愛子内親王(通称:愛子さま)は2016年12月頃に激やせして拒食症が心配されましたが、現在は激太りしてふっくらした姿に戻っています。
愛子様の激やせ~激太りなど容姿の変化、また過去に激やせした原因などを総まとめしました。
この記事の目次
愛子さまのプロフィール
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名前:敬宮愛子内親王
注)御称号は敬宮・身位は内親王、敬称は殿下。
出身地:東京都千代田区
生年月日:2001年12月1日
身長:163~165cm(諸説あり)
学歴:学習院女子中等科ご在学中
愛子内親王殿下は、2001年12月1日(14時43分)に、皇太子徳仁親王と皇太子妃雅子さまの間にお生まれになりました。
愛子さま誕生に際しての「お祝いの記帳」は宮内庁関連12万人・全国の自治体65万人の合計77万にも達したとされています。
誕生翌日に執り行われた「新宮さまのご誕生をお祝いする国民の集い」では、麻生太郎さんをはじめとする各政治家や数多くの著名人が祝辞を述べ、2万5千人による万歳三唱と日の丸小旗による祝意表明がなされました。
学習院幼稚園入園後はずっと学習院一筋に進学されており、現在は学習院女子中等科にご在学されています。学業の成績は学年トップクラスで、抜群の運動神経も持ち合わせられていることが各報道によって明らかとされています。
愛子さまの「激やせ」ぶりに心配の声も【2016年12月】
愛子さまの激やせ写真
出典:http://www.jprime.jp/
2016年12月1日に15歳の誕生日をお迎えになられた愛子さま。膝の上に猫のセブンくんを載せて撮影されたご近影は、以前とはうって変わって「激やせ」された様子が窺えるものだったため見る者に驚きを与えました。
「今回公開されたお写真は、今まででいちばん美しく大人っぽい愛子さまだとお見受けしました。やせすぎのようにも見えますが、表情、ヘアスタイル、姿勢、笑い方からは自信をもった達成感のようなものを感じましたね」
今まで、頬は少しふっくらしていた愛子さまだが、今回公開された写真ではほっそりされ、あごのラインもシャープに。
手脚もスレンダーになり、イエローのツインニットに包まれた上半身は少し角ばっているようにも見え、体重が明らかに減っているよう……。
引用:愛子さまの“ホッソリ写真”に皇室ジャーナリスト「今まででいちばん美しい」 | 週刊女性PRIME [シュージョプライム] | YOUのココロ刺激する
愛子さま、炭水化物抜きダイエットで体重は37kg前後に
お年頃となられたことで周囲からどう見られるかを意識するようになり、ダイエットをされているのではないかとも噂されている愛子さま。宮内庁関係者からは「最近は炭水化物抜きダイエットを始められたようだ」との証言がされています。
「いちばん身近な“お姉さま”である佳子さまが『美しすぎるプリンセス』としてメディアで取り上げられたことも影響していると思われます。9月上旬、愛子さまは炭水化物を抜くダイエットを始められたそうです。白米はほとんど召し上がらず、朝食はヨーグルトやジュースだけ。お昼のお弁当を残されることもあり、夕食はサラダや煮物を中心に、肉類を召し上がることも減ったといいます」(前出・宮内庁関係者)
最近は体重が55kgから37kg前後まで落ちてしまったと言われています。
そんな愛子さまを憂い、別の宮内庁関係者が声低く、衝撃的な事実を明かした。
「現在、愛子さまの体重は37kg前後まで落ちてしまっているそうです。医師の指示で食事の管理を行っているにもかかわらず、一向に体重が戻る気配がないどころか、下げ止まりもしていないんです」
昨年9月末からおよそ1か月半にわたって学習院女子中等科を欠席された愛子さまは、過度な炭水化物抜きダイエットが引き金となり、体調不良に陥ったといわれている。昨年12月1日、15才の誕生日に際しての写真の面変わりに、大きな衝撃を受けた人も多かったことだろう。前出・別の宮内庁関係者が続ける。
「その頃から過度の体重減が世間で心配されるようになりましたが、それでも愛子さまの体重は40kg前後あったといいます。そこから2か月あまりで、さらに3kg体重が落ちてしまった。愛子さまの身長は、雅子さまと変わらない164cmほどで、同級生と比べて少し大きいほう。体重減少が始まる1年ほど前は55kgほどだったと聞いていますから、18kgもやせたことになります。愛子さまご自身は普段通りのご様子で学校に通われていますが、お体への不安は募る一方です」
引用:【皇室】とがったアゴ、骨ばった肩、節くれだった手…愛子さま激ヤセ、体重18kg減も下げ止まらず 宮内庁「アップ写真使うな」★3
愛子さまは拒食症になっていた?
