2018年9月に、映画「泣き虫しょったんの奇跡」にて俳優デビューを果たした窪塚愛流さんですが、なんとあの窪塚洋介さんの息子です。
この記事では、窪塚愛流さんの家族情報の他、身長や歯並びがブサイクな噂などネットの評判に関してまとめてみました。
この記事の目次
窪塚愛流のプロフィール
本名:窪塚愛流(くぼづか あいる)
生年月日:2003年10月3日
出身地:東京都
窪塚愛流、2018年9月に俳優デビュー
2018年9月から公開された映画「泣き虫しょったんの奇跡」の瀬川昌司(中学時代)役にて、14歳の若さで俳優デビューを果たした窪塚愛流さんですが、実は俳優の窪塚洋介さんを父に持つ、2世芸能人の1人となります。
窪塚洋介(39)を父に持つ窪塚愛流(14)が8日、都内で行われた映画『泣き虫しょったんの奇跡』公開初日舞台あいさつに登壇。この日が人生初の舞台あいさつということもあり、「窪塚愛流です。きょうは映画を見に来てくださってありがとうございます」と初々しく自己紹介を行った。
愛流さんの俳優デビュー自体は、2018年7月に、父・窪塚洋介さんが自身のインスタグラムにて告知した他、映画の公式サイトなどでも同時期に追加キャストとして発表されており、ネット界隈でも話題になっていたようですね。
豊田利晃監督最新作『泣き虫しょったんの奇跡』。
— 霜田明寛 (@akismd) 2018年7月1日
発表された追加キャスト『中学時代の晶司役には今作が映画デビューとなる窪塚愛流』という一文に心震えている。
窪塚洋介さんの…息子!! ついに…ラブがヴァイブスする…!卍LINEのライブとかにときどき来てて紹介されてたけど…myson mysun!
この記事では、愛流さんのこれまでの経歴や家族情報などに関して紹介したいと思います。
窪塚愛流は二世タレント~父は個性派俳優の窪塚洋介
父・窪塚洋介、「池袋ウエストゲートパーク」で超人気俳優に
窪塚愛流さんの父親に関しては、前述の通り俳優の窪塚洋介さんです。
窪塚洋介さんは、1990年代後半から2000年年代前半頃はアイドル的人気を誇っており、この時期の代表作には、ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」のキング役や映画「GO」の杉原役などが挙げられます。
2002年には、主演ドラマ「ロング・ラブレター〜漂流教室〜」が平均視聴率16.4%を記録するなど、俳優として順風満帆だった窪塚洋介さんでしたが、納得の行く作品だけに出たいという本人の意向により、2000年代中盤くらいからは映画中心の俳優活動となりました。
2006年になると、レゲエ歌手・卍LINE名義での活動も始めた窪塚洋介さんは、サブカル界隈の活動にどっぷりと浸かることとなり、お茶の間からは縁遠い存在となってしまいました。
そんな窪塚洋介さんが久々に大衆の注目を集めることとなったのが、2017年に公開されたハリウッド映画「沈黙 -サイレンス-」のキチジロー役となります。
個性派芸能人な父親を持つこととなった窪塚愛流さんですが、職人気質な部分も含めて、窪塚洋介さんの俳優としての才能をどこまで受け継いでいるかの部分に、注目が集まっていると言えますね。
窪塚愛流の母親は元ダンサー“のんちゃん”こと徳子さん
窪塚愛流さんの母親ですが、徳子(のりこ)さんという元ダンサーの女性であり、窪塚洋介さんからは「のんちゃん」の愛称で呼ばれていた女性となります。
窪塚洋介の元嫁のんちゃんと息子の情報!離婚原因はPINKYとの不倫?
