人気俳優の内田朝陽さんが2020年の末に離婚していた事を「女性セブン」が報じ話題です。
この記事では内田朝陽さんの元嫁の東大卒の学歴や馴れ初めから結婚、2人の子供、離婚の原因や再婚などについてまとめました。
この記事の目次
内田朝陽のプロフィール
内田朝陽のプロフィール
生年月日:1982年5月30日
出身地 :東京都
身長 :183cm
血液型 :AB型
内田朝陽(うちだ・あさひ)さんは、2003年の映画「精霊流し」での主演や、2007年のNHK連続テレビ小説「どんど晴れ」で比嘉愛未さん演じるヒロインの夫役を演じた事などで知られる人気俳優です。
そんな内田朝陽さんですが、2021年11月に週刊誌「女性セブン」2021年11月25日号が、2015年1月に結婚した一般女性の嫁と離婚していた事を報じ話題になっています。
今回は、内田朝陽さんの結婚した嫁や子供、離婚やその原因などを中心にまとめていきます。
内田朝陽が離婚した嫁は東大卒の高学歴を持つ一般女性
内田朝陽さんが2020年末頃に極秘に離婚していたことを報じたのは、「女性セブン」2021年11月25日号です。
000年に俳優デビューし、2007年にNHKの連続テレビ小説『どんど晴れ』で比嘉愛未(35才)演じるヒロインの夫役を演じるなど、多くのドラマや映画に出演している内田朝陽(39才)が、7才年下の一般人妻と離婚していたことがわかった。
今回離婚していた事が明らかになった内田朝陽さんの嫁・A子さんですが、2014年の所属事務所による結婚発表時には、東京大学農学部を卒業した高学歴な一般女性で、内田朝陽さんの7歳年下、結婚当時は三重県で地方公務員として働く、笑顔が素敵なスポーツウーマンだと紹介されていました。
事務所によると、お相手は東京大学農学部を卒業した三重県在住の地方公務員で、笑顔が素敵なスポーツ・ウーマン。
内田朝陽の東大卒の元嫁は週刊誌のグラビアに登場した事もある美女
突然の離婚報道で注目されている内田朝陽さんの東大卒の高学歴の元嫁・A子さんですが、離婚を最初に報じた「女性セブン」の記事によると、東大生時代に週刊誌の「いまどき東大生」というグラビア特集に登場した事がある”東大美女”だそうです。
三重県の進学校から現役で東京大学に合格したAさん。実は、学生時代には週刊誌のグラビア特集に「いまどき東大生」として登場。“ガリ勉”のイメージとはほど遠い“東大美女”として、満面の笑みで写真撮影に応じていた。
内田朝陽さんの元嫁・A子さんのグラビア画像が気になるという方も多いようですが、どの週刊誌に掲載されたのかや、何年に組まれた特集なのかなども不明で、ヒントが少なすぎるためか、現在のところ特定されておらずインターネット上にこの内田朝陽さんの元嫁のグラビア画像が出回っているという事もないようです。
内田朝陽と東大卒の元嫁との馴れ初めと結婚
内田朝陽さんと元嫁・A子さんの馴れ初めは2012年7月の事で、内田朝陽さんがロシアのモスクワを番組ロケで訪れた際に、偶然母親と同地を旅行中であった元嫁と知り合って意気投合したとの事です。
交際がスタートしたのは2人が帰国した後で、東京と三重県の遠距離恋愛を乗り越えての結婚だったそうです。
2013年10月に内田朝陽さんの方からプロポーズをしたという事なので、約1年の交際期間を経ての結婚だったようです。
二人の出会いは2012年7月。内田が番組ロケで訪れたロシアのモスクワで、母親と旅行中の彼女と出会い意気投合し、帰国後に交際がスタート。遠距離恋愛ではあったが、休日には、国内・国外を旅行し、いろいろな美術館を巡るといったデートを重ね、昨年10月にプロポーズをしたという。
内田朝陽さんと元嫁・A子さんの結婚式は2015年の春に挙げられています。この結婚式の様子は、2002年放送のドラマ「ロング・ラブレター〜漂流教室〜」で共演して以来の友人だというモデルの鈴木えみさんが、2015年3月17日投稿のブログ記事で紹介されています。
鈴木えみさんのブログによると、内田朝陽さんと元嫁・A子さんの結婚式には俳優の山田孝之さんやモデルの長屋光紗さん(現在は望月みさ名義で活動)も出席されていたようです。
また、鈴木えみさんは、このブログで、内田朝陽さんの元嫁・A子さんについては、「美しくて、しっかり者のお嫁さん」との印象を書かれていました。
内田朝陽と東大卒の元嫁の子供は息子が1人
