ネット上で一部で狂信的な人気を誇っていたYouTuber・syamuさんが、2019年8月21日に2度目の引退をして話題になりました。
この記事では、Syamuさんのプロフィールから語録、誘拐騒動、引退と復帰などについて現在までの情報を詳しくまとめましたのでご紹介します。
この記事の目次
Syamuのプロフィールと家族情報
Syamuの正体は無職30代ニート・浜崎順平(はまさき じゅんぺい)
YouTuber: Syamu_game
本名: 浜崎順平(はまさき じゅんぺい)
生年月日: 1984年3月4日
出生地: 広島県
出身地: 大阪府貝塚市
Syamuさんは2010年にYouTubeチャンネル「Syamu_game」を立ち上げて、『ドラえもん のび太のバイオハザード』シリーズを中心としたゲーム実況配信をしていた無職の30代ニート・引きこもりYouTuberで、本名は浜崎順平(はまさき じゅんぺい)といいます。
配信場所は大阪府貝塚市にある実家で、ゲーム実況配信の他に食品レビューやフリートークなどを行っていましたが、Syamuさんは2014年まではまったく無名のYouTuberでした。
この頃は10万回の再生回数を超える動画もありましたが、後にシバターさんとのコラボ動画で明かした広告月収額では最高で1万円程度で、初期の頃は500円程度だったようです。
くわしくは後述しますが、Syamuさんは2014年にオフ会を行ったところ参加者ゼロという伝説を作り、一躍ネット上で話題にされるようになりブレークしました。
また、Syamuさんは創作活動もしており、2010年に公開した作曲代表作は「サヨナラアトピー」、2015年に公開した小説の代表作は「ゾット帝国」シリーズとなります。
Syamuさんは2014年12月18日に突然YouTubeのチャンネルを削除してYouTuberを引退しましたが、2018年11月24日に復帰を果たして話題となるも2019年8月21日に2度目の引退を発表して現在に至ります。
Syamu、家族はYoutuberに反対だった
Syamuの家族はYouTuberに猛反対だった
SyamuさんがYouTuberとして活動を始めたことに家族は猛反対しており、父親からは「頭おかしなるで」「業人(罵る言葉)」と言われ、時には「配信をやめろ!」と配信中に怒鳴り込んできたこともありました。
なお、家族で焼肉屋に行った時に撮影した動画に父親が映っていたことから、父親はリスナーから「焼肉」のあだ名で呼ばれ、ゴリラに似ている母親は「カスゴリ」、そしてSyamuさんには妹が2人いることが分かっています。
上の妹はすでに成人して自立しているため実家には不在ですが、下の妹はSyamuさんの配信中に「ちょっと(動画配信)やめてよそれ!聞いてんのか!おい、引きこもり!」と罵倒して部屋に乱入してくることがありましたが、日常生活では比較的家族関係は良好だということです。
なお、下の妹は声はかわいいとリスナーに評判でしたが、顔立ちは若い頃の柴田理恵似であり美人ではないようですが、頭は良く地元の高偏差値の高校に通っていることが分かりました。
また、バレンタインデーにはSyamuさんに「トリュフあげる」と義理チョコをプレゼントしてくれたり、ネカマに騙されていた時期には心配するなど、兄に対する愛情はあることが確認されています。
Syamuの噂~知的障害者説や自己愛性人格障害の疑いも
ギリ健さん
目立ちたち、モテたいがためにYouTuberとなったSyamuさんは、動画では明るくひょうきんなイメージを作っていますが、実際の性格はどちらかと言えば内向的で人見知りをするネガティブな性格です。
また、Syamuさんのフワフワとした性格は深く物事を考えることができない思慮の浅さから来ており、コミュニケーション能力も低いため相手の言葉の行間や裏のニュアンスを察することができないため、言葉通りに受け止めてしまう傾向があります。
そのため、Syamuさんは非常に騙されやすい性格であり、知人でプロレスラーであり有名YouTuberの獣神さんだぁシバター(以下、シバター)さんによれば、「オレオレ電話に騙されるおばあちゃんよりも騙される」と評されています。
また、Syamuさんは女性に対する理想が高く、自身がイケメンでもないのに異常にモテると勘違いしており、女性からは相手にされていないにも関わらず気づかずに延々としゃべり続けるという姿がリスナーを喜ばせることもありました。
Syamuさんは基本的に上から目線のため他の配信者と仲違いをしたり、リスナーからタメ口でコメントされると憤慨したり、リスナー数の少ない配信者からコラボを持ちかけられるとこき下ろすなど、あまりに自己中心的な性格であることから自己愛性人格障害の疑いも持たれています。