窪塚洋介さんと徳子さんは2002年頃に知り合い、2003年5月に結婚をすることになりました。
Aさんは、一部でクラブ勤務と報じられたが、関係者は否定。元ダンサーで、約1年前に知り合ったという。
窪塚はAさんについて「ダンスで知り合った」と紹介し「こいつのいいトコもわるいトコもひっくるめて、こいつと一生一緒にいたいと思えたから結婚する」とつづっている。
元々、結婚前からクラブ勤務情報が流れるなどお水関係者説が根強かった徳子さんでしたが、結婚後に「週刊フライデー」から風俗嬢だった過去を暴露されてしまうなど、有名人と結婚したがためにプライバシーの侵害を受ける経験もしております。
「週刊フライデー」のスクープ記事に対しては、窪塚洋介さんは「昔はどうあれ、今がちゃんとしていれば俺はいい」との男気あふれるコメントを残しています。
父・窪塚洋介が自宅マンション9階から飛び降り事故
2003年10月にこの世に生を受けた窪塚愛流さんですが、2004年9月になると、自宅マンション9階から父・窪塚洋介さんが飛び降りるというショッキングな出来事が起こります。
窪塚洋介は、育児休業中の、2004年6月6日の午後12時10分頃、神奈川県横須賀市の自宅マンション9階(高さ約26m)から転落した。その際、建物から約9m離れたフェンスに衝突したが地面が芝生だったため、頭蓋骨の開放性骨折など深刻な傷を負ったものの命に別状はなかった。
引用:窪塚洋介の転落事故
奇跡が起こり一命を取り留め、役者業へも無事復帰が出来た窪塚洋介さんでしたが、あまりに唐突すぎる行動に対しては、当然ながら薬物説や自殺説など色々な憶測が飛ぶことになりました。
しかしながら、自殺説に関しては窪塚洋介さん自らが否定している他、薬物説に関しても、事件を取り調べた警察がそちら関連の容疑で捜索をしていないところを見ると、濡れ衣ではないかと思われます。
自殺説については、「これまで生きてきた中で、自分は死にたいと思ったことはない」と否定している。
引用:窪塚洋介の転落事故
当時1歳にも満たなかった愛流さんにとっては、記憶にも残っていない父親の大事件となりました。
父・窪塚洋介の離婚原因は子育て観の違いだった?
窪塚愛流さんは、2012年6月になると、わずか8歳の身の上で両親の離婚を経験することになりました。
元々、2011年3月に起こった東日本大震災以降は、原発事故の影響を恐れた窪塚洋介さんの判断により、母子で大阪に移住して暮らしていたという愛流さん。
「夫婦仲が悪くなったとかではなく、昨年3月の大震災が原因なんです。小さいお子さんがいることもあって、窪塚くんは“放射能が怖い”と考えてたようで、のんちゃんの地元でもある大阪に妻子を避難させたんです。窪塚くんは、横須賀でひとりで暮らしていて、“洗濯物が大変だ”なんて、家事の大変さを愚痴ったりもしてますけど、お子さんのことを最優先に考えたみたいですね。だから仕事の合間を見ては、大阪にふたりの顔を見に行っているようですよ」(前出・芸能関係者)
両親たちの離婚理由に関しては、表向きは子育て観の相違と報道されました。また、一部報道ではのんちゃんの育児放棄に近い行動があったともいわれていますが真相は不明です。
12日付けの日記「ご報告」では、「突然ではありますが、拙者、サル6/12付けで『離婚』致しました」とファンに報告。約9年の結婚生活だったが、離婚は妻と話し合った上で「『子供のことを第一に考える』という鉄の掟の下、下した判断」「3人のためのベストの道」で、あくまでも“円満離婚”だという。
そして「兎に角、311以降の避難のための別居から全くもって環境を変えず、紙の上で夫婦の縁を切りました。ですが、嫁に対してはダンススクールの件含めサポートしていく所存。遠戚のような感覚がします」と胸中をつづり、「紙の上の親権は拙者にありますが、子供の親は2人、父と母、その心構えは変えることなく、力を合わせて精進して参りますので、2012年運命の年、関係者各位、そして心ある皆さん、これからも宜しくご指導ご鞭撻の程をお願い致します」とエントリーを結んでいる。
しかしながら、離婚から1ヶ月後となる2012年7月には、窪塚洋介さんにレゲエダンサーのPINKYさんこと菅原優香さんという新恋人が発覚するなど、複雑な事情が見え隠れする離婚劇となりました。
窪塚愛流、離婚後は父親側に引き取られた
両親の離婚後の窪塚愛流さんですが、親権を持つ父・窪塚洋介さん側に引き取られることになりました。
ちなみに、子供ファーストな考えを持つ窪塚洋介さんは、愛流さんの生活環境を変えないようにと自らの生活拠点を大阪に移してきたそうですね。
