2020年12月に発覚したテキーラ女性急死事件に有名起業家の光本勇介さんが関与していた事が判明し騒動になっています。
この記事では光本勇介さんの生年月日や年齢、テキーラ事件の詳細、上級国民と噂される父親、彼女や結婚、出身大学や会社設立などの経歴、総資産や現在などについてまとめました。
この記事の目次
光本勇介の生年月日や年齢などのプロフィール
光本勇介のプロフィール
生年月日:1982年12月10日(1980年12月10日説もあり)
出身地 :神奈川県中郡二宮町
血液型 :O型
光本勇介さんは、次々と革新的なネットビジネス系の会社を起業し、その会社を高値で売却して多額の資産を瞬く間に築きあげた事から、「スタートアップ界の異端児」とも天才企業家とも呼ばれて注目されている人物です。
独自の手法によって若くして莫大な資産を築き時代の寵児のようにもてはやされていた光本勇介さんでしたが、2020年12月に複数のメディアが、光本勇介さんが2020年11月に、東京都渋谷区恵比寿の某ラウンジにて、当時20歳の女性従業員を対象にアルコール度数の高いテキーラ750mlを15分以内に飲めたら賞金10万円が貰えるというゲームを実施し、この女性従業員がこのゲーム直後に死亡したというスャンダルを報じ、現在ネットで炎上騒動となっています。
この光本勇介さんが関与していると報じられている「テキーラ女性急死事件」についてはこの後改めて紹介します。
光本勇介の生年月日や年齢について
光本勇介さんの生年月日は「12月10日」とだけ公表され生年は明らかにされていませんでしたが、今回のテキーラ女性急死事件の2020年12月の報道で、複数のメディア(主に週刊誌)が年齢を「38歳」としているため、生年月日は「1982年12月10日」だと推測されます。
ただ、ビジネスニュースサイト「Business Insider」では、2020年12月14日の時点で光本勇介さんの年齢を「40歳」と報じており、はっきりしません。2020年12月14日の時点で年齢が40歳であれば、生年月日は「1980年12月10日」だという事になります。「Business Insider」は本人へのインタビューも実施しており、どちらかといえばこちらの情報の方が信用できそうな印象を受けます。
光本勇介が関与したとされるテキーラ女性急死事件
出典:https://zuboramamaroom.com/
まずは、炎上騒動となっている、光本勇介さんが関与したとされている「テキーラ女性急死事件」の顛末について見ていきます。
11月28日深夜にテキーラゲームに挑戦した20歳女性従業員が死亡
デイリー新潮による光本勇介さんへのインタビューの内容によれば、光本勇介さんは、2020年11月27日午後11時半頃、東京都渋谷区恵比寿の会員制高級ラウンジ「S(恵比寿の38℃という店だと言われている)」に友人5人(内2人は女性)と一緒に来店したという事です。この「S」は六本木にも店舗を持つ高級ラウンジでIT社長などセレブ御用達の店舗として知られているようです。
光本勇介さんらは、個室のVIPルームへと案内され、男性が光本勇介さんを入れて4人だったため、女性従業員4人が接客についたという事です。
光本勇介さんらは1時間ほど飲んだ後、750mlのテキーラを15分以内に飲み干せたら賞金として10万円が支払われるという通称「テキーラゲーム」が行われたようです。
このテキーラゲームに挑戦したのは当時20歳の女性従業員で、光本勇介さんらが退店した後の11月28日の深夜午前3時以降にVIPルームの個室で段ボールのような箱に頭を突っ込むような形でぐったりしているのが発見され、その後正確な時刻は不明ながら死亡が確認されています。
光本勇介さんはこの件で渋谷警察署に呼び出されて事情聴取を受けていますが、警察は事件性がないの判断をしたようで、この件は事故として処理されています。
12月7日にTwitterで事件の顛末が拡散され炎上騒動に
テキーラ事件から数日が経過した12月7日に、Twitterで「Z李(Jet Li) @Kiss0fthedrag0n」という18万人ものフォロワーを持つ方が、事件当日「S」にいたキャスト(女性従業員)、被害女性の友人、彼氏周り、「S」の黒服ら何十人もの人から話を聞いたとして、この事件の顛末についてツイートを連投しはじめ、光本勇介さんの名前も出して「人を殺した」と批判。
この件は瞬く間にネット上に拡散され、光本勇介さんへの批判炎上が巻き起こりました。
7日になると15万人のフォロワーを持つアカウントが、「当日いたキャスト、被害者のお友達、彼氏周り、黒服、何十人もの人から話を聞いた」などとして連投を開始。やがて、光本氏を名指しで「人を殺した」と批判するようになった。
この「Z李(Jet Li)」というTwitterユーザーの方による一連の批判ツイートは既に削除されているものの、光本勇介さんの謝罪に対しては反応されています。
光本、これが本気の謝罪なら俺も過去に飲まされた港区の女の子も認めない。お前が太客だから店員が必ず飲むように女の子に言ってるのは知ってるだろう?広義での強要とは何かを改めて考えてみろよ。それは本当に亡くなった女の子からの志願なのか? https://t.co/KjENJipchm
