田中理恵さんは、2012年のロンドンオリンピック日本代表に選ばれた元体操選手です。2013年12月の現役引退後は後進の指導にあたる一方、美人元体操選手ということでメディア露出も多いです。
ここでは、田中理恵さんの結婚した旦那と子供情報、また歴代彼氏についてまとめています。
田中理恵(体操)のプロフィールや経歴
田中理恵のプロフィール
名前:田中理恵(たなかりえ)
出身地:和歌山県岩出市
生年月日:1987年6月11日
身長:157cm
出身高校:和歌山県立和歌山北高等学校
出身大学:日本体育大学卒業
最終学歴:日本体育大学大学院修了
田中理恵さんは元体操選手で、現在はスポーツキャスターやタレントとして活動しています。東京オリンピック・パラリンピック組織委員会理事も務めていました。
2013年12月に現役引退を発表してからは、元体操選手+その美しい容姿からメディア起用も多いです。
田中理恵の経歴:体操選手として
体操選手としての略歴
田中理恵さんは2010年(当時23歳)に日本代表に初選出された遅咲きの体操選手でした。しかしその後は現役引退まで日本女子体操界を牽引する存在として活躍。
2010年10月の世界選手権では、日本女子選手初となるロンジン・エレガンス賞(観客を最も魅了した選手に贈られる)を受賞。
2012年には全日本選手権で初優勝、圧倒的強さを持った鶴見虹子選手の7連覇を阻止。同年のロンドンオリンピックでは団体戦8位入賞に貢献し、個人総合では16位に入りました。
体操選手としては高身長(157cm)で、長い手足を生かした演技が特徴。
普段の田中理恵さんも綺麗ですが、体操している時の美しさはひとしおですね。
2013年12月に現役引退後はメディア露出も多いですが、後進の指導にもあたっています。
体操一家に生まれた田中理恵さん。
兄・田中和仁さん(右)、弟・田中佑典さん(左)も体操選手で、2012年のロンドンオリンピックでは3兄弟全員が代表に選ばれました。3兄弟での五輪出場は、日本体操史上初めてのことだったとか。
(そもそも田中家自体、父親が体操クラブ経営で母親が元体操選手と、体操一家だったそうです)
田中理恵が結婚発表!旦那や子供の情報まとめ
田中理恵の結婚報告について【2017年1月1日】
田中理恵さんが、2017年1月1日に結婚しました。
(画像は2013年12月に登場したイベント時のもの)
2017年1月3日には、ご本人がブログ等で結婚報告。
新年、明けましておめでとうございます。
突然で大変恐縮ですが、この度、入籍をしました事をご報告させて頂きます。いつもお世話になっている皆さまに、SNSでのご報告となってしまい、申し訳ございません。
まだまだ未熟な私ですが、昨年以上にお仕事も頑張って参りますので、プライベートも暖かく見守って頂ければ幸いです。
田中理恵の旦那の情報まとめ
田中理恵さんの結婚報告ではお相手については触れられていませんが、30代の会社員で著名人ではないそうです。
田中理恵さん(29)が都内に住む30歳代の男性会社員と結婚したことが2日、関係者への取材で分かった。1日に婚姻届を提出したという。
相手は芸能界やスポーツ界の著名人ではないという。
ネットの反応より。
47: 2017/01/03(火) 11:42:54.70 ID:PjOC/J8K0体操、声優、音響進行など多芸な田中理恵さんたち
(※”田中理恵”さんという名前の方は、体操選手・声優・ピアニスト・音響技師をそれぞれの職業にしている4人の方がウィキペディアに載っている。)
49: 2017/01/03(火) 11:46:36.09 ID:gymLZs/C0野球選手ちゃうんかい
56: 2017/01/03(火) 12:21:25.23 ID:Y9eLqDdrO田中で一番のエレガンスやからな
59: 2017/01/03(火) 12:37:48.15 ID:mAzQSNH80かなりの美人で体操も凄い人
おめでとうございます
結婚に対するネットの反応だけではなく結婚報道からも、わざわざ「芸能界やスポーツ界の著名人ではない」と紹介される田中理恵さんの旦那さん。
その理由は、田中理恵さんの元彼氏がそういった著名人であったことに関係しているのではないでしょうか。
田中理恵が第1子を出産【2018年2月】
出典:https://lineblog.me/
ブログに投稿された産まれたばかりの長女の画像
2018年2月22日、また田中理恵さんが第1子を出産したことをSNSやブログで報告しています。
第一子、誕生しました👶
産ぶ声を聞いた時、抱っこさせてもらった時、これまで感じたことのない新しい喜びと感動をもらいました。
母子ともにとても元気です。
第1子は女の子で名前は公表されていません。
田中理恵が第2子を出産【2023年5月】
出典:https://twitter.com/
