プロレスラーのTAKAみちのくさんですが、2018年11月になると、FLASHで不倫スキャンダルがスクープされています。
この記事では、TAKAみちのくさんの結婚した嫁と子供情報の他、不倫騒動の詳細やLINE流出についてまとめてみました。
この記事の目次
TAKAみちのくのプロフィール
名前:TAKAみちのく(たかみちのく)
本名: 吉田貴男(よしだ たかお)
生年月日:1973年10月26日
最終学歴:岩手県立盛岡工業高校卒業
出身地:千葉県四街道市
身長:175cm
TAKAみちのくはアメリカ・WWEでも活躍した国際派プロレスラー
TAKAみちのくさんといえば、1990年代に日本初のローカル・プロレス団体として脚光を浴びていた「みちのくプロレス」の看板選手の1人としてお馴染みだった選手となります。
みちのくプロレスとは、1992年10月1日、ユニバーサル・プロレスリングを退団したザ・グレート・サスケが設立し、地域密着型プロレス団体を標榜して東北地方を中心に活動している団体のことである。
日本では初のローカル団体であるが、これは「地方の小規模会場であれば会場使用料が安い」、「地方では娯楽が少ない為潜在的な客層がある」という経営戦略の一部でもある。また試合の宣伝、試合会場の設営と撤収は所属選手とスタッフが自ら行う「手作りプロレス」をコンセプトとし支出を抑えている。
引用:みちのくプロレス
「カイエンタイ」時代のタッグパートナーのフナキさん。
1997年に「みちのくプロレス」を退団したTAKAみちのくさんは、アメリカの人気プロレス団体である「WWE」の選手として活躍することとなりました。
「WWE」でのTAKAみちのくさんは、初代ライトヘビー級王者にも輝いた他、同じ日本人のフナキさんとタッグチーム「カイエンタイ」を組み、アメリカのプロレスファンの間でカルト的な人気を博しました。
2002年に「WWE」を退団した後のTAKAみちのくさんは、千葉を拠点としたプロレス団体「KAIENTAI DOJO」を設立しており、国内の他団体のリングにも上がりながらプロレスラー兼経営者として活動中でした。
TAKAみちのくの結婚した嫁は一般人女性~2人の間に子供は1人
TAKAみちのく、2007年に一般人女性と結婚
TAKAみちのくさんの家族情報に関しては、34歳となる2007年12月に、自身の公式ブログにて一般女性・Aさんとの結婚を公表しております。
アメリカでも活躍をした人気プロレスラーであるTAKAみちのくさんだけに、本来なら週刊誌などがAさんの素性を記事にしても良いところでしたが、結婚当時は日本国内のプロレス人気が低迷していたため、週刊誌が動くことはなかったようですね。
そんな事情もあり、現在までにAさんの容姿や詳細情報などの一切が不明となっており、有名人の妻にしてはかなりプライバシーが守られている状況となっています。
TAKAみちのく、2017年6月に第1子となる男児が誕生
TAKAみちのくさんとAさんとの間には、結婚11年目となる2017年6月に待望の第一子となる長男が誕生しております。
TAKAみちのくさんは長男のことを大変に可愛がっているようで、自身のSNSなどにも良く子供画像を掲載していました。
一方でその裏では、後述する愛人女性との不倫関係の泥沼にハマっていたTAKAみちのくさんは、下半身が別人格すぎる人物なのかもしれませんね。
TAKAみちのくに浮気騒動~女癖が悪く愛人が自殺未遂を起こしていた
TAKAみちのく、2018年11月にFLASHに愛人が不倫を告発
TAKAみちのくさんは、2018年11月になると、「FLASH」誌上で愛人女性・Bさんにより不倫スキャンダルを告発されたため、ネット上でファンや関係者たちに謝罪をしています。
プロレス団体「KAIENTAI DOJO」は6日、同団体の取締役を務めるレスラーのTAKAみちのく(45)が同日発売の写真週刊誌で不倫が報じられたことを受け、公式サイト上で「ご不快な思いをさせてしまいました事をお詫び申し上げます」と謝罪した。
この度は私の軽率な行動によりお客様、各プロレス団体様、関係者の皆様方に多大なるご迷惑をおかけしました事を深くお詫び申し上げます。
— TAKAみちのく (@takam777) 2018年11月6日
KAIENTAI DOJOからの処分は決定次第すべてを受け入れる覚悟です。
