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今陽子の現在!若い頃・結婚や旦那と子供・母親の介護や病気も総まとめ【元ピンキーとキラーズ】

今陽子さんは「ピンキーとキラーズ」としてブレイクした歌手・役者ですが、自身の病気や母親の介護も話題です。

 

今回は今陽子さんの年齢や若い頃の経歴、親兄弟など家族、結婚した旦那と離婚原因、子供の有無、現在を紹介します。

今陽子のプロフィール:元「ピンキラ」・現在の年齢は71歳

 

生年月日:1951年11月1日

出身地:愛知県

所属事務所:パオ

 

今陽子さんは歌手で、役者でもあります。

 

ソロ歌手としてデビューし、のちに結成したボサノヴァバンド「ピンキーとキラーズ」で大ブレイク。その後はソロに転向します。

 

役者としては、1969年公開の映画「恋の季節」では主演を務めました。

 

また、35歳の時に主演したポルノ作品「蕾の眺め」では、全裸および性行為におよぶシーンも演じ、大きな話題となりました。

 

 

今陽子の家族:父親はPOP広告コンサルタントや司会業も

 

今陽子さんの父親は、今津次朗さんです。

 

今津次朗さんはかつて、POP広告コンサルタント・嚆矢として活躍した人物でもあります。また、バンド経験があり、ギター・ハーモニカが得意だったそう。

 

母親は若い頃に「コロムビア全国歌謡コンクール」で優勝した実力の持ち主。

 

両親ともに音楽好きで、特に洋楽を好んでいたことから、今陽子さん自身も幼少期より洋楽を聴いていたといいます。

 

なお、父親の今津次朗さんは本業の傍ら、歌手のコンサートで司会もしていたといい、今陽子さんは父親が司会を務めていたコンサート会場でスカウトされました。

 

 

今陽子の家族:兄弟は弟が1人

今陽子さんの兄弟に関しては、弟が1人います。

 

今陽子さんが2021年にブログへ投稿した記事によると、弟さんは経理・会計関係の会社にお勤めとのこと。

 

ブログでは昔の弟さんの写真なども公開していますが、現在の写真は本人が嫌がるため公開していないそうです。

 

 

私が母の世話をしているので、何かと気をくばってくれます。こんな可愛かった弟が今は何かと頼りになって・・・・歳を取ってきたら姉弟仲良くいることが一番ですね!現在の写真は嫌がるので(笑)ごめんなさい(笑)弟のファミリーも仲良くて明るくて幸せですし、母を大切に姉弟健康で頑張りたいと思います。

 

引用:弟の誕生日に・・・

 

今陽子の若い頃の経歴① 15歳の時に「甘ったれたいの」でデビュー

 

今陽子さんは中学生時代、宝塚歌劇団に憧れを抱くように。「男役をやりたい」と当時の男役のトップスター・那智わたるさんを目標としていました。

 

中学卒業後は宝塚音楽学校を受験したいとまで考えていたそうですが、中学2年生の時にスカウトを受けて上京

 

1967年、15歳の時にソロ歌手としてデビュー曲「甘ったれたいの」を発売しましたが、泣かず飛ばすの結果だったそうです。

 

ちなみに、今陽子さんは身長168cm。デビュー当時は「背の高い女性歌手=売れない」という風潮がありました。

 

しかし、同じぐらい身長があった歌手・山本リンダさんがデビュー曲「こまっちゃうナ」でブレイクしたことを機に、今陽子さんのデビューも決まったといいます。

 

しかし、「甘ったれたいの」という曲名からわかるように、”ぶりっ子路線“で売り出された今陽子さん。事務所の戦略は外れ、本人も「私には肌が合わなかった」と当時を振り返っています。

 

さらに、同じ事務所で、仲の良かった歌手・佐良直美さんがデビュー曲「世界は二人のために」でブレイク。

 

