあったんでしょう。お母さんが都内にある蔵之介さんのマンションの合鍵を持っているんです。ある時、こっそりマンションを訪れて、女性ものの歯ブラシや化粧品がないかと探したけど、一切見当たらなかったって。“このままじゃ一生独身やわ”ってこぼすと、お父さんも“まいったなあ”って(笑い)」(別の佐々木家の知人)
佐々木蔵之介さんの兄と弟は結婚して子供もいることから、俳優という最もモテそうな職業についた佐々木蔵之介さんが結婚できずにいたことは両親にとっても予想外だったかもしれません。
それでも、佐々木蔵之介さんには過去に熱愛を疑われていた女性が数人いますので、歴代彼女についてご紹介していきましょう。
佐々木蔵之介の歴代彼女の噂と真相① 小野真弓
佐々木蔵之介は女優・小野真弓と熱愛していた?
佐々木蔵之介さんと小野真弓さんの熱愛スクープは2004年に写真週刊誌「FRIDAY(フライデー)」により報じられました。
バラエティ番組『日本テレビ系(フジテレビ系)』内のスペシャルドラマ『三十路の女』での共演がきっかけで佐々木蔵之介さんと小野真弓さんは熱愛に発展したと「フライデー」に報じられていました。
そして2006年には佐々木蔵之介さんが女優の天海祐希さんと浮気したことで破局したと伝えられましたが、この熱愛スクープはでっちあげだったようです。
当時、佐々木蔵之介さんと小野真弓さんは同じマンションの同じフロアーに住んでいたことから熱愛の報道へと発展したようですが、芸能人御用達のマンションはいくつかあり、佐々木蔵之介さんと小野真弓さんもただの”ご近所”だったと熱愛を否定しています。
さらに、佐々木蔵之介さんと小野真弓さんの破局の原因とされた浮気相手の天海祐希さんとの熱愛もでっちあげだったことが分かっています。
佐々木蔵之介の歴代彼女の噂と真相② 天海祐希
佐々木蔵之介と天海祐希は仲の良い友達
佐々木蔵之介さんと天海祐希さんの熱愛報道は2008年頃に伝えられたようで、きっかけは2004年放送のドラマ『ラストプレゼント 娘と生きる最後の夏(日本テレビ系)』、『離婚弁護士(フジテレビ系)』での共演だとされていました。
佐々木蔵之介さんと天海祐希さんの熱愛の報道がされるきっかけとなったのは、テレビ局勤務の天海祐希さんの弟が「この間実家に佐々木蔵之介がきていた」と暴露したことでした。
さらに同年に二つのドラマで共演したことから佐々木蔵之介さんと天海祐希さんの熱愛の噂に拍車がかかったようです。
しかし、2016年に放送された番組『天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋』で、二人は熱愛がなかったことを語っています。
その話によれば佐々木蔵之介さんと天海祐希さんは「蔵ちゃん」「天海」と呼び合うほど仲の良い友達のようで、天海祐希さんが京都に母親と旅行に行った時に佐々木蔵之介さんの実家に挨拶に行ったことで結婚を見据えた熱愛だと報じられてしまったようですね。
佐々木蔵之介の歴代彼女の噂と真相③ 比嘉愛未
佐々木蔵之介と比嘉愛未の熱愛の噂はデマ
佐々木蔵之介さん主演のドラマ『ハンチョウ』シリーズに比嘉愛美さんが出演していたことからネット上で熱愛の噂が流れたようですが、まったく根拠の無いデマだったことが分かっています。
佐々木蔵之介の歴代彼女の噂と真相④ リケジョの薬剤師
佐々木蔵之介は「理系女子(リケジョ)」の女性と熱愛していた?
佐々木蔵之介さんの次の熱愛相手の噂は2014年に「フライデー」によって報じられましたが、薬剤師をしている”リケジョ”の一般人女性だと言われていました。
「フライデー」によればこのリケジョ薬剤師の女性は当時26歳で、佐々木蔵之介さんよりも22歳年下だったと言われています。
佐々木蔵之介さんは2014年12月10日に主演舞台の会見で結婚について聞かれ「ないです!」ときっぱり答えていたものの、その公演後の夜に東京都新宿区にある薬剤師女性のマンションを訪ねていったそうです。
しばらくすると部屋の電気が消え、その1時間20分後には佐々木蔵之介さんがマンションから出てきて、女性はベランダから手を振って佐々木蔵之介さんを見送っていたそうです。
さらに5日後の公演後にも佐々木蔵之介さんは女性の部屋を訪れて、同様のパターンを「フライデー」にスクープされていたようです。
佐々木蔵之介さんが女性と知り合ったきっかけは大阪でのナンパで、「普段はナンパしないけど連絡先を教えて」と声をかけて食事に誘ったそうです。
この「フライデー」の報道について佐々木蔵之介さんや所属事務所は女性との交際を否定し、筋肉疲労で悩んでいたため相談に乗って貰ったり、薬を預かって貰っていたとしていました。
その後、佐々木蔵之介さんと女性の噂は途絶えたため真相は不明ですが、もしかしたら佐々木蔵之介さんはナンパして2日限りの情事を楽しんだのかもしれません。
佐々木蔵之介の歴代彼女の噂と真相⑤ 深田恭子
佐々木蔵之介と深田恭子の熱愛の噂はデマ
佐々木蔵之介さんと深田恭子さんの熱愛の噂が浮上したきっかけは映画『超高速参勤交代』で夫婦役で共演したことによります。
この映画の撮影現場は京都だったため、佐々木蔵之介さんは撮影時間外に深田恭子さんを京都案内に連れて行っていたそうです。