— Z李(Jet Li) (@Kiss0fthedrag0n) December 12, 2020
光本勇介が週刊新潮のインタビューに応じて釈明
光本勇介さんは、ネット上でテキーラ女性急死事件が拡散され大きな騒動に発展した事を受けてか、2020年12月10日に配信の週刊新潮のウェブ版「デイリー新潮」の取材に応じてこの件についての釈明をされています。
光本勇介さんは、問題になっているテキーラゲームは自分が死亡した女性に強要したわけではなく、女性の方から挑戦したいと志願してきたと説明してます。
これは私が提案したわけではないのです。今回、残念ながらお亡くなりになった女性が、自ら志願してきたものです。『私、お酒に強いのでやってみたい』と。
また、テキーラの一気飲みはさせておらず、慌てずに自分のペースで飲むようにと確認し、途中で無理だと判断して止めたとも説明していました。
光本勇介さんは、このテキーラチャレンジをした後もこの女性の様子は別におかしくはなく普通だったとも説明しています。
ただ、その後、この女性が嘔吐してしまい、部屋が汚れた事もあってそのまま会計を済ませて退店したのだそうです。光本勇介さんはこの女性を放って帰ったという認識はなく、お店の関係者が介抱しているのを確認したのちに退店したとも説明されています。
なお、このインタビューで、光本勇介さんは、このテキーラゲームを考案したのは自分である事を認めています。
女性の友人やラウンジ関係者が光本勇介の釈明への違和感を次々と証言
光本勇介さんの釈明インタビューが、デイリー新潮で配信された後の2020年12月12日に配信された「文春オンライン」には、死亡した女性の友人やラウンジの関係者らの、光本勇介さんの釈明に違和感を抱いているという証言が掲載されています。
まず、死亡した女性(文春の記事ではA子と仮名で表記)の友人は、「A子はあまり酒が強くない」、「自ら進んで深酒をするタイプではない」とし、さらに、ラウンジで働いていたのはあくまでもアルバイトであり、お金に困っている様子もなかったため、光本勇介さんが説明したように「私、お酒に強いのでやってみたい」と自ら志願するなど信じられないと証言されています。
また、ラウンジ「S」の関係者は、その日死亡した女性(A子)と一緒に光本勇介さんらのテーブルについていたという女性従業員の方から「A子がかなり飲まされていた」という話を聞いたそうで、この方も実際に「A子の具合はかなり悪そうでした」と証言されており、光本勇介さんのこの女性の様子は別におかしくは見えなかったという説明と周囲の印象との相違があるようです。
さらに、光本勇介さんはこのテキーラゲームは「稀にしかやっていない」と説明されていましたが、ラウンジ関係者の間ではテキーラゲームは有名だったようで、複数の店舗の関係者が光本勇介さんがこのゲームを行なっていたと証言されています。
光本勇介さんはこのテキーラゲームを強要したという事はないとも説明されていましたが、これについても、別のラウンジ関係者は、光本勇介さんは上客で、飲酒の提案などを断ると席を外されてしまうので断りづらい空気があったとの証言をされています。
「1年前くらいだったと思います。光本さんの席には複数の女の子がついていたのですが、ほぼ全員が順番にテキーラチャレンジをさせられていました。光本さんからは『断っても良いけど、断るならもうこの席付けないからね』と言われ、実際に断った子は『じゃあすぐ替わって』と席を外させられました。
引用:《恵比寿テキーラ20歳女性急死》「A子さんは段ボール箱に頭を突っ込んで……」NewsPicks系“天才起業家”「一気飲みチャレンジ」の真相
これだけ光本勇介さんが不利になるような証言が続々出てくるというのには、それなりの理由があるという事かもしれません。
光本勇介の父親の光本健次氏が東京オリンピック関連の大物のため捜査打ち切りの噂も
光本勇介さんが関与したとされるテキーラ事件では、20歳の女性が不審な亡くなり方をしているにも関わらず、ほとんど捜査される事なく事故として処理された事に違和感を抱く人も多いようです。
光本勇介さんの父親は柔道界の大物で東京オリンピックの日本代表の指導者を務めている光本健次さんで、いわゆる「上級国民」のため、捜査が打ち切られたのではないかという噂も浮上しているようです。
光本勇介さんの父親の光本健次さんは、現在は東海大学柔道部の指導者で体育学部の教授も勤められていた経歴も持ちます。若い頃には国際的な柔道指導者として、デンマークなどヨーロッパ各地で指導を行なっていたという事です。
光本勇介さんは父親の仕事の関係で10歳から14歳までデンマークで暮らした事を明かされているので、その頃に父親の光本健次さんがデンマークで柔道の指導にあたられていたのだと思われます。
そんな光本勇介さんの父親の光本健次さんは、現在は公益財団法人全日本柔道連盟の役員も務められているようです。
