LiLiCoさんは、肉食女子でバツイチでしたが、2018年4月に「純烈」小田井涼平さんとの再婚を発表しました。
この記事では、LiLiCoさんのタトゥーや元旦那との結婚や離婚、元彼氏の渡瀬瑞基さんとの交際、そして再婚相手や現在についてまとめています。
この記事の目次
LiLiCoのプロフィールと経歴~若い頃から現在までの活躍
芸名:LiLiCo(りりこ)
本名:非公開
出身地:スウェーデン・ストックホルム
生年月日:1970年11月16日
身長:168cm
デビュー:1992年
所属事務所:プランチャイム
LiLiCoさんは、スウェーデン人の父親と日本人の母親を持つハーフで、タレントとして活動しています。
ストックホルム出身で、18歳の時に単身で来日し芸能事務所に所属していましたが、21歳でマネージャーと他の歌手とともに独立。しかし、その歌手が失踪してしまい、事務所は差し押さえられ、マネージャーとホームレス生活を5年間ほどしていたといいます。
LiLiCoさんの若い頃。
1992年に歌手デビューを果たしましたが、Vシネマではヌードシーンを披露するなどセクシー路線での活動もしています。一時期は中川翔子さんの母親のショーパブで働きながら芸能活動をしていたほどで、不遇の時代でもあったようです。
そんなLiLiCoさんに2001年転機が訪れます。雑誌のインタビューで「好きな映画3本」を答えたところ、それを見た「王様のブランチ」のプロデューサーから勧められ、番組のオーディションを受け見事合格。以降、映画コメンテーターとしても活動するようになりました。
現在では、映画関連の仕事はもちろん、ナレーション、イベント、エッセイ、プロレスなどマルチな活動をしています。
LiLiCoの体のタトゥーの写真と入れている理由
LiLiCoさんの体には、全部で13個ほどのタトゥーが入っているといいます。
いま、全身で13個ぐらい入ってます。
右手(ハート)・手首・肩・太もも・背中・腰(羽根)、胸・腹などにタトゥーが入っているようです。
LiLiCoさんのタトゥー。
タトゥーというと、日本で育った人には馴染みが薄いものです。その上、どちらかといえば悪いイメージが強いかもしれませんね。温泉では禁止されているところも多いですし、任侠映画などに出てくることから「ヤクザ者」を思い浮かべてしまう人もいるでしょう。
最近ではファッション的な意味合いで掘る人もいるといいますが、従来からのマイナスの印象も強いままです。
日本では肩身が狭くなる可能性のあるタトゥーを13個も入れているLiLiCoさん。一体どんな目的でタトゥーを入れたのでしょうか。
LiLiCoさんはタトゥーを入れるきっかけを以下のように語っています。
2001年に「王様のブランチ」への出演が決まった時は、ここから羽ばたきたいと思って、希望の羽根を入れました。
太ももに入っているのは、写真家のレスリー・キーさんのサインをタトゥーにしたもの。いつか撮ってもらいたいと夢見続けて、初めて写真集に参加させていただいた時にサインしてくださったのがコレです。
逆に、嫌なことがあって入れることもありますね。恋人にフラれたり、思うように仕事が入ってこなかったり。物理的に痛い思いをすることで、心が癒やされる。頑張ろうか、と思えるんです。
良い時も悪い時も引っくるめて、人生の節目にタトゥーを入れている感じのようですね。
また育ってきた環境やタトゥーというものの捉え方に違いもあります。
スウェーデンのタトゥー・コンベンションに行った時、親子連れが大勢いました。親がたくさんタトゥーを入れていて、子どももタトゥー・シールをしてるんですね。
タトゥーに関して、「親からもらった身体に何をするんだ!」という人もいるけど、私は親からもらった身体をきれいに飾りたい。自分の身体は自分のものですから。
ただやはり日本という環境の中では、気を使うことがあるようです。テレビ出演時には、タトゥーを見せないように工夫していたとのこと。
右手首にいつも時計やブレスレットをしてるのはタトゥーを見せないだめ。
今日はまさにブレスレットや時計を完全に忘れ……タトゥーファンデーションも綺麗にのらなかった
そんなタトゥーはLiLiCoさんにとって人生の思い出。
私にとって、タトゥーは思い出。人生の瞬間、瞬間を切り取っているような感じなんです。節目節目、人生のページをめくる度にタトゥーを入れる。ホームレス時代とか、母親との不仲とか、大変なこともありましたけど、そういうことがあっての私なので。いいも悪いもひっくるめて、LiLiCoという人生なんだと思ってます。
人生において大切なものをいつも近くに感じられることは、素敵なことだと思います。LiLiCoさんにとっては、その手段の一つがタトゥーであったと言えるかもしれませんね。
LiLiCoは結婚・離婚歴あり!元旦那の情報まとめ
バツイチLiLiCoさん
LiLiCoさんは、結婚・離婚歴があります。
それが判明したのは、2012年のブログでLiLiCoさんがさらっと発言した以下の言葉からです。
なんてたって私が結婚していたころからやってるパーティー
LiLiCoさんが結婚していた元旦那さんの情報はほとんどありません。国籍・年齢・職業・画像・名前など一切不明です。
噂では出会って3ヶ月で結婚し、6年ほど婚姻していたものの、その後離婚したと言われています。
元旦那さんの名前は、”豊”疑惑も?そうなると日本人ですね。
初っぱなから冷たくされる
— *雪うさぎ* (@1949_eee) 2016年2月9日
ゆーちゃむw
LiLiCoさんの元旦那の名前が
豊だからだって!
