テニスで活躍する錦織圭選手の家族についてまとめました。
錦織一家は父・錦織清志さん、母・錦織恵理さん、姉・錦織玲奈さん、錦織圭選手の4人家族です。記事中には家族の写真も掲載しています。
錦織圭のプロフィール
本名:錦織圭(にしこり けい)
国籍:日本
出身地:島根県松江市
居住地:アメリカ合衆国 フロリダ州タンパ
生年月日:1989年12月29日
身長:178cm
体重:75kg
ATP世界ランキング自己最高位はシングルス4位(アジア人男子歴代最高位)、ダブルス160位。アジア人男子初のシングルス世界ランキングトップ10入り。これまでにATPツアーシングルスで日本人最多の10度の優勝を挙げている。ダブルスでは準優勝を1度記録している。
男女通じて日本人初、アジア人男子選手初のグランドスラム4大大会シングルスファイナリスト。また、アジア人男子選手初のATPワールドツアー・ファイナル出場者。2014年マドリード・マスターズ準優勝。日本人男子史上2人目のATPツアー優勝者。日本人男子史上唯一のATPツアーシングルス複数優勝者。
錦織圭の姉・錦織玲奈について
錦織圭選手の姉は錦織玲奈(にしこり れな)さんという方です。年齢は4歳差なので2019年で33歳となります。
幼少期の写真
錦織圭選手と錦織玲奈さんの2ショット写真です。
最近の写真
ネットでは美人と話題になっています
錦織圭選手のテニスの試合中継に写り込む時もあります。
錦織圭選手の姉・錦織玲奈さんもテニス経験者です。普段はNPO法人TASU-clubに所属して、テニスの魅力を伝える活動をしています。
高校時代はインターハイに出場するなど、テニスの実力も相当なもの。
現在は関西地区・神戸を中心にNPO法人「TASU-club」にてテニスを通じて社会貢献する運動を行っており、小さな子供からお年寄りまで楽しめるテニスの魅力を伝えている。錦織ほどの大きな成績を残したことはないが、インター杯に出場した経験はあるそうです。
出典:錦織圭の姉・錦織玲奈さんの色気すげえwww(画像あり)ATPワールドツアー・ファイナルの錦織vsフェレール戦を観戦していた
錦織圭選手の姉・錦織玲奈さんもテニスに関係した仕事をしているそうですから、弟さんの活躍は誇らしいでしょうね。2任はとても仲が良いそうです。
錦織圭の父・錦織清志、母・錦織恵理について
2人の親はどのような人なのでしょうか?
錦織一家は4人家族です。
父・錦織清志(62)
母・錦織恵理(58)
姉・錦織玲奈(33)
弟・錦織圭(29)
実家は島根県松江市。
ご両親は地元のテニスサークルで出会って結婚したそうです。父親の錦織清志さんは元・森林土木系の技術者で積極的な性格、母親の錦織恵理さんはピアノ教室の教師をやっていて控えめな性格だそうです。
錦織圭選手がテニスを始めたのは、5歳の時
ハワイに出張した清志さんが、錦織(にしこり)圭と玲奈さんに、お土産に子供用テニスラケットを買ってきたことがきっかけでした。
清志さんは、圭と玲奈にラケットを買ってきたのは、家族でテニスを楽しみたいという軽い気持ちだったそうです。錦織(にしこり)圭は、そのラケットとボールで自宅の壁を相手にひたすら練習をしていたようです。
両親は、上を目指させるために錦織圭選手が13歳の時に留学の機会を与えました
錦織(にしこり)圭、13歳で米国の名門テニススクールに単身留学、そんな錦織(にしこり)圭を、13歳で米国の名門テニススクールに単身留学させる決断に、清志さんは迷いがなかったそうです。
清志さんは「日本の中学や高校の部活動は、個性を大事にして育ててくれるようには思えなかった」「大学を卒業しても就職がどうなるか分からない。リスクはあるが、テニスでトップになる大チャンス」と、その当時を振り返っています。
お父さんは圭を無理やり型に嵌めるようなことはしませんでした。今では圭の代名詞となった『エアケイ』にしても、最初はコーチから『ショットが安定しないから飛ぶな』と怒られていましたが、お父さんは黙って圭のやりたいようにさせていた。それどころか野茂のトルネード投法や、イチローの振り子打法をサーブに取り入れるなど、遊び心を大切にしていましたね」
錦織圭選手大活躍の裏側にはご両親の教育方針の影響も大きかったそうです。13歳で米国の名門テニススクールに単身留学させるのにはだいぶ勇気が入りますし、単身留学がなかったら今の錦織選手の活躍は見られなかったかもしれません。
これからも錦織圭選手の活躍に期待したいです!