和田毅さんは、現在福岡ソフトバンクホークスに所属する野球選手で、2005年に元グラビアアイドルの仲根かすみさんと結婚しました。
ここでは和田毅さんの家族(嫁・子供)と現在についてまとめています。
この記事の目次
和田毅のプロフィール
名前:和田毅(わだつよし)
出身地:島根県出雲市
生年月日:1981年2月21日
身長:180cm
出身高校:島根県立浜田高等学校
最終学歴:早稲田大学
所属球団
・2003〜2011:福岡ソフトバンクホークス (ダイエー時代含)
・2011〜2013:オリオールズ傘下
・2014〜2015:シカゴ・カブス
・2016〜:福岡ソフトバンクホークス
和田毅さんは、現在福岡ソフトバンクホークスに所属する野球選手(投手)です。
早稲田大学卒業後の2003年に入団し投手として、リーグ優勝、日本一に貢献し、新人王にも選ばれています。日本代表にも選ばれ、2004年のアテネ五輪では銅メダルを獲得しました。以降、福岡ソフトバンクホークスの主力として活躍し、2011年末にメジャー移籍。
メジャーでは、まずボルチモア・オリオールズに移籍しましたが故障が続き思うように活躍できず。2013年末にはシカゴ・カブスとマイナー契約を結び、2014年7月以降はメジャーへの昇降格を繰り返しながらも初勝利をあげますが、2015年には再び怪我がちで故障者リストに入ることもあり同年末には自由契約となり日本(ソフトバンク)復帰が決定しました。
和田毅の嫁と子供情報!仲根かすみとの馴れ初めから結婚も紹介
和田毅の嫁・仲根かすみのプロフィール
名前:仲根かすみ
本名:和田 可澄美(わだ かすみ)/旧姓仲宗根(なかそね)
出身地:大阪府東大阪市
生年月日:1982年4月3日
身長:164cm
元所属事務所:ビッグアップル
経歴:元グラビアアイドルで2005年の結婚とともに芸能界から引退しました。祖父が欧州系というクォーターで、1993年にデビューし、主にグラビアやタレントとして活動。
和田毅の子供は娘が一人
和田毅さんと仲根かすみさんの間には、2006年9月13日に第一子女児が誕生しています。きっとお父さんに似てもお母さんに似ても美人さんになりそうですね。
残念ながら子供の名前・画像などは出回っていません。ネットでは心結(みゆ)ちゃんという名前なのでは?といわれているようです。
和田毅と嫁・仲根かすみの馴れ初めから結婚まで
和田毅さんと仲根かすみさんは、2005年12月11日に結婚を発表しました。
出会いは、2004年7月のお食事会。
普段は「かすみ」「つよクン」と呼び合うという2人。出会いは昨年7月に共通の知人と食事に行ったのがきっかけ。和田がアテネ五輪から帰国した9月ごろから急接近し、12月には函館へ旅行したという。シーズン中にも月1、2度のペースで会い、今年5月に和田がプロポーズした。
当時和田毅さん24歳、仲根かすみさん23歳ということで、いまの感覚でいうと若い二人の結婚でした。しかし美男美女カップル、以前から互いに熱愛・異性関係の話が言われていたモテモテ同士の結婚だったようです。
和田毅さんの場合は、”日本球界屈指のイケメン”としてテレ東の大橋美歩アナと噂が流れてたり、それ以外にもかなり派手な女性関係だったと言われますし、仲根かすみさんも否定していますが福永祐一騎手との熱愛話が囁かれたり、その美貌から人気のグラビアアイドルでしたので、どちらも異性から人気が高かったのは間違いないでしょう。
また2005年12月9日に惜しまれながらもグラビア卒業宣言をした仲根かすみさんですが、この電撃婚のだめだったようですね。
「05年12月9日、写真集『雫』の発売イベントで、『グラビアは大好きなのでまだまだやりたかったけど、12月いっぱいで卒業します』と宣言。ところが、その翌々日の12月11日にソフトバンクの和田毅との結婚を発表しましたから」(アイドル評論家・織田祐二氏)
結婚会見での二人のコメントより。
和田毅さん。
「第一印象はかわいい方だな、と思いました。結婚は付き合った当初から考えていたが、昨年末くらいから 意識し始めました」
仲根かすみさん。
「うそをつかない誠実なところにひかれました。毅さんを支えて 栄養学の勉強などもしていきたい」
挙式は、出雲大社にて。
ちなみに、当時仲根かすみさんの母親は中日ドラゴンズ二軍監督だった佐藤道郎さんと再婚したばかりだったそう。つまり義父である佐藤元監督は、和田毅さんを好青年と評します。
