「アイドルマスター」「ウマ娘」などの楽曲を手がけた人気作曲家の田中秀和が強制わいせつ未遂容疑で逮捕され衝撃が走りました。
この記事では天才とも称される田中秀和の経歴、ウマ娘などの人気曲、家族や結婚、逮捕の詳細や判決など現在についてまとめました。
この記事の目次
- 田中秀和(アニソン作曲家)が強制わいせつ未遂で逮捕
- 田中秀和(アニソン作曲家)のプロフィール
- 田中秀和(アニソン作曲家)は天才と称賛されている
- 田中秀和(アニソン作曲家)の経歴① 小・中学時代から作曲に興味
- 田中秀和(アニソン作曲家)の経歴② 高校・大学時代はバンド活動や幅広い芸術表現に打ち込む
- 田中秀和(アニソン作曲家)の経歴③ MONACAに入り売れっ子作曲家になるも逮捕
- 田中秀和(アニソン作曲家)はウマ娘の楽曲も制作
- 田中秀和(アニソン作曲家)の人気曲
- 田中秀和(アニソン作曲家)の家族や結婚
- 田中秀和(アニソン作曲家)が逮捕された事件の内容
- 田中秀和(アニソン作曲家)の現在~執行猶予付きの有罪判決が下る
- まとめ
田中秀和(アニソン作曲家)が強制わいせつ未遂で逮捕
2022年10月24日に強制わいせつ未遂の疑いで警視庁碑文谷警察署に逮捕された田中秀和は、「ウマ娘プリティダービー」や「アイドルマスター シンデレラガールズ」などの人気アニメやアプリゲームの楽曲の作曲や編曲で知られる人気作曲家です。
田中秀和は、アニメやゲームなどの有名作品の印象深い楽曲を多数手掛けており、アニメファンや業界ではカリスマ的存在として知られていたため、逮捕の報道には大きな衝撃が走りました。
ここでは、この田中秀和について改めて紹介していきます。
田中秀和(アニソン作曲家)のプロフィール
田中秀和のプロフィール
生年月日:1987年6月4日
出身地 :大阪府
田中秀和は、1987年6月4日生まれの大阪府出身で、大学卒業後にゲームやアニメ音楽界の大物である岡部啓一さん率いる音楽制作クリエイター集団「MONACA」で10年以上活躍した後、2021年に独立を発表してフリーの音楽クリエイターとしての活動をスタートさせています。
田中秀和は、2012年のヒットアニメ「這いよれ!ニャル子さん」のオープニング主題歌「太陽曰く燃えよカオス」で注目を集め、同年のアニメ「アイカツ!」のエンディング曲「カレンダーガール」や2014年の「Wake Up, Girls!」の楽曲などで人気を不動のものとしました。
その後もアニメ「ハナヤマタ」の主題歌「花ハ踊レヤいろはにほ」など、2010年代のヒットアニメを彩る数々の名曲を発表し、現在もその名曲の数々は絶大な支持を得ています。
田中秀和の詳しい経歴については後述します。
田中秀和(アニソン作曲家)は天才と称賛されている
田中秀和は、作曲家としては天才と称賛されている人物です。
逮捕後もネット上では田中秀和の音楽的才能を天才と称賛する声は変わらないようです。
#Nowplaying #アリプレ
— Alice_Ver.2@11/13 ブシロードAnniversary Live (@Spade_seiyu_dol) October 31, 2022
作曲•編曲【田中秀和さん】
天才のそれ
曲調癖になるよねマジで。。
ジェラ – I-1 Club (極上スマイル – Single) pic.twitter.com/hrvaUWGgVc
あ〜やっぱりいい曲だな
— る (@lps_zu) October 27, 2022
一分の隙もない
田中秀和は自分と同じ歳(25)でこれを書いたのかと思うと本当に天才なんだな
はぁ#nowplaying カレンダーガール 44.1kHz/16bit by わか・ふうり・すなお from STAR☆ANIS on #onkyo #hfplayer pic.twitter.com/no8CDcrbWQ
田中秀和が天才と呼ばれる理由としては、楽曲のポイントで不協和音を恐れずに使い、下手をすれば曲として破綻してしまうような独特なコード進行を使いつつも、最終的にはキャッチーで耳触りの良い曲にまとめてしまうところが挙げられます。
田中秀和の代名詞のようになっていたのが「Blackadder Chord」という特徴的なコードで、これは2017年に命名されたばかりのコードです。このコードは単体で聴くと不協和音のような響きなのですが、ある基本的なコード進行の間の繋ぎのようにして使用する事で、アクセントとして癖になるような印象深い響きを生み出し、かつサビの部分をより盛り上げるような役割を果たします。
