年商230億円「とらのあな」の社長・吉田博高さんの嫁である田中彩子さんが美人と話題です。
この記事では、吉田博高社長の出身大学などの経歴やプロフィール、結婚相手や子供の情報をまとめました。
この記事の目次
とらのあな社長・吉田博高プロフィール&経歴
名前:吉田 博高(よしだ ひろたか)
生年月日:1970年2月
出身地:東京都世田谷区
趣味:人に合うこと
好きな食べ物:広島風お好み焼き
吉田博高、24歳で秋葉原の裏路地に「とらのあな」を開業
株式会社虎の穴の社長・吉田博高さんは、父親が電気工事会社の経営者、母親はバレエの先生という比較的裕福な家庭に生まれました。
実家は東京・世田谷区北沢にあり、小さい頃から習い事をたくさんさせられていたそうです。
しかし何1つ続かなかった吉田博高さんは、小学生の頃より秋葉原の魅力にハマり、高校卒業後には秋葉原のソフマップでバイトをはじめます。
ソフマップでのアルバイトを3年やった後に家業の電気工事会社で働きはじめますが、1994年6月、24歳の時にキャラクターショップ「とらのあな」を開業しました。ちなみにこの開業資金は親に車を買ってもらった車を売り、開業資金としたそうです。
創業当時にとらのあなが入っていた雑居ビル
創業当初のとらのあなは、秋葉原の路地裏にある雑居ビルの3階の一室に店を構える同人誌の古書店でした。
1994年当時、同人誌を扱っている店はまだ少なく、同じビルの2階に入居していた「湘南通商」とはしごして同人誌やジャンク品を買い漁るマニアの姿が多く見られました。
店名および運営社名は、漫画「タイガーマスク」に登場するプロレス秘密結社「虎の穴」に由来したものだそうですよ。
吉田博高の創業した株式会社虎の穴の年商は230億円
本店所在地:東京都千代田区外神田4丁目3番1号
設立:1996年7月22日
業種:小売業
事業内容:漫画・玩具・個人出版物・アニメグッズの販売・通販流通業務
漫画の企画・編集、キャラクターグッズの制作、輸出入業務
代表者:吉田博高
資本金:2,000万円
売上高:230億円
従業員数:1,000名
吉田博高さんの創業したとらのあなは、1996年に法人化、2003年には株式会社化しています。
その後、急成長し、社員総数は1000人、年商230億円の企業まで成長させました。
株式会社虎の穴が経営する同人誌を中心とした漫画関連商品などを店頭販売および通信販売する同人ショップで、漫画同人誌以外にも商業漫画本、アニメ関連の映像・音楽ソフトや書籍、またそれらの関連商品などのオタク向けグッズ等も扱っています。
1996年7月に有限会社として法人化、同時に通信販売部門を新設、以降新刊同人誌の委託販売にも進出し、規模を拡大していきます。
秋葉原で多店舗展開する他、池袋・新宿など都内で足場を固めた後、2000年3月の大阪進出を皮切りに他地方の主要都市へと店舗網を広げ、2003年4月に株式会社化、2006年には秋葉原に自社ビルを新築、所有するまでとなりました。
2008年には物流センターおよび実務上の本社機能を相次いで千葉県市川市田尻の貸倉庫に移転、関連会社の本社も同所に移ります。
また、とらのあなダウンロードストアも開設し、デジ同人に本格的に進出します。しかし、これに関しては2015年12月15日に閉鎖されてしまっています。
さらに2013年10月1日にユメノソラホールディングス株式会社を設立し、持株会社体制に移行、同時に関連会社のFOX出版もツクルノモリ株式会社に商号変更・改組したほか、株式会社アクアプラスの全株式を取得しグループ化することで合意してます。
以降はソーシャルゲーム事業参入、アクセサリーブランドを立ち上げるなど、様々なコンテンツを展開しています。
とらのあな社長・吉田博高、とらのあな創業後に法政大学に社会人入学
吉田博高、法政大学キャリアデザイン学部に社会人入学
吉田博高さんは、高校卒業後すぐに働いたため大学には進学していませんでした。
しかし、とらのあな創業後に法政大学キャリアデザイン学部に進学し、卒業しています。
その後も法政大学大学院イノベーション研究科で学びつつ、学生向けに大学院で講師もされていたのだそうです。
【定期】11/2、法政大学市ヶ谷キャンパスにて、株式会社とらのあな代表取締役でおられる吉田博高様をお呼びしてトークショーを開催いたします。詳細は後日当サークルHPの方に掲載いたします。 ##clc
