レーサム元会長・田中剛覚醒剤事件で逮捕された女子大学生の小西木菜容疑者が注目されています。
この記事では小西木菜容疑者の生い立ちや実家の親などの家族、高校や大学学部など経歴、事件発覚のきっかけの彼氏や田中剛と奥本美穂との事件と逮捕までの経緯、現場ホテルについてまとめました。
この記事の目次
小西木菜はレーサム元会長・田中剛覚醒剤逮捕事件で逮捕された女子大学生
小西木菜(こにし・もな)容疑者(逮捕当時21歳)は、2025年5月12日に不動産関連大手「レーサム」の創業者で元会長である田中剛容疑者(逮捕当時60歳)が覚醒剤取締法と麻薬取締法違反容疑で逮捕された事件で、2024年6月に東京都千代田区内のホテルの一室で田中剛容疑者と一緒に覚醒剤とコカインを所持したとして、2025年5月16日に逮捕された女子大学生(当時)です。
16日に逮捕されたのは、東京科学大学2年生の小西木菜(こにし・もな)容疑者(21)。 小西容疑者は2024年6月、東京・千代田区のホテルで、覚醒剤とコカインを所持した疑いがもたれている。 この事件をめぐっては「レーサム」の元会長・田中剛(たけし)容疑者(60)と奥本美穂容疑者(32)が覚せい剤を所持した疑いで5月12日に逮捕されていて、小西容疑者は当時、2人と同じホテルの部屋にいた。
引用:【何が】東京科学大・小西木菜容疑者(21)逮捕 「レーサム」田中剛元会長・奥本美穂容疑者とホテルの部屋で覚醒剤所持か ”トラブル”起き事件発覚 警視庁
小西木菜容疑者は、レーサムの創業者で元会長であり、国内でも屈指の億万長者である田中剛容疑者とホテルの一室で会い、別の女性と性的接触の真似事をして高額の報酬を受け取るというパパ活に勤しんでおり、その際にコカインや覚醒剤、大麻などの違法な薬物を使用(本人は無理矢理使用させられたと主張)していた事が発覚して今回の逮捕へとつながっています。
事件と逮捕までの詳しい経緯については後述します。
小西木菜の生い立ち
小西木菜容疑者の生い立ちについては大手のメディアは報じていないものの、「ゆな先生」を名乗るXのアカウント(IDは@JapanTank)が、タレコミ情報が入ったとしてかなり具体的な情報を投稿していました。
それによると、小西木菜容疑者は三重県伊勢市の出身で、私立の中高一貫校である鈴鹿中等教育学校(三重県鈴鹿市、偏差値は52〜54)に通っていたとの事。中学時代は硬式テニス部に所属するもすぐに退部。複雑な家族環境で育った生い立ちをもち、金銭トラブルやいじめを行うなどの問題行動があったなどのタレコミ情報があったとの事です。
ただし、これは真偽不明の情報で、「ゆな先生」を名乗るXアカウントも当該の投稿をすでに削除しています。
現在の時点では小西木菜の生い立ちに関連する具体的な情報はこれだけしかなく、確証のある情報とは言い切れないものの、これを裏付ける情報だとして、中学の公式テニスの大会の記録や三重県総合文化センターで開催されたピアノコンクールの記録に「小西木菜」という名前が確認できる事がネット上で話題にされています。
「木菜」という名前はかなり珍しく、年齢も一致している事などから今回のレーサム田中剛逮捕事件で逮捕された小西木菜容疑者と同一人物で間違いないと見ている方が多いようです。
小西木菜の実家や親などの家族
出典:https://kurabuchionsen.com/
小西木菜容疑者の実家の親や家族に関しても、生い立ちのところで書いた「ゆな先生」を名乗るXのアカウントがタレコミ情報だとして具体的な情報を書いています。
それによると、小西木菜容疑者の家族は複雑な環境で、小西木菜容疑者が小学生の頃に姉が自殺し、両親が離婚して母親と2人暮らしで育つも、親からの扱いが非常に悪かったとの事。
ただ、親からの扱いがどのように悪かったのかなどは書かれていません。
このタレコミとされる情報が事実だと仮定すれば、小西木菜容疑者は私立の中高一貫校に通っており、ピアノを習っていてコンクールにも出場していた可能性も浮上しているのだから、扱いが悪いというより、過干渉や教育虐待などの印象も受けます。
繰り返しになりますが、これも情報源がXの一アカウント(ただし、30万近いフォロワーを持つ著名なアカウント)であり、どこからのタレコミ情報かも明かされていないのだから、これが事実であると断定する事はできません。
小西木菜容疑者の実家や家族に関する情報は、これ以外には現在の時点では何も出ていません。
小西木菜の経歴① 出身高校は鈴鹿中等教育学校とされるが真偽は不明
小西木菜容疑者の経歴に関しても大手メディアはほぼ何の情報も明らかにしていません。
経歴についても、現在の時点では具体的な情報は生い立ちや実家家族の見出しで触れた「ゆな先生」を名乗るXアカウントがタレコミ情報だとして公開したものがほとんどで、出身高校は三重県鈴鹿市内の中高一貫の私立校「鈴鹿中等教育学校」だと明かされています。
繰り返しになりますが、これも情報源は匿名のXアカウント1件だけであり、タレコミの情報元も明かされていない真偽不明の情報だという点に注意してください。
小西木菜の経歴② 事件時は東京科学大学に在籍