SNSに投稿された長男との画像
田中理恵さんは2023年5月24日に第2子の出産を報告しています。
関わってくださる皆様のサポートのおかげで、先日、第二子となる男の子を出産致しました。
おかげさまで母子ともに健康です。家族にも助けてもらいながら、新しい生活を楽しみながら、私らしく頑張りたいなと思います☺️
第2子は男の子で、2児の母親となった田中理恵さんは現在は育児に奮闘中のようです。
田中理恵の歴代彼氏関連のスキャンダル報道まとめ
田中理恵、元カレ・坂本勇人とのツーショット画像流出
2014年3月に週刊誌「FRIDAY」で熱愛報道。
あわせて2ショット画像が掲載されました。
交際を開始したのは、2013年末頃だとされています。
2人の交際は14日発売の写真誌フライデー(講談社)も報じているが、スポニチの取材では、2人の距離が縮まったのは昨年末。坂本と大の巨人ファンである田中さんは、共通の知人を介した食事会などで知り合った。坂本が兵庫県、田中さんが和歌山県出身と同じ関西人で意気投合し、交際に発展した。
2014年3月に熱愛を報じられたアスリート界のビックカップルでしたが、同年秋ごろに破局していたようです。
破局理由は、坂本選手の浮気ではなく結婚に対する温度差だと言われます。
女遊びが過ぎたのか、7月には一部週刊誌で田中との破局が報じられてしまったが…。
前出の関係者は「多少のケンカはあったと思うが、その当時はまだ付き合っていた。坂本選手はある意味正直な性格で、別の女性と遊ぶ時も『俺、彼女いるから』と自ら申告するタイプ。裏を返せば、それほど田中さんのことを大事にしていたんじゃないか」と話す。
原因については「結婚願望の強い彼女と、そうでない坂本選手との間に価値観の違いがあった。どちらかが振ったというわけではなく、きちんと話し合って別々の道を歩むことにしたようだ」(双方を知る関係者)という。2人とも親しい知人には「終わった」と破局をメールなどで報告している。
また田中理恵さんについては既にご紹介している通り、後進の指導にあたり東京五輪にも携わるなど、わりとアクティブに活動されています。
しかし、坂本選手の理想の結婚相手は自分をいつもサポートしてくれる人。
坂本は、将来の妻となる女性の条件として「24時間、自分を支えてくれる人」と、常々明言してきた。
二人の破局には、早く結婚したい云々だけではなく、結婚観自体の違いがあったのかもしれませんね。
なお週刊誌「FRIDAY」に載った親密すぎる2ショット画像の流出経緯は、本人説・友人説・球団関係者説・坂本選手の浮気相手説などさまざまなリーク元が言われていますが、ハッキリしたことはわかっていません。
田中理恵、後輩体操選手と熱愛プリクラ流出
キスプリクラ流出もしている田中理恵さん。
お相手は、体操の山本雅賢選手!
日体大の後輩でもあるそうです。山本選手もイケメンですね。
なおこちらのプリクラも、2014年4月に「FRIDAY」で報じられたものです。
写真誌「フライデー」だが、25日発売の同誌最新号は、田中が坂本の前に付き合っていた後輩体操選手とチュ~するなどラブラブなプリクラを掲載している。
順番的に、交際した相手は山本雅賢選手→坂本勇人選手になります。
坂本選手との熱愛報道は2014年3月、山本雅賢選手とのプリクラ報道は2014年4月、どちらも同じくFRIDAYで掲載……。なんだか田中理恵さん側の関係者から、いろいろと情報が漏れたのではないかと疑いたくなるタイミングですね。
田中理恵、度重なるスキャンダル報道に日本体操協会”出禁”の噂?
以上のように、2013年12月に現役引退してから続々と報じられた田中理恵さんのスキャンダル報道。不貞でもないただの熱愛関係ではありますが、度重なる報道に日本体操連盟は田中理恵さんを快く思っていなかったと言われています。
2015年10月には、週刊新潮が田中理恵さんの日本体操協会出禁報道。
出禁理由には、以下のようなことが挙げられているようです。
「10月2日に行われた体操世界選手権代表団の試技会で、田中が選手のインタビューをする予定だった。ところが、体操協会は局アナのインタビューのみ許可し、田中の取材はお断りと通達してきた。記事によると、協会サイドは田中が指導者としてではなく“タレント”として大会に顔を出し、選手に友人のように接してくることを問題視。さらに、引退後にスキャンダルが立て続けに報じられたことで、選手たちへの悪影響を懸念しているようです」
出禁と言わないまでも度重なるスキャンダルに、双方の関係がよくなかったことはあり得るのかもしれませんね。
まとめ
田中理恵さんはスキャンダル報道のほか、スポーツ番組に出てもキャスターとしての実力がない等いろいろ言われることがありますが、プライベートでの充実があったようで何よりです。伴侶を得て、これからの体操界のためにも頑張ってほしいです。