「クイズ!ヘキサゴン」でおバカタレントとして一躍有名となり、そのかわいいルックスと飾らない発言で人気となった木下優樹菜さん。現在は結婚し、ママタレントとしても活躍しています。
木下優樹菜さんのヤンキー時代や、以前から言われている在日韓国人の噂についてまとめてみました。
木下優樹菜のプロフィール
木下 優樹菜(きのした ゆきな)
別名義: 藤本 優樹菜(本名)
愛称: ユッキーナ
生年月日: 1987年12月4日
出身地: 東京都葛飾区
血液型: A型
公称サイズ:(2008年時点)
身長 / 体重: 168 cm / 54 kg
デビュー: 2006年
2006年に渋谷でスカウトされ、2007年に三愛水着イメージガールに抜擢。
その後、『クイズ!ヘキサゴン』のレギュラーになりおバカキャラとして一躍人気者に。
同番組で共演していたFUJIWARAの藤本敏史と交際1年半を経て結婚。
女子高生・女子大生からも「憧れのママ」として支持を得ており、結婚して母親になった現在も変わらず人気があります。
https://www.instagram.com/yuuukiiinaaa/
木下優樹菜のヤンキー伝説を総まとめ~過去の写真あり
木下優樹菜、ヤンキー気質であることを激白
元ヤンキーを公言している木下。
出産後には生まれてからたった2日の娘にも「ヤンキー気質」があることをブログで告白している。
木下さんは自身がヤンキーだったことを公言しており、エピソードなども披露しています。
『ヘキサゴン』出演時
このときはまだギャルっぽさというか、ヤンキーっぽい雰囲気が感じられます。
「番長を決めるため、通称“タイマン公園”でトーナメントを開き、決勝で負けた」「相手が男子だった場合、自転車で突っ込み金的を狙う」「女同士のケンカでは、相手の髪を引っ張りごっそり抜いてしまったことがある」
など、武勇伝に事欠かないのが木下優樹菜だ。
木下優樹菜のヤンキー時代の過去や写真
ヤンキーだった頃の木下優樹菜
上下スウェットでまさにヤンキースタイル。
小・中学校ではバスケットボール部に入っていたと言う木下さん。小学時代では真面目にやっていたそうですが、中学時代は
ボールを見るのも嫌になってしまったそうです。
そのときにヤンキーの人たちを見て、『何て自由な人なんだろう』と思い、憧れたのがきっかけだったと言います。
「頭突きが得意技だった」と言う一方、喧嘩はあまり強くない、名前だけなんじゃないかという噂も多く見られました。
本人の口からもヤンキーエピソードは語られていましたのでヤンキーキャラであったことは確かなようですが、どの程度だったのかはわかりません。
ただ、現在でもたびたびSNSやブログ、さらには街で喧嘩を売って炎上したりしているところを見ると、喧嘩っぱやい性格であることは間違いなさそうですね。
元カレもヤンキー?
ブレイクした頃に地元に記者がインタビューしにいったところ、木下さんの元カレが番長をしているヤンキーグループに囲まれたという話も。
高校生の頃のプリクラ
この頃は、ヤンキーと言うよりはギャルに近いですね。
木下は9日、自身のInstagramで「15歳16歳17歳18歳てたのしすぎたね。うんw17後半でお姉ギャル化 たのしかったなw」とつづり、過去のプリクラを公開。金髪にギャルメイクでポーズを決める当時の木下に、ファンからは「ハジけてるね」「めっちゃギャルやぁ!」「昔から美少女だなぁ」など、驚きの声が上がった。
木下優樹菜、親友・佐々木希との初対面エピソード
今では親友だという2人
親友と言われている佐々木希さんも元ヤンキーだと言われており、初対面のときには木下さんが「この人には勝てない」と思ったというエピソードも。
二人の運命の“初対決”ではなく“初対面”は、2年前の『PINKY』誌上のフォトセッションと伝えられている。当時の撮影スタジオのスタッフの証言によると、そこで優樹菜は“仕掛けよう”と、初対面の希にメンチを切ってみせた。が、当の希は睨み返すこともなく泰然自若。しかし優樹菜は、超然とした希の姿に「この人には勝てない」と悟ったという。
木下優樹菜、現在は脱ヤンキーキャラを目指し中?