田中秀和はこのBlackadder Chordを効果的に使い、キャッチーでありながら田中秀和色としか言いようのない数々の名曲を生み出しました。こうした点で田中秀和は天才と称されています。
NHKのラジオ番組「読むらじる。」にゲスト出演した際にも、田中秀和は「クリエイター界に衝撃が走った田中さんの編曲」などと、その天才性が絶賛されていました。
田中秀和(アニソン作曲家)の経歴① 小・中学時代から作曲に興味
田中秀和は幼い頃に姉の影響でピアノを習い始めていますが、練習をするよりも思うままにピアノを弾いて録音して聞き直す遊びが好きだったそうで、当時から作曲の真似事のような事をしていたようです。
小・中学生時代はファイナルファンタジーシリーズで知られる作曲家の植松伸夫さんや、モーニング娘。のプロデューサーであるつんく♂さんが好きで憧れていたそうで、楽曲を耳コピして演奏するような事もしていたそうです。
また、中学時代にはアコースティックデュオの「ゆず」に憧れてアコースティックギターを始め、同時期には打ち込み(コンピューターを使っての音楽制作)も始めています。中学校では吹奏楽部でパーカッションを担当していたそうです。
田中秀和(アニソン作曲家)の経歴② 高校・大学時代はバンド活動や幅広い芸術表現に打ち込む
高校に進学後は軽音楽部に所属してエレキギターを始め、バンドでステージにも立っています。ただ、当時も人前で演奏するよりも、自宅で楽曲を製作されている方が好きだったのだそうです。
高校名については公表していません。大阪府出身であることから、大阪など関西圏の高校と考えられます。
高校卒業後は神戸大学の発達科学部人間表現学科へと進学。大学時代も音楽活動を続け、複数のバンドで活動されています。
大学生時代の田中秀和は、民族音楽や芸術音楽の基礎を学んだ経歴があり、それが多彩な作風につながっているようです。
当時は音が美術や身体表現と組み合わせる事で新しいものが生まれる事に魅力を感じ、展示とパフォーマンスのコラボイベントの企画や写真展、舞台の音響や音楽制作、サウンド・インスタレーション制作など、幅広いクリエイティブ活動を展開しています。
田中秀和(アニソン作曲家)の経歴③ MONACAに入り売れっ子作曲家になるも逮捕
田中秀和は大学卒業後の進路は、ゲーム音楽の方面を目指して就職活動をしていましたが、不採用が続いて上手くいかなかったそうです。
そんな時に、アニメやゲーム音楽の作曲家として人気の高い神前暁(こうさき・さとる)さんがアシスタントを募集している事を知り、自作曲のデモを送って応募。これがきっかけとなって、神前暁さんの所属する音楽クリエイター集団「MONACA」への入社が決まりました。
その後は、前述したようにヒットアニメの主題歌やエンディング曲、劇中歌などを数多く担当し、売れっ子作曲家の仲間入りを果たしました。
2021年7月に11年所属した「MONACA」からの独立を発表し、フリーの作曲家としての活動をスタートさせていましたが、そんな矢先の2022年8月に10代女性の後をつけてわいせつな言葉をかけ、無理矢理手を引っ張るなどし、同年10月24日に強制わいせつ未遂容疑で逮捕されるという衝撃の展開となっています。
田中秀和(アニソン作曲家)はウマ娘の楽曲も制作
出典:https://umamusume-umapyoi.com/
田中秀和は逮捕報道を受けて、現在も大ヒットしている「ウマ娘」シリーズの楽曲を制作した事も話題になっています。
田中秀和がウマ娘で担当したのは、2018年のアニメ「ウマ娘 プリティーダービー」第1期の第7R(第7話)の限定エンディングテーマ「Silent Star」です。
この田中秀和作曲の「Silent Star」は、「ウマ娘」シリーズに関連する楽曲の中でも特に人気の高い楽曲の1つです。
また、田中秀和は、ゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」のメインストーリー第5章のテーマソング「transforming」も作曲・編曲しています。
田中秀和(アニソン作曲家)の人気曲
田中秀和の人気曲をいくつか紹介します。
田中秀和の代表曲① カレンダーガール(アイカツ!)
