オリンピックや世界陸上などで活躍する選手の中には、一際人目を引くスター性を感じさせるイケメンがいます。
この記事では、歴代陸上男子のイケメン人気ランキングについて、国内TOP15・海外TOP10にまとめました。
この記事の目次
- イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 15位 高瀬慧
- イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 14位 荻田大樹
- イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 13位 長谷川大悟
- イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 12位 多田修平
- イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 11位 上田健太
- イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 10位 安部孝駿
- イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 9位 大迫傑
- イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 8位 飯塚翔太
- イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 7位 松下祐樹
- イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 6位 ディーン元気
- イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 5位 山縣亮太
- イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 4位 山本凌雅
- イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 3位 藤光謙司
- イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 2位 橋岡優輝
- イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 1位 ケンブリッジ飛鳥
- 海外イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 10位 クリスチャン・コールマン
- 海外イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 9位 ルーカス・ブア
- 海外イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 8位 アシュトン・イートン
- 海外イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 7位 ケビン・マイヤー
- 海外イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 7位 ユリアン・ロイス
- 海外イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 5位 クリストフ・ルメートル
- 海外イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 4位 ジャンマルコ・タンベリ
- 海外イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 3位 デヴォン・アレン
- 海外イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 2位 ヨハネス・フェッター
- 海外イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 1位 フィリッポ・トルトゥ
- イケメン陸上男子選手歴代人気ランキングについてまとめると…
イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 15位 高瀬慧
高瀬 慧(たかせ けい)
競技: 陸上競技
種目: 短距離走(100m、200m)
所属: 富士通陸上競技部
大学: 順天堂大学
生年月日: 1988年11月25日
出身地: 静岡県静岡市駿河区
身長: 179cm
体重: 67.5kg
成績
ロンドンオリンピック
200m:準決勝1組8着(2012年)
4x400mR:予選2組6着(2012年)
高瀬慧さんは2012年のロンドンオリンピックにて200m走と4x400mリレーの日本代表選手として出場し、2016年のリオオリンピックで日本が銀メダルを獲得する快挙を成し遂げた4×100mリレーの補欠でもありました。
高瀬慧さんは八重歯がチャームポイントの爽やかイケメンとしても人気です。
イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 14位 荻田大樹
荻田 大樹(おぎた ひろき)
種目: 棒高跳
所属: ミズノ
生年月日: 1987年12月30日
生誕地: 香川県
身長: 185cm
体重: 78kg
自己ベスト: 5.70m
荻田大樹さんは棒高跳び選手として2016年のリオオリンピックに出場しましたが、予選で股間がバーに当たり決勝進出を逃した映像がアメリカでハプニング映像としてYouTubeで公開され屈辱を味わわされていました。
しかし、荻田大樹さんは屈辱をバネに「結果で見返す」と東京オリンピックを見据えているようです。
【海外で話題に】棒高跳びの荻田大樹、憶測を否定「さすがにショック」https://t.co/OBBzxLpZaO
— ライブドアニュース (@livedoornews) August 18, 2016
衣服のふくらみがバーに触れた様子が拡散されていた。最終的には「あらためて見ると自分でもウケる。笑」とコメント。 pic.twitter.com/ux80wU7bCb
イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 13位 長谷川大悟
長谷川 大悟(はせがわ だいご)
生年月日: 1990年2月27日
出身地: 神奈川県横浜市
競技: 三段跳
長谷川大悟さんは三段跳び・日本ランクで1位のホープであり、リオオリンピックに出場し、東京オリンピックでの活躍も期待されています。
長谷川大悟さんは正統派のイケメンというよりも、個性派俳優として人気が出そうな顔立ちで、飾らない爽やかな笑顔が人気を呼んでいます。
イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 12位 多田修平
多田 修平(ただ しゅうへい)
競技: 陸上競技
種目: 短距離走
所属: 住友電工
大学: 関西学院大学法学部
生年月日: 1996年6月24日
出身地: 大阪府東大阪市
身長: 176cm
体重: 68kg
多田修平さんは桐生祥秀さん、ケンブリッジ飛鳥さんなど競合ひしめく短距離走界においてトップ争いをしているホープのひとりで、爽やかなイケメンアスリートとしても女性から多大な人気を得ています。
2018年にジャカルタで開催されたアジア大会では400mリレーで金メダルの獲得に貢献しており、多田修平さんの東京オリンピックでの活躍に期待がかかっています。
イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 11位 上田健太
上田 健太(うえだ けんた)
愛称: けんちゃん
種目: 長距離走
所属: 日立物流
生年月日: 1995年7月5日
出身地: 山梨県甲府市
身長: 177cm
体重: 54kg
長距離走選手の上田健太さんは、父親の上田誠仁さんが監督を務めている山梨学院大学陸上競技部に入部。箱根駅伝では親子鷹として注目を浴びました。
その後日立物流に所属した上田健太さんは現役ランナーとして活躍を続けています。
箱根駅伝2017の5区山登りに降臨する4代目山の神は、山梨学院大学の親子鷹、上田健太くん(3年)と予想!
