とんねるずの木梨憲武さんと言ったら、今や大御所芸能人ですね。明るくおしゃれで無邪気さもあって、歳の取り方が素敵です。
そんな木梨憲武さんの嫁である安田成美との馴れ初めや結婚、そして3人の子供に関する情報をまとめました。
この記事の目次
木梨憲武のプロフィール
出典:http://topicks.jp/
本名:木梨憲武(きなしのりたけ)
生年月日:1962年3月9日
出身:東京都世田谷区
血液型:O型愛称:ノリさん、憲武、ノリちゃん
学歴:帝京高等学校卒業
芸能事務所アライバル代表取締役副社長
コンビ名:とんねるず
相方:石橋貴明
芸能事務所アライバル代表取締役副社長
1980年とんねるずを結成。1994年番組がきっかけで作家活動開始。アトリエを所有し、今までに7回個展を開催。1997年に絵本「のりたろうのーえほんのーはがきのー。」を出版。1998年には東京・営団地下鉄(現、東京メトロ)ポスター制作をはじめ、本の表紙やCDジャケットなどを手がける。
出典:http://www.ehonnavi.net/ehon/23280/
木梨憲武の嫁は安田成美~馴れ初めから結婚までまとめ
木梨憲武さんのお嫁さんは女優の安田成美さんですね。これはとても有名です。まずは、安田成美さんのプロフィールから。
木梨憲武の嫁・安田成美(やすだなるみ)のプロフィール
本名:木梨成美(きなしなるみ)
生年月日:1966年11月28日
出生地:東京都文京区
身長:168cm
血液型:B型
1981年:CMデビュー。
1983年:「風の谷のナウシカ」のイメージガールに就任して一躍有名に。
1989年:ドラマ「同・級・生」で初主演。
1994年:木梨憲武と結婚。
NHK連続ドラマ「春よ来い」のヒロインを「肉体的精神的な疲労による体調不良」を理由に突如降板。
1995年:第一子(長男)出産。1999年:第二子(次男)出産。2000年:ドラマ「リミット」で芸能界復帰。2003年:第三子(長女)出産。2006年:ドラマ「最後の約束」で芸能界復帰。
木梨憲武と安田成美の結婚や馴れ初めは?
理想の芸能人夫婦ベスト10入り常連のおしどり夫婦として有名な木梨憲武さんと安田成美さん。
今日の新聞の経済面に憲さんの名前が!
? てんつく (@tittitopoppo) 2014年11月21日
☆理想の夫婦アンケート結果
⑦(8)木梨憲武?安田成美
前回よりもワンランクアップ!ヾ(o^^o) pic.twitter.com/newjIRQr5y
人気絶頂時での結婚とあって、かなり話題になりました。そもそも二人の馴れ初めはなんだったのでしょうか。調べてみました。
二人の結婚は、1994年。実は、8年という長い交際期間経ての結婚でした。それが、おしどり夫婦の秘訣かもしれないですね。
二人の出会いは映画「そろばんずく」の共演がきっかけ。
映画『そろばんずく』(1986年)で共演し交際をスタートしたと言われていて、出会ってから結婚まで8年もの歳月を一緒に過ごしたカップルです。
木梨さんは、フジテレビで放送された「東京風」という番組の中で、安田成美さんとの馴れ初めについて話しています。
「そろばんずく」のロケの楽屋での出来事から始まったようです。
これは一瞬の出来事だったんですけど、最後の最後のシーンが石橋率いいる女子のシーンだったんですよ。その一個前のシーンが私の今の奥さんと俺が、楽屋で一緒になる瞬間があったんですよ。ロケの楽屋だったんですよ。そん時に、彼女の取り巻きもいなく、俺の取り巻きはけちらし。
出典:http://alice36.com/
楽屋で二人きりのチャンスを逃さなかった木梨憲武さんの行動力が生んだ奇跡。当時まだ19歳だった安田成美さんをデートに誘うことに成功しました。
この何秒あるか分かんない世界なんですけど、すいません、飯お願いしますって!したら、番号!番号!って感じですね。
飯行こうよ!飯行こうよ!みたいな言ったら、いいですよみたいな…。
食事に誘うのは成功したものの・・・。初デートへ漕ぎつけるのは苦労があったよう。
連絡先あげたんだ!ずっと家で待ってたんだ、家でずっとー待ってたんだ。ずっとー待ってても、ずーっと電話無かったわけ、家で待ってても電話かかってこないし。
俺らオールナイトニッポンやっている時に、彼女が番宣で現れるわけよ。今日言ってやろう思って、・・・何で電話してくれなかったの、今日、とにかく電話して!