皆様からのお叱りの声を真摯に受け止め、今後は家族を大切にし、より一層の絆を深めるよう努めてまいります。
— TAKAみちのく (@takam777) 2018年11月6日
この度はご迷惑おかけして誠に申し訳ございませんでした。
2018年11月6日
TAKAみちのく
TAKAみちのく、元々女癖が悪く浮気の常習者だった!LINEの会話内容を暴露される
TAKAみちのくさんは元々女癖の悪さで定評があり、2013年12月には、ネットナンパで粉をかけた女性からLINEの会話内容を暴露されるという、晒し者にされた経験まであります。
TAKAみちのくさんが愛人・Bさんとの不倫を開始したのは、2011年頃だったそうですね。
2人の不倫関係の始まりは、友人と観戦に行った試合で怪我をしたTAKAみちのくさんを心配したBさんが、TAKAみちのくさんのmixiの公式アカウントにメッセージを送ったことがきっかけだったとか。
出会いは2011年、Aさんは大阪でのプロレス大会を観に行っていた。
その試合で怪我をしたTAKAを心配したAさんが、mixiでメッセージを送ったのを機にやり取りが始まり、初めて会った日に誘われるがまま男女の関係になった。
TAKAみちのくさんは、Bさんに対しては「妻とは不仲で性的関係もない状況」と嘯いていたようで、不倫男性の常套文句を信じてしまったBさんは、TAKAみちのくさんに求められるがままに体を許し続けてしまうことになりました。
TAKAみちのく、愛人を便利な地方妻扱いしていた
有名人の愛人となったBさんですが、TAKAみちのくさんから便利な地方妻扱いをされる運命が待っていました。
TAKAみちのくさんが参戦していた「新日本プロレス」の巡業中などに呼び出される機会が多かったというBさんは、逢瀬を重ねるホテルすら自費で予約を取らされた挙げ句に、TAKAみちのくさんの身の回りの雑用まで任されることとなったそうですね。
「私は試合は観ずに、彼に指定されたホテルに部屋を取っておくんです。私の部屋に試合が終わったTAKAさんが来ることもありました」
さらにTAKAは、ホテルに洗濯物を持ち込んではAさんに洗濯させるようになり、車での送り迎えを頼むこともしょっちゅうだった。費用はすべてAさん持ちで、使った金額は500万円を超えたという。
TAKAみちのく、子供の誕生をきっかけに愛人が服薬自殺未遂!
2人の不倫関係に破綻の兆しが見え始めた理由は、2017年6月にTAKAみちのくさんの正妻家庭で子供が生まれたことが原因となりました。
不倫開始時点で30歳を過ぎていたBさんは、2017年で39歳となっており、既に子供を生むことが難しい年齢となっておりました。
そんな中で、TAKAみちのくさんの「妻と不仲」という言葉の嘘が露呈することになった、正妻家庭での子供誕生のニュースに対して、Bさんはショックを受けてだんだんと精神を病んでいってしまったようですね。
Bさんは2018年に入ると服薬自殺まで図っており、心身ともにボロボロの状況になってしまいました。
TAKAみちのく、2018年10月に態度を豹変させ愛人を捨てていた
Bさんの自殺未遂に関しては、病院の方からBさんの実家の方にも連絡が行くことになりました。
娘の不倫を知ったBさんの母親に対して、当初はTAKAみちのくさんも誠意?のこもった対応をしていたものの、だんだんと手の平を返した言動が目立つようになったと言われております。
当初、彼は『娘さんが精神的に不安定なのは自分のせいです。どちらかが死ぬまで、このままでいたい。彼女を救うにはそれしか考えられません。お母様的には納得いかないのは百も承知ですが、2人で決めた答えです』と言っていたのです。
でも、最近になって『それが、あのコの常套手段。僕も仕事があるんで、いちいちかまってられません』と言うようになったんです」
そんな状況下でも、2018年9月まではBさんを呼び出して肉体関係を持っていたTAKAみちのくさんでしたが、同年の10月になると、突然弁護士を通してBさんに一方的な別れを通告してきたそうですね。
TAKAみちのくさんのあまりに自分本位な行動に激怒したBさんは、その報復として「FLASH」誌上にてTAKAみちのくさんの不倫を告発することになりました。
TAKAみちのくは不倫騒動で取締役解任~所属選手からも厳しい声
TAKAみちのく、KAIENTAI DOJO所属選手たちからも総スカン!