その他にも、ネット上では知的障害があるのでは?とも噂されており、「ギリギリ健常者」の意である「ギリ健さん」のあだ名までつけられています。
Syamuの神語録と人気の秘密~ツッコミどころ満載で大人気に
Syamuのアカウント名の由来
アカウント名の由来は特定されていない
”Syamu”というアカウント名の由来は、Syamuさんが一時期ネタにしていたロックバンド「SIAM SHADE(シャムシェイド)」から来ているという説があります。
元々Syamuさんは”月神”というハンドルネームで活動していましたが、”Syamu”に改名する直前に中学生YouTuber・猫夜叉さんと始めた「月&猫による、怪異症候群:実況プレイ!」に登場した「シャム猫」から取ったという説があります。
いずれもSyamuさん本人が由来を明かしたわけではないため特定はできていないようです。
Syamu、人気の秘密は独特の語り口調
ツッコミどころ満載
Syamuさんは生まれは広島県で育ちが大阪府のため関西弁で喋りますが、愛知県などで使われる「~だで」「~またの」といった特徴的な語尾を使うことがあります。
Syamuさんの喋りの特徴として、会話の中で突然「スゥゥゥゥゥ…」と息吐きをしたり、ジム・キャリーを真似たという下顎のみをガクガクさせる「アッアッアッアッ」という笑い方があります。
Syamuさんは天然な性格から物事の思い違いや勉強不足が動画内の会話に散見され、リスナーにそれらに対してツッコミを入れられて盛り上がる傾向があるようです。
Syamu、「大物Youtuber」と呼ばれる理由
皮肉を込めて「r」が全角になっている
Syamuさんは元々まったく無名のYouTuberだったものの、2014年8月11日に初めてオフ会を開催して参加者がゼロ人だったことから一躍「オフ会0」という肩書きでブレークすることとなりました。
Syamuさんは自らオフ会の参加者がゼロ人だったことを報告する動画を投稿しましたが、動画のタイトルに自ら皮肉を込めて「大物Youtuber」と書いていたためその後リスナーらにそう呼ばれるようになりました。
「大物Youtuber」と最後の文字が全角の「r」になっている理由は、Syamuさんが書いた動画の説明欄にそう書かれていたためで、先に「YouTube」と打ち込んだあとに「r」を足したためだと推測されています。
このようにSyamuさんがネット上に投稿する文章には半角と全角が入り乱れていることが多くみられるようです。
Syamu、代表的なあだ名は”貝塚勃起土竜”
Syamuさんがここまで人気を博したのも、モグラのようなルックスと勘違いキャラであるためですが、リスナーからは様々なあだ名を付けられて愛されていました。
貝塚勃起土竜
貝塚市在住であること、自撮り動画で勃起しているように見えたこと、モグラを思わせる顔つきから。なお、本人は勃起していたのではなく、ズボンの陰影がそう見えただけだと主張している。
オフ会0人
オフ会に誰も来なかったことから。略して「オフゼロ」とも。
絵に描いた餅を喉に詰まらせた男
YouTubeで生計を立てるという絵空事に失敗したばかりか、実際の生活にまで支障をきたしてしまったことから。
アトピーガイジ
アトピー持ちであること、障害児の蔑称から。
義務教育の限界
義務教育で教わるような漢字を読めなかったことから。
精子スプリンクラー
見境なしに女性に粉をかけることから。
ギリ健さん
「ギリギリ健常者」の意。知的障害を疑われるも、確たる証拠がないことから。
※三十代
実年齢と幼稚な言動のギャップから。
セックスむえん
有名YouTuberのマックスむらいのもじり。童貞であることから。
タックスむばらい
同じくマックスむらいのもじり。無収入であり、消費税以外の税金を払っていないであろうことから。
みじめちしょー
やはり有名YouTuberのはじめしゃちょーのもじり。惨めな知的障害者の意。
馬鹿にされているあだ名しか無いSyamuさんですが、一部とはいえ世間に認知されるまでになったYouTuberとしての活動は多くのリスナーに支えられていました。
Syamuの代表的な神語録
Syamuの神語録
ゲーム「僕と君の夏休み」の実況動画内での発言。
Syamuさんがオフ会を開こうと企画した際の動画内での発言。
リスナーの「Youtuberを目指すより、真面目に働ける仕事を探すべきだ」というアドバイスに対しての発言。
SyamuのYouTuber活動経歴~オフ会0人事件でネット界のスターに
Syamu、下心全開でオフ会を企画する
Syamuが有名になるきっかけとなったオフ会
2014年8月11日にオフ会を企画したSyamuさんは、この頃YouTuberとしての広告収入が少しずつ上がってきていたため、収益でwiiなどのゲーム機を買うなどしていました。