無事に代官山の「ボエム」で二人は初デート。そして、8年後の1994年に結婚しました。
ちなみに、タカさんは、2人の交際について何も知らず、週刊誌で知ったそうです。
木梨憲武の嫁・安田成美は在日朝鮮人の噂の真相
安田成美さん、1994年の木梨さんとの結婚報道の年にNHK連続ドラマ「春よ来い」のヒロインを突如降板しています。その際に、降板の理由から、在日朝鮮人という話がでてきました。芸能人にありがちな噂ですが、真相を調べてみました。
1994年に木梨憲武と結婚しています。それについて「日本国籍を取らないことが条件だった」「厳戒態勢で極秘裏に挙式した」という報道がありました。なぜなら、安田成美の父親は在日韓国人団体の幹部で、結婚式も、当然関係者ばかりだったから。
結婚の際に木梨さん側の親族と、日本国籍をとらないという条件でもめたはずですが、こんな噂も・・・
法務省が発行する「官報」に、1995(平成7)年12月21日付けで、鄭成美なる人物の日本国帰化情報があり、そこには安田成美と同じ生年月日1966(昭和41)年11月28日と書かれていた
ちなみに、安田成美さんの本名は、鄭成美(チョンソンミ)というらしいです。
本名は鄭成美(チョンソンミ)です。
親は二重国籍ですが本人は日本国籍ではありません。
ただ朝鮮か韓国ははっきりと明言していません。
NHK連続ドラマ「春よ来い」降板の理由は、表向きは体調不良ということでしたが、
安田成美は在日韓国人で、橋田の父親が戦前朝鮮において朝鮮人を雇って事業を行っていたというシーンとなって安田本人か父親かが毛嫌いしたという
テレビ朝日のワイドショーに出演していた塩田丸男は、「安田さんは在日だから、植民地の朝鮮で荒稼ぎする日本人の娘を演じたいわけがない」と言い放ったのです。
このあと、塩田さんは、TVから姿を消してしまいました。
木梨憲武さんと安田成美さんの結婚式は、マスコミシャットアウトだったそうですが、それも安田成美さん含め、親族もチマチョゴリを着ていたからという噂があります。
結婚式は韓国人であることを隠すために
厳戒態勢で船上結婚式を行い、マスコミを一切シャットアウトしました。
(招待された親戚等は当然チョゴリを着てますから)
安田成美さんの過去の写真からも在日疑惑がささやかれています。
出典:http://topicks.jp/
安田成美さんが在日朝鮮人であるかどうかは、ご本人の公式な話があったわけではないので憶測でしかありません。ただ、失言をして在日朝鮮人団体から猛反発された塩田さんは二度とテレビで姿をみることがなくなったことをなどを考えると、可能性は否定できないですね。
木梨憲武の子供は息子2人・娘1人!名前や学校情報(息子画像あり)
木梨憲武さんのお子さんは、3人です。
名前は、長男が幹太(かんた)さん、次男が銀士(ぎんじ)さん、長女が美晴(みはる)さんです。
安田成美さんのプロフィールから、3人の現在の年齢がわかります。現在、長男の幹太さんが21歳、次男の銀士さんが19歳、長女の美晴さんが13歳です。
三人とも昭和女子大学系の「ブリティッシュ・スクール・イン・東京」に通っていたようです。授業料が200万もするので、ほとんど日本人はいないそうです。
『週刊女性』によると同学校には、木梨憲武・安田成美夫妻の長女も通っているようだ。
「日本では珍しい英国系のスクールで、大使館勤めの在日外国人などの子どもたちが通っています。ですから日本人生徒は全体の10%にも満たず、芸能人の子どもだからといって騒がれることもなく同時に特別扱いされることもありません。学費は年間約200万円と高めですが、英国式の水準の高い教育が受けられます」(教育専門誌編集者)
ただ、長男の幹太さんは、高校は、成城高校から成城大学へ進学したとの情報があります。
父親の憲武さんのサッカー好きの影響か、長男はサッカー部だったようです。憲武さんは、帝京高校サッカー部でしたね。
長男次男と憲武さんの写真を発見しました!!