— 駅伝マラソン.com (@ekidenmaracom) December 31, 2016
東海大学の館澤くん(1年)、大東文化大学の親子鷹、奈良くん(1年)にも期待ですね♪#箱根駅伝 #5区 #山の神 #親子鷹 #区間エントリー徹底分析SP pic.twitter.com/gxvjW6JnRK
イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 10位 安部孝駿
安部 孝駿(あべ たかとし)
種目: ハードル走
所属: ヤマダ電機
大学: 中京大学
生年月日: 1991年11月12日
生誕地: 岡山県岡山市
身長: 192cm
体重: 86kg
成績
世界選手権 400mH : 準決勝2組5着 (2017年)
アジア選手権
400mH : 優勝 (2011年)
国内大会決勝 日本選手権
400mH : 優勝 (2017年)
ハードル走をメインに活躍する安部孝駿さんの父親は、円盤投げでの元岡山県記録保持者であり、弟も円盤投げの現岡山県記録保持者という陸上選手一家です。
安部孝駿さんは高校ではインターハイ優勝を経験し、2011年のアジア陸上競技選手権大会で優勝、同年のユニバーシアードでは銀メダルを獲得した実績を持っている選手です。
安部孝駿さんそのワイルドなイケメンぶりが注目されていました。
イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 9位 大迫傑
大迫 傑(おおさこ すぐる)
競技: 陸上競技
種目: 長距離走、マラソン
所属: ナイキ・オレゴン・プロジェクト
大学: 早稲田大学スポーツ科学部卒業
生年月日: 1991年5月23日
生誕地: 東京都町田市
身長: 170 cm
体重: 53 kg
大迫傑さんは中距離、長距離走の選手で、3000、5000mの日本記録保持者でしたが、2017年のボストンマラソンから始めてマラソンに挑戦し、大きな大会にて日本人として最上位となる3位を3度獲得しマラソンの日本記録保持者となりました。
2019年9月15日に行われるマラソンの東京五輪代表選考会「グランドチャンピオンシップ(MGC)」では、大迫傑さんは日本記録保持者として期待を背負って挑みます。
大迫傑さんはとても端正な顔立ちをしており、爽やかイケメンランナーとしても女性から絶大な人気を得ています。
不安になることの方がもったいないし、先のことはあまり考えず、自分の足元を見つめて、集中するだけです。
— みるきー (@milky_yammy) August 30, 2019
もし失敗したとしても、死んでしまうことはないのですから。
大迫傑
走って、悩んで、見つけたこと。
より pic.twitter.com/loDbS1vSf6
イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 8位 飯塚翔太
飯塚 翔太(いいづか しょうた)
愛称: 和製ボルト
種目: 短距離走
所属: ミズノ
大学: 中央大学
生年月日: 1991年6月25日
生誕地: 静岡県の旗静岡県御前崎市
身長: 186cm
体重: 80kg
成績
リオオリンピック
200m 予選3組4着 (2016年)
4x100mR 2位 (2016年)
短距離走選手の飯塚翔太さんは2016年にリオオリンピックにて4×100mリレーで銀メダルを獲得し、歴史的快挙に大いに日本を沸かせてくれました。
飯塚翔太さんは陸上界の絶対的王者だったウサイン・ボルトと同様に、世界ジュニア選手権の200mで優勝した経験を持つことから「和製ボルト」と呼ばれてきました。
東京オリンピックでの活躍も期待される飯塚翔太さんは、そのイケメンぶりにも注目が集まっています。
イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 7位 松下祐樹
松下 祐樹(まつした ゆうき)
競技: 陸上競技 (障害走)
種目: 400mハードル
所属: ミズノトラッククラブ
大学: 順天堂大学
生年月日: 1991年9月9日
出身地: 神奈川県小田原市