また、童貞だったSyamuさんは女性との出会いを求めてマッチングアプリなどの有料出会い系サイトを複数利用しており、なかなか出会えない状況が続いたことからオフ会を開いて女性ファンと会おうとヒラメキました。
すっかり女性ファンがいると思い込んでいたSyamuさんは、オフ会で自身を好きだというかわいい若い女性と出会えると期待してノリノリでオフ会企画の配信をしていました。
オフ会当日にSyamuさんを待ち受けていたのは女性どころか参加者ゼロという、ある意味妥当な結果となってしまいましたが、この前フリの秀逸さが相まってリスナーの間ではお祭り騒ぎとなっていました。
・めちゃくちゃいい振り効かせて0人とか天才すぎる
・この気持ち悪い妄想がなければ数人は来てた説
・YouTubeを出会い系サイトと勘違いする男
・「今なら来る」とかコメあるけど、いくら有名でも0人なのがsyamuなんだよ。
Syamu、「オフ会0人事件」で一躍有名に
動揺を隠しながらもゼロ人報告をするSyamu
オフ会企画動画でリスナーが「女子10人ぐらいでオフ会行きます!!」と書き込んだことを間に受けたSyamuさんは、釣りだということもまったく疑わず「最大で100人くると思っとけばいいかな、少なくて10人、中ぐらいで50人」とまるでスターになったかのような勘違いをしていました。
そして、Syamuさんは当日に一人もオフ会に来なかったことに動揺しながらも平静を装って報告配信をしていました。
なお、オフ会予告動画が月影という人物によりニコニコ動画に「ホモと学ぶ大物YouTuber」というタイトルで無断転載され情報拡散されたため、Syamuさんは注目を集めていたお膳立てがある状態でオフ会0人報告をしたため一躍有名人となりました。
この動画がコラ画像として格好のネタとして使われるようになり、SyamuさんのMAD動画や画像がどんどん拡散されていき、Syamuさんは「オフ会ゼロ人事件以降、俺も有名になったなぁ」とコメントを残しました。
Syamuさんを新しいおもちゃと認定した「2ちゃんねる」の住民は、「syamu_game専用スレ」を立ち上げたためSyamuさんを観察する人が急増しました。
Syamu、Youtuber・シバターと知り合いになる
有名になりシバターに目をつけられたSyamu
Syamuさんは一躍有名になったことで、プロレスラーでYouTuberのシバターさんに目をつけられてコラボ動画を持ちかけられました。
リスナーから「有名になったからFC2で有料放送をやれ」と炊きつけられてそのとおりにした結果、視聴者ゼロという新たな”ゼロ伝説”を作ってしまいました。
また、面白がったリスナーにより騙されやすいSyamuさんをネカマで釣るという企画がスタートしました。
Syamu、ネカマの釣り企画がスタートする
Syamuをネカマが釣ってネット上でリーク
オフ会0人事件以降も女性との出会いに執着していたSyamuさんは、YouTubeやツイッターなどで若い女性と分かると節操なくメッセージを送る”出会い厨行為”を繰り返していました。
Syamuさんのこうした行為に嫌悪感を抱いた女性がブロックしたり、相手がネカマだと分かると一転して罵倒するなどわかりやすい言動をしていましたが、この性格を逆手に取ってSyamuさんを騙そうと複数人のネカマが協力して動き始めました。
Syamu、ネカマ・三香に騙されデートで待ちぼうけ
待ちぼうけを食らっているところをネットに拡散されたSyamu
ネカマは”三香”という女性を装ってSyamuさんとのデートの約束をし、待ち合わせ場所にコンドームと生理用ナプキンを持ってくるように指示していました。
この時点でどんなに鈍感な男でも普通は釣りだと気づくところですが、本当に”三香”が来ると信じて疑わない”ピュア”なSyamuさんは待ちぼうけをし続けました。
この様子をこっそり撮影したネカマがネット上に拡散させて盛り上がり、Syamuさんは騙されたことに腹を立てながら帰宅するも妙に強がった発言をしてリスナーに面白がられていました。
ネカマの三香はさらに「男に脅されて釣りをやってしまった」と謝罪したところ、Syamuさんは信じてしまい恥ずかしいプライベートのやり取りを晒されるという悲劇は続くこととなりました。
Syamuの引退宣言と復活~2018年にビジネス臭をまとい電撃復活
Syamu、突然Youtuberを引退を宣言
三香がネカマだと分かりショックから引退した
Syamuさんは三香さんがネカマだったと分かり動画配信で「うぃーす。ヤバイ、今度こそマジで裏切られた…。 ショックだわ…。」と肩を落としてしましたが、その後もシバターさんと新しい企画を立ち上げるなどめげずにYouTuberとしての活動を続ける素振りを見せていました。