今陽子さんはひどく落ち込み、思わず実家へと戻りますが、母親から叱責を受けたことで奮起。実家に1泊だけして東京に戻ったといいます。

 

 

今陽子の若い頃の経歴② バンド「ピンキーとキラーズ」で大ブレイク

そんな今陽子さんにとって転機となったのが、事務所移転後の1968年に結成したボサノヴァバンド「ピンキーとキラーズ」

 

同バンドのデビュー曲「恋の季節」が240万枚という大ヒットを果たします。(※動画は2023年に公開された今陽子さんによる撮りおろしPV)

 

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=Z4FLbUqR1h0]

 

 

さらに、翌年に発表した「涙の季節」もオリコン1位を獲得しました。

 

15歳で歌手デビューして、その翌年ピンキーとキラーズのボーカルとして歌った「恋の季節」が大ヒット。日本全国で《ピンキラ旋風》が巻き起こり、脱退までの4年間は殺人的なスケジュールでした。1日に25本のテレビ収録をしたことも。当時は歌番組がたくさんあり、撮りだめをしておくのです。

 

引用:今陽子「胸の激痛で緊急搬送、労作性狭心症だった。家に残した認知症の93歳の母を心配しつつ手術に臨んだ」

 

その一方で、今陽子さんは役者としての活動も開始。1969年に公開された映画「恋の季節」では主演を務めました。

 

 

 

さらに、1970年にNHKで放送されたドラマ「男は度胸」に出演しています。

 

また、日本テレビ系列で放送されていた音楽番組「NTV紅白歌のベストテン」では、1970年からは4年にわたり”3代目紅組キャプテン“を務めています。

 

 

今陽子の若い頃の経歴③ ソロ歌手に転向・ニューヨーク留学も経験

その後、1972年に「ピンキーとキラーズ」からソロ歌手へと転向。

 

1981年には、およそ1年におよぶニューヨーク留学を経験しており、ダンス・歌・英会話を学びました。

 

ブロードウェイミュージカルの主役オーディションでも合格していたそうですが、作品の上演自体が実現せず、舞台に立つことはできなかったといいます。

 

28歳でニューヨーク留学を決めたのは、自分を立て直し、再スタートしたいという思いがあったから。あちらでは歌やダンスなど、基礎を一から学び直しました。アパート探しに始まり、何もかもを一人でやらなければいけない生活。精神的にタフになりましたね。アーティストとしての技術の向上はもちろん、身も心も鍛えてくれた、それがニューヨークでの2年間でした。

 

引用:今陽子「胸の激痛で緊急搬送、労作性狭心症だった。家に残した認知症の93歳の母を心配しつつ手術に臨んだ」

 

帰国後は、ニューヨークで学んだことが仕事に大いに生かされたそう。

 

帰国してからの日々は、レビュー、ミュージカル、ライブコンサートと、ニューヨークで学んだことがすべて役立ちました。30代、40代、50代と歳を重ねながら、仕事をするのが楽しくて。年齢とともに体力の衰えや体の不調も出てくるといわれますが、私にはその実感もありませんでした。歌手仲間の女性たちが「キツイよね」と言っていた更年期も、私は「あれ? あったっけ?」という感じで。

 

引用:今陽子「狭心症になり〈私が倒れたら母はどうなる?〉と気づいた。疲れたらお肉を食べ、ストレスはためこまない」

 

今陽子の若い頃の経歴④ ポルノ作品「蕾の眺め」での主演が話題に

 

今陽子さんは1986年、35歳の時にポルノ作品である「蕾の眺め」で主演。全裸を披露するだけでなく、性行為のシーンも演じ、大きな話題となりました。

 

以降も、歌手・役者として活動し、2011年にはジャズアルバム「Love Seasons〜恋の季節たち〜」を発売。今も現役で活躍されています。

 

 

今陽子の若い頃の経歴⑤ SNSを積極的に活用

今陽子さんは60歳の時にFacebookのアカウントを開設。ブログなども運営し、仕事でもパソコンを活用しているのとのことです。

 