長男と次男の反抗期には手を焼いたようです。手を焼いたのか、木梨さんが ”こども” なのか疑問ではありますが・・・
「長男と次男が反抗期になってしまったそうで、憲武さんがどんなに冗談をいっても“はい! それ面白くない!”といったり、父親を相手にしなくなっちゃったんです。長男はほとんど話さないこともあって、憲武さんが“構ってよ~”といっても、“シーン”って感じになるそうで…」(夫妻の知人)
そんな息子たちに木梨は本気で怒り出し、几帳面な長男の部屋に押し入り「メチャメチャにしてやるぞ~」といって暴れ回ろうとする。しかし、長男のほうが力が強くガーっと部屋から押し出されてしまう
次男に対しては強気に出て、反抗しようものなら「お前だけは許さない」とムキになる。そして頭ごなしにいわれる次男のほうは、木梨に対してさらに反発心を強くしていく
このお子さん二人の反抗期に、おしどり夫婦に別居説が流れます
木梨憲武の嫁・安田成美の別居や離婚危機説の真相
木梨さんがホテルで生活しているという週刊誌の報道がありました。
この春ごろから、木梨は、長期滞在契約をしているホテルで、そんな生活を送っている。スタッフや友人が一緒にいることはあっても、そこに妻・安田や子供たちの姿はなかった
「ホテルに出入りするときはいつも手ぶらで、従業員も当たり前のように“いってらっしゃいませ、木梨さま”“お帰りなさいませ、木梨さま”っていうんですよ。すっかりホテルの住人になっていますよね」(同ホテル関係者)
おしどり夫婦とはいえ、安田成美さんは女優として活躍していたこともあって、仕事もしたかったはず。3人の子どもを抱えて子育てを必至にしていた安田さんに対して木梨さんは子どもがいない頃の生活のままだったそうです。そこで、夫婦関係もぎくしゃくしたのでは?ということもささやかれています。
夫妻を知る人物は「ふたりはもともとすれ違い夫婦だった」と証言する。
「成美さんは結婚しても仕事を続けることが条件だったんですが、結婚してすぐに子供ができたんです。彼女は仕事を休んで子育てに専念していたんですが、憲武さんは仕事も遊びも、結婚する前とほとんど変わらずでした。そんななかで何度も危機はあったそうですよ」
木梨さん、TVでは無邪気なキャラですが、家でも無邪気すぎたようです。
安田は結婚後、憲武が趣味も交遊関係も広く独身時代と変わらないことや、子供が受験を考える年になっても一緒に絵を描いたり、お風呂に入れば飛び回って床をびしゃびしゃにしたりと、いつまでも子供な彼を「いちばん年長の子」「完璧な人はいない」などと理解を示していた。
無邪気すぎる木梨さんに、子どもが反抗期になって父親としての威厳がなく嫌気がさしたのでしょうか。
「成美さんにしてみれば、そんな父親としての憲武さんを見るのは我慢できないんじゃないですか?“それは父親の態度じゃない”とか“そんなだから、子供を怒るポイントもずれる”って憲武さんを叱るんですって。彼女には家事に加え、仕事の台本読みもある。夫が子供と一緒になればなるほど余計ないさかいも起きるので、ホテル暮らしを許すことになったんでしょう」(前出・夫婦の知人)
しばらく、ホテル暮らしで別居について、安田さんは報道を否定。
一部週刊誌で夫・木梨憲武との別居が報じられていた安田は「してないです」と報道を否定し、笑顔で夫婦仲を「円満~」と強調した。
夫の木梨を「父親としての部分もあるし、子供の面もある」とした上で「男性が頑張らないと家庭はうまくいかないので、うまくいくように努力していますよ」
父親としての木梨さんを認めています。
こどもの反抗期に親が手を焼くのは普通のこと。一時的に父親が接さないようにするのも一つの手かもしれません。
不仲とは違うようですね。
出典:http://pinky-media.jp/
まとめ
・木梨憲武と安田成美には1995年:第一子(長男)幹太さん。1999年:第二子(次男)銀士さん。2003年:第三子(長女)美晴さんの3人の子供がいる。
・木梨憲武と安田成美には不仲、別居で離婚危機説が流れたが、実際は反抗期の子供たちから一時距離を置くために離れていたといわれている。
おしどり夫婦と呼ばれた二人に不仲説が流れるきっかけになったお子さんもいつの間にか大きくなって、反抗期も終わり、一番下の娘さんの反抗期を残すだけになったようですね。
木梨憲武と安田成美が理想の夫婦像
— toömi (@toomilog) 2016年7月8日
ほんとっ木梨憲武と安田成美って理想の夫婦だよな‼️
— ModernRadio (@ThomEditions) 2015年8月26日
今後も夫婦仲良く理想の芸能人夫婦であってもらいたいですね!
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