若い頃はバラエティー番組などで活躍し、現在は司会などをメインに活動している中山秀征さん。私生活では元宝塚女優の白城あやかさんと結婚し、4人の息子さんがいます。
中山秀征さんの嫁や子供など結婚生活についてや、現在などについてまとめてみました。
この記事の目次
中山秀征のプロフィール
中山 秀征(なかやま・ひでゆき)
ニックネーム: ヒデさん、ヒデちゃん
生年月日: 1967年7月31日
出身地: 群馬県藤岡市
血液型: B型
身長: 172cm
最終学歴: 神奈川県立柿生高等学校→東京都立久留米高等学校中退
事務所: ワタナベエンターテインメント
活動時期: 1982年 –
14歳の時に、3ヶ月でデビューできなければ辞めるつもりで東京の児童劇団に入団。
その後ちょうど3ヶ月後に火曜サスペンス劇場のドラマで準主役に抜擢され、芸能界デビューを果たします。
これにより、芸能界への気持ちを強くした中山さんは中学3年の3学期で群馬から神奈川県川崎市の中学校へ転入。知人や学校の先生の家に下宿させてもらいながら、1984年の1月に渡辺プロダクションの新人募集オーディションに合格しています。
翌年には、同じプロダクションだった松野大介さんと「ABブラザーズ」を結成。同年に昼のトークバラエティ番組『いただきます』でアシスタントとしてデビューを果たし若い女性を中心に人気を博していますが、1989年に降板して以降は人気が低下。
方向性の違いから「ABブラザーズ」も自然消滅してしまいます。
1991年以降はバイプレイヤーとしてドラマへの出演や、バラエティー番組『DAISUKI!』のレギュラー出演などで視聴者の支持を獲得。
2005年に昼の帯番組『ラジかる‼︎』のメイン司会を担当したのをきっかけに、2009年にはその流れを汲んだ『おもいッきりDON!』(『DON!』)の総合司会も務め、長年の昼の顔だったみのもんたさんに代わる存在に。
2011年に同番組が終了して以降は、日曜朝の情報番組『シューイチ』の司会など主に司会者業で活躍しています。
中山秀征の嫁は白城あやか(元宝塚歌劇団星組トップ娘役)
中山秀征さんは、元宝塚歌劇団星組トップ娘役の白城あやかさんと1998年に結婚しています。
白城あやかのプロフィール
白城あやか(しらき・あやか)
本名:中山 光希(なかやま・みき)
出身地:東京都足立区
旧姓:木村
生年月日:1967年9月27日
白城さんは1986年に74期生で宝塚音楽学校入学。
1988年に5番の成績で、宝塚歌劇団入団。『キス・ミー・ケイト』で初舞台を踏み、当初は花組に配属されました。同期には、和央ようかさんや麻乃佳世さんなどがいます。
1991年に星組に組替えされ、1992年に星組トップ娘役に就任。
その後約6年活躍し続け、1997年3月31日『エリザベート -愛と死の輪舞-』東京宝塚劇場公演の千秋楽をもって宝塚歌劇団を退団しています。
宝塚時代の白城あやか
さすがトップの娘役、とてもお綺麗です!
中山秀征と白城あやかの馴れ初めと結婚
中山秀征と白城あやかの馴れ初めは?
中山さんと白城さんの出会いは、宝塚ファンだった中山さんが当時トップ娘役だった白城さんの出ていた公演を観劇し、一目ぼれしたことがきっかけだったそう。
その後中山さんは白城さんを食事に誘い、そのときにお互いに「この人と結婚する」と思ったという運命的な出会いとなっています。
中山の妻は、元宝塚歌劇団の女役だった白城あやか(40)。2人は、ともに一目会った瞬間に「この人と結婚する」と直感していたこともあり、アンケートで「運命的出会いタイプ」。
この出会いから、中山さんと白城さんは1998年に結婚。
披露宴・記者会見は6月6日に行われ、白城さんが所属していた星組の生合唱などの様子も紹介されたようです。
中山秀征は過去にゆうゆ(岩井由紀子)と交際していたことを暴露
中山さんは1994年に、元おニャン子クラブのゆうゆ(岩井由紀子)さんとの交際が発覚しています。
元おニャン子クラブ・ゆうゆ
当時、『クイズ!年の差なんて』でヤングチームのレギュラーとして共演していた2人。
後に中山さんは『しゃべくり007』に出演した際にゆうゆさんとの交際について言及しており、交際は7年に及んだと明かしています。中山さんは意外と一途なようですね。
当時はお互いに多忙だったため、すれ違いが生じて破局してしまったようです。
ゆうゆさんはその後、1997年に青年実業家と結婚。同時に芸能界を引退し、後に2児の母親となっています。
中山さんと白城さんは1998年に結婚していることから、2人は中山さんがゆうゆさんとの破局後に出会い、交際に発展したようです。
ちなみに白城さんは中山さんが唯一交際を申し込んだ女性だとの説がありますが、ゆうゆさんは「中山さんが本気で口説いた芸能人」との噂があることや同番組内で「自身が口説いたスーパーアイドル」などの話もしていることから真偽のほどはわかっていません。
中山秀征と白城あやかの子供は息子が4人
中山秀征さん・白城あやかさんの間には、4人の息子さんがいます。
長男・翔貴さん【1999年生まれ】
4人兄弟のお兄ちゃんの翔貴さん。
中山さんにはあまり似ていないかも?