#BOYSANDぐるMEN pic.twitter.com/7psURjzu0d
LiLiCoの元彼氏は20歳年下のイケメンレスラー渡瀬瑞基
バツイチというLiLiCoさんですが、最近では肉食系女子というイメージも強いですね。LiLiCoさんですが、離婚後はプロレスラーと交際していたようです。
LiLiCoの20歳年下イケメンレスラーの正体は渡瀬瑞基
名前:渡瀬 瑞基(わたせみずき)
出身地:長野県山ノ内町
生年月日:1991年2月6日
身長:176cm
体重:80kg
所属事務所:よしもとクリエイティブ・エージェンシー
2010年にお笑いコンビ「てのりタイガー」として活動を始め、2011年にはイケメン芸人ユニット「L.A.F.U」に選ばれ、2015年にはプロレス団体「DDTプロレスリング」に入団し、プロレスデビュー。(よしもとクリエイティブ・エージェンシーにも所属のまま)
渡哲也・渡瀬恒彦兄弟は、遠戚。
LiLiCoと渡瀬瑞基、ネタ恋人から彼氏に?
LiLiCoさんといえば、2015年8月にプロレスデビューをしています。そんな中で、タッグを組んでいた渡瀬瑞樹さんと恋愛関係に発展していたようです!
昨年8月からは“プロレスラー”としても活動しているが「プロレスラーの時は、渡瀬瑞基という彼氏に守られている。だから、タレントよりもプロレスラーの時のほうが幸せなんです…」と充実感をにじませた。
LiLiCoは、この日も興奮冷めやらぬ様子で「タレントの時は、スベっても自分でなくさめないといけないんですけど、プロレスラーの時は何かあったら、渡瀬が来てくれるんですよ。守られているというのは、一番幸せな気持ちなんですよね」と熱弁。「今、人生で一番幸せです。だって、25歳の彼氏ですよ!」と20歳年下の“設定上の恋人”とのタッグをうれしそうに語っていた。
20歳年下の彼氏ということでしたが、どうやらプロレスのネタ的な恋人関係だったようです。おおっぴらにラブラブ宣言したり、熱烈なキスまで披露していた二人でしたが、プロレスのショーの一環でした…残念。
しかし、2016年7月ストックホルム旅行に行った二人が目撃されています!
LiLiCoさんの故郷ストックホルムへの里帰り旅行に、渡瀬瑞基さんが同伴していたと報じられています。
現在スウェーデンに帰省中のLiLiCoは「彼氏」と公言するイケメンプロレスラーの渡瀬瑞基(25)を同伴していたことが判明。
これまで2人の愛情表現はあまりにも大っぴらすぎた。そのため周囲からは「あくまでプロレス活動上のネタでは」という心ない見方が大半を占めた。
LiLiCoは両国決戦で男色ディーノとEXTREME級王座防衛戦を控えているが、そのルールも「敗者は渡瀬と一切接触できなくなる」というもの。話題作りが得意なDDTスタッフと「あおりVTR」撮影のため、わざわざ北欧まで行ったのでは?と本紙はDDTサイドに問い合わせたが、団体関係者は「ウチにそんな予算あるわけないでしょう」と今回ばかりは“仕事説”を一蹴した。
仕事でもないとすれば、やはり二人は実際に交際しているとみて良さそうです。ストックホルム滞在中には、渡瀬さんはLiLiCoさんの父親にも会っていたと言われています。
また所属事務所も交際を認めていますので、間違いありませんね。
LiLiCoは、試合で渡瀬とコンビを組み、キスのパフォーマンスを披露するなど、交際を公言していた。所属事務所はサンケイスポーツの取材に「交際の報告は受けています。ただ、プライベートは本人に任せているので、温かく見守りたいです」としている。
LiLiCoと渡瀬瑞基、一時期はプロポーズもしていた関係だった?