内田朝陽さんと元嫁・A子さんとの間には2016年に生まれた子供が1人います。
内田朝陽さんと元嫁・A子さんの子供は男の子で、内田朝陽さんはInstagramやTwitterにも息子さんについての投稿をされていましたが、元嫁のA子さんとの関係が悪化したためか、ある時期を境に子供についての投稿はされなくなっていました。
内田朝陽さんは、30代から40代の男性向けライフスタイル雑誌「MADURO」にて、2019年2月から「内田朝陽の息子・自分そして家族」という連載を持たれていて、子供とのプライベートでの様子を画像とともに紹介されています。
この連載の内容を見る限り、内田朝陽さんは子供ととても良好な関係のようで、一見幸せな結婚生活を送っているようにも見えます。
ところが、「女性セブン」の記事によると、内田朝陽さんは2020年末頃には嫁のA子さんと離婚しており、息子さんはA子さんに引き取られて現在は別々に暮らされている様子です。
したがって、内田朝陽さんのこの連載に2020年の末頃から2021年の初め頃に投稿されていた子供との幸せそうな様子は過去の日々だったのかも知れません。
ちなみに、この女性セブンの記事では、内田朝陽さんが離婚を公表しないのは、この「内田朝陽の息子・自分そして家族」の連載があるためではないかとの出版関係者のコメントも紹介されていました。
「2014年に結婚した7才下の妻・A子さんと、昨年末に離婚したんですよ。でも、中年パパ向け雑誌『MADURO』で『内田朝陽の息子・自分そして家族』という連載を持っている都合からか、まったく公表はしていないんですよね……。子供の親権は奥さんにあることもあって、離婚後は家族の話題を出さず、しれっとページを減らして、ただの“料理連載”になっています(笑い)」(出版関係者)
なお、上の記事では内田朝陽さんは2014年に結婚したとなっていますが、正確には婚姻届を提出したのは2015年1月の事でした。
内田朝陽と東大卒の元嫁との離婚原因
出典:https://mygeneration-movie.jp/
幸せな結婚生活を送っていると見られていた内田朝陽さんの離婚原因にも興味が集まっています。
内田朝陽さんの離婚を報じた「女性セブン」の記事によれば、内田朝陽さんの元嫁のA子さんは、子供を出産した後も地元である三重県に住むことを決め、内田朝陽さんは東京と、この三重県の自宅での二重生活を送っていたそうです。
内田朝陽さんは2019年に三重県に一軒家を建てたことを「内田朝陽の息子・自分そして家族」の連載内で話されていましたが、実は、この一軒家は、元嫁のA子さんの実家が保有していた土地に、A子さんがローンを組んで建てた家だったそうです。
「内田さんのこだわりが強い家だけど、もともと農家をやっていたA子さんの実家の土地に、A子さんのローンで建てた家だから、財産分与などで揉めることは特になかったみたいです。離婚の原因は定かではありませんが、内田さんが養育費をしっかり払うことでまとまったんだとか」(前出・芸能関係者)
内田朝陽さんは俳優としてもの凄く売れているというわけではないものの、バイプレイヤーとして数多くの作品に出演しており、金銭面で困っていはいないはずですが、にも関わらず、嫁のA子さんが住宅ローンを負担して家を建てたという事に違和感を抱いた人も多いようです。
インターネット上では、この住宅の件や、内田朝陽さんが東京と三重県の二重生活を送っていたとの内容から、家を建てた頃から夫婦間で気持ちのすれ違いが生じ、それが離婚の原因になったのでは?と推測する声が多いようです。
ただし、内田朝陽さんは、現在のところ離婚したことを公表されていないので、本当の離婚原因は不明です。
なお、元嫁のA子さんは「女性セブン」の記者の直撃取材に対して、内田朝陽さんについて「全く知らない人ですね」と不機嫌に答えたとのことです。
A子さんに話を聞くと「(内田のことは)まったく知らない人ですね」と不機嫌な表情で答えるのみ。自身の“パパ連載”で離婚について語られる日は来るのだろうか。
この内容から、内田朝陽さんがこの元嫁のA子さんを怒らせるような事をして、それが離婚原因になったのでは?と見る向きもあるようです。
ただ、A子さんは直撃取材を迷惑に感じて、咄嗟にはぐらかすためにこのような回答をした事も考えられるかと思います。
内田朝陽の再婚は?
