美人医師でタレントとしても活躍する友利新さんですが、実家や歴代旦那もセレブすぎると話題です。
今回は友利新さんの若い頃の経歴や学歴、姉など実家の家族、元旦那との結婚や離婚、再婚した旦那、子供の情報を紹介します。
この記事の目次
友利新は女医タレント
友利新(ともり あらた)
出身地:沖縄県宮古島市
生年月日:1978年3月30日
メディアにも多数登場する、美人皮膚科医
友利新さんといえば、「Mr.サンデー」や「ホンマでっか!?TV」のコメンテーターとしてお馴染みな女医タレントです。
本業は皮膚科医である友利新さんは、これまでに何冊もの美容本を出版している他、ファッション誌や女性週刊誌に美容関連の記事を寄稿するなど、マルチに活動しています。
そんな友利新さんは、2020年3月よりYouTubeに「友利新 / 医師「内科・皮膚科」というチャンネルを開設。
友利新さんのYouTubeチャンネルはこちら→ 友利新 / 医師「内科・皮膚科」
2021年11月時点で57.5万人もの登録者がいて、再生数300万超えの動画まで存在している人気チャンネルなんです。
美人な内科・皮膚科医の友利新先生のYouTubeより
— ぎーこ (@gikoawatenai) April 16, 2021
急激に体重減らすのは頬のたるみの原因になると言ってた
うむうむ、これは膨らんだ風船がしぼむメカニズムなので理解できる
そして40以降の方は、無理なダイエットをすると骨が薄くなり(頬の骨なども)結果的にたるむというのは初耳❗️
骨、大事
この記事では、友利新さんのこれまでの経歴や実家情報、さらに歴代結婚相手のセレブすぎる素性についても紹介します。
友利新の実家と家族とは
1978年3月30日に沖縄県宮古島市に生まれた友利新さん。実家は物流会社「沖縄空輸」を経営しています。
「沖縄空輸」の売上規模は分かりませんでしたが、1974年創業で社員68名の立派な会社です。
ちなみに、創業者は父・友利晃さんであり、晃さんが2012年に病死した後は母・友利敏子さんが社長を務めています。
友利新さんには兄弟として、兄が1人、姉が2人いる4人兄弟です。
兄は自治医科大学を卒業した産婦人科医で、次姉の南海さんも北海道医療大学を卒業した歯科医と、兄弟は医療関係で活躍しています。
また、長姉の百合香さんは宮古島で実業家として活動しているようです。
友利新の若い頃の経歴
友利新さんは、沖縄ナンバー1の進学校である私立沖縄尚学高校を卒業後、地元を離れて東京女子医科大学に進学しています。
大学を卒業後は、内科医として東京女子医科大学病院に勤務しますが、皮膚科医に転向しました。
ちなみに、現在は東京都千代田区にある「霞が関アーバンクリニック」と渋谷区にある「さくらクリニック」にて勤務しています
友利新がタレント活動をするきっかけは次姉
友利新さんが芸能界に進出したきっかけは、次姉の南海さんだったと言われています。
姉の南海さんは、2004年の「ミス日本コンテスト」に申し込もうとしたところ、残念ながら年齢制限により出場資格がありませんでした。
そのため、容姿端麗な才女だった妹・友利さんに目をつけて、自分の代わりに「ミス日本コンテンスト」に出場することをプッシュしたそうですね。
姉の勧めで「ミス日本コンテンスト」に出場した友利さんは、見事に準ミス日本に選出。
これにより、芸能方面からの仕事のオファーが殺到することになります。
友利新が結婚・離婚した元旦那とは? 【平沢勝栄の息子との噂も】
友利新、美人すぎていきなりプロポーズをされたことまであった
準ミス日本の肩書を持つ友利新さんだけに、恋人でもない男性にプロポーズされたこともあったそう。
突然プロポーズをして来たその男性は、国会議員を父に持つ東京出身の医師だったそうで、断る理由も特になかったという友利新さんは、なんとプロポーズを承諾して、2008年に結婚。
ただ、色々な手順をすっ飛ばした結婚生活は長くは続かず、2010年12月に離婚しています。
ちなみに、友利さんの最初の結婚相手は、元警察官僚で復興大臣も務めた自民党の大物議員の平沢勝栄さんの息子ではないかと言われています。
帝京医出身の平沢勝栄氏の倅さん、女子医出身の友利新と以前、夫婦だったんだ。
— Hiroyuki KIZAWA (@Hirokunn007) March 12, 2016
友利新が再婚した旦那は実業家の松澤光邦
あまりに時期尚早すぎた結婚のせいでバツイチになってしまった友利新さんですが、2013年11月に8歳年上の実業家の男性・松澤光邦さんと再婚しています。
松澤さんは、筑波大学附属駒場高校と慶應義塾大学を卒業している秀才であり、「株式会社松沢八右衛門商店」の社長を務める人物となります。
2人は、人気漫画家・荒木飛呂彦さんのホームパーティで知り合い、1年以上の交際期間を経て結婚に至りました。
1年以上交際していたが、プロポーズはサプライズだったといい、「11月3日に銀座で買い物していたら、閉まっているジュエリーショップに入って、そこで突然指輪を持ってきて『結婚して下さい』って(言われた)。そしたら、お店の上から友人がたくさん降りてきた」と当日の様子を笑顔で告白。
友利新の再婚した旦那の家系が凄すぎると話題に