12月4日に誕生日を迎えた木下は、その前日の3日に更新されたブログで27歳としての1年間を振り返り「28歳の優樹菜もよろチョリ!!!(笑)」とコメント。続けて「街中でチョリーッスと言われて、昔みたいにチョリッス返し出来なかったくらい全力で恥ずかしい」「もう余裕のアラサーやねん(笑)チョリチョリ言ってる場合ぢゃなくなった!」と本音を明かした。
これに対し、ファンからは「もうアラサーだしママだもんね」「そろそろヤンキーキャラも卒業だな」という声が上がっています。
見た目もキレイ系にチェンジ
ギャル系の見た目だった20代前半からは一転、現在は落ち着いた髪色にメイクもナチュラルめとキレイ系になっています。
木下優樹菜の在日韓国人疑惑~本名は朴優樹菜の噂が出た経緯と真相
木下優樹菜、本名は朴優樹菜だった?(デマ濃厚)
木下さんは在日韓国人なのではないか?という疑惑が以前から囁かれています。
発端は、デビュー前のこちらの雑誌にあるようです。
木下優樹菜ではなく朴優樹菜?
まだショップ店員だった頃の木下さんですが、名字が「朴」となっています。
「朴」と言えば、韓国人ではよく見る名字です。
これにより、木下さんに一気に在日韓国人説が流れることになりましたが…。
13歳のオーディション時
こちらでは「木下優樹菜」となっています。
卒業アルバムも「木下優樹菜」
本名は「木下優樹菜」で間違いなさそうです。
雑誌のときに「朴」と記載されてしまったのは、本人の文字が汚くて「木下」が「朴」になってしまったいう説が有力なようです。
また、木下さんは在日3世で、本名の「朴」から帰化して「木下」になったのではないかとも言われていますが、デマ濃厚です。
木下優樹菜 (本名:朴 優樹菜)在日韓国人3世。父親は、民団の地区幹部でもある生粋の反日。
オーディションは「モー娘。」のもの
ちなみに、先ほどのオーディション画像は「モーニング娘。」のオーディション時のもの。木下さんは最終選考まで残っていました。
高橋愛や新垣里沙さんと同期になり、オーディション時にはライバルの名前として高橋さんの名前を挙げています。
木下優樹菜がモーニング娘。のオーディションを受けたのは中学2年生の時だ。第5期モーニング娘。の選考で最終9人にまで残ったことからも分かるようにかなり評価は高かった。
しかし結果としてユッキーナはモーニング娘。に入ることができなかった。理由は「協調性がない」と判断されたため。
その後、2人は親友に
木下さんは結果不合格となってしまいましたが、オーディションでの出会いから現在まで友情が続いている2人!
二人の出会いは、ご存知「モーニング娘。」のオーディション。お互いを見て、第一印象は「絶対友達にならないタイプ!」と思っていたとか。でも、「速攻仲良くなった(笑)。自然といつも一緒にいるようになった」と声を揃える2人。
このオーディションが終わった後のグレ具合は半端じゃなかったと、木下さんは語っています。
木下優樹菜がよく使う言葉「チョリース」は韓国語?
木下さんがよく使っていた「チョリース」という言葉も、韓国語が由来していると言われています。
優樹菜 が 在日韓国人 って 噂があって チョッパリ ピース = チョリース の 省略後 なんじゃないか とか 書いてて めっちゃ 鳥肌たった こわい、 ほんとは 朴 優樹菜 で 木下 優樹菜 なんじゃないか って pic.twitter.com/7yBIrGAmof
— あん (@an_uk49) 2016年3月5日
あのピースの形も、日本人の足袋から豚の蹄を連想した日本人を馬鹿にする「チョッパリ」という意味が込められており、「チョッパリピース=チョリース」だと言われています。
木下優樹菜が所属していた「Pabo(パボ)」は韓国語だった?
『ヘキサゴン』から生まれた、女性おバカタレント3人のユニット「Pabo」。一時は男性ユニットの「羞恥心」と合わせて人気を博しました。
「Pabo」
スザンヌ・里田まい・木下優樹菜の3人ユニット。島田紳助の「歌くらいは歌えるやろ」という発案により結成。
実はこのユニット名「Pabo」は、韓国語が由来です。
ユニット名の由来は「おバカさん(馬鹿)」を意味する韓国語 “바보”(文化観光部2000年式:babo、マッキューン=ライシャワー式:papo) から。
『ヘキサゴン』はフジテレビの番組ですので、以前から言われている露骨な韓国推しと関係していそうですが、在日だと言われている木下さんが含まれているのも興味深いです。
木下さんが在日だというソースはショップ店員時代の朴しかなく、上述のように朴は「木下」が「朴」になってしまったいう説が有力なので、木下さんは在日ではないと思われます。
まとめ
・木下優樹菜は在日韓国人では?と噂されたが、実際は信憑性が低くガセネタである可能性が高い。
現在はヤンキーキャラからも脱却を図りイメージチェンジ中の木下さんですが、炎上騒動なども少しは落ち着くようになるでしょうか?今後の変化に注目です。
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