恋愛ソングで若い世代を中心に絶大な人気を得ているロックバンド「back number」のボーカル兼ギターの清水依与吏さん。
清水依与吏さんが週刊誌「FRIDAY(フライデー)」で結婚して嫁・子供がいることを明かしていますが、真相について詳しく総まとめしましたのでご紹介します。
【back number】清水依与吏のプロフィール
恋愛体質のシンガーソングライター
「back number(バックナンバー)」は”bknb”や”バクナン”の略称で愛されているスリーピースロックバンドですが、主に清水依与吏さんの実体験を元にした失恋の曲が多く若い世代を中心に共感を呼び人気を集めてきました。
本名: 清水 依与吏(しみず いより)
生年月日: 1984年7月9日
出身地: 群馬県太田市
学歴: 群馬県立伊勢崎商業高等学校卒業
ジャンル: J-POP、ロック、ポップ・ロック
職業: ミュージシャン、シンガーソングライター、ボーカリスト、ギタリスト
担当楽器: ボーカル、ギター
活動期間: 2004年 ‐
レーベル: ユニバーサルシグマ
共同作業者: back number
引用:Wikipedia – 清水依与吏
清水依与吏、2004年にロックバンド・back numberを結成!
スリーピースバンド・back numberは清水依与吏さんが中心となり2004年に群馬県で結成されました。バンド名の由来は「付き合っていた女性をバンドマンにとられた。彼女にとって振られた自分はback number(型遅れ)だから」 という意味でつけられたそうです。
back numberはインディーズシーンで活躍後、2011年4月6日に『はなびら』メジャーデビューを果たし、現在はバンドとしては史上初となる単独3大ドームツアーも大成功を収めるなど若者を中心に大人気となっています。
【back number】清水依与吏の嫁・子供を週刊誌がスクープ
清水依与吏、フライデーに結婚して子供がいることをスクープされる
2018年11月16日の「フライデー」で結婚を明かす
清水依与吏さんは2018年11月16日に発売される写真週刊誌「FRIDAY(フライデー)」ですでに2014年に結婚して嫁・子供がいることが報じられることについて、自身のオフィシャルブログ上でもファンに向けて報告しました。
清水依与吏さんは結婚していたことを明かしてこなかった理由として、音楽活動に私生活を挟むことが美学に反すること、リスナーに対して変な先入観を持たせてしまう原因になりかねないためだと説明しました。
16日発売の週刊誌「FRIDAY」にて2014年に地元・群馬県の一般女性と結婚して子どもがいることを報じられることを受け、清水は「写真週刊誌に、僕と僕の家族の写真が載ります。僕の妻と息子です」と結婚して子どもがいることを報告。
公表してこなかった理由として「何よりも楽曲を大切にするとゆうこだわりを持って活動してきたバンドマンとして、自分達の私生活を公の場でベラベラ話す事はその美学に反しますし、聴く人に要らぬ先入観を与える事になりかねないので、極力避けてきました」と説明。「ですが今回の件で、驚かせてしまったり、気分を害した人がいたらそれはとても悲しいですし、申し訳なく思います。ごめんなさい」と謝罪した。
「back number」は地元・群馬県について歌った歌も多く清水依与吏さんの地元愛が溢れるようですが、嫁も群馬県民のようでもしかしたら学生時代からの同級生かもしれませんね。
清水依与吏の子供は目がクリっとしたかわいい美少年
「クリクリとした目の美少年」と報じられる
週刊誌「フライデー」では清水依与吏さんと嫁の子供の容姿について「目のクリクリっとした利発そうな美少年」だと報じられています。
この日、清水依与吏さんは嫁・子供とドライブに出かけるところを週刊誌「フライデー」の記者にスクープされてしまいました。
そして、清水依与吏さんの結婚報告に合わせて、ベースでコーラス担当の小島和也さんもちょうど良い機会として結婚報告をしています。
「依与吏と同じ理由で公表を控えてきたため、急な報告になってしまい申し訳ありません」と謝罪し、「いままでと変わらず、back numberとして、また個人としても信じたものを一生懸命やっていきますので、今後とも応援のほどよろしくお願い致します」とつづった。
清水依与吏さんが結婚を報告したことで今後制作していく失恋ソングも違った印象を与えるかもしれませんが、家庭の幸せや子育ての大変さなど家庭的な歌も歌って欲しいですね。
それでは、”恋愛体質”と言われ「back number」の多くの失恋ソングを生み出してきた清水依与吏さんが週刊誌「フライデー」にスクープされてしまったことで結婚報告をせざるを得なくなりましたが、元々ファンの間では「すでに結婚しているのでは?」と囁かれていました。
清水依与吏、週刊誌報道前から妻子持ちの噂は有名だった!