仕事の資料はパソコンに送ってもらい、自分でダウンロード。まわりのスタッフは私よりもうんと若いので、新しいことを教わるのも大事かなと思うし、それがまた自分を活性化させてくれます。ブログに読者の方々がコメントをくださるのも嬉しい。母の介護のことも「励みになりました」「頑張ってくださいね」などと反応をくださるので、私もパワーをいただいています。

 

引用:今陽子「狭心症になり〈私が倒れたら母はどうなる?〉と気づいた。疲れたらお肉を食べ、ストレスはためこまない」

 

2012年には著書『60歳からのフェイスブック』も発売。新たなことにも積極的にチャレンジしているようです。

 

 

 

 

今陽子が結婚した元旦那はモデルの松川達也・高身長夫婦と話題に

 

今陽子さんは1974年、22歳の時にモデルの松川達也さんと結婚しています。

 

松川達也さんは当時、トップモデルとして活躍しており、同年2月に開催されたファッションショーで出会ったのだとか。

 

ショーにゲストとして参加していた今陽子さんが、同じく出演者だった松川達也さんに一目惚れ。

 

そんな2人はなんと、出会いから3ヵ月後に婚約を発表。同年10月には盛大な結婚披露宴も行いました。

 

 

 

ちなみに、芸能人の披露宴の司会と言えば、アナウンサーの徳光和夫さんが有名ですよね。

 

そんな徳光和夫さんが芸能人カップルで初めて披露宴の司会を担当したのが、今陽子さん・松川達也さんの披露宴でした。

 

また、今陽子さんが身長168cm、松川達也さんが身長185cmであったため、高身長夫婦としても話題になりました。

 

 

今陽子に子供はいる?

 

 

今陽子さんは子供がいるかどうかについて明言されていませんが、おそらくいないと見られています。

 

もちろん、秘密裏に出産している可能性もゼロではありませんが、当時の芸能メディアの風潮からも、妊娠・出産に関する情報が一切報道されないのは考えにくいでしょう。

 

 

今陽子と元旦那の離婚原因は仕事?

 

今陽子さんと松川達也さんの結婚生活は順風満帆に見えましたが、4年たらずで終わりを迎え、1978年に離婚

 

今陽子さんは取材で自身の結婚について、以下のように振り返っています。

 

23歳を目前にしたとき、結婚に逃げてみました(笑)。結局、《奥さん》というものになりきれず、3年8ヵ月しかもちませんでしたが。

 

引用:今陽子「胸の激痛で緊急搬送、労作性狭心症だった。家に残した認知症の93歳の母を心配しつつ手術に臨んだ」

 

夫婦仲はとても良かったのに、なぜ離婚してしまったのでしょうか。離婚原因は今陽子さんの仕事に対する情熱にあったと言われています。

 

当時、ソロに転向したことで低迷し始めていた今陽子さんは、周囲から様々な声をかけられていたそうです。

 

まわりの人たちからもいわれるの。“このままの状態では中途半端になっちゃう。歌手としてもういちどやりなおすんだったら離婚したほうが、家庭をたいせつにするんだったら、歌手をやめるほうがいいんじゃないか”って

 

引用:《脱法芸能20》今陽子──『恋の季節』ピンキーの復帰条件は「離婚」

 

今陽子さんから離婚を切り出し、その4日後に松川達也さんへ心中を綴った置手紙を残したそう。

 

その中には「本当に楽しく平和な結婚生活でした」との一文があり、松川達也さんへの未練を感じる言葉もありました。

 

しばらくはさわがれるのでたいへんだけど、落ち着いたら、又デートをしたり食事をしようね。だからあんまり悲しまないで仲よく別れましょう。ヘンな云い方だけど、お互いにこんなに好きなんだから、又人生のチャンスがあるかもしれないし、家へも(どこになるかわからないけど)遊びに来てね。とにかく一人になって達ちゃんが心配です。

 