愛流さんが窪塚洋介さんと同居していたことが判明したのは、2016年4月に公開されたPINKYさんのブログ記事からでした。
それはさておき、
九州で余震が続いていますね…
今日は土曜参観だったので、息子を中学校へ送り出す時久しぶりにTVをつけたのですが、ニュースで被害状況を見てとても胸が痛みました。
被害がこれ以上広がらないことを祈るばかりです…。
両親の離婚後は、窪塚洋介とその恋人であるPINKYさんと同居暮らしという割と複雑な家庭事情にも置かれてしまった愛流さんでしたが、子煩悩な父からの愛情を一心に受けたこともあり、グレることなく育っております。
ちなみに、PINKYさんも見た目によらず料理上手で家庭的な女性だったようで、愛流さんが学校行事などに持っていくお弁当もPINKYさんが作ってくれるなど、良い継母だったとか。
父・窪塚洋介がダンサー・PINKYと再婚
2015年12月に父・窪塚洋介さんが再婚した結果、PINKYさんは窪塚愛流さんにとって正式な母親となりました。
2017年6月になると、愛流さんにとって妹となるあまとちゃんも生まれるなど、家庭が賑やかになる一方な窪塚家。
愛流さんも妹の世話をしたり、兄としての自覚が出てきています。
そんな幸せいっぱいな窪塚家でしたが、愛流さんの実母である徳子さんとの交流も家族ぐるみで続いているとか。
離婚後も実家のある大阪に住み続けている徳子さんは、窪塚さん一家と一緒に旅行に出かけることも珍しくない他、2017年には、クリスマスイブに5人でレストランでディナーをしたそうですね。
この日のブログで「家族5人クリスマスイブのファミリーディナーでした」と、ノンちゃんも含め家族で外食したことを明かしたPINKY。窪塚との家族写真や子どもたちの写真を公開し、窪塚がメッセージカードを「お兄ちゃん、ノンちゃん、私とあまと それぞれ皆んなに渡してくれた」と報告。「毎年クリスマスにお手紙を贈ってくれるので、大切な宝物が今年も増えました」とつづった。
「ノンちゃんのお写真はNG」ということで、姿は確認できないものの「皆んなでわいわい美味しいものを食べられてとっても幸せでした」と楽しいひと時を過ごした様子。最後はおねだりしていたというハンディタイプの掃除機の写真を公開し、「お父サンタさんありがとう!」と締めくくった。
普通の家庭よりは変わった境遇にある愛流さんですが、本人的には幸せいっぱいな状況だと言えますね。
窪塚愛流、現在は公立中学の陸上部に在籍~短期間で10cmも身長が急伸
窪塚愛流、大阪市立堀江中学に通っている?
窪塚愛流さんに関しては、大阪市立堀江中学校に通っているのではないかという噂が流れています。
愛流さんが堀江中学校に通っているのではないかという噂が流れた理由は、実母である徳子さんの実家が大阪市西区の堀江にあることがその始まりだったようですね。
愛流さんの堀江中学在学説はそれほど突拍子もない噂というわけではなく、窪塚洋介さんが息子の授業参観に参加したという話題にて、インスタグラム上にアップしていた画像の背景が堀江中学校っぽく見えたりと、説得力のある根拠もあります。
愛流さんには、大阪市立堀江小学校のHPに「窪塚愛流」と書かれた絵が載っていたという情報まであるため、愛流さんが大阪市の堀江エリア周辺の学校に通っていた可能性は高そうです。
窪塚愛流、家族仲は良好!家族総出で陸上大会の応援へ
出身中学に関しては諸説ある窪塚愛流さんですが、中学時代に陸上部だったことは確定的な情報のようですね。
愛流さんが陸上部であることが判明したのは、2016年6月に、義母であるPINKYさんがインスタグラムにて、愛流さんの出場する陸上大会へ家族で応援に行ったことを報告したためとなります。
昨年12月に俳優でレゲエDJ(名義は「卍LINE」)の窪塚洋介との結婚を発表したダンサーのPINKYが5日、自身のInstagramにて窪塚との2ショットを公開。「昨日は愛息の陸上競技大会へ」とつづり、「毎日頑張っていた甲斐があって、とってもカッコ良かった」と“愛息”の活躍をたたえた。
子どもの陸上大会行ったら、スタジアムで即席サイン会みたいな列になってもーた。笑
— AMATO RECORDZ (@AMATORECORDZ) 2016年6月4日
イマドキの中学生も知ってるのか俺のこと… pic.twitter.com/mTOdJijnM9
ちなみに、父である窪塚洋介さんも愛流さんの陸上大会の応援に足を運んだことをツイッターにて報告しており、窪塚家の家族仲の良さが伺えるエピソードでもありました。
窪塚愛流、成長期で身長が急激に伸びている!