清水依与吏は結婚の話になるとはぐらかしていた
清水依与吏さんはテレビ番組やラジオ番組、インタビューなどで結婚の話が出た際にはぐらかすことが多かったようで、ファンの間では「すでに結婚しているのでは?」と噂が立っていたようです。
清水依与吏さんが結婚についての話に乗ってこない理由として、「過去に大好きだった元カノが結婚してしまいトラウマになっている」、「単純に結婚話が嫌いなだけ」など憶測が浮かんでいたようですが、「結婚について隠したい」という見方が有力なことから既婚者説が浮上していました。
それがわかりやすいエピソードとして、2014年にとあるラジオ番組に出演した際に清水依与吏さんはMCから好きな女性のタイプを聞かれ、答えた内容がまるで結婚相手を意識したものでした。
M:実際はどうなんですか?理想の女性というか、清水くんが好きな女子というのは
依:なんでしょう・・・最近は、今年30になって少しずつ歳を重ねてきて思うのは、よく笑ってくれる子がいいなーとか、なんか昔はもうちょっと的確にいろいろあったんですけど、なんか健康でよく笑ってくれて、あと食が合うとか、なんか僕が美味しいって言うものを、えーあたしそれ嫌いーとか食べられないーとかじゃなくて、一緒に食べてああ美味しいねって笑えるときとかが幸せだなって思うので、はい
引用:bknb@SATURDAY AMUSIC ISLANDS AFTERNOON EDITION(2014.3.22/FM802)~(結婚)・・・近いですか?(笑)~+ミューコミ+プラス&レコメン
そして、清水依与吏さんに質問を投げる内にMCも何かを感じ取ったようで既婚者だとわかったことを示唆するようなコメントをしていました。
M:清水くんが残したものを食べてくれるとかね
依:それはもう、はい・・・
M:ぐっときたり・・・
依:そうですね、はい・・・
M:あ~・・・もう結婚近いね
依:(爆)・・・近いですか?
M:なんかもう結婚相手を語ってるような感じがしますねー
引用:bknb@SATURDAY AMUSIC ISLANDS AFTERNOON EDITION(2014.3.22/FM802)~(結婚)・・・近いですか?(笑)~+ミューコミ+プラス&レコメン
清水依与吏さんはこのラジオ番組に出演した頃には結婚していた可能性がありますので、MCの質問に対して嫁を思い浮かべながら答えていたのでしょう。
結婚していることがわかった清水依与吏さんの失恋歌は、嫁の人物像を想像するなど違った楽しみ方ができることでしょう。
とりあえず群馬の一般女性でよかったぁぁぁぁぁ2014年ってあたりも。なんだかんだおめでとうゆうしほんまにココロからおめでとうってまじで思ってるけど生まれ変わったら来世で清水依与吏と結婚させてくださいーーーーーーーーーー。
— ぐっちー (@gchi380777) 2018年11月15日
現世でいい行いしますからーーーーー
踊らされてるのも随分前からわかっていて、それでも…それでも…!!それでも好きだぁ清水依与吏〜!!結婚してても子供がいても大好きだぁぁ!!きっとこんなに好きになるバンド後にも先にもないぞー!ずっとずーっと一番好きだー!!でも胸が痛いぞー!ダメージでかいぞー!今日仕事になんないぞー!
— いなほ (@hohohomiho1) 2018年11月16日
まあなんやかんやいって、
— サエ◎次オーラルガイシ (@bknb_sae) 2018年11月15日
正直いつ結婚したとか、
そんなのは本当にどうでもよくて、
清水依与吏が清水依与吏であって、
小島和也が小島和也であって、
栗原寿が栗原寿であって、
back numberがback numberであれば、
それでいい、そのままがいい。
【back number】清水依与吏の結婚について総まとめすると…
・清水依与吏は2018年11月、週刊誌・フライデーに、すでに2014年に結婚し、嫁と子供(息子)がいることをスクープされた。
・清水依与吏のファンの間では、妻子持ちの噂は有名だった。
back numberのボーカル兼ギターを務める清水依与吏さんの結婚事情について総まとめしてきました。
清水依与吏さんは結婚していたことを否定してもファンに嘘をつくことになるため報告しましたが、すぐに結婚の噂が立つところからも嘘がつけない正直な人のようですね。