田中秀和の人気を磐石なものにした、アニメ「アイカツ!」のエンディング曲「カレンダーガール」です。
田中秀和の人気曲② めいあいへるぷゆー?(サーバント×サービス)
2013年のヒットアニメ「サーバント×サービス」のオープニング曲「めいあいへるぷゆー?」です。
田中秀和の代表曲③ Star‼︎(アイドルマスター)
2015年のアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ」の第1期のオープニング主題歌「Star!!」です。
田中秀和(アニソン作曲家)の家族や結婚
田中秀和の家族は、両親と姉の存在が確認されています。
田中秀和の家族① 父親は既に他界
田中秀和の父親は既に他界されています。
2019年に田中秀和はTwitterで実家に戻った時に父親が生前使っていたバリカンを持ってきた事を明かしています。
先日実家に帰った際、病死した父が生前使っていたバリカンを持ち帰ってきたんです。髭を整えようと思って。まめな性格の父らしくそれは綺麗に箱に仕舞われていたんですが、刃を取り外してみると中から剃った後の髪がわらわらと出てきて。僕は最期に髪を剃る父を思いながら、それを洗い流したのでした。
— 田中秀和 / Hidekazu Tanaka (@HdkzTanaka) January 16, 2019
田中秀和の家族② 母親
田中秀和の母親は、息子の田中秀和の楽曲をチェックするためにアニメを視聴したり、インタビュー記事を読むためにアニメ音楽雑誌を購読したりされているようです。
おはようございます。実家の母は息子の劇伴をチェックするためにデレマスアニメを毎週ヘッドホンで視聴しているらしいです。もしいつかサントラが発売されたりしたら実家にも1枚送ろうと思いました。
— 田中秀和 / Hidekazu Tanaka (@HdkzTanaka) February 24, 2015
正月に帰省したらインタビュー載せていただいてるリスアニ!が実家にあった
— 田中秀和 / Hidekazu Tanaka (@HdkzTanaka) January 3, 2016
まだ読めてなかったのでちょうどよかった
母に感謝🙏 pic.twitter.com/7u9bxqLLKa
田中秀和の家族③ 姉
田中秀和のきょうだいは少なくとも姉が1人いる事がわかっています。
田中秀和はこの姉の影響でピアノを始め、それが現在の音楽活動につながりました。
田中秀和の家族④ 結婚の情報はなく独身の可能性が高い
田中秀和が結婚しているという情報は現在のところ出ていません。結婚はしておらず独身の可能性が高いと思われます。
田中秀和(アニソン作曲家)が逮捕された事件の内容
田中秀和の強制わいせつ未遂容疑での逮捕の内容も改めて紹介しておきます。
警視庁などの発表によると、田中秀和の逮捕は2022年10月25日で、逮捕容疑は同年8月20日の22時半頃、面識のない10代女性に東京都目黒区の駅近くの駐輪場で声をかけてわいせつな行為をしようとしたというものです。
警視庁碑文谷署は25日、人気ゲームやアニメに楽曲を提供している作曲家、田中秀和容疑者(35)を強制わいせつ未遂容疑で逮捕したと発表した。 逮捕容疑は8月20日午後10時半ごろ、東京都目黒区内の駅近くの駐輪場で、面識のない10代の女性に声をかけ、わいせつな行為をしようとしたという。