次男・脩吾さん【2003年生まれ】
中学生の時の画像ですがお母さんとも仲がよさそうです!
この時のブログで、白城さんは「とうとう次男にも身長抜かされた」と綴っています。
三男・敬吾さん【2005年生まれ】
こちらはお手伝いする三男の後ろ姿。
基本的に、長男以外は顔出ししていないようです。
四男・貴仁さん【2007年生まれ】
白城さんはブログ内で「たぁーさん」と呼んでいます。
こちらも白城さんのブログ写真ですが、右の写真に三男と四男が写っています。
また、4人とも全員青山学院に通っていることがわかっています。
仲睦まじい家族写真
誕生日の近い長男と、四男の祝いの様子。
とても仲睦まじい様子が伝わってきます。
この誕生日により四男は10歳になっており、息子の年齢が全員2ケタになったことに、白城さんは感慨の言葉を綴っていました。
長男が産まれてからずーっと
〝一桁のちびっ子〟が我が家にはおりましたが
目出度く皆んな〝二桁〟に
中山秀征と白城あやかの長男・中山翔貴の現在が話題!2022年に俳優デビュー
長男・翔貴さんは、高校生のときには野球部のエースとして活躍していたことがわかっています。
中山と白城の間には4人の息子がおり、長男の翔貴は高校時代、青山学院のエースとして活躍したことで有名だ。今回、そんな翔貴が大学の寮に入寮するとのことで、白城は「心配な事だらけですが やりたい事があるって幸せですよね」と心配しつつも、希望あふれる息子の将来を楽しそうに語った。
長男・翔貴さんのエース姿
身長176センチの痩身。3年生で初めてエースナンバーを背負う。青山学院中等部時代は外野手で、高校に入って投手となり1年からベンチ入り。腰椎分離症に悩まされたが、「やり続ければ、いつかうまくいく」という秀征の言葉を支えにしている。
野球を続けていく中で腰椎分離症という症状に悩まされていた翔貴さんですが、父親の秀征さんの言葉に励まされていたようです。
タレント中山秀征(48)の長男で青山学院のエース、翔貴投手(3年)の夏が終わった。先発し2度マウンドに上がって奮闘したが、計6失点(自責3)を喫した。
青山学院大学に入学
大学の入学式には、中山さんと白城さんの姿が。
経営学部に入学し寮生活を送っていたようです。大学でも野球部に所属し、投手として活躍していたとのこと。
出典:https://news.nifty.com/
イケメンな姿が話題に
白城あやかさんは2021年9月に「昨日の#誕生日に長男からお花を貰いました “お誕生日おめでとう!いつもありがとう”って嬉しい言葉と共に ヘヘッ すご~く嬉しかったなぁ~」というコメント共に翔貴さんとの2ショットをインスタグラムに投稿。
翔貴さんの目元などが白城さんにそっくりで、イケメン
過ぎると話題になりました。
そんな翔貴さん、アナウンサーを志していたとのことですが、テレビ局への採用試験は全て不合格となってしまったようです。そして、2021年3月に大学卒業後は芸能界入りを目指して演技レッスンを受けていると報じられていました。
「長男はアナウンサーになりたくて、就活の際にはキー局を何社か受けたそうですが、ご縁がなかったようです。でも、お父さんへの強い憧れでテレビの世界を諦められず、いまは役者さんやタレントさんを目指していると聞いています。
今年初めに、某大手の芸能事務所にも応募したこともあったそうですが、そちらも縁がなかったとか。それを見かねてヒデさんが、自ら所属するワタナベエンタテインメント関連のスクールに通うようアドバイスをしたらしいです。長男は最近になって演技レッスンを受け始めたと聞いています」
出典:https://www.excite.co.jp/
俳優デビュー
一年ほどレッスンを続けた翔貴さん。2022年につ
いに俳優「中山翔貴」としてデビューを果たしまし
た。