引用:《脱法芸能20》今陽子──『恋の季節』ピンキーの復帰条件は「離婚」

 

ここまでの情報だけだと、「周囲の声がありつつも、仕事に注力するために自身で離婚を決断した」というようにも見えます。

 

しかし実際は、「チャンスと引き換えに離婚を迫られていた」に近い状況だったようです。

 

1978年に発売された週刊誌『週刊平凡』によれば、新曲発売・舞台公演出演を打診されたものの、その条件に「離婚」が挙げられていたといいます。

 

78年1月ごろ、人気が低迷していた今に「もういちど死にもの狂いで再起してみないか」として、新曲『誘惑』の仕事の話が舞い込んできた。今の周囲の人間は「離婚してでもやる気があるのか」と問いただしたという。さらに2月、西武劇場の8月公演での出演オファーが入ってきた。その時、「ヌードになれるか」「ピンキーという名を使えるか」「離婚できるか」という3つの条件が突きつけられたという。

 

引用:《脱法芸能20》今陽子──『恋の季節』ピンキーの復帰条件は「離婚」

 

当時の芸能人にとって、結婚・恋愛がタブーであったことがうかがえます。

 

また、「今陽子が離婚!」という話題性を持たせつつ、新曲発売・舞台出演…という流れに持っていきたいという周囲の打算も少なからずあったのではないでしょうか。

 

仲の良かった旦那・松川達也さんとの結婚生活と、仕事のチャンスを天秤にかけさせられることになった今陽子さんですが、結果として仕事を選択しました。

 

仕事に行き詰まり、悩んでいた今は、これに飛びつき、離婚を決意したのである。離婚後、今は「恋はしたいけど、もう結婚はしないつもり」と語った。

 

引用:《脱法芸能20》今陽子──『恋の季節』ピンキーの復帰条件は「離婚」

 

ちなみに、今陽子さんは2017年にブログで、「ちなみに元旦那様 超イケメンモデルさんは、ステキに渋くなって、今でも仲良し」と、離婚後も関係が良好であることを明かしています。

 

 

今陽子の現在① 認知症の母親を介護している

 

今陽子さんの母親は、90歳となった2016年頃から認知症の症状が出るように。

 

今陽子さんはそんな母親と同居しつつ、介護をしているといいます。

 

しっかり者で明るい母の様子に変化があらわれるようになったのは、90歳頃から。ボーッとする時間が多くなり、バッグやものを置いた場所を忘れる、待ち合わせの場所にたどり着けない、ということが続いたため、専門家に診てもらったところ、認知症と診断されました。

 

引用:今陽子「胸の激痛で緊急搬送、労作性狭心症だった。家に残した認知症の93歳の母を心配しつつ手術に臨んだ」

 

ショックを受けつつも、ケアマネージャーを探し、要介護認定を受け、ショートステイ・デイサービスなどの手続きをこなした今陽子さん。

 

取材では当時を振り返り、「ヘトヘトになりました」ともコメントしています。

 

 

今陽子の現在② 2019年に労作性狭心症で緊急手術を受けていた

 

今陽子さんは2019年、67歳の時に労作性狭心症と診断されています。

 

2019年9月、胸の激痛に襲われ、救急搬送されました。あまり耳慣れない、労作性狭心症と診断されて……。これは、心臓の血管が狭くなり酸欠状態になる病気で、カテーテルを心臓まで挿入し、バルーンで血管を押し広げて血流を回復させる緊急手術を受けたのです。運良く、すぐに手術で対処できましたが、好きな歌が歌えるのも健康であればこそと、しみじみ感じました。

 

引用:今陽子「胸の激痛で緊急搬送、労作性狭心症だった。家に残した認知症の93歳の母を心配しつつ手術に臨んだ」

 

救急搬送された日の3ヵ月前ほどから、胸が締め付けられるような痛みが出ていたそう。

 