田中秀和は「別の駅で女性を見つけ、同じ電車に乗って後をつけた」などと供述しているという事で、被害者のあとをつけた上、わいせつな言葉をかけて腕を引っ張って人けの無いスペースに連れ込んで2分間にわたってわいせつな行為をしようとしたとの情報も出ています。
田中容疑者は目黒区内の駅近くの駐輪場で面識のない10代女性に、口にするのがはばかられるようなわいせつな言葉を掛け、無理やり手を引っ張り、人けのないスペースに連れ込み、約2分にわたってわいせつな行為をしようとした。女性はスキをみて田中容疑者の手を振り払い、その場から逃走。近くの交番に駆け込んで被害を訴えた。防犯カメラの映像には、田中容疑者が女性の後をつける姿が写っていた。
田中秀和(アニソン作曲家)の現在~執行猶予付きの有罪判決が下る
初公判で大量の余罪が明らかになる
出典:http://www.anige-sokuhouvip.com/
強制わいせつ未遂の容疑で逮捕された田中秀和ですが、女性に卑わいな言葉をかけたことは認めたものの、手首を強く引っ張ったことはを否定したため、迷惑防止条例違反の罪に変更し東京地裁に起訴されています。
田中秀和は捜査の中で大量の余罪があることが明らかになり、2023年3月の初公判で、2022年8月の事件以外にも「2022年9月から10月にかけて、駅構内で合計11回女性のスカートの中を盗撮した罪」や「2022年9月に電車内で自らの下半身を露出した罪」でも起訴されていたことが公になりました。
さらに捜査のなかで、昨年9月から10月にかけて東京都や神奈川県の駅9カ所において、計11人の女性のスカートのなかをスマホで盗撮していたことや、同年9月にJR有楽町駅から東京駅までの電車内で自らの下半身を露出して自慰行為に及んでいたことも判明し、それぞれ迷惑防止条例違反の罪、公然わいせつの罪で起訴されたのです
引用:「お金あげるから僕のをシコシコして」15歳女性に卑わいな言葉をかけた“ウマ娘”作曲家(35)に大量の余罪「スリルを感じたかった」《盗撮&電車内で自慰行為》
田中秀和は全ての起訴内容を認め、犯行の動機については「見つかるか見つからないかというスリルを感じたかった。日々の仕事のストレスを晴らすためにやってしまった。」と語っています。
また、盗撮については、10年ほど前からスカートをはいた女性や自分の好みのタイプの女性に対して行っていたことが指摘されており、14歳の中学生時代にも強制わいせつの前歴があることが発覚しています。
一方、検察側は、『10年ほど前から、短いスカートを穿いた女性や自分の好みのタイプの女性に対して盗撮を行うようになり、2019年頃から2020年頃の間には、盗撮が発覚して警察の取扱いを受け、一時期カウンセリングに通ったこともあったが、2021年頃から再び盗撮を行うようになった』『これまでに少なくとも合計数十回にわたって盗撮を行った』と主張しました」(同前)さらに、被告人質問で、「見つかるか見つからないかというスリルを感じたかった。私が盗撮する目的は、うまくいったときの達成感を感じたかっただけで、(女性たちの)動画には興味がなかった」「バレなければいいと思い、深く考えなかった」とも語った田中被告。公然わいせつの罪でも同様の趣旨の“性癖”を語っている。
引用:「お金あげるから僕のをシコシコして」15歳女性に卑わいな言葉をかけた“ウマ娘”作曲家(35)に大量の余罪「スリルを感じたかった」《盗撮&電車内で自慰行為》
田中秀和は、性癖矯正のために2020年頃に半年ほどカウンセリングに通っていたこともあったようです。顔バレを恐れ積極的には治療を行えていなかったようですが、公判では反省の弁を述べ「治療を最優先する」と語っていました。