身長: 176cm
体重: 65kg
成績
リオオリンピック
400mH : 予選1組4着 (2016年)
400mハードル走を専門に活躍する松下祐樹さんは、2016年のリオオリンピック日本代表として決勝進出こそ逃したものの健闘していました。
現在は1本に絞っている松下祐樹さんですが、高校時代には八種競技選手としてインターハイに出場し、大学時代には日本ジュニア選手権と日本インカレの十種競技にて優勝し日本一に輝いたマルチな才能を持つアスリートです。
世界で戦うために最も得意な400mハードル走に絞った松下祐樹さんですが、そのイケメンぶりにも注目が集まっています。
イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 6位 ディーン元気
ディーン元気
本名: ディーン・ロドリック・元気(ディーン・ロドリック・げんき)
種目: やり投
所属: ミズノ
生年月日: 1991年12月30日
生誕地: 兵庫県神戸市
身長: 182cm
体重: 92kg
自己ベスト
やり投:84m28(2012年)
ディーン元気さんは2012年のロンドンオリンピックに出場していますが、82m07を投げて決勝進出を果たしたものの、最終的に10位となりました。
イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 5位 山縣亮太
山縣 亮太(やまがた りょうた)
競技: 陸上競技
種目: 短距離走
所属: セイコーホールディングス
大学: 慶應義塾大学
生年月日: 1992年6月10日
出身地: 広島県広島市西区鈴が峰町
身長: 177cm
体重: 74kg
成績
リオオリンピック
100m 準決勝11位 (2016年)
4x100mR 2位 (2016年)
山縣亮太さんは日本中を沸かせた2016年のリオオリンピック4×100mリレーの銀メダリストですが、100m走において「9秒98」の日本記録保持者である桐生祥秀さんに迫る「10秒00」の記録を持っています。
山縣亮太さんは慶応義塾大学総合政策学部卒のインテリランナーでもあり、東京オリンピックでの活躍が期待されています。
イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 4位 山本凌雅
山本 凌雅(やまもと りょうま)
種目: 三段跳, 走幅跳
所属: JAL
大学: 順天堂大学
生年月日: 1995年7月14日
出身地: 長崎県諫早市
身長: 179cm
体重: 66kg
成績
世界選手権
三段跳 : 予選29位 (2017年)
国内大会決勝 日本選手権
三段跳 : 優勝 (2016年, 2017年)
山本凌雅さんは小学校の頃は校内一の俊足で、6年生の時に先生から勧められて陸上を始め、100m、ハードル、走幅跳、走高跳などで頭角を現しました。
高校時代には十種競技に出場していましたが、三段跳びで日本高校記録保持者、U20室内日本記録保持者となり高校でのタイトルを総なめにしました。
まだオリンピック出場の経験は無い山本凌雅さんですが、日本歴代6位の記録を持つことから東京オリンピックでの活躍が期待されています。
イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 3位 藤光謙司
藤光 謙司(ふじみつ けんじ )
種目: 短距離走
所属: ゼンリン
大学: 日本大学
生年月日: 1986年5月1日
出身地: 埼玉県浦和市 (現さいたま市)
身長: 182cm
体重: 69kg
成績
リオオリンピック 200m : 予選5組6着 (2016年)
藤光謙司さんは400mリレーのリオオリンピックの出場権獲得と銅メダル獲得に貢献した選手で、300mの元日本記録保持者でもあります。
2017年8月の世界陸上競技選手権大会でも、コンディションが悪かったケンブリッジ飛鳥さんに代わって第4走を務め、銅メダルに貢献しました。
俳優のような端正な顔立ちをした藤光謙司さんは女性ファンが非常に多く、東京オリンピックでの活躍が期待されています。
イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 2位 橋岡優輝
橋岡 優輝(はしおか ゆうき)
競技: 陸上競技
種目: 走幅跳
大学: 日本大学
生年月日: 1999年1月23日
出身地: 埼玉県
身長: 183cm
体重: 76kg
成績
国内大会決勝 日本選手権
走幅跳: 優勝 (2017年,2018年,2019年)
橋岡優輝さんの両親は元陸上選手で、父親の橋岡利行さん棒高跳の元日本記録保持者であり、日本選手権で7度の優勝をするなどトップアスリートでした。
また、母親の橋岡直美(城島直美)さんも走幅跳・三段跳・100mハードルにおいて元中学日本記録保持者であり、橋岡優輝さんは完璧なDNAを引き継いだサラブレッド選手として知られています。
また、橋岡優輝さんは陸上界の王子系イケメン選手としても女性から絶大な人気を得ています。
イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 1位 ケンブリッジ飛鳥
ケンブリッジ飛鳥
本名: ケンブリッジ 飛鳥アントニオ(ケンブリッジ あすか アントニオ)
国籍: 日本
競技: トラック競技 (短距離走)
種目: 100m, 200m
所属: ナイキ
大学: 日本大学
生年月日: 1993年5月31日
出身地: ジャマイカ
身長: 180cm
体重: 76kg
成績
オリンピック リオデジャネイロ
100m: 準決勝敗退 (2016年)
4x100mR: 準優勝 (2016年)
ケンブリッジ飛鳥さんはジャマイカ人の父親と日本人の母親の間にジャマイカで生まれ、日本で育ちました。
一躍注目を集めたのが2016年のリオオリンピックの400mリレーでアンカーを務めたケンブリッジ飛鳥さんは絶対王者のウサイン・ボルトと並走し日本中を沸かせながら2位となり、日本初となる銀メダルを獲得しました。
中学校時代からウサイン・ボルトに憧れて、いつかは一緒に走りたいと思っていたケンブリッジ飛鳥さんは、並走した時のことを「来た来たキター!」とテンションがMAXになっていたそうです。
主人公のようなイケメンのケンブリッジ飛鳥さんは東京オリンピックでも活躍してくれることでしょう。
サッカー少年だった頃のスーパースターとお会いする事が出来ました‼︎ pic.twitter.com/ncsc58lQyc
— ケンブリッジ飛鳥 (@C_ASKA9) December 1, 2018
海外イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 10位 クリスチャン・コールマン
クリスチャン・コールマン(Christian Coleman)
国籍: アメリカ合衆国
種目: 短距離走
所属: ナイキ
大学: テネシー大学
生年月日: 1996年3月6日
生誕地: ジョージア州アトランタ
身長: 175cm
体重: 73kg
自己ベスト
60m: 6秒34(2018年)世界記録
100m: 9秒79(2018年)
200m: 19秒85(2017年)
走幅跳: 7m29(2015年)
アメリカの短距離走選手のクリスチャン・コールマンは、スタートダッシュに優れた先行逃げ切り型のランナーで、60m走の世界記録保持者です。
2017年の世界陸上競技選手権大会の100mでは、クリスチャン・コールマンは同じアメリカ出身のジャスティン・ガトリンには及ばなかったものの、9秒94の好タイムを出して、ラストランとしていたウサイン・ボルトを抑えて銀メダルに輝きました。
野性味あふれるイケメンとして人気を得ています。
海外イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 9位 ルーカス・ブア
ルーカス・ブア(Lucas Bua)
生年月日: 1994年1月12日
出身地: スペイン
競技: 短距離走
地中海ゲーム: 400m銀メダル(2018年)
ヨーロッパ選手権: 4×400mリレー銅メダル(2018年)
ヨーロッパ室内選手権: 400m金メダル(2019年).