映画「泣き虫しょったんの奇跡」出演時の窪塚愛流さん
現在成長期の窪塚愛流さんだけあり、映画「泣き虫しょったんの奇跡」の撮影時から2018年9月の舞台挨拶の間に、身長が10cmも伸びてしまったとか。
今月8日、公開翌日の舞台あいさつに登場した愛流は、父の涼やかな目元を思わせる顔立ちをしていた。身長170センチ、すらりと細く、スタイルの良さが一目で分かった。撮影中からこの日の舞台あいさつまでに10センチも身長が伸びたという。撮影中も、1カ月くらい会わないうちに身長が伸びていたため、豊田利晃監督も「(前後のシーンの)つながりが…」と思ってしまったとか。
父親である窪塚洋介さんの身長が177cmであることを踏まえると、まだまだ身長が伸び続けそうな愛流さん。
将来的には、容姿の印象もだいぶ変わったモノになりそうですね。
窪塚愛流はブサイク?~歯並びも悪いとネットで酷評の嵐
窪塚愛流、ネット上では「ブサイク」「生意気そう」との声も…
2018年9月に、映画「泣き虫しょったんの奇跡」の舞台挨拶にてお茶の間デビューを果たした窪塚愛流さんに対しては、ネット上では「ブサイク」だの「生意気そう」だのといった酷評の声も聞えて来ます。
9名無しさん@恐縮です2018/09/08(土) 13:56:30.78ID:oBtLKjGZ0
似てはいる…似てはいるが…
昆虫みたいなツラだ
31名無しさん@恐縮です2018/09/08(土) 14:00:57.54ID:e5cZ6CWo0
ぬるっとしたキモイ顔してるな
43名無しさん@恐縮です2018/09/08(土) 14:02:34.21ID:SLKTcjQh0
クソ生意気なガキの顔してるな
78名無しさん@恐縮です2018/09/08(土) 14:10:04.75ID:pkwZTcCE0
すんげぇ変な顔してるじゃん
窪塚も小さい頃こんな顔だったの?
一般的にはブサメンというわけではない愛流さんですが、デビュー早々に関心を抱いた人間たちの多くが窪塚洋介さんのファンという状況もあり、時代を代表するイケメン俳優だった父親基準で容姿を批評されてしまったようですね。
これも2世芸能人の宿命と言えるのかもしれませんね。
窪塚愛流、歯並びが酷すぎるとの声も…
窪塚愛流さんには、歯並びが悪いというネット上の指摘もあるようですね。
へー
— “非正規のクンタキンテ”かおり (@kabothomas) 2018年9月10日
窪塚洋介の息子、ソックリ…なんだけど、歯並びがガッチャガチャだなぁ💧
14歳なら今からでも矯正すればお父さんに近づけるかも。
窪塚息子は歯並び直した方がいいね
— アリス (@tkr2233mst32) 2018年9月10日
映画の舞台挨拶映像くらいしかテレビ露出のない愛流さんに対して、「歯並びが悪い!」とクレームがつくのは、ネット社会の恐ろしさを感じる話題でもあります。
とはいえ、清潔感などが重視される俳優業に歯並びの良さなどは必須条件でもありますから、悪いとの指摘があれば歯科矯正をした方が良いのも事実です。
愛流さんが俳優として本格的に活躍する頃には、歯並びの部分も改善されているのではないかと思われます。
窪塚愛流について総まとめすると…
・窪塚愛流は、父・窪塚洋介とダンサーの母・のんちゃんの間に生まれた二世タレントである。
・窪塚愛流は現在成長期で、映画撮影中から舞台挨拶の間に10cmも身長が伸びた。
・窪塚愛流についてネット上では、「ブサイク」「歯並びが悪い」などの厳しい意見が多くみられる。
父親が一時代を築いた俳優ということもあり、デビュー早々に色々な批評が届いてしまっている窪塚愛流さんですが、かなり厳しい洗礼を受けてしまったと言えそうですね。
国際派俳優としても地位を築き始めている窪塚洋介さんの背中に追いつくことは、かなり難しいことだと思われますが、愛流さんには、ただの2世芸能人で終わらない活躍を期待しております。
愛流さんの今後の芸能活動が輝くものであることを祈りつつ、この記事のまとめを終了させて頂きます。