さらに、光本勇介さんの母親は恵子さんという方で、日本オリンピック協会の会長である山下泰裕さんの秘書を勤められているという事です。この事も光本勇介さんのテキーラ事件の捜査が打ち切られたのに関係があるのではとも噂されているようです。
これについては真偽不明で、あくまでもネット上の噂です。
光本勇介の彼女は女優の夏菜との噂が浮上した事も
そんな光本勇介さんの彼女の噂として、女優の夏菜さんの名前が浮上した事がありました。
この噂は、2020年1月に夏菜さんが、同世代のIT関連企業社長と真剣交際していて、結婚も近いとのスクープが出た事がきっかけでした。
同世代のIT関連企業の社長と真剣交際していることが2日までに分かった。所属事務所が認めた。
この記事のツイートに光本勇介さんが「ご祝儀ください」というリプライをつけた事から、光本勇介さんの彼女が夏菜さんではという噂に発展したようです。
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しかし、その直後に光本勇介さん本人が夏菜さんは彼女ではないというツイートをされています。
これ僕じゃないです、念のため・・笑。
— Yusuke Mitsumoto 光本勇介 (@Yusuke_Tokyo) January 5, 2020
光本勇介さんの実際の彼女が誰なのかという情報は一切出ておらず不明です。
光本勇介の結婚について
光本勇介さんは現在まで結婚はしておらず独身のようです。
しかし、光本勇介さんが過去に結婚しており、その後離婚しているとの噂があるようです。
これについては、光本勇介さんのTwitterのフォロワーが2010年に自身の結婚記念日についてツイートしたのを光本勇介さんがリツイートしており、これを光本勇介さん本人がツイートしたものだと誤認して光本さんが過去に結婚していてその後離婚していると勘違いした人がいた事から広まった噂のようでです。
Happy Aniversary : ) RT @junkey: 今日は結婚記念日!昨年は忘れてしまっていました・・
— Yusuke Mitsumoto 光本勇介 (@Yusuke_Tokyo) May 26, 2010
こうした噂を根拠に、光本勇介さんが過去に結婚していたものの、その嫁に多額の手切金を支払って離婚したと言う噂も流されていますが、根拠などは特に示されておらず信憑性は低いようです。
今回のテキーラ女性死亡事件の影響で光本勇介さんには女性がらみの噂がネット上で多数拡散されていますが、中には信憑性が低い噂も多いため、無闇に信じてデマ情報を拡散してしまう事のないよう真偽をしっかりと見極める事が大切だと思います。
光本勇介の経歴① 出身大学は青山学院大学国際政治経済学部
光本勇介さんは10歳の頃に父親の仕事の都合で家族でデンマークへと移住し、14歳の頃に父親が日本に帰国した後も1人ヨーロッパに残り、現地の高校を卒業されたそうです。高校については寮のあるイギリスの学校とは明かされていますが校名などは不明です。
光本勇介さんは高校卒業後に青山学院大学国際政治経済学部へと進学し帰国されています。
光本勇介さんは大学時代からネットビジネスをはじめており、企業と全国の翻訳者を仲介する、クラウドソーシングの先駆けのようなビジネスを展開されていたそうです。当時はまだそうしたビジネスをネットで展開している会社はほとんどなかったため驚くような大企業から依頼が次々あったそうです。このビジネスでは1案件300万円ほどで受注していたという事で、大学生時代からかなりの利益を上げていたようです。
光本勇介さんは2004年に青山学院大学を卒業し、外資系の広告代理店「オグルヴィ・アンド・メイザージャパン」に就職し会社勤めも経験されています。
光本勇介の経歴② ネット関連の会社を次々と起業して売却し資産を築く
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光本勇介さんは、2008年10月に株式会社ブラケット(現在のhey株式会社)を設立し、代表取締役CEOに就任して独立しています。この株式会社ブラケットは未経験者でも簡単にネットショップを開設できるオンラインサービス「STORES」を2012年にスタートさせ話題になりました。
この株式会社ブラケットは、2013年に「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥディ(当時)に株式交換で売却されています。
2009年には、カーシェアリングサービスを運営する「CaFoRe」を設立し、この会社も2012年に売却しています。
2010年にはシューズをデザインできるオンラインサービス「Shoes of Prey」と、企業とモデルのマッチングサービス「ModelTown」を設立。「ModelTown」は2012年に売却されています。
2016年にはMBOにて「株式会社ブラケット」をスタートトゥディから買い戻し、代表取締役会長に就任しています。
光本勇介の経歴③ 「CASH」をDMMへ70億で売却し5億で買い戻し
