毎年恒例で開催されている「ミス・ユニバース・ジャパン」ですが、美貌とプロポーションはもちろん、教養の有無など総合的な美を持つ女性が日本代表に選ばれています。
この記事では、歴代のミス・ユニバース日本代表について, 人気順にTOP24のランキングとしてご紹介します。
この記事の目次
- ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキング 24位 杤木愛シャ暖望
- ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキング 23位 渡邉珠理
- ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキング 22位 加茂あこ
- ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキング 21位 中沢沙理
- ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキング 20位 小川里美
- ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキング 19位 荒内美沙緒
- ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキング 18位 遠藤真由
- ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキング 17位 千葉美苗
- ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキング 16位 葛谷由香里
- ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキング 15位 奥村ナナ
- ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキング 14位 阿部桃子
- ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキング 13位 町本絵里
- ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキング 12位 神山まりあ
- ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキング 11位 板井麻衣子
- ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキング 10位 辻恵子
- ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキング 9位 宮崎京
- ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキング 8位 美馬寛子
- ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキング 7位 絵美里
- ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキング 6位 原綾子
- ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキング 5位 松尾幸実
- ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキング 4位 加藤遊海
- ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキング 3位 知花くらら
- ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキング 2位 森理世
- ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキング 1位 宮本エリアナ
- ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキングについてまとめると…
ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキング 24位 杤木愛シャ暖望
2020年度ミスユニバース日本代表
名前:杤木愛シャ暖望
生年月日:1996年1月4日
出身地:東京都
身長:175cm
体重:非公開
2020年度ミスユニバース日本代表に選ばれた、杤木愛シャ暖望(とちぎあいしゃはるみ)さん。
ガーナ人の父親と日本人の母親の間に生まれたハーフで、エキゾチックな容姿が魅力的です。
2021年5月にアメリカのフロリダ州で開催された「ミス・ユニバース2020」では、惜しくも予選敗退となりましたが、活動を通して「偏見をなくす」「平等な世の中を作りたい」というメッセージを発信し続けました。
またマラリア撲滅にむけたボランティアなど、慈善活動にも力をいれているようです。
ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキング 23位 渡邉珠理
