2018年まで週刊文春編集長を務めた新谷学さんが注目度を上げています。
この記事では新谷学さんのプロフィール、年齢、若い頃からの学歴や経歴、美人の嫁との結婚や子供など家族、自宅の場所やエイベックス会長・松浦勝人さんからの名指しでの宣戦布告、現在についてまとめました。
この記事の目次
- 新谷学のプロフィール
- 新谷学の年齢
- 新谷学の若い頃の学歴や経歴① 八王子市立ひよどり山中学校
- 新谷学の若い頃の学歴や経歴② 東京都立八王子東高等学校
- 新谷学の若い頃の学歴や経歴③ 早稲田大学政治経済学部政治学科
- 新谷学の若い頃の学歴や経歴④ 文藝春秋に入社しNumberやマルコポーロ
- 新谷学の若い頃の学歴や経歴⑤ 週刊文春デスクなどを歴任
- 新谷学の若い頃の学歴や経歴⑥ 週刊文春編集長時代「文春砲」が流行語に
- 新谷学の家族① 結婚しており嫁はミス千葉
- 新谷学の家族② 子供は息子が3人
- 新谷学の自宅
- 新谷学の現在① エイベックス会長の松浦勝人が激怒し名指しで宣戦布告
- 新谷学の現在② 松本人志性加害疑惑を週刊文春が報じた事の正当性を主張
- まとめ
新谷学のプロフィール
新谷学のプロフィール
生年月日:1964年9月1日
出生地 :群馬県
出身地 :東京都八王子市
新谷学(しんたに・まなぶ)さんは、2012年から2018年まで「週刊文春」の編集長を務め、スクープを連発して「文春砲」が流行語大賞にノミネートされるなど活躍しました。
現在は週刊文春を発行する「株式会社文藝春秋」の取締役執行役員・総局長と務めています。
週刊文春は現在、松本人志さんの性加害疑惑報道に絡んで、その報道姿勢に対して様々な意見が出ており、「文春砲」の生みの親とも呼ばれる新谷学さんにも注目が集まっています。
新谷学の年齢
新谷学さんの生年月日は「1964年9月1日」なので、現在の年齢は「59歳」です。
2024年9月1日の誕生日で年齢はちょうど60歳になります。
新谷学の若い頃の学歴や経歴① 八王子市立ひよどり山中学校
新谷学さんの出身中学は「八王子市立ひよどり山中学校」です。
新谷学さんは中学時代は野球部に所属しており、1つ上の先輩には自民党衆議院議員で経産大臣など大臣職を歴任した萩生田光一さんがいるという事です。
中学校の野球部で1つ上の先輩だったのが,今, 経産大臣をやっている萩生田光一氏。
新谷学の若い頃の学歴や経歴② 東京都立八王子東高等学校
新谷学さんの出身高校は、全国でもトップクラスの進学校である「東京都立八王子東高等学校」(偏差値71)です。
都立八王子東高等学校同窓会報「桜庭」第32号の20ページで新谷学さんが同高校に所属していた事が確認できます。
新谷学さんは高校時代も野球部に所属していたという事です。
高校時代は野球部で忙しかったので、本格的にアメトラにハマったのは大学に入ってからです。
新谷学の若い頃の学歴や経歴③ 早稲田大学政治経済学部政治学科
新谷学さんの出身大学は「早稲田大学政治経済学部政治学科」(偏差値67.5)です。
新谷学さんは早稲田大学時代はヨット部に所属し、東京青山の「ブルックス・ブラザーズ」(アメリカの老舗ファッションブランド)でアルバイトをし、アメトラにハマっていたそうです。
新谷学の若い頃の学歴や経歴④ 文藝春秋に入社しNumberやマルコポーロ
新谷学さんは早稲田大学を1983年3月に卒業し、4月に新卒で「株式会社文藝春秋」(週刊文春の発行元)に入社しています。
新人の頃の新谷学さんはスポーツ専門誌「Number」や、男性向けビジュアル誌「マルコポーロ」などに関わった後、30歳だった1995年に「週刊文春」に配属され、2年も経たないうちにエース記者になっています。
『週刊文春』に新谷が配属されたのは三〇歳と遅かったが、すぐに右トップ(その週でもっとも重要な記事)の書き手をまかされ、二年も経たないうちにエース記者となった。
新谷学さんは、2000年創刊の情報誌「TITLe」にも、創刊準備から関わりました。
新谷学の若い頃の学歴や経歴⑤ 週刊文春デスクなどを歴任
新谷学さんは2001年から「週刊文春」のデスク(現場指揮官)に就任しています。
その後、本誌である「文藝春秋」の編集部統括次長に就任して政治担当となり、当時の安倍晋三首相(第1次)の手記を、総理になる直前と在職中、辞職直後の3度にわたって担当されています。
文春社員が“本誌”と呼ぶ月刊『文藝春秋』に異動すると政治担当となり、安倍晋三からは、総理(第一次)になる直前、在職中、辞職直後と計三回も手記をとっている。