心臓の専門医にもかかっており、「LDL(悪玉)コレステロール値の異常と軽い狭心症」と指摘されていたため、以降は治療薬のニトログリセリンを服用していました。

 

しかし、倒れた当日は朝目覚めた時点で気分がすぐれず、薬を服用しても呼吸困難になるレベルでの痛みが続いたのだとか。

 

搬送後、緊急手術を受けた今陽子さんですが、手術の準備中、気が遠のくような痛みを感じながらも心配していたのは、自宅に残してきた認知症の母親と、2日後に控えた船上ライブのこと。

 

幸い、母親は弟に託すことができたそうで、船上ライブについても「絶対に出演したい」と医師や事務所に掛け合ったといいます。

 

絶対、仕事に穴は空けられないと思った私は、「明日には、どうしても退院したいのです」と先生に懇願しました。所属事務所にも、「いまから心臓の手術をするけど、明日には船に乗る」と伝えて。15歳でデビューしてからの長い芸能生活で、私は一度も仕事に穴を空けたり、代役を立てたことはありません。このときも胸の激痛に耐えながら、チケットを買ってくださったファンの方たちのことを考えていました。

 

引用:今陽子「胸の激痛で緊急搬送、労作性狭心症だった。家に残した認知症の93歳の母を心配しつつ手術に臨んだ」

 

無事手術を終えた今陽子さんは、医師から「無理をしないように」と念を押されつつも、わずか2日で仕事に復帰。予定していた船上での2回のライブをやり切りました。

 

大病を経験したにもかかわらず、すぐに普通の生活へと戻り、現在は2ヵ月ごとの定期検査と薬の服用程度で済んでいます。

 

ただ、食生活においての栄養バランスや、ストレスを抱えこまないことを心がけているそうです。

 

 

今陽子の現在③ 歌手・役者として現役で活動中

 

今陽子さんは、現在も役者・歌手として現役で活動中です。

 

歌手活動においては近年、カバーアルバムに新曲を収録するスタイルをとっており、2016年に「ピンキーの女唄」、2018年に「今の季節」を発売しています。

 

役者としては、2022年公演のミュージカル「THE BOY FROM OZ」に出演。今陽子さんは出演にあたり、以下のコメントを発表しました。

 

大好きな作品「ボーイ・フロム・オズ」……やっと公演できる喜びでいっぱいです。ピーターの田舎の母マリオンを演じる私。劇中で歌う「泣かないで」は私のライブでもお馴染みで大好評です。実生活では95歳の母を介護中なので……今までより母マリオンをより温かく優しく演じられるんじゃないかと思います。コロナ禍を経てステージに立てる喜びを噛み締めて大切に頑張ります!

 

引用:坂本昌行主演、ミュージカル「THE BOY FROM OZ」2年越しの上演決定

 

バラエティ番組・トーク番組にも出演。

 

2022年にテレビ朝日系列で放送されたバラエティ番組「路線バスで寄り道&お買い物の旅」や、2023年に同系列で放送されたトーク番組「徹子の部屋」にも出演しています。

 

 

まとめ

今陽子さんは歌手で、若い頃にボサノヴァバンド「ピンキーとキラーズ」として大ブレイクしました。現在は歌手・役者として現役で活躍しつつ、認知症の母親の介護にも奮闘しています。

 

プライベートでは、若い頃にモデルの松川達也さんと結婚。子供はいなかったようですが、夫婦仲良く過ごしていました。

 

しかし、低迷期に離婚を条件として仕事を打診された今陽子さんは、仕事を取り、離婚を決意したといいます。

 

その後も仕事に邁進し、67歳の時には労作性狭心症で緊急手術を受けるも、わずか2日後に仕事に復帰。以降、薬を服用しつつ、健康に気を配った生活をしています。

 

幸せな結婚生活を手放してまで、仕事に情熱を燃やした今陽子さん。その情熱は今もたぎっており、常に新しいことにもチャレンジされているそう。

 

これからも元気に活躍していってほしいですね。

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