しかし、この時の夜にSyamuさんはYouTubeチャンネルをすべて削除してしまい、リスナーの間では突然の引退に騒動となりました。
SyamuさんはYouTuberを引退した理由について 「家族を守るために引退しました。 家族に迷惑掛けないためです。」 とコメントしていました。
Syamu、アカウント関係を全て削除し完全引退
ネット上のあらゆるアカウントを削除して完全引退したSyamu
2015年頃にSyamuさんは家族からPCの使用禁止を強制されたことから、Twitterなどのアカウントをすべて削除しネット活動の完全な引退をしました。
2016年頃にはプライベートでの目撃情報が上がるなどして再注目を集めましたが、Syamuさんがネット活動を再開することはありませんでした。
Syamu、シバターの活動により再注目
注目を集めるもSyamuは復帰しなかった
2015年頃にシバターさんがトークイベントでSyamuさんを呼ぶ計画を話して再注目を集めましたが、実現することはありませんでした。
シバターさんは貝塚市にあるSyamuさんの実家に赴くも警戒されてドア越しにしか話せなかったとツイッターで報告し、その後ユーザーチャンネルにて『syamuさんがリアルで糞いやがらせされてた件について(月額540円)』という有料動画を配信しました。
しかし、Syamuさん本人により動画の内容は嘘だと釈明されました。
Syamu、自作小説「ゾッ帝」がランキング1位に
吊るし上げられランキング1位に「ゾッ帝」が入る
作家になるという夢があったSyamuさんは自作の小説「ゾット帝国」シリーズを公開していましたが、何者かがツールを使った大量投票によりサイトのランキングで1位になり吊るし上げられるという事件がありました。
すぐに運営が悪質な操作により1位になったことを気づき「ゾッ帝」のランキングを適正位置に下げました。
Syamu、引退から約4年で電撃復活するも…
Syamuの復活に歓喜
引退から4年あまりが経過した2018年11月24日に、SyamuさんがTwitterに「syamu(改名予定)」というアカウントを開設してお祭り騒ぎとなりました。
Syamuさんが復活を告げる生配信をしたことから3万人ほどのファンがそれを拡散し、HIKAKINさんが復活を祝してフォローしたため、急激にフォロワーが集まりはじめて一気に10万人を突破し、最終的に30万人にまで達しました。
Syamuさんの復活祭の様相となりましたが、復帰した背景には代理人と呼ばれる人物がおり、ツイッターでの雰囲気が引退前と微妙に違うことや、配信内容のクオリティもぼやけていたことから「ビジネス臭がする」と囁かれていました。
Syamuの引越炎上事件の真相~ネット騒然の誘拐騒動にまで発展
Syamu、引越動画アップで炎上騒動に発展
Syamuは代理人に支援してもらって一人暮らしを始めた
Syamuさんは2018年に両親に「1人暮らしがしたい!」と説得を試みるも、無職ニートの身勝手な言い分に母親と取っ組み合いのケンカに発展してしまいました。
その後2019年2月にSyamuさんは代理人の名義で名古屋市内にあるアパートに引越し、動画にて引越しの報告をしましたが、特定班により住所が特定されてしまいました。
また、Syamuさんの代理人を名乗る男性が過去にYouTuberへの盗撮企画や、凸配信をしていた名古屋市で活動していた”中日帽子”という人物であることが特定班によって判明しました。
Syamu、悪質ユーザーが新居に押し掛ける
不動産サイトの物件紹介ページより特定された
Syamuさんが配信した物件内装のコンセントの位置や柱などの特徴から、不動産会社のホームページで片っ端から名古屋市内のアパートを検索して特定したようです。
Syamuさんの新居アパートに悪質リスナーらが嫌がらせに押しかけてきたため、引っ越したばかりの新居を出ることになってしまいました。
Syamuさんは衣服などの引越し荷物を大量にアパートから持ち出し、中日帽子とともにとりあえずホテルに逃げ込みました。
ここで代理人が良心的なフォロワーに対してSyamuさんを名古屋から東京に移送するお願いを出しましたが、これが誘拐騒動へと発展するきっかけとなりました。
Syamu、誘拐騒動にまで発展しネットは大騒ぎ
代理人の元からSyamuが連れ去られたと誘拐騒動に発展
代理人の中日帽子は日本大学の「syamuサークル」に協力を仰いでSyamuさんを名古屋から東京に移送しようと託しましたが、裏事情を知らないリスナーらは誘拐されたと騒ぎになりました。
このあと、「syamuサークル」は”新代理人”と呼ばれましたが、SyamuさんはYouTuberとして再起を果たすことなく再引退に追い込まれることになってしまいます。
syamuのその後現在~YouTuber完全引退でN国党から出馬の可能性?