内田朝陽さんは2020年の末に離婚されているとの事ですが、インターネット上では、早くも再婚にも注目が集まっているようです。
もちろん、内田朝陽さんは2021年12月の現在の時点で再婚はされていません。
離婚についても、内田朝陽さんの浮気などが離婚原因になったなどの情報は出ていないので、離婚後1年ほどですぐに再婚という流れは考えづらいのではないかと思います。
内田朝陽の学歴① 出身中学は暁星国際中学校
離婚した元嫁が東大卒業の高学歴女性だったとのことで、内田朝陽さんの学歴にも興味が集まっているようなので紹介していきます。
内田朝陽さんの、出身中学は、千葉県木更津市矢那の私立校「暁星国際中学校」です。暁星国際中学校の最新の偏差値は「40〜45」で、内田朝陽さんは中学受験をして同校に入学されています。
10月21日(火)・23日(木)には、東京芸術劇場シアターウエストにて暁星国際中学校・高等学校の卒業生で俳優の内田朝陽さんが出演する「鴎外の怪談」を観劇しました
内田朝陽の学歴② 出身高校は暁星国際高等学校
内田朝陽さんの出身高校は「暁星国際高等学校」です。同高校の最新の偏差値は「57〜62」ですが、内田朝陽さんは暁星国際中学校からエスカレーター式に内部進学されています。
内田朝陽さんは高校時代は体操部に所属していました。また、学生時代から音楽バンドを組んでおり、20歳頃まで活動していたそうです。
学生時代のバンド経験からか、内田朝陽さんは2019年に俳優仲間の綾野剛さんと山田孝之と「THE XXXXXX」というバンドを結成し、アルバムリリースやライブなども行っています。
まとめ
今回は、2020年末に離婚していた事が週刊誌「女性セブン」で報じられ話題になっている俳優の内田朝陽さんについてまとめてみました。
内田朝陽さんは、2015年1月に東大卒の高学歴の一般女性のA子さんと結婚されています。内田朝陽さんと元嫁のA子さんの馴れ初めは2012年7月で、内田朝陽さんがロシアのモスクワにロケで訪れた際に、偶然母親と旅行で訪れていたA子さんと知り合い、帰国後に交際に発展したそうです。
内田朝陽さんの元嫁のA子さんは東大農学部を卒業後に地元三重県で地方公務員として働いており、内田朝陽さんとは遠距離恋愛を実らせての結婚でした。
2016年には子供も誕生し、2019年には一軒家も建てるなど幸せな結婚生活を送っていると思われていましたが、2020年の末に離婚していたという事です。
内田朝陽さんと元嫁のA子さんの離婚原因は明かされていませんが、内田朝陽さんが東京と三重の二重生活を送っていた事や、内田朝陽さんが建てたと思われていた三重県の一軒家が実は、嫁のA子さんがローンを組んで建てた事などが週刊誌「女性セブン」の記事で判明しており、インターネット上では、夫婦間のすれ違いが離婚原因になったのではとの見方も出ているようです。
ただし、内田朝陽さんは2021年12月現在の時点では離婚した事は公表されていません。