その後は、出版部のノンフィクション局第一部長を務め、出町譲「清貧と復興 土光敏夫100の言葉」、白澤卓二「100歳までボケない101の方法」、鈴木智彦「ヤクザと原発 福島第一潜入記」、五味洋治「父・金正日と私 金正男独占告白」など、数々のノンフィクションのヒット作を世に出しています。
新谷学の若い頃の学歴や経歴⑥ 週刊文春編集長時代「文春砲」が流行語に
2012年4月、新谷学さんは「週刊文春」の編集長に就任しました。
新谷学さんが編集長となった「週刊文春」は、小沢一郎妻からの絶縁状事件や原辰徳元暴力団員に1億円支払疑惑、ASKA覚醒剤疑惑、佐村河内守全ろう嘘つき事件、清原和博薬物疑惑、ビートたけし49歳美女と不倫で離婚危機、ベッキーと川谷絵音ゲス不倫事件などスクープを連発し、2016年には「文春砲」、「センテンススプリング」、「ゲス不倫」が流行語大賞にノミネートされました。
その後、新谷学さんは2018年7月に「週刊文春」編集局長に就任。2021年7月に「文藝春秋」編集長、株式会社文藝春秋執行役員、2023年5月に株式会社文藝春秋取締役・総局長に就任し現在も務められています。
新谷学の家族① 結婚しており嫁はミス千葉
新谷学さんは結婚されていて、嫁はミス千葉に輝いた美人だという事です。
これは、作家の末永直海さん(女性)が、23年くらい前に出席したパーティで、当時新人編集者であった新谷学さんに「俺の嫁は美人なんだ!ミス千葉」と初対面なのにタメ口で自慢された上に「スゲエだろ?お前、コンプレックスだろ!?」などと罵倒しながら顔を近づけてきたため、思わず頬をひっぱたいてしまったとXで暴露したため広まった情報です。
思い出したくないけど書くよ。昨年夏まで「週刊文春」の編集長だった新谷学氏。初めて会ったのが23年位前。「新人編集者の新谷です」或るパーティーで知り合いの編集者から紹介された。初対面にして開口一番「俺の嫁は美人なんだ!ミス千葉‥‥スゲエだろ?」と、ナゼかタメグチで話す新谷。(続
— 末永直海🐈 (@decoribito) March 5, 2024
ただ、新谷学さんの嫁が輝いたという「ミス千葉」が、ミス千葉大学なのか、千葉県のミスコンなのかは不明で詳しい事はわからず、真偽不明の情報です。
末永直海さんは2024年時点の投稿で「23年くらい前」と書いているので、新谷学さんが結婚されたのは、2001年より以前の可能性が高いようです。
新谷学さんの嫁が何者なのかはわかっていませんが、柳澤健 さんのノンフィクション「2016年の週刊文春」に、新谷学さんが泥酔して帰宅した時に、嫁に髪の毛を鷲掴みにされてビンタされたというエピソードが書かれているので、かなりの気の強い女性なのではないかと言われています。
『2016年の週刊文春』引き継ぎ、読む。
— 橋本幸平 K. Hashimoto (@hashiyokohama) January 9, 2022
新谷学が泥酔して帰宅した玄関先で「ここで吐くなっ!」と髪の毛を鷲掴みされて、奥さんにガチでビンタされるエピソード最高☺️
新谷学の家族② 子供は息子が3人
出典:https://www.nishinippon.co.jp/
新谷学さんの子供は息子が3人いる事がわかっています。
新谷学さんは2023年の対談記事で「私も男の子が3人いる」と話されています。
新谷 私も男の子が3人いるんですが、最近はそれを理由に色々なモノを買っちゃうんです。「いずれあげるんだからさ」なんて(笑)。
さらに、柳澤健 さんのノンフィクション「2016年の週刊文春」では、2009年夏に急性アルコール中毒になった時、当時7歳の息子に「これ以上飲んだら死んじゃうよ」と泣かれたため、酒をやめたというエピソードが明かされています。
二〇〇九年夏、湘南の海で友人とバーベキューをして急性アルコール中毒になった時には、七歳の息子に「これ以上飲んだら、父ちゃん死んじゃうよ!」と泣かれて、以後酒はきっぱりと断った。
この内容から、新谷学さんの子供のうち1人は2002年頃に生まれたと推測されます。
新谷学の自宅
新谷学さんの自宅は公開されていません。
「週刊文春」といえば、必要であればターゲットの自宅にもノーアポで押しかけるといった攻撃的な取材スタイルで知られているため、週刊文春に自宅に直撃された経験がある方などは、文春砲全盛期の編集長であった新谷学さんも自宅を公開してからそういう事をするのがフェアなのではないかと考える方もいるようです。