— 法政大学カレッジライフクラブ (@hosei_clc) November 2, 2010
吉田博高の結婚した嫁が美人と話題に
吉田博高、13歳年下の美人妻とテレビ出演
吉田博高さんと妻の田中彩子さんは2017年9月13日放送のテレビ東京系人気番組『家、ついて行ってイイですか?』に出演。豪華な自宅と美人な妻にネット上で話題となりました。
吉田博高さんの嫁は13歳年下の1984年4月27日生まれの田中彩子さんという方です。
嫁の田中彩子さんも吉田博高さんと同じく実業家で、東京家政大学卒業後の2006年、有限会社Anipla(アニプラ)を立ち上げ、カップル専門の記念日サプライズ演出を企画するサービスをされている女社長なのです。
社長の奥さんかわいかったなz〜(Ao ´ω` oA) 「年商230億で美人妻」とらのあな吉田博高社長「家、ついて行ってイイですか?」に出演 : もっこもこ速報 https://t.co/XnFR5EjLCF
— ピカチル🐈♨️ (@zAowoA) 2017年9月20日
とらのあなの吉田博高社長には大変失礼ながら、カネさえあればハゲオヤジでも13歳年下の美人の嫁さんをもらえるということだなぁ。 https://t.co/p7bPgbJ0IH
— サイレントトラベラー (@slpolient) 2017年9月13日
とらのあなこんなに儲かってんのかよ。社長は汁男優みたいな顔だけど、奥さん美人で結局金や pic.twitter.com/uoWG6eHwFJ
— ふともも (@_8rz_) 2018年7月29日
とらのあなの社長が美人の奥さん居ると思うとこう、なんかこう、なぁ
— 健未@免セ憲生復 (@kafu_kemi) 2017年9月19日
吉田博高と嫁・田中彩子さんの馴れ初めは?
女社長で美人で13歳も歳年下と、普通に過ごしていればなかなか出会えそうにない女性ですが、そんな田中彩子さんと吉田博高さんが出会ったのは田中彩子さんが大学4年生だった頃です。
起業家同士の勉強会の「寺子屋かいぎ」というものがあり、そこで二人は知り合いました。
最初は名刺交換からという業務的なお付き合いでしたが、吉田博高さんの方からランチに誘ったことがきっかけとなり交際に発展しました。
当時は田中彩子さんも「絶対にこの人とは付き合わないだろう」と思っていたそうですが、何回もデートを重ねていくうちに家に誘われたりすることもなかったことから、意を決して自ら吉田博高さんの家に行きました。
家に行くとそこには恋愛本が約40冊もあり、その恋愛本には普段自分にしてくれていることが載っていて、そこで吉田博高さんの素直さに惹かれたのだそうです。
吉田博高と嫁・彩子の間に子供はいる?
元々は吉田博高さんが熱烈なアプローチから交際に発展したお二人ですが、現在では嫁の方が吉田博高さんにメロメロなのだそうです。
このことから今でも仲良しなのがわかりますが、そんなお二人にはまだ子供はいないようです。
最近は居酒屋経営もはじめ益々多忙のようで、子供を作る余裕、子供ができたとしても育てていく余裕がないのかもしれませんね。
秋葉原に飲み放題「角打ち」酒店 「とらのあな」創業者・吉田博高さんが出店 https://t.co/GtypGBq1Gx
— トラ(ノ)アナ NOMOO とらのも (@toranoana_NOMOO) June 30, 2016
秋葉原の変遷は大抵は「電器」という枠の市場の変化で自然に変わってきたものですが、2000年代の「萌えの街」だけは、明らかにその流れを決定付けた人物が存在する。とらのあなの吉田博高氏で、13年前に「現在の秋葉原を作った男」と称してインタビューをしたことがあります。
— 前田尋之@ゲーム&ウオッチ本8/29発売 (@hiropapa00) July 13, 2014
とらのあな社長・吉田博高について総まとめすると…
・吉田博高は、とらのあな設立後に法政大学キャリアデザイン学部に社会人入学し、卒業後は大学院に進学した。
・吉田博高の結婚した嫁は13歳年下の美人女社長の田中彩子さんである。
・吉田博高と田中彩子さんの間に子供はいない。
元々、電器街だった秋葉原がオタク文化・アニメの街へ変貌を遂げたきっかけをつくったのは、吉田博高さんのお店がきっかけといわれています。
また、社会人になっても大学へ進学し向上心を忘れないスピリッツとバイタリティーは素晴らしいですね。
結婚した奥様も美人で年商も230億円とまさにオタク界の星。これからの活躍に期待です。