Syamu、UUUMに門前払いされ2019年8月に完全引退
「UUUM」に断られYouTuberを引退したSyamu
旧代理人は密かにSyamuさんをHIKAKINさんらが所属するYouTuberの大手事務所「UUUM」に所属させようとしていましたが、新代理人は引き継いで「UUUM」にアポなしで訪問しました。
しかし、Syamuさん共々新代理人は相手にされず門前払いされてしまい、しつこく食い下がったため警察まで呼ばれてしまいました。
その後、Syamuさんは新代理にの元も離れ、とあるリスナーの元に身を寄せていました。
しかし、2019年8月21日午前に、Syamuさんは突然ツイッターで 「本日をもちまして引退させていただきます。今まで応援ありがとうございました」と投稿し完全にYouTuberを引退することを発表しました。
21日15時過ぎにはSyamuさんの新しく開設されたYouTubeチャンネルや、新しいツイッターアカウントなどもすべて削除され、現在までSyamuさんは音信不通となっています。
Syamu、丸山穂高の要請でN国から出馬?
丸山穂高衆院議員がN国からの出馬を呼びかける
Syamuさんは過去にたまたま丸山穂高衆院議員のポスターの前で撮影をしたことがきっかけで、丸山穂高衆院議員がツイッターなどでSyamuさんについてのネタをツイートするようになり、ダイレクトメッセージでやり取りをする関係に発展していました。
そのため、丸山穂高衆院議員はSyamuさんのYouTuber引退を「今年最大のショック」「N国(NHKから国民を守る党)から出馬して欲しい」とツイッターで投稿して話題を集めていました。
syamuさん引退は今年最大のショックかと。今年も衆院から糾弾決議貰ったりとか色々あったが正直その何百倍ものインパクト。神話の天岩戸伝説を思い出しました。 40日後の消費税10%への増税と合わせて、この各所へのバタフライ効果から日本経済社会に悪影響を与えなければよいが。ほんとつらいですね。
— 丸山 穂高 (@maruyamahodaka) August 21, 2019
syamuさんが大物youtuber引退されるなら是非、NHKから国民を守る党から国政選や貝塚市議選なども!今の「敗戦国の末路」的な政治状況や日増しに相対的な遅れを取る経済状況を見るに、今こそsyamuさんのような光が必要かと。
— 丸山 穂高 (@maruyamahodaka) August 21, 2019
syamuさんと一緒に、NHKをーぶっこわーす!やりたいですね。元気出てきた。
これに対してのSyamuさんの反応は無く、特に政治思想も政策も無いSyamuさんが出馬しても当選することは無いと思いますが、仮に出馬したならSyamuさんの活動歴の中でこれまでにないお祭り騒ぎとなることは間違いないでしょう。
Syamuについてまとめると…
・Syamuは引越動画が炎上し誘拐騒動にまで発展、ネットが騒然となった
・Syamuは2019年8月に完全引退を表明、N国出馬を呼びかけられるも反応はない
たとえ引退したとしてもSyamuさんは現在もプライベートで何かしらのコンタクトを受けていると思われますので、いずれまた再復活を果たすかもしれませんね。