2021年度ミスユニバース日本代表
名前:渡邉珠里(わたなべ じゅり)、別名義=渡邉珠理
生年月日:1995年8月16日
出身地:東京都
身長:169
体重: 非公開
日本人の父親と韓国人の母親のもとに生まれた渡邉珠理さん。
2021年度ミスユニバース日本代表に選ばれ、イスラエルのエイラートで開催された「第70回ミス・ユニバース決勝(ミス・ユニバース2021)」では、ファイナリストとしてTop16に残りました。
出身は東京都ですが、より良い教育を求めてわずか12歳で渡米。中学・高校・大学で国際開発に興味を持ち、当時駐日米国大使であったキャロライン・ケネディの元でインターンをするなど、積極的に国際外交に関して学んだ経歴を持っています。
もちろん英語はネイティブレベルであり、韓国語と中国語も中級レベルとマルチリンガルの持ち主です。
渡邉珠理さんは”テクノロジーを使用してメンタルヘルスケアをより多くの人に受けてほしい”という願いを持っており、今後は起業家になってこの目標を達成したいと語っています。
ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキング 22位 加茂あこ
2019年度ミスユニバース日本代表
本名: 加茂 あこ(かも あこ)
生年月日: 1997年10月20日
出身地: 兵庫県宝塚市
身長: 167 cm
体重: 非公開
加茂あこさんは舞台に立ちたいという夢と、チャリティー活動を通して学んだ人のために役立ちたいという高い志を実現するため、ミス・ユニバースに出場し、2019年度ミス・ユニバース・ジャパン日本代表に選ばれました。
幼少期からバレエやジャズダンス、体操、合唱団など数々の習い事を学び素養を身につけてきた加茂あこさんは、小学校6年生の頃には宝塚少年少女合唱団に選抜されて兵庫芸術文化センターの大ホールに立ち、この経験から舞台に立つ仕事に憧れるようになったそうです。
小学校時代からチャリティー活動にも参加するなど早くから目的意識の高い人生を送り、大学進学後にフィリピンに交換留学したことから英語も堪能であり、ミスユニバース日本代表としてふさわしい高い教養を身につけています。
ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキング 21位 中沢沙理
2016年ミス・ユニバース日本代表
本名: 中沢 沙理(なかざわ さり)
生年月日: 1993年7月13日
出身地: 滋賀県大津市
身長: 171 cm
体重: 非公開
中沢沙理さんは立命館高等学校在学中にボランティア研修でベトナム・カンボジアの病院や孤児院を訪れており、高校卒業後は6年制の医療系大学で歯学を学んでいました。
2016年3月1日にホテル椿山荘東京で行われた「ミス・ユニバース日本大会」滋賀県代表として出場し、2016年度ミスユニバース日本代表の座を勝ち取りましたが、中沢沙理さんは翌年1月にフィリピン・パサイで行われた「ミス・ユニバース2016世界大会」では入賞できませんでした。
中沢沙理さんは美容や健康に関する仕事に就きたいと語っており、歯科医になることも視野に入れているようです。
ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキング 20位 小川里美
1999年ミス・ユニバース日本代表
本名: 小川 里美(おがわ さとみ)
生誕: 1977年8月28日
出身地: 埼玉県
学歴: 東京音楽大学大学院修士課程修了
職業: 声楽家・オペラ歌手
埼玉県三郷市に生まれた小川里美さんは、家族が音楽好きだったため6歳の頃からピアノを習いました。
小学校4年の時には蒲生少年少女合唱団に入って歌を本格的に学び始め、小川里美さんは東京音楽大学音楽学部音楽学科声楽演奏家コースに進学、東京音楽大学大学院修士課程を修了しています。
1999年度ミス・ユニバース日本代表の座を勝ち取り臨んだトリニダード・トバゴで開催された「ミス・ユニバース1999」では結果を残せませんでした。
その後、小川里美さんはオペラ歌手として国内外で活躍しています。
ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキング 19位 荒内美沙緒
2001年度ミス・ユニバース日本代表
本名:荒内 美沙緒(あらうち みさお)
生年月日:1981年11月5日
出身地:青森県
身長:173cm
荒内美沙緒さんは17歳だった1999年に「ミス日本フォトジェニック」を受賞しており、その場でミス・ユニバースのディレクターにスカウトされました。
荒内美沙緒さんは最終的に約1000人の中から2001年度ミス・ユニバース日本代表の座を勝ち取り、同年5月にプエルト・リコのバヤモンで開催された「ミス・ユニバース2001世界大会」に出場しましたが結果は残せませんでした。
しかし、荒内美沙緒さんは空手の黒帯有段者で、学生時代には「全日本空手道選手権大会」で3年連続ベスト8入りを果たすなど実力のある空手家で、その後も大きな大会で結果を残しています。
荒内美沙緒さんは俳優で声優の内田直哉さんと結婚していますが、子供がいるかどうかは分かっていないようです。
ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキング 18位 遠藤真由
2000年度ミス・ユニバース日本代表
本名:遠藤真由(えんどう まゆ)
生年月日: 1976年
出身地: 東京都
出身校: 日本女子大学
身長: 180cm
職業: 建築家
遠藤真由さんは子供の頃からモデルに憧れていましたが、芸能界に反対の両親もあり母親の仕事だった建築家を目指しました。
幼稚園から高校2年生までは私立の女子高に通った遠藤真由さんは、幼少期から東京のアメリカ大使夫人から英語を学び、高校2年生の頃から留学したこともあり英語が堪能になりました。
ハーバード大学とマサチューセッツ工科大学から建築学の大学院プログラムへの入学許可を得た遠藤真由さんは、2000年度ミス・ユニバース日本代表にも選ばれ、同年5月にキプロス共和国のニコシアで開催された「ミス・ユニバース2000世界大会」にも出場しましたが結果は残せませんでした。
その後、遠藤真由さんは国際的な一流建築家として活躍しています。
ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキング 17位 千葉美苗
2002年度ミス・ユニバース日本代表
本名:千葉 美苗(ちば みな)
生年月日:1977年6月16日
出身地:東京都
出身校:聖心女子大学
身長:180cm
千葉美苗さんの父親は太産工業の二代目社長で、自動車レーシングチーム『チーム・タイサン』のオーナーを務める千葉泰常さんで、ベントレーなどの高級外車のコレクターとして知られています。
父親の影響を受けた千葉美苗さんも自動車が大好きであり、国内自動車A級ライセンスを取得してレースにも参戦してきた他、「GC-21(富士グランドチャンピオンレース)」のイメージガールも務めました。
千葉美苗さんは2002年度ミス・ユニバース日本代表となり、同年5月にプエルトリコ・サンフアンにあるロベルト・クレメンテ・コロシアムで開催された「ミス・ユニバース2002世界大会」に出場しましたが結果は残せませんでした。
ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキング 16位 葛谷由香里
2005年度ミス・ユニバース日本代表
本名: 葛谷 由香里(くずや ゆかり)
生年月日: 1983年9月29日
出身地: 愛知県一宮市
身長: 187 cm
体重: 非公開
葛谷由香里さんは21歳の時に2005年度ミス・ユニバース日本代表の座を勝ち取り、タイのノンタブリー県で開催された「ミス・ユニバース2005世界大会」に出場するも入賞は果たせませんでした。
ミス・ユニバースのキャリアを活かしてその後モデルとなった葛谷由香里さんは、エルメスやヴァレンティノ、ジョルジオ・アルマーニなどのハイブランドのショーモデルとして活躍している他、三洋電機製品のCMに出演して注目されました。
ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキング 15位 奥村ナナ
1998年度ミス・ユニバース日本代表
本名: 奥村 ナナ(おくむら なな)
生年月日: 1974年3月
出身地: 広島県
奥村ナナさんは2歳の頃に両親とロンドンに移住し、7歳の頃に帰国したため、当時は日本語が話せませんでした。
ファッション業界のデザイナーを目指していた奥村ナナさんは、フランス人実業家であらるイネス・リグロンが主催し「ミス・ユニバース・ジャパン」の最初の優勝者となり、1998年度ミス・ユニバース日本代表となりました。
その後、奥村ナナさんは2000年に放送された全日空のCM「ハンバーガー計画」にキャビンアテンダント役として松坂大輔さんと共演をし話題になりました。
また、奥村ナナさんは日本アムウェイの化粧品ブランド「アーティストリー」のCMや、2000年に公開された香港映画 『東京攻略』にも出演しています。
ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキング 14位 阿部桃子
2017年度ミス・ユニバース日本代表
本名: 阿部 桃子(あべ ももこ)
生年月日: 1994年9月17日
出身地: 千葉県 浦安市
血液型: O型
身長: 175 cm
体重: 非公開
阿部桃子さんの父親は俳優やリポーターとして活躍している阿部祐二さんで、母親はプロゴルファーの礒村まさ子さんです。
過去に情報番組『スッキリ』において同姓同名の阿部桃子さんがレポーターを務めていたことがあるため、勘違いされることがありました。
阿部桃子さんは幼少期から母親にゴルフを習い、他にもバレエやピアノ、水泳など多くの習い事をして素養を身につけてきました。
とくにプロゴルファーに教わったゴルフの腕前は一流で、阿部桃子さんのベストスコアは68であり、2015年にはプロゴルフトーナメント「大東建託・いい部屋ネットレディス」に参戦して注目を集めました。
阿部桃子さんは2017年度ミス・ユニバース日本代表の座を獲得し、同年にアメリカ・ラスベガスで開催された「ミス・ユニバース2017世界大会」においても「ナショナルコスチューム(民族衣装)部門」で最優秀賞を受賞しました。
ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキング 13位 町本絵里
2004年度ミス・ユニバース日本代表
本名: 町本 絵里(まちもと えり)
生年月日: 1983年8月14日
出身地: 広島県福山市
血液型: O型
身長: 168 cm
体重: 非公開
町本絵里さんは広島県立府中高等学校を経て日本大学経済学部産業経営学科に進学し、在学中にはミスキャンパス「ミス日大」に輝きました。
また、町本絵里さんはイギリスのケンブリッジ大学へ短期留学した経験もあり英語が話せるようです。
2004年度ミス・ユニバース日本代表の座を勝ち取った町本絵里さんは、同年にエクアドルで開催された「ミス・ユニバース2004世界大会」に出場するも結果は残せませんでした。
しかし、町本絵里さんはミス・ユニバースの経験を活かし、2005年には映画『まだまだあぶない刑事』で女優デビューを果たし、2006年2月22日にはソニー・ミュージックエンタテインメントより歌手デビューを果たしました。
その後、町本絵里さんはドラマ、映画、舞台などで女優として活動しており、地元広島のローカルタレントとして番組出演も続けています。
ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキング 12位 神山まりあ
2011年度ミス・ユニバース日本代表
本名: 神山 まりあ(かみやま まりあ)
生年月日: 1987年2月17日
出身地: 東京都
血液型: AB型
身長: 170 cm
体重: 非公開
神山まりあさんは小学1年生の頃から高校2年生まで「NHK東京児童合唱団」に所属しており、海外での公演活動も多かったことから、ヴェルサイユ宮殿で初めて歌った日本人の一人となりました。
中学校、高校とダンス部に所属して部長を務めていた神山まりあさんは、部活動以外にもダンススクールに通い、ヒップホップダンスを中心にダンススキルを磨きました。
大学に進学してからもダンスサークルに所属し、ダンスにより洗練されたプロポーションを武器に神山まりあさんは2011年度ミス・ユニバース日本代表の座を獲得し、同年9月にブラジル・サンパウロで開催された「ミス・ユニバース2011世界大会」にも出場しましたが結果は残せませんでした。
ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキング 11位 板井麻衣子
2010年度ミス・ユニバース日本代表
本名: 板井 麻衣子(いたい まいこ)
生年月日: 1984年5月21日
出身地: 大分県臼杵市
血液型: AB型
身長: 173 cm
体重: 非公開
板井麻衣子さんは大分県立臼杵高等学校を経て上智大学外国語学部ポルトガル語学科を卒業し、 大学卒業後は大分市役所教育総務課に勤務していました。
そして、2009年にミスコンテストに出場したのをきっかけに、板井麻衣子さんは2010年度ミス・ユニバース日本代表の座を勝ち取りました。
板井麻衣子さんミス・ユニバースに専念するため大分市役所は、コンテスト途中の2009年12月に退職しており、同年8月23日にアメリカ合衆国・ラスベガスで開催された「ミス・ユニバース2010世界大会」に出場しましたが、結果を残すことはできませんでした。
板井麻衣子さんはミス・ユニバース・ジャパン時代からバラエティ番組などに単発出演をしていましたが、現在はラジオのパーソナリティとして芸能活動を続けています。
板井麻衣子さんは2014年に一般人男性との結婚を発表し、2016年に第一子となる長女が生まれたことを報告しています。
ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキング 10位 辻恵子
2014年度ミス・ユニバース日本代表
本名: 辻 恵子(つじ けいこ)
生年月日: 1993年10月9日
出身地: 沖縄県名護市
血液型: A型
身長: 170 cm
体重: 非公開
辻恵子さんは沖縄県立コザ高等学校を経て長崎国際大学管理栄養学部に進学。小学校3年生から大学1年生まで空手をしており、大学時代の空手部マネージャーからミス・ユニバースの参加を勧められて挑戦しました。
2012年に全九州空手道大会で優勝した実績を持つ辻恵子さんは、鍛え上げられたプロポーションを武器にファイナリストに残り、それまで美容に気を遣ったことが無かったためビューティーキャンプにて栄養学の知識を生かしたトレーニングに励みました。
辻恵子さんは長崎大会のセミファイナルで落選しましたが、辞退者が出たため繰り上がりで本線に出場し、逆転して2014年度ミス・ユニバース日本代表に選ばれました。
ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキング 9位 宮崎京
2003年度ミス・ユニバース日本代表
本名: 宮崎 京(みやざき みやこ)
生年月日: 1978年2月25日
出身地: 熊本県熊本市南区(旧:下益城郡城南町)
血液型: A型
身長: 170 cm
体重: 50 kg
宮崎京さんは熊本県出身ながら、自衛官だった父親の仕事の都合で小学校1年生から4年生まで沖縄県糸満市で育ちました。