2016年8月28日にLiLiCoさんが出場したDDT両国大会の一戦では、渡瀬さんからプロポーズを受ける場面があったようです(?)。
両国、LiLiCoはベルト失ってしまったけど9.25後楽園ホールでは大事なモノを手に入れる
— てのりタイガー渡瀬 瑞基 (@watase_mizuki) 2016年8月30日
この続きを後楽園ホールで pic.twitter.com/emlCMQPZ1f
この試合で負けた人は渡瀬瑞基さんと今後あってはいけないという条件がありましたが、LiLiCoさん敗北。二人に別れるよう求めたLiLiCoさんの対戦相手男色ディーノさんでしたが、そんなところで渡瀬さんのプロポーズ!と思いきや…。
男色がルール通りに離縁を求めるも渡瀬はかたくなに拒否。困惑する男色は、結婚する覚悟があるかを問うと、渡瀬はあると返答し、その場でLiLiCoに婚約指輪をプレゼントした。
だが、そこから事態は急変。LiLiCoの元タッグパートナーで現在負傷欠場中の宮武俊、さらには大石真翔、ベルナール・アッカ、さらにはスーパー・ササダンゴ・マシンまで現れ、LiLiCoの知名度を利用しようと求婚した。
これに男色はあきれながらも、戦って勝った者がLiLiCoと結婚することを提案。負傷欠場中の宮武は除外され、残る4人で争われることとなった。一方、失意のLiLiCoは涙が止まらず。「こっちは本気なのに、4人出てきて、結婚で戦うんですか。バカにしてんの、みんな。知名度と結婚しないでしょ」と肩を落とし、渡瀬に慰められながら去って行った。
どこまでがネタなのか本気なのか少し謎ですが、渡瀬瑞基さんのTwitterなどを見る限り、間違いなく仲はよさそうです。
ストックホルムの空気は気持ちがいいな
— てのりタイガー渡瀬 瑞基 (@watase_mizuki) 2016年7月27日
日本に帰らないでずっと一緒にいたいなぁ pic.twitter.com/sVtN55bZmh
昨日は映画「スーサイド・スクワッド」のジャパンプレミアにLiLiCoと行かせて頂いた
— てのりタイガー渡瀬 瑞基 (@watase_mizuki) 2016年8月26日
初のレッドカーペット
写真はLiLiCoがいつもお世話になっているカメラマンさんに頂きました
映画は9/10(土)の公開です#スースク pic.twitter.com/f2VVSbAe3j
二人のこれからにも注目と思われましたが、LiLicoさんは2018年4月に別の男性との再婚を発表しています。
LiLicoが「純烈」小田井涼平さんと再婚していた
2018年4月、LiLicoさんは昨年中に「純烈」小田井涼平さんと再婚していたことを明らかにしました。身近な誰もが初耳だったようで、驚いているようです。
番組冒頭、「純烈」はスタジオで新曲「プロボーズ」を生歌で披露。その後、重大発表があるという小田井が「僕の奥さんはLiLiCoさんです」とLiLiCoとの結婚を生告白した。
出会いのきっかけは「ノンストップ!」への出演だったといい、すでに昨年に入籍を済ませていることも報告。メンバーも「去年の12月に聞かされて驚いた」と明かしていた。
2人が発表したコメント全文が以下となります。
お互い出会うまでに47年もの月日を要しましたが、価値観や考え方も共感しあえる部分が多く、これからも同じ景色を二人並んで見続けたいと思いました。おじいちゃん、おばあちゃんになっても縁側で二人仲良くお茶を飲んでいられるような、ほっこりする家庭を作って行きたいと思います。
関係各位の皆様や二人のことをそれぞれ応援して下さっている皆様には突然の報告となりますが、若くない二人の門出を祝福して頂ければ幸いです。これからは夫婦で愛される存在になれるよう二人で頑張って参りますので、変わらぬご愛顧の程よろしくお願い致します」。
今後の2人にも注目です。