「ボクには離婚歴がありましてね。今の女房(恵子さん)とは10年ほど前に再婚しました。その連れ子が女優の仲根かすみチャン。彼女が毅君と結婚したんですが、毅君とは平成17年12月、出雲大社であった結婚式で初めて会いました。“キミの(島根県立)浜田高校の先輩に梨田昌孝(前日本ハム監督)がいるだろう。アイツ、プロ入り初ホーマーをオレから打ったんだよ”と話したら、“へぇ、ご縁があるんですねぇ”と目を丸くしてた。ホント、好青年ですよ」
和田毅の嫁・仲根かすみの現在!結婚後も美人で良妻
結婚後、芸能活動を引退した仲根かすみさんはほとんど表舞台に出てくることがありません。ただ和田毅さんの2009年のブログではそのサポートに徹している様子が伺われました。
和田毅投手がブログで、4回目の結婚記念日を報告している。「今年はいろいろ大変な年でした」と切り出した2009年12月10日の記事は、妻でタレントの中根かすみに向けたと思われる記述だ。優しい語り口調で、こう続く。「この7年間で一番悪かった年になってしまったけど、WBC落選の日に一緒に泣いた日から始まった、今年のシーズン開幕戦。完封で勝った次の日から、高熱だして寝込んじゃったよね(笑)」
野球選手にとって妻の支えは欠かせない。和田投手が高熱を出した後、彼女は「なにがなんでも、秋山監督にウィニングボールを渡すのよ!!」と励ましてくれたらしい。自分の誕生日が重なったというのに、そのことは一言も口にしなかったという。そんな心遣いが嬉しかった。和田投手は「まだまだ未熟な自分だけど、これからも奥さんを一生愛し続け、大切に、大切にしていこうと思います」と気持ちをあらためている。
その後も夫のサポートに徹していた仲根かすみさんですが、なんと2014年の和田選手の試合にて目撃されていました!
2014年頃の仲根かすみさん。
全くカメラを意識していない状態で、この美貌はすごいと思います。
少し驚いた様子のショットも。
2014年当時だと32歳になりますが、変わらぬ美しさですね。
仲根かすみさんが観戦したこの試合のウイニングボール(メジャー初勝利だった)を、和田選手は手土産にお家へ持って帰ってプレゼントしたそうです。
スタンドには、仲根かすみの芸名でグラビアなどで1990年代に活躍した元タレントで、05年12月に結婚した可澄美夫人(32)の姿があった。結婚と同時に芸能界から引退して9年になるが、往年の清楚な美貌は健在。祈りながら夫の投球を見詰める様子がうかがえた。
帰宅の遅かった初勝利の夜は特に祝勝会などはしなかったそうで、「妻と娘が待っていてくれたので、ウイニングボールを渡しました」と和田。夫のリハビリを陰から支えてくれた夫人への感謝の気持ちが込められていた。
また仲根かすみさんの奥さんとしての評判は、良いとも言われます。
和田といえばルックスもよく、遊び人でも有名だったが、「さんざん遊んだ末に見つけたのが、いちばんかわいくて家庭的な可澄美夫人。一歩下がって和田を立てる姿勢が、ソフトバンク時代から記者をはじめ、他の選手や奥さんからも評判がいい。メジャーでもよき妻のかがみと言われるのでは」(前出・スポーツ紙デスク)
和田毅の現在!ソフトバンク史上最大3億円減の1億円更改も2019年以降は復活
日本復帰となった2016年度、和田毅さんは最多勝と勝率の投手2冠を達成し、2017年度も現状維持で契約更改をしました。
ソフトバンクの和田毅が7日、契約を更改。来季は複数年契約の2年目で推定年俸は4億円のままとなる。今年5年ぶりにホークスに復帰した和田は、最多勝(15勝)と勝率1位(15勝5敗、勝率.750)のダブルタイトルを受賞した。「球団からは『1年間よくがんばってくれた』という言葉をかけてもらったが、最後まで投げられなかったのでこっちが恐縮した」と苦笑い。
そして2017年度には、開幕投手に決定するなど活躍。
日本一奪還を目指すソフトバンクの開幕投手を和田毅投手が務めることが23日、明らかになった。36歳の誕生日だった21日に工藤公康監督から伝えられ「目標がしっかり定まったので最高の状態になるよう調整していく。チームとしても個人としても、いいスタートを切りたい」と意気込みを語った。開幕戦は3月31日、本拠地ヤフオクドームでのロッテ戦。
しかし、2017年は8試合で4勝、キャンプで左肩を痛めた2018年は1軍登板はありませんでした。その結果、年俸は3億減の1億円となっています。
ソフトバンク和田毅投手(37)が18日、ヤフオクドーム内で契約更改交渉を行い、4億円から野球協約の減額制限(年俸1億円超は40%以内)を大幅に超える3億円ダウンの年俸1億円プラス出来高でサインした。
引退の心配もありましたが、2019年シーズンと2020年シーズンは1軍での登板を果たしており、2020年は16試合に登板して8勝1敗、防御率2.94とかなり復活してきています。
今後の和田毅投手の活躍に期待しましょう。