5年生の頃に熊本県に戻り、熊本県立第一高等学校を経て熊本県立大学に進学し、在学中に熊本パルコのファッションショーに出演したところ、福岡のモデル事務所にスカウトされて芸能界入りを果たしました。
宮崎京さんは2003年度ミス・ユニバース日本代表の座を勝ち取り、同年7月にパナマ・パナマシティで開催された「ミス・ユニバース2003世界大会」に出場しましたが日本人としては15年ぶりとなる入賞(5位)を果たしました。
輝かしい注目を集めた宮崎京さんは、海外のウェブサイト 「Global Beauties.com」 にて、世界中のミスタイトルを持つ女性の中から「2003最もセクシーな女性」に選ばれました。
ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキング 8位 美馬寛子
2008年度ミス・ユニバース日本代表
本名: 美馬 寛子(みま ひろこ)
生年月日: 1986年12月5日
出身地: 徳島県
身長 : 173 cm
体重: 非公開
美馬寛子さんは中学1年生の頃にギラン・バレー症候群に罹患し、3ヶ月で完治した後にリハビリを兼ねて陸上競技を始めました。
徳島県立城南高等学校時代に走り高跳びでインターハイや国体に出場したことから、美馬寛子さんは日本大学文理学部体育学科に進学しました。
2008年度ミス・ユニバース日本代表の座を獲得した美馬寛子さんは、同年にベトナムで開催された「ミス・ユニバース2008世界大会」においてTOP15のセミファイナリスト(14位)に入賞しました。
美馬寛子さんは株式会社MY groupを立ち上げ、2018年からはミス・ユニバース・ジャパンの運営権を獲得してナショナルディレクターに就任しました。
その他、美容養成スクール「MY beauty」を立ち上げて、美馬寛子さん自身も講師を務めています。
ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキング 7位 絵美里
2009年度ミス・ユニバース日本代表
本名: 宮坂 絵美里(みやさか えみり)
生年月日: 1984年6月16日
出身地: 東京都
血液型: B型
身長: 171 cm
体重: 非公開
絵美里さんは皇族や芸能人などが多く通う成城学園に小学校から通い、中学・高校時代にはバスケットボール部に所属して高校時代にはキャプテンを務めていました。
成城大学法学部法律学科に進学した絵美里さんは大学3年時にアメリカ・カリフォルニア州に1年間留学し、英語を習得しました。
絵美里さんはバイタリティ溢れるモデルやリポーターになるにはさらに自分を磨く必要があると感じ、ミス・ユニバース・ジャパンに応募、見事4000人の中から2009年度ミス・ユニバース日本代表に選ばれました。
世界大会では結果を残せなかったものの、絵美里さんは2010年にドラマ『ハンマーセッション!(TBS系)』で女優デビューを果たし、多くのファッション雑誌でモデルとして活躍してきました。
絵美里さんは2017年12月29日には一般人男性との結婚を発表しています。
ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキング 6位 原綾子
2012年度ミス・ユニバース日本代表
本名: 原 綾子(はら あやこ)
生年月日: 1988年3月24日
出身地: 宮城県
血液型: A
身長: 170 cm
体重: 非公開
原綾子さんの父親はテニスの元国体出場選手で、母親は剣道の選手であり、運動神経に恵まれた家系に生まれ小学校から器械体操、中学校から軟式テニスなどスポーツに打ち込んできました。
特に軟式テニスでは宮城県大会ベスト4に入り、常盤木学園高等学校時代にはインターハイにも出場しています。
その後、地元仙台と東京にてファッションモデルとして活動を始め、プーマやイオン化粧品などの広告モデルとしても活躍。2012年度ミスユニバース日本代表を勝ち取った原綾子さんは、同年に世界大会にも出場しましたが結果を残すことができませんでした。
ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキング 5位 松尾幸実
2013年度ミス・ユニバース日本代表
本名: 松尾 幸実(まつお ゆきみ)
生年月日: 1987年10月20日
出身地: 京都府京都市
血液型: B型
身長: 173 cm
体重: 非公開
松尾幸実さんは母親の影響でモデルとして芸能界に入り、漫画を描くのが得意だったことから並行して漫画家として地元雑誌などで四コマ漫画を連載していました。
松尾幸実さんは2012年に漫画家として新たな連載が決まりかけていた頃、応募していたミスユニバースの書類選考の通貨通知が届いたため、年齢的に最後のチャンスとして出場しました。
松尾幸実さんは2013年度ミスユニバース日本代表として選ばれ、同年にロシア・モスクワ州クラスノゴルスクで開催された「ミス・ユニバース2013世界大会」に出場しましたが、結果を残すことは出来ませんでした。
2016年に松尾幸実さんは「女優宣言お披露目記者発表会」を開いて女優へ転向することを発表 し、同年7月のドラマ『グ・ラ・メ!〜総理の料理番〜』にて女優デビューを果たし現在まで活躍しています。
ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキング 4位 加藤遊海
2018年度ミス・ユニバース日本代表
本名: 加藤遊海(かとう ゆうみ)
生年月日: 1996年7月10日
出身地: 愛知県
血液型: AB型
身長: 173 cm
体重: 非公開
加藤遊海さんは愛知県で生まれて5歳から16歳までマレーシアで育ったため、英語やマレー語、中国語などを話せるマルチリンガルになりました。
帰国後は茶道の家元に入り、着物の着付け資格も取得するなど教養を身につけ、加藤遊海さんは2017年から芸能活動を開始しバラエティ番組『天才!志村どうぶつ園』などにも出演していました。
2018年度ミス・ユニバース日本代表に選ばれた加藤遊海さんは、同年12月にタイのインパクト・アリーナで開催された「ミス・ユニバース2018世界大会」に出場しましたが、結果を残すことはできませんでした。
ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキング 3位 知花くらら
2006年度ミス・ユニバース日本代表
本名: 知花 くらら(ちばな くらら)
生年月日: 1982年3月27日
出身地: 沖縄県
血液型: A型
身長: 173 cm
体重: 非公開
知花くららさんは上智大学文学部教育学科を2006年に卒業し、2006年度ミス・ユニバース日本代表として同年7月の「ミス・ユニバース2006世界大会」に出場し、日本人としては歴代3番目の順位となる2位に入賞し、合わせてベスト・ナショナル・コスチュームも受賞しました。
ミス・ユニバースの経験から、知花くららさんは2007年1月に「WFP(国際連合世界食糧計画)」のオフィシャルサポーターに就任しました。
2008年1月にはファッション雑誌『Domani』にて表紙を飾り、専属モデルとして就任、モデル活動をしながら2015年12月にNHK大河ドラマ『花燃ゆ』最終回にて津田梅子役を演じて女優デビューも果たしました。
知花くららさんは2017年10月17日には俳優の上山竜治さんと結婚したことを発表、2019年10月に第1子女児を出産しています。
ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキング 2位 森理世
2007年度ミス・ユニバース日本代表
ミス・ユニバース世界大会優勝者
本名:森 理世(もり りよ)
生年月日: 1986年12月24日
出身地: 静岡県静岡市
血液型: A型
身長: 174 cm
体重: 54 kg
森理世さんの母親がダンススクールをしていたことがきっかけで4歳からダンスを始め、高校1年生の頃にはカナダにバレエ留学もしていました。
また、ブロードウェイダンサーが多く通った「ROCKETTES・サマー・インテンシブプログラム」でダンスを学び、2009年4月には母親と共に地元にダンススタジオ「I.R.M.アカデミー」を設立し、アーティスティックディレクターとしてダンスの指導をしています。
森理世さんがミス・ユニバースに出場したきっかけは祖母からの提案で、10代最後の想い出として勧められて2007年3月に出場したところ、4000人の中から2007年度ミス・ユニバース日本代表の座を勝ち取り、同年5月にメキシコ・シティで開催された「ミス・ユニバース2007世界大会」で見事優勝を果たしました。
日本人としては1959年に優勝した児島明子さん以来48年ぶりの快挙であり、森理世さんには優勝者に贈られる賞品として、ニューヨークのアパートの1年間の使用権や毎月の給与、総額3万ドル相当の衣装や腕時計など、ニューヨークで2年間映画を学ぶための奨学金10万ドルなど、他にも多くの特権が与えられました。
ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキング 1位 宮本エリアナ
2015年度ミス・ユニバース日本代表
本名: 宮本・エリアナ・磨美子
生年月日: 1994年5月12日
出身地: 長崎県
血液型: B
身長: 173 cm
体重: 58 kg
宮本エリアナさんは父親がアフリカ系アメリカ人で、母親が日本人のハーフであり、地元長崎県内にある中学校を卒業後にアメリカ留学をしました。
渡米と同時期にモデル活動を始めた宮本エリアナさんですが、帰国後はバーテンダーとしてアルバイトもしていました。
2015年度ミスユニバース日本代表の座を獲得した宮本エリアナさんは、同年12月にアメリカのラスベガスで開催された「ミス・ユニバース2015世界大会」において10位入賞を果たしました。
その後モデルとして活動していた宮本エリアナさんですが、2017年12月1日に香港出身の一般人男性との結婚を発表し、2018年6月4日に第1子となる長男を出産したことを報告しています。
ミスユニバース日本代表・歴代人気ランキングについてまとめると…
・ミス・ユニバース日本代表となった知名度を利用して、芸能界で活動するケースが多い
歴代のミス・ユニバース日本代表者について人気順にランキング化してご紹介してきました。
この記事での順位はひとつの結果であり、それぞれが日本代表を務めるほどの美人ぞろいのため、集計ごとに全く違う結果となっても不思議ではないでしょう。