中山翔貴さんのデビュー作は、2022年4月スタートのテレビ東京系ドラマ「しろめし修行僧」。お笑いトリオ「ハナコ」の岡部大さん演じる主人公の弟役として出演しています。修行僧の役のため、坊主頭で撮影に挑みました。
中山翔貴さんは高校生の時に、母親である白城あやかさんが出演する舞台を観劇し俳優業に興味を抱いたようです。
偉大な両親を持つ中山翔貴さんですが、「一人の中山翔貴という役者を知ってもらえるように頑張りたい」と決意を語っていました。今後の活躍が楽しみですね。
芸能に興味を持ったのは高校3年だった16年。白城の主演舞台「エリザベート・スペシャルガラコンサート」を生観劇し、普段決して自分の仕事のことについて話さない母親の迫力ある演技に「格好いい」と憧れを感じたという。
学生時代は明るく、ひょうきんな性格で人気者だった。ドラマでもそのキャラクターが生きているシーンがあり「父親譲りなのか、全力でふざけることは得意だなと思います」と、仕事を遊びのように楽しむ“ヒデイズム”を踏襲。一方で「親の名前で生きていくことなく、まずは一人の中山翔貴という役者を知ってもらえるように頑張りたい」と抱負。
中山秀征の現在は?白城あやかとの夫婦仲は良好
結婚20年以上になる中山秀征さん・白城あやかさん夫妻ですが、ブログでは家族の話題も多く写真も多数紹介されており、現在もとても幸せなようです!
長男の高校入学式の時のツーショット
翔貴くんが高校に入学するときのショット。
写真を撮るときに翔貴くんはどこかへ行ってしまったそうですが、仲のいい様子が伝わってきますね!
中山秀征の誕生日祝いをする2人
中山さんが46歳のときの誕生日祝い。
「皆で
秀ッチョ
46歳のお祝いをしましたぁ」
白城さんは中山さんのことを「秀ッチョ」と呼んでおり、ブログにもこの呼び名で中山さんの話題もたびたび登場しています。
中山さんは2011年に、「最も輝く素敵なお父さん」としてイエローリボン賞も受賞しています。
ベストネクタイストも受賞した中山は「子供たちからは『え? なんで?』と言われた。家庭では意外と評価低いかも」と苦笑い。司会者として数々の番組を仕切る中山だが「家では全体的に家内が仕切ってる」といい「僕、だらしない父かな。酔っ払って玄関で寝る事もあるし、それを子供たちは飛び越えて学校に行く。反面教師も教育の一つかな」と頭をかいた。
家庭では、白城さんの方がしっかりと家庭を支えているようです。
まとめ
白城あやかさんという綺麗な奥さんとの間にかわいい4人の息子さんもでき、私生活では幸せいっぱいに見える中山秀征さんですが、芸能活動の方では薬物疑惑や共演NG説など、さまざまな噂もあります。
清原和博容疑者とのツーショット
中山さんは清原さんと仲が良かったことや、スポーツ新聞に載っていた疑惑者のシルエットが似ていたことなどから薬物疑惑が持ち上がっていました。
こちらの信ぴょう性はわかっていません。
吉田栄作さんとは昔共演NGだったことや、ダウンタウンの松本人志さんとは長年に渡り共演NGだと言います。
その一方で驚がくの事実も判明した。吉田は中山と2年間、共演NGだったという。2人の出会いは吉田のデビュー直後だった。エレベーター前で、先輩の中山から初対面の吉田にあいさつ。だが、吉田は無視したままエレベーターに乗り込んだという。
当初、松本はライバル視する程度だったが、中山がテレビ番組で「レギュラーを十数本持っている」と自慢げに発言したことから、嫌悪感を抱くようになったという。バラエティー番組で中山と共演することになった今田に“中山つぶし”を命じた他、1994年に執筆した『遺書』(朝日新聞社)では、中山のことを「エエ人エエ人って言われてるけどぜんっぜんエエ人ちゃうで」と記すなど、松本の怒りはヒートアップ。
もうベテランの域となっている中山さんですから、様々なしがらみなどはあるのは仕方がないのかもしれませんね。今後の活躍にも期待しましょう。