その際に実家である佐々木酒造にも立ち寄ったため、実家にも連れて行くほど結婚を意識した交際をしていると熱愛の噂をされることになってしまいました。
しかし、この佐々木蔵之介さんによる京都案内には共演者である伊原剛志さんも同行していたようで、でっち上げられたデマだったことが分かりました。
佐々木蔵之介が結婚!嫁は一般女性/年齢からリケジョの薬剤師とは別の女性
佐々木蔵之介が2021年、53歳で結婚を発表
出典:https://www.cinematoday.jp/
“最後の砦”がついに結婚
結婚しない・できないことが度々話題になっていた佐々木蔵之介さんですが、2021年10月30日、ついに結婚したことを発表しました。
所属事務所の公式サイトで結婚を発表し、自身は“いい年”、相手も“落ち着いた年”なので、結婚後も生活を大きく変えることなく穏やかに過ごしていきたいと佐々木蔵之介さんらしい言葉でつづっていました。
佐々木は「相手は一般の女性です。私も53歳の、もういい年です。一人の生活があまりに長過ぎて、この先の生活が大きく激変することも望んでおりません」と報告。「これからは夫婦で共に生きることになりますが、相手も落ち着いた年なので、穏やかに過ごせれば、ゆっくり年を重ねることができれば、それだけです」と続けた。所属事務所は、結婚に関する会見はないとしている。
佐々木蔵之介の結婚相手は一般女性
スポーツ紙の情報によると、佐々木蔵之介さんの結婚相手は10年ほど交際した30代後半の一般女性とのことです。
お相手は2014年にスクープされた薬剤師の女性なのではないかとの見方もありましたが、薬剤師の女性は2021年時点では30代前半。年齢が合わないため、結婚相手は薬剤師とは別の女性のようです。
「これまで佐々木が交際を報じられたのは、女優の小野真弓、天海祐希、そして14年に報じられた26歳の薬剤師の女性。しかし、一部スポーツ紙の記事だと、その薬剤師では年齢が合わない。おそらく、本命とは別に浮気していただけだったのでは」(芸能記者)
薬剤師の女性との22歳差までとはいきませんが、53歳と30代後半ということで結婚相手ともそれなりの年齢差があるようです。それでも佐々木蔵之介さんは周りの先輩からの“尻に敷かれるくらいちょうどいい”という助言に従い、15歳ほど年下と思われる結婚相手に“完敗”を宣言していました。
佐々木は結婚生活について「周りのほとんどの先輩が、尻に敷かれるくらいがちょうどいい、みたいに言っています。なので、はなから負け、そもそも勝つ気もない、早々に“完敗宣言”をいたします」としている。
長年結婚しない理由が話題になってきた佐々木蔵之介さんですが、独身生活にピリオドを打ち結婚したのは「遊ぶのに疲れた」からではないかとの意見も。
「とにかく、プライベートではモテモテだったようだ。だから結婚に興味がなかったようだが、そろそろ遊ぶのに疲れ果てたのでは」(同)
私生活が落ち着いて、これまで以上に仕事に集中できそうだ。
佐々木蔵之介の結婚で“蔵之介ロス”になるファンも
佐々木蔵之介さんの突然の結婚報告に、ネット上では祝福と驚きの声があふれ「佐々木蔵之介」がツイッターのトレンド1位になるほどでした。さらに「一般女性」「最後の大物独身俳優」「最後の砦」といった関連ワードもランクインしています。
ただ、やはりショックを受けた女性ファンも多かったようで、“蔵之介ロス”に泣く声もみられました。
「佐々木蔵之介マジか!おめでとう!ショック!w」「佐々木蔵之介結婚のダメージが大きすぎて…」「佐々木蔵之介結婚は流石にガチ鬱、立ち直れない。もう今からのバイト行かない」「佐々木蔵之介ロスで明日仕事行けません。行けません。行きません」「佐々木蔵之介まで、結婚してもた!」「佐々木蔵之介の結婚で、初めて有名人の結婚によるロスというものを経験した、つらい」「さっっっっ…佐々木蔵之介………!(探さないでください)」「最後の希望、、佐々木蔵之介様が…」とショックを受けたという声も多かった。
10年交際していた女性と結婚し、ついに年貢を納めた佐々木蔵之介さん。過去には結婚に向いていないと言われてしまったこともありましたが、奥様と末永く幸せな結婚生活を送っていってほしいですね。俳優としての更なる活躍にも期待しましょう。
佐々木蔵之介についてまとめると・・・
■佐々木蔵之介は今までに、女優の小野真弓、天海祐希、比嘉愛未、深田恭子などと噂になったが、信憑性にかけるものばかりである。唯一、実際に交際していたと思われるのが小野真弓。
■佐々木蔵之介は2021年に一般女性と結婚した。
NHK朝の連続テレビ小説『オードリー』を始め多くのドラマ、映画、舞台で活躍を続けてきた俳優・佐々木蔵之介さんについて総まとめしてきました。
佐々木蔵之介さんの歴代彼女との熱愛遍歴を調べたところ、本当に交際していた可能性があるのは小野真弓さんだけでした。
お騒がせ元サッカー選手の元カレが佐々木蔵之介では?と ネットがざわついたこともありました。…ガセネタでしょうか?
丸山桂里奈の元カレ芸能人は佐々木蔵之介?勘違い発言も総まとめ
そんな独身貴族”最後の砦”とまで言われた佐々木蔵之介さんですが、2021年、53歳でついに一般女性との結婚を発表。10年も交際していたとのことで密かに愛を育んでいたようです。