友利新さんの夫である松澤光邦さんは、前夫よりもさらにセレブな家系なんです。
実は、明治維新の三傑の西郷隆盛の弟・西郷従道の末裔(玄孫)だそう。
西郷従道といえば、軍人として元帥海軍大将に上り詰め、政治家としても海軍大臣や内務大臣を歴任し、元老の1人となった超大物。
総理大臣候補にもなったことがある西郷従道ですが、兄・西郷隆盛が西南戦争を起こした罪を理由に要請を断り続けたという逸話も残っています。
そんな西郷従道は、侯爵の位を持つ華族だったため、松澤さんは時代が時代ならやんごとなき身分だったことにもなります。
ちなみに、よくいる「自称偉人の子孫」的な胡散臭い人たちとは違い、正真正銘の西郷一族である松澤さんは、テレビ番組のゲストに呼ばれたこともありました。
お時間がございましたら是非ご覧ください🌸
— Mayuko Saigo 西郷真悠子 (@315don315don) January 5, 2018
1/5 (金) 21:00〜22:48 テレビ東京系列
古代文明ミステリー たけしの新世界七不思議大百科 第5巻「顔の無い英雄・西郷隆盛 誰もが愛した男の本当の姿と驚愕の死!?」
【インタビュー 】松澤光邦さん 西郷正道、西郷真悠子https://t.co/7DNuNnREYk
友利新は子宮内膜症に長年苦しんでいた
子宮内膜症で苦しんだ過去
友利新さんは、中学3年の時から子宮内膜症で苦しんでおり、成人になってからも治療を続けていました。
子宮内膜症は、本来は子宮の内側にしか存在しないはずの子宮内膜組織が、子宮以外の場所(卵巣、腹膜など)で増殖、剥離を繰り返す病気です。
子宮の内側からはがれ落ちた子宮内膜組織は、月経血として腟から体の外に流れ出ていきますが、子宮以外の場所で増殖した子宮内膜組織は腹腔内にとどまり、炎症や痛み、癒着の原因になります。また、不妊の原因になっていることもあります。
引用:子宮内膜症
そのため、妊娠を諦めていた時期もあったそうですが、2013年12月に妊娠が発覚しています。
友利新の子供は3人
子宮内膜症に苦しんでいた時期もあった友利新さんですが、2014年7月に第1子となる長男を出産しています。
友利は「正期産だったとはいえ、予定日よりも早く陣痛がきてからの緊急入院となり、24時間がかりのお産となりましたが、最終的には安産で母子ともに元気です」と報告。
さらに、「私のお腹に宿ってくれて、大きなトラブルもなく、ギリギリまで仕事を続けさせてもらい、そして無事に産まれてきてくれた息子には、心から感謝です」と喜びを綴り、「私の息子に産まれてくれて本当にありがとう」「それだけで既に親孝行です」と感激している。
とはいえ、友利さんの長男誕生は喜ばしいことばかりではなかったようです。
2010年より出演していた情報番組「スッキリ!!」には産休制度がなく、番組を降板せざるを得なかったそうです。
スッキリ! を卒業させられた女医。友利新が9日、「スッキリ!!」を卒業という形で去ることとなった。同番組に産休制度がなく、レギュラーを続けることができなかったという。「出産後、母になってもまた出演させて頂きたかった」と心境を明かしていただって。
— ゆってぃー (@yuttyii) June 10, 2014
その後も順調に子宝に恵まれた友利さんは、2016年8月には長女、2019年9月には次女を出産することになりました。
ちなみに、松澤光邦さんとの再婚時は35歳と晩婚だったため、次女出産時は41歳とかなりの高齢出産でした。
そのせいか、子宮内にいる胎児が上手に回転できない「回旋異常」という状態が起こり、次女の出産は難産だったと明かしています。
友利新の実家が豪邸すぎると話題に
友利新、旦那の実家が凄かった
友利新さんの夫・松澤光邦さんの西郷一族では、年に1度親族で集まるといういかにも名家らしい風習が存在します。
また、そんな一族との風習とは別に、友利新さんは子供を連れて松澤さんの実家に帰省する機会が多い良き嫁なんです。
そのため、友利新さんのブログなどでも紹介される機会が多い松澤さんの実家ですが、あまりの豪邸ぶりに度肝を抜かれる読者が続出。
ちなみに、友利さんは、母親や姉、姪たちを連れて松澤さんの実家にお泊りに行くこともあるらしく、夫の実家と良い関係が築けているようです。
友利新の実家も豪邸だった
友利新さんは、夫の実家だけではなく、自身の実家も豪邸なんです。
友利さんの母校の東京女子医科大学は、初年度納入金が1144万9000円、2年目以降も695万3000円もの学費がかかるため、よほどの富裕層ではないと通えない大学と言えます。
そのため、友利さんの実家が立派なのは当然なのかもしれませんね。
また、友利さん本人も夫や子供たちと一緒に都内のタワーマンションで暮らしているそうです。
友利新のまとめ
友利新さんは現在、女医でありタレントとしても活躍しています。
元旦那は平沢勝栄議員の息子と言われる医者で、再婚相手の実家は歴史上の偉人の家系という、歴代旦那はセレブばかり。
かくいう友利新さん自身もかなり裕福な実家で育ったようです。
子宮内膜症で長年苦しんでいましたが、子供3人にも恵まれ、タレント活動も順調な友利新さん。
今後より一層の活躍を祈りつつ、この記事のまとめとさせて頂きます。