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2017年11月、光本勇介さんは、ユーザーが買取して欲しい目の前のアイテムをスマートフォンで撮影してアップロードする事で即座に現金化できる事で大きな話題を読んだウェブサービス「CASH」を、主力事業とする会社「BANK」を、インターネット関連の事業を幅広く手がける「DMM.com」に70億円で売却しています。なお、この買収時点で「CASH」の株式はほぼ全て光本勇介さんが保有していたという事です。
しかし、光本勇介さんは、そのわずか1年後の2018年11月に「BANK」の全株式を総額5億円で再買取り(MBO)しています。DMMにとってはわずか1年で実質的に65億円の損失を出した事になり、光本勇介さんは単純に65億円の売却益を出した事になります。
買収時にDMMからはBANKの運転資金とし20億円を貸し付けていましたが、これは光本勇介さんがBANKを買い戻した際に引き続きBANKを運営して5年間で返済する事が取り決められていたようです。
ところが、光本勇介さんは2019年9月に突然「BANK」を解散してしまい、結果としてDMMへは借りていた20億円のうち5億円のみを返済し、残りの15億円は債務放棄させてしまいます。
この顛末について、DMMの亀山敬司会長は、65億円の損失については「自身の投資の失敗に過ぎない」として怒ってはいないものの、その後、光本勇介さんがDMMから借りていた20億円を「返せないから潰す」といって突如BANKを解散し、20億円のうち5億円のみを返済して15億円を債務放棄させられた事については、色々と思うところがあるようで、週刊文春によるこの件についての取材に返答されていました。
金額がいくらであれ、俺が投資の失敗で怒ることは絶対にありません。誤解が広がりそうだったので文春に返答しました。
— DMM会長 亀山敬司 (@kameyama66) December 16, 2020
65億円損させられたDMM亀山会長が語る“テキーラ事件”光本勇介氏のこと | 文春オンライン https://t.co/aKtNBWOIjl
光本勇介の資産額
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光本勇介さんは若い頃から立ち上げた会社を次々と売却する事で莫大な資産を築いた事で知られています。
特に、2017年に「BANK」をDMMに70億円で売却し、わずか1年で5億円で買い戻し実質65億円の売却益を得ている事から、少なくとも数十億円の資産を保有している事は間違いないと思われます。
光本勇介さんは現在も莫大な資産を所有していると見られてますが、正確な資産額は不明です。
週刊文春の記事では、IT関係者からの情報として光本勇介さんの総資産額は100億円とも言われているとも書かれています。
「事業を立ち上げては売却することで財を成し、総資産は100億円とも言われている」
また、ビジネスジャーナルでも光本勇介さんについて「総資産100億円の男」という異名を持つと書かれています。
光本氏といえば、個人が所有するアイテムをキャッシュに変えるアプリ「CASH」を運営するバンクの創業者で、2017年に同社をDMM.comへ売却。その後は自ら創業したheyの取締役などを務め、“総資産100億円の男”という異名も持つ。
光本勇介の現在
光本勇介さんのテキーラ女性急死事件後の現在についても気になります。
光本勇介さんは、2020年12月12日に、死亡した女性の遺族にお詫びと説明をしている最中とのツイートをされた後は現在まで沈黙されています。
なお、お亡くなりになられた女性のご遺族とは、現在、誠心誠意、お詫びとご説明をさせて頂いている最中でございます。こちらに関しましては、時間をかけてしっかりと、誠意を持って、お話をさせて頂く所存でございます。
— Yusuke Mitsumoto 光本勇介 (@Yusuke_Tokyo) December 12, 2020
まとめ
今回は2020年12月にテキーラ女性急死事件が発覚してネットで批判にさらされている起業家の光本勇介さんについてまとめてみました。
光本勇介さんは大学生時代からネットビジネスを展開して成功させ、その後も次々と会社を設立して売却するビジネス手法で100億円とも言われる資産を築き、天才起業家とも評されています。
しかし、2020年11月に東京都恵比寿のラウンジで働いていた当時20歳の女性が、客として訪れた光本勇介さんが提案したとされる750mlのテキーラを15分以内に飲み干したら賞金として10万円を受け取れるというテキーラゲームに挑戦後に死亡していた事が発覚し大きな騒動となっています。
この事件は事故として処理されており、これは光本勇介さんの父親が柔道界の大物・光本健次さんであり上級国民であるため事件化しなかったのではないかとの噂も浮上しているようです。
光本勇介さんが関与したとされるテキーラ女性急死事件は、事故として処理されている事から、今後逮捕などの騒動に発展する可能性は低いでしょう。