田中被告は以前、盗撮で警察取扱いになった後、『半年ほどカウンセリングに通い、グループセッションなどを行っていたが、コロナで中止になってしまった』『(作曲家として仕事をしていたから)顔がバレるのが嫌だった』などと当時はそれほど積極的に矯正を行うことができていなかったと認めました。
引用:「お金あげるから僕のをシコシコして」15歳女性に卑わいな言葉をかけた“ウマ娘”作曲家(35)に大量の余罪「スリルを感じたかった」《盗撮&電車内で自慰行為》
懲役1年6か月、執行猶予3年の有罪判決が下る
論告では、検察が「被害者に強い恐怖感、嫌悪感等を抱かせる悪質な犯行」として懲役1年6カ月を求刑したのに対し、弁護側は罰金刑を求めました。
田中秀和は「私がしたことはどのような罰でも許されるものではなく、私は地獄へ落ちるべき人間です」と述べていたとのことです。
そして、2023年5月12日に行われた判決公判で、東京地裁は田中秀和に懲役1年6カ月、執行猶予3年の判決を言い渡しました。
判決理由として「自己の性的欲求や性的好奇心を満たすため、約2カ月の間に犯行を重ねたものであり、犯行動機に酌量の余地はない」「盗撮についてはわずか1カ月間に11回もの盗撮行為を繰り返し、常習性は顕著である」と指摘した。一方で「通院治療を受けており、二度と再犯しないと誓約していること」などを考慮し、執行猶予付きの判決にしたという。
引用:「私は地獄へ落ちるべき人間」“ウマ娘”作曲家の男 卑わいな言動・盗撮11回・下半身露出 法廷で判明、余罪の数々 被害少女はネット中傷被害も “衝撃”裁判傍聴記
田中秀和の有罪判決を受けて、ネット上では様々な声があがっていました。
秀和の曲もう聴きたくないって人も反省して復帰しないかな…って言ってる人も曲はこれからも大好きって人も誰も悪くないよ
— やけおー (@765_Joestar) March 15, 2023
全部田中秀和が悪いよ
田中秀和有罪なのはそりゃそうだ
— かきごおり (@kaki_straw) May 12, 2023
執行猶予3年の懲役1年6ヶ月か
当分秀和の新曲は聴けねぇか一生聴けねぇかのどっちかだな
俺は待ってるからな
反省しろよ
https://twitter.com/yadon_hmd/status/1635899232996696067
まとめ
今回は、「アイドルマスター」や「ウマ娘」など、人気アニメやゲームの楽曲の作曲を手がけた作曲家の田中秀和についてまとめてみました。
田中秀和は天才と称され人気を得ていた作曲家でしたが、2022年10月25日に強制わいせつ未遂容疑で警視庁に逮捕されています。
経歴については、幼い頃からピアノに触れ、小・中学生時代から作曲に興味を持ち、高校ではバンド活動をして、大学進学後には音楽での様々な芸術活動も展開しています。大学卒業後に音楽クリエイター集団「MONACA」に所属し、数々のヒット曲を生み出して売れっ子作曲家となりました。
家族については両親と姉の存在が判明していますが、結婚はしていない可能性が高いようです。
逮捕については、面識のない10代の女性の後をつけてわいせつな言葉をかけ、腕を引っ張って人けのない場所に連れ込んでわいせつな行為に及ぼうとした容疑がかけられていましたが、その後も多くの余罪が発覚しています。
田中秀和は執行猶予付きの有罪判決が言い渡されており復帰は難しい状況となっています。本人の言葉通り、まずは治療に専念し犯罪を繰り返さないようにしてもらいたいものです。