ルーカス・ブアは400mを専門とするスペインの短距離走選手で、オリンピック出場経験はまだ無いものの、2019年のヨーロッパ室内選手権では金メダルを獲得し、東京オリンピックでの活躍が期待されています。
ルーカス・ブアは闘牛士を思わせるようなダンディなイケメンで人気を得ています。
海外イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 8位 アシュトン・イートン
アシュトン・ジェームス・イートン(Ashton James Eaton)
国: アメリカ合衆国
種目: 十種競技・七種競技
所属: オレゴントラッククラブ
生年月日: 1988年1月21日
生誕地: アメリカ合衆国オレゴン州ポートランド
身長: 6 ft 1 in (1.85 m)
体重: 185 lb (84 kg)
コーチ担当者: ハリー・マラ(Harry Marra)
自己ベスト: 十種競技:9045点(元世界記録)
七種競技: 6645点(世界記録)
十種競技と七種競技を専門とするアシュトン・イートンは、2012年のロンドンオリンピックの十種競技においてロマン・セブルレに次いで史上2人目となる9000点超えを記録し、金メダルを獲得するとともに世界記録を持っていましたが、次に紹介するケビン・マイヤーに記録を塗り替えられました。
黒人の血が混じっていると思われるアシュトン・イートンはエキゾチックなイケメンで人気を得ています。
十種競技の世界記録保持者のアシュトン・イートン選手と七種競技でリオ五輪銅メダルを獲得した妻のブリアンヌ・タイゼン・イートン選手が共に引退を発表。陸上界に名を残した2人が同時に引退は非常に寂しいニュース。
— 陸上ノート (@tandf_longjump) January 5, 2017
海外イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 7位 ケビン・マイヤー
ケビン・マイヤー (Kevin Mayer)
国籍: フランス
種目: 十種競技
生年月日: 1992年2月10日
出身地: フランス
身長: 186㎝
体重: 85㎏
十種競技: 9126点 WR
フランスのケビン・マイヤーは、前述の通りそれまで十種競技の世界記録保持者だったアシュトン・イートンの記録を、2018年の混成競技大会であるDECASTARにて上回り王者を奪取しました。
ケビン・マイヤーはフランス人として初となる2017年のロンドン世界陸上で金メダルを獲得、東京オリンピックでも金メダル候補筆頭となっています。
ケビン・マイヤーはフランス人らしい色白の端正なイケメンぶりが女性にも高い人気を誇っています。
海外イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 7位 ユリアン・ロイス
ユリアン・ロイス(Julian Reus)
国籍: ドイツ
種目: 60m, 100m, 200m
生年月日: 1988年4月29日
出身地: 西ドイツ, ハーナウ
身長: 176cm
体重: 75kg
国内大会決勝 ドイツ選手権
100m 優勝 (5回) 200m 優勝 (4回)
ドイツのユリアン・ロイスは、世界大会では優勝経験こそ無いものの、ドイツ国内では100mで「10秒01」、室内60mで「6秒52」の国内記録保持者です。
2013年にブンデスリーガ1部のボルシア・ドルトムントに所属する選手、ピエール・エメリク・オーバメヤンが練習での30m走でウサイン・ボルトを超えるタイムを出したことから、ユリアン・ロイスが本当にボルトより速いのかを検証するべく挑戦状を出したことでも話題になりました。
海外イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 5位 クリストフ・ルメートル
クリストフ・ルメートル(Christophe Lemaitre)
国籍: フランス
種目: 短距離走
生年月日: 1990年6月11日
生誕地: フランス、アヌシー
身長: 189cm
体重: 74kg
成績
オリンピック 200m 3位 (2016年)
4x100mR 3位 (2012年)
フランスのクリストフ・ルメートルは2012年のロンドンオリンピック・4x100mR、2016年のリオオリンピック・200mで銅メダルを獲得した世界でも屈指の短距離走ランナーです。
200mの自己ベスト「19秒80」によりフランスの記録保持者で、クリストフ・ルメートルはその端正なイケメンぶりも相まって絶大な人気を得ています。
今年もこの季節がやってきましたか・・・#クリストフ・ルメートル#クリストフ・ルメール#世界陸上 #JRA pic.twitter.com/KVbz7iUk9F