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しかし、以前のふっくらした印象と比べるとかなりお痩せになられたことから「拒食症ではないか」と心配の声も上がっています。
「それ以前は、職員とソフトボールをする姿も見かけられていたにもかかわらず、愛子さまが御所から出られなくなったのは、お姿を他の人に見られないようにするためだったのでしょう。その時期、愛子さまの“激やせ”ぶりは最も深刻だったといいます。愛子さまの体調について“胃腸の弱まり”があるとも伝えられていましたが、その頃には食事をとれず、点滴を受けられていたともいいます」
精神科医の片田珠美氏はこう指摘する。
「重大な身体疾患がないにもかかわらず、点滴に頼らざるを得なくなるまで食事をとれない状態であれば、典型的な『摂食障害』と考えられます」
さらに最近のニュースによると、愛子さまの拒食症は危険な水域に達しているとも報道されています。
愛子さまのお変わり様は、摂食障害のうち、拒食症といっていい状態だと思われます。そういった患者の多くは、やせている状態が心地いい、美しいと思い込んでいることが多いんです。場合によっては命の危険があるにもかかわらず、その危険性を認識することができない。
愛子さまの激やせの原因は「公務の負担」や「日本人の痩せ信仰」
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愛子さまが激やせされた原因は諸説噂されていますが、「公務の負担」による可能性や日本人の間で根強い「痩せ信仰」などが背景にあったのではないかと言われています。また、ご本人の「完璧主義」な性格も理由のひとつとして指摘されています。
「理由はふたつ考えられます。ひとつは公務の重圧から食欲が失われたこと。もうひとつは、これは日本独特の文化ですが、やせているほうがきれいに見えるという考え方からダイエットを行い、ある種の『拒食症』(摂食障害)になったことです」
引用:愛子さま、“激ヤセ”の原因は「公務の重圧」かダイエットによる「拒食症」か | 週刊女性PRIME [シュージョプライム] | YOUのココロ刺激する
「愛子さまは“やり始めたらやる”という性格で、頑固な面をお持ちです。雅子さまに似て完璧主義な部分もあり、結果が出るまでやらないと気が済まない。皇太子ご夫妻はそんな愛子さまの性格をよく理解されているので、直接厳しい言葉をかけたりされなかったそうです」(前出・宮内庁関係者)
愛子さまが激やせから一転…現在は激太りしてふっくらになる【2017年9月~2020年】
2016年12月では激やせが心配された愛子さまですが、そこから10ヶ月後の2017年9月30日では激太りした姿となっていました。
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上は学習院女子中等科・高等科合同の運動会での写真です。
29: 2017/10/16(月) 10:20:57.94 ID:ESstb6r60
リバウンドしたんやなでも拒食症よりはいいと思うわ
引用:【悲報】愛子激太りwwwwwwwwwwwwwww
ネットでは愛子さまの激太りに大して安堵の声が聴かれました。
出典:http://livedoor.blogimg.jp/
上の、2018年2月時点でもややふっくらした姿になっているので、リバウンドしてしまったようですね。
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こちらは2020年3月の学習院女子高等科の卒業式の写真です。現在も愛子さまはふっくらされているようで、一時期のような激やせの心配は完全になくなりました。
まとめ
以上、愛子内親王殿下が急激にお痩せになられた&その後激太りしたとの噂の真相についてをまとめました。
現在は無事ご学業に復帰されている愛子さま。2020年4月から学習院大学に通われますが、今後も学業面での期待が高ることは間違いありません。