米米CLUB石井竜也さんと20代ファンの女性との不倫逢瀬が女性セブンで報道されました。
翌日には妻マリーザさんを引き連れ公の場で謝罪しましたが、一連の騒動や家族についてまとめてみました。
石井竜也プロフィール
出生名: 石井 竜也(いしい たつや)
別名: カールスモーキー石井
愛称: テッペイちゃん
出生: 1959年9月22日
出身地: 茨城県北茨城市
学歴: 文化学院美術科卒業
ジャンル: J-POP
職業: 歌手・ミュージシャン
担当楽器:ボーカル
活動期間 :1982年 –
レーベル: Sony Records
高校卒業後は画家を目指し上京したそうですが、1985年に米米CLUBとしてデビューし作詞作曲からステージ構成や衣装までプロデュースしていました。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=x5spQcODiPM]
1997年に一度解散しその後はソロとして活動していましたが、2006年に再結成し再始動しています。解散については、当時自身が監督した映画「ACRI」が興行的に失敗し10億円もの負債を抱えたことが原因とされています。当時は追い詰められ自殺未遂もしたと後に告白していますが、父親の言葉がきっかけで立ち直ったそうです。
ソロ活動を始めてからは、インダストリアル・デザイナーや空間プロデュース、美術家としても精力的に活動しています。
石井竜也制作の立体作品「顔魂」
2008年に奈良・薬師寺初となる展覧会で「顔魂〜心の顔〜」を開催。顔魂とは、絵付け前の白いダルマに無計画・無秩序に粘土や塗装をつけていったものだそう。
この作品「太陽」は、薬師寺に奉納されています。
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/石井竜也
オフィシャルサイト
顔魂
不倫が発覚した石井竜也。お相手はファンの20代女性(写真あり)
石井竜也と30歳も年下の20代女性との逢瀬が報じられました。
石井は今月11日、宮城県石巻市で行われた東日本大震災追悼法要で献歌をささげた後、仙台市のホテルで30歳年下の女性と密会したと17日発売の「女性セブン」に報じられた。
お相手の20代女性Yさんの画像
あびる優似と報じられているだけあり、スラっとしていてモデルのようなスタイルです。
石井さんは目鼻立ちのクッキリしたエキゾチックな顔立ちの背の高い女性が好みとのことで、タイプに当てはまっていたようです。
ファンクラブイベントで撮られたツーショット写真
Yさんにとって石井さんは「神様のような存在で、言われることは何でもしたい」と周囲に語っていたとのこと。
きっかけは石井さんからスタッフづてに「2人で会いたがっている」と言われたことだそうです。
「Yさんはもともと根っからの石井竜也ファン。ファンクラブに入っている、いわゆる“追っかけ”で、石井さんの全国のライブやイベントには片っ端から参加していて、ファンの間でも知られた存在でした。脚には『石井竜也』というタトゥーを入れるほどの熱狂的なファンでした」
週刊誌では、生々しい逢瀬の状況も記載されました。
ネット上で特に非難されているのは、『ふたりは翌日まで一歩も部屋を出ず、廊下に声が漏れるのもかまわずに、逢瀬を楽しんだ』という記述。不倫の証拠としては決定的な一文ですが、ここまで週刊誌記事で行為を露骨に表現するのも珍しいだけに、波紋を呼んでいるようです
Yさんは、記者の直撃に対し会ったことはないと否定しているようです。
逢瀬の日は、東北大震災被災地の追悼法要に参加
不倫が余計に非難されることとなったのはその日のスケジュールにありました。
その日は3月11日、東北大震災のあった日で、石井さん自身が被災地である宮城・石巻の大震災追悼法要に参加し5曲の献歌を捧げるなどしていました。
また、逢瀬のあとの12日には福島県いわき市、14日には茨城県北茨城市にも同じく追悼で訪問しています。
北茨城市では石井竜也の母校である大津小にも訪問
2011年に当時の大津小6年生児童と石井さんが一緒に作った曲「世界の絆」を生徒たちと合唱したり、「浪漫飛行」なども披露。子供たちも石井さんへの尊敬や感謝の気持ちを表していましたが…。
今年に入り、次から次へ出るわ出るわの不倫騒動。不倫そのものにも眉をひそめたくなります…が、米米クラブの石井竜也さんの場合、3.11 震災の追悼法要で歌を捧げた直後、その被災地で…というのがいただけない。いっその事、追悼法要に出なければ良かったのに。とても気分が悪い😠