— みやしろ (@aminoacidhis) August 7, 2017
海外イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 4位 ジャンマルコ・タンベリ
ジャンマルコ・タンベリ(Gianmarco Tamberi )
種目: 走高跳
生年月日: 1992年6月1日
生まれ: イタリア チヴィタノーヴァ・マルケ
身長: 192 cm
コーチ: マルコ・タンベリ
兄弟姉妹: ジャンルカ・タンベリ
イタリアのジャンマルコ・タンベリは走高跳にて、2016年の世界大会で優勝しましたが、怪我によりリオオリンピックへの出場は断念しました。
大会中は顔の半分だけ髭をそるなど個性的な性格でも知られるジャンマルコ・タンベリですが、東京オリンピックでの活躍が期待されています。
なぜかヒゲを半分だけ生やしているということで今シーズン注目していた選手だけに非常に残念です。#走高跳#ダイヤモンドリーグ#ジャンマルコ・タンベリ#イタリア pic.twitter.com/5Aj43y5Gph
— ボツワナ代表(Botswana) (@forever_faster_) July 16, 2016
海外イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 3位 デヴォン・アレン
デヴォン・アレン (Devon Allen)
生年月日: 1994年12月12日
生まれ: アメリカ合衆国 アリゾナ州 フェニックス
身長: 183 cm
背番号: 13 (オレゴン・ダックス フットボール / ワイドレシーバー)
アメリカのデヴォン・アレンはハードル走の選手として、2016年のリオオリンピックにて5位に入賞していますが、一方でアメフトの選手でもあるというマルチな一面を持っている選手でした。
フットボールで鍛え上げられた屈強な肉体と、端正な顔立ちから女性ファンの心をわしづかみにしています。
デヴォン・アレンはアメフトではなく陸上を選んだようです。 https://t.co/Y7ReirMT2E
— 北谷直人 (@Naoto_Kitaya) November 16, 2016
海外イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 2位 ヨハネス・フェッター
ヨハネス・フェッター(Johannes Vetter)
種目: やり投
生年月日: 1993年3月26日
生まれ: ドイツ ドレスデン
体重: 103 kg
身長: 188 cm
コーチ: ボリス・ヘンリー
ドイツのやり投げ選手であるヨハネス・フェッターは、2016年のリオオリンピック出場こそ逃したものの、2017年の世界選手権で優勝を果たし東京オリンピックでの活躍が期待されています。
ヨハネス・フェッターはドイツ人らしい誠実さを感じさせる端正な顔立ちをしたイケメンで人気を得ています。
海外イケメン陸上男子選手 歴代人気ランキング 1位 フィリッポ・トルトゥ
フィリッポ・トルトゥ(Filippo Tortu)
競技: 100m,200m
種目: 短距離走
生年月日: 1998年6月15日
出身地: イタリア
居住地: イタリアサルデーニャ
身長: 187cm
体重: 75kg
100m: 9秒99(2018年)イタリア記録→9.97(2019年)
200m: 20秒34(2017年)
イタリアのフィリッポ・トルトゥは100m・200m走を専門としている短距離走ランナーで、2019年5月に9.97をマークしてことで話題となっています。
フィリッポ・トルトゥは元々陸上と並行してバスケットボール選手としても活躍していましたが、2010年、2011年と国内の陸上大会で優勝した経験から短距離走選手として世界を視野に絞っています。
気品さを感じさせる端正な顔立ちをしたイケメンのフィリッポ・トルトゥですが、東京オリンピックでも注目されることでしょう。
🇮🇹 Filippo Tortu runs 9.97 (+2.4)🏃♂️🔥over 100m in Rieti to open his 2019 season.@FilippoTortu pic.twitter.com/Ak7mVEVMY0
— 🇯 🇺 🇸 🇹 🇸🇵🇴🇷🇹🇸 (@JustSportsTweet) May 24, 2019
イケメン陸上男子選手歴代人気ランキングについてまとめると…
・短距離走に次いでハードル走・やり投げ・走高跳などにイケメンが多い
陸上男子について国内と海外に分けて人気ランキングとしてご紹介してきました。
やはり陸上競技の花形である短距離走に注目されるイケメンが揃いやすいようですが、成績を鑑みなければまだまだ無名の選手に驚くようなイケメンが多くいると思われます。