芸能ゴシップライターの山本武彦さんがXなどで新谷学さんを激しく批判しており、「文春の流儀に乗っ取って、ご自宅に直撃取材させていただきます。」と宣言しています。
おーい文藝春秋総局長の新谷学、お前[人が不幸になっても仕方がない]の一言で済ますのか❗こいつ人間じゃねえよ。だから文春の流儀に乗っ取って、ご自宅に直撃取材させていただきます。#新谷学#週刊文春の廃刊を求む pic.twitter.com/9Pvaximwaj
— 芸能ライター山本武彦 (@Roppongipaparaz) March 3, 2024
必ず自宅突き止める‼️#新谷学 https://t.co/CK1trhA77F
— 芸能ライター山本武彦 (@Roppongipaparaz) March 6, 2024
新谷学の現在① エイベックス会長の松浦勝人が激怒し名指しで宣戦布告
新谷学さんに対しては、現在、松本人志さんの性加害疑惑を報じて裁判沙汰に発展し物議を醸している事もあって、批判的な声も多く出ている状況です。
そんな中、過去に週刊文春に何度もスキャンダル記事を掲載された、エイベックス会長の松浦勝人さんが、2024年3月9日にXを更新し、新谷学さんを名指しして激しく糾弾し話題になっています。
人って一生許せない人ってあんまりいないなあって思ってた。
— 松浦勝人 (@maxmatsuuratwit) March 9, 2024
でもね、そう言う人がついに出てきたわ。新谷。
俺ハワイで大麻すったとか言ういい加減な内容の録音を3年間流され、なぜ今、当然消した?…
「週刊文春」は過去に、松浦勝人さんの違法薬物使用疑惑や税金逃れのために偽装離婚疑惑などのスキャンダルを何度も記事にしているため、怒りがありこのような投稿をされたのではないかと思われます。
新谷学の現在② 松本人志性加害疑惑を週刊文春が報じた事の正当性を主張
新谷学さんは2024年3月7日に、ビジネス情報系YouTubeチャンネル「ReHacQ−リハック−【公式】」の番組「あつまれ!経済の森」にゲスト出演して、現在物議を醸している松本人志さんの性加害疑惑を「週刊文春」で報じた事に関して批判が集まっている事に対して、週刊文春サイドの正当性を主張しました。
新谷学さんは、松本人志さんを強者だとした上で、「強者に一太刀浴びせるのは大事なこと」との趣旨の発言をし、社会での週刊文春のようなメディアの必要性を主張されました。
新谷氏は松本問題の報道について、松本は“強者”の側にいる存在だとした上で、「そういう人たちに対して一太刀浴びせること自体は大事なことなので、松本さんの報道に関して、何が俺たち問題だったんだろう?というところは正直ある」と、報道の正当性を強調した。
現在、この動画出演にかなりの反響が出ており、新谷学さんへの注目も集まっています。
まとめ
今回は、2012年から2018年まで「週刊文春」の編集長を務め現在は株式会社文藝春秋取締役執行役員・総局長である新谷学さんについてまとめてみました。
新谷学さんのプロフィールは、1964年9月1日生まれで群馬県出身、東京都八王子市育ちである事などが明かされています。2024年3月現在の年齢は59歳です。
新谷学さんの若い頃からの経歴については、八王子市立ひよどり山中学校、東京都立八王子東高校を経て、早稲田大学政治経済学部政治学科を卒業後、新卒で「株式会社文藝春秋」に入社。「Number」、「マルコポーロ」などを経て、30歳だった1995年に「週刊文春」に配属されエース記者として活躍しました。
その後、「週刊文春」デスク、「文藝春秋」編集部統括次長、出版部ノンフィクション局第一部長などを歴任した後、2012年に週刊文春編集長に就任しスクープを連発。2016年にはベッキーとゲスの極み乙女の川谷絵音の「ゲス不倫」のスクープが大バズりし、その年の流行語大賞に「文春砲」がノミネートされました。
新谷学さんの家族は、ミス千葉だという美人の嫁と子供が3人いるようです。
新谷学さんの自宅は非公開ですが、芸能ゴシップライターの山本武彦さん調査しているようです。
新谷学さんは現在、松本人志さんの性加害疑惑報道で週刊文春の報道姿勢が物議を醸している事に関連して注目度を上げています。かつて、週刊文春に何度もスキャンダル記事を掲載されたエイベックス会長の松浦勝人さんがXで名指しで新谷学さんを批判し宣戦布告しこれも現在話題になっています。