TAKAみちのくさんの不倫騒動に関しては、自身が設立したプロレス団体「KAIENTAI DOJO」の所属選手たちからも厳しい批判の声が挙がっています。
弊社代表に関する週刊誌の記事で、たくさんのご心配とご迷惑をおかけしております。
— 旭志織 (@gokigenYo_asahi) 2018年11月6日
会社のトップの顔は、イコール会社の顔。
会社のトップの醜聞は、イコール会社の信用の低下。
残念ながらそれは当然の事。
我々所属選手に出来ることは、それぞれがまた一つずつ積み上げていくこと。それだけです。
この度は弊社代表の記事により皆様にご不快な思いをさせてしまいました事、また様々な方に多大なるご迷惑をお掛け致しました事を深くお詫び申し上げます。
— K-DOJO・バンビ (@kdojobambi) 2018年11月7日
皆様にご理解頂けますよう選手スタッフ一丸となって精進して参ります。
この度は誠に申し訳ありませんでした。
本当にここ2日、怒りしかない。お客さんを心配させて悲しくもなってくる。
— K-DOJO・バンビ (@kdojobambi) 2018年11月7日
いち個人の不倫騒動に関して、仕事仲間までもが言及をすることはエンタメ業界では異例なことと言えますが、それだけ関係者の間で「TAKAみちのく=団体の顔」という認識が強い証拠なのかもしれませんね。
TAKAみちのく、2018年11月にKAITEN DOJOの取締役を解任される
TAKAみちのくさんは、2018年11月9日になると、所属先の「KAIENTAI DOJO」より不倫騒動に対する処分が下っております。
団体は不倫は「服務規律違反」とし、以下の処分を下した。
(1)今期をもっての取締役の解任
(2)報酬月額の100%を1年間減額(対象期間は11月から2019年10月の1年間)
そして「本件に関しまして、皆さまにご心配とご迷惑をおかけしました事を改めてお詫び申し上げます」と改めて謝罪した。
TAKAは処分について「決定次第すべてを受け入れる覚悟です」とコメントしている。
自業自得とはいえ、かなり厳しい処分が下ってしまった感のあるTAKAみちのくさんですが、プロレスラーとしては謹慎をすることもなく、引き続き「KAIENTAI DOJO」の試合に出場を続けています。
その辺の事情は、TAKAみちのくさん抜きでは「KAIENTAI DOJO」のチケットの売れ行きが落ちてしまうがゆえの、大人の事情が絡んでいそうな話題と言えます。
TAKAみちのくについて総まとめすると…
・TAKUみちのくは2018年11月、写真週刊誌・FLASHに長年の不倫関係を愛人に暴露された。
・TAKUみちのくの不倫相手の女性は、子供の誕生にショックを受け2018年に自殺未遂をした。
・TAKUみちのくは不倫報道により、自身が設立したプロレス団体・KAITEN DOJOの取締役を解任された。
ギリギリの段階まで週刊誌に告発に走らなかった愛人女性の行動を踏まえると、TAKAみちのくさんがもっと綺麗な別れ方をしていれば、今回のスキャンダルは回避出来ていたのではないかと思われます。
そういった部分も含めて、今回の騒動ほど身から出た錆という言葉がぴったりな事例も珍しいのではないでしょうか?
TAKAみちのくさんが以降は女性を泣かすことがないことを祈りつつ、この記事のまとめを終了させて頂きます。