— K社長。 (@319_kyon_928) 2016年3月17日
中にはこんな意見も。
被災地でもどこでも女遊びするのが私の認識してる石井竜也であって、被災地支援を真摯にやってる姿の方が違和感あったんだよな。人格破綻しててそれがアーティストとして作品に昇華されてるようなところが好きだったのに。無理して善人演じ過ぎたんじゃないの。よく頑張ってるって、石井さん。
— うらら (@yurari666) 2016年3月19日
石井竜也が妻マリーザと手つなぎ謝罪。マリーザとも不倫略奪婚だった
不倫のスクープが出るや否や、石井さんは即座に公式サイトに謝罪文を出しさらに妻マリーザさんと手つなぎで公の場に登場し謝罪しました。
石井竜也の謝罪文全文
ファンや関係者、家族に向け、そして特に妻マリーザさん、娘サリーナさんには深い謝罪と反省の言葉が書かれています。
そして、私にとっての宝である家族、特に影になり私を信じて、必死に支えて続けてくれている、愛する妻・マリーザに対しては、申し訳ない気持ちと夫としての後悔で一杯です。
また、娘・サリーナのことは、父親として、反省はもちろん、私の人生を賭けて、愛情と努力で守り抜く所存です。
30歳年下の女性ファンとの不倫を女性セブンに報じられた歌手石井竜也(56)が17日、都内で、レギュラー出演するFMヨコハマ「FLYING HEART」の公開収録を行った。報道後、初めて公の場に出た石井は収録後、マリーザ夫人と手をつなぎながら会場を出た。報道陣の問い掛けに「本当に申し訳ございませんでした。家族にも申し訳ないことをした」と、深々と頭を下げた。
石井竜也の家族!嫁マリーザ・娘サリーナについて
石井竜也、マリーザ、サリーナの家族ショット
2月にシルク・ドゥ・ソレイユ公演「ダイハツ トーテム」のオープニングイベントで家族揃って登場していました。
娘さんは現在14歳ですがかわいいですね。名前はサリーナといいます。
マリーザは石井竜也の元バックダンサー
マリーザさんはカナダ人で、米米CLUB解散後石井竜也ソロ活動時のバックダンサーを務めていました。
石井は96年に元客室乗務員の女性と結婚したが、02年12月に協議離婚。03年12月に、石井のステージでダンサーを務めていたマリーザさんとの間に1歳の女児(サリーナさん)がいることが公となり、04年3月に再婚していた。
前妻と離婚する前にすでにサリーナさんを妊娠していたことになり、マリーザさんとも不倫であったことがわかっています。
今回の騒動を受け、今田耕司さんがこんなコメントも。
最近、米米CLUB・石井竜也(56)が不倫報道の謝罪を行った場に同行していたカナダ人の妻・マリーザさんに衝撃を受けたそうで「石井さんの外国人の嫁はん!めちゃくちゃ綺麗やわ」と興奮。「ビックリして、すぐネットで『石井竜也』『嫁』で検索しました。あの奥さんタイプやわ。是非是非、目指したいですね」と理想のタイプに掲げていた。
謝罪に対しての世間・ネットでの反応
坂上忍さんは今回の石井さんの対応を評価しています。
坂上は石井の不倫そのものへの批判はともかくとして、週刊誌発売前に謝罪した石井の対応について「即座に認めて、即座に謝罪してっていう潔さは、今の芸能界をよく分かってらっしゃる。大人だなと思いました」と高く評価した。
引用:石井竜也の不倫報道対応、坂上忍が評価
こういう白々しいっていうか嘘っぽいほうが日本では受けるのかねえ、とりあえず謝っとけみたいな、やれやれ
— 加藤 瑞穂 (@katomizuho) 2016年3月18日
石井竜也HPでの謝罪全文「愛する妻・マリーザに申し訳ない」(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース https://t.co/Vfuv0eZbCU #Yahooニュース
石井竜也の謝罪文や自分の言葉での謝罪は凄い誠意ある対応だけど自分、家族、関係者にしか謝罪がなくて相手の女性には全く触れてないね。相手の方、今は辛いだろうな…
— NaTsu (@kirameki2012_13) 2016年3月17日
今までもいろいろ女性遍歴があったために、ファンからは石井さんはそういう人だと認識している見方もあるようです。今年は不倫報道が数多く出ていますが、その中でも瞬時に対応したのが石井さんと言えそうですね。
謝罪し、離婚もないようなのでひとまずは落ち着いた形となりそうです。