小西木菜容疑者は高校卒業後は東京科学大学へ進学しています。
小西木菜容疑者は、今回のレーサム創業者元会長・田中剛覚醒剤事件での逮捕時はこの東京科学大学の2年生でした。
16日に逮捕されたのは、東京科学大学2年生の小西木菜(こにし・もな)容疑者(21)。
引用:【何が】東京科学大・小西木菜容疑者(21)逮捕 「レーサム」田中剛元会長・奥本美穂容疑者とホテルの部屋で覚醒剤所持か ”トラブル”起き事件発覚 警視庁
小西木菜容疑者が在籍していた東京科学大学は2024年に東京医科歯科大学と東京工業大学が統合して設立された国際大学で、最新の偏差値は50〜70で学部によってはかなりレベルの高い大学です。
小西木菜容疑者がどのような大学生であったのかはほとんどわかっていませんが、秋葉原の深海をテーマにしたコンセプトカフェ(コンカフェ)「マーメイド」に勤務しており界隈では有名嬢だったとの情報が出ています。
また、小西木菜容疑者のインスタグラム(IDは「__na__mo15」)が特定されていて、その投稿内容には普通の大学生がいくつも所有するのは難しいであろうシャネルやルイヴィトンなどの高級ブランドのアイテムが多数投稿されていて、ストリーズでは頻繁に海外旅行を楽しんでいる様子が投稿されていたようです。
大学の同級生の間では、一体なぜそれほどの金があるのかと話題になっていたという事ですが、今回のレーサム・田中剛容疑者覚醒剤事件では、小西木菜容疑者が田中剛容疑者の高額報酬のパパ活案件を受けていた事が判明しており、それが高級なブランドもの購入や海外旅行の資金になっていたのではないかとの見方が強まっています。
小西木菜容疑者のインスタ投稿には「案件」や「同伴」などのパパ活を窺わせるようなハッシュタグもつけられていたとの情報も出ています。
小西木菜容疑者のインスタグラムは今回の事件での逮捕後に鍵垢になっています。
小西木菜の東京科学大学の学部はどこか
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小西木菜容疑者はレーサム・田中剛容疑者の覚醒剤事件で逮捕された当時、東京科学大学の2年生だった事がわかっていますが、同大学でどの学部に在籍していたのかにも関心が集まっています。
東京科学大学の学部は、理学部、工学部、物質理工学部、情報理工学部、生命理工学部、環境・社会理工学部、医学部、歯学部があります。
このうち、小西木菜容疑者がどの学部に在籍していたかの確定情報は現在の時点では出ていませんが、医学部の看護学科に在籍していたとのタレコミ情報が出ています。
小西木菜と噂の顔写真
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小西木菜ちゃん、かわいいから学部変更してエリートと出会い結婚してちょっと整形して名前の、漢字だけ変えて静かに暮らせれば幸せになれる。
— サルトルポエマー🇯🇵 (@airayumeka) May 17, 2025
もしくは逆に今回の件を利用してキャバでもなんでもいいからインフルエンサーになって金稼ぐ幸せもある。若き可能性は無限だ
小西木菜の彼氏は田中剛覚醒剤事件の現場に突入しこれが発覚のきっかけに
小西木菜容疑者には彼氏がおり、今回の事件ではこの彼氏が現場のホテルに突入した事が事件発覚のきっかけになりました。
小西木菜さんの彼氏が乗り込んだみたい。
— 加油(かゆー) (@at_navi) May 18, 2025
彼からしたら、地獄絵図だね。 pic.twitter.com/pOA76AeHLw
詳しい事件内容は後述しますが、小西木菜容疑者は最初は彼氏に内緒にして田中剛容疑者による超高額報酬のパパ活案件を受けていたものの、田中剛容疑者が違法な薬物を使用し様子がおかしい事に危険を感じて彼氏にパパ活をしているのを告白して、事件発覚当日には安全のために彼氏に近くに待機してもらっていたようです。
この彼氏は小西木菜容疑者からのSOS連絡を受けて仲間とホテルの部屋に突入して証拠を押さえるために動画を撮影し、これが警察沙汰に発展した事が、今回のレーサム田中剛覚醒剤事件の発覚へとつながったという経緯でした。(事件の詳細な経緯については後述)
この小西木菜容疑者の彼氏が何者かというのもネット上で関心がかなり集まっているようです。
しかし、小西木菜容疑者の彼氏に関する情報はなく、年齢やどういった関係性で小西木菜容疑者と交際するようになったのかなどはわかっていません。
田中剛容疑者は、ホテルの部屋に小西木菜容疑者の彼氏が突入した際に、「ヤクザ風の男が部屋に入ってきた」とどこかに電話をかけていた事がわかっています。
この事から小西木菜容疑者の彼氏はアウトローな雰囲気をまとった人物なのではないか?との推測もされていますが、この時に田中剛容疑者は覚醒剤やコカインを使用しており、まともな認識能力や判断能力があったとは思えず「ヤクザ風」だと思い込んだだけの可能性もあるため、これだけで小西木菜容疑者の彼氏がアウトローな雰囲気をまとった人物だとは言い切れません。
小西木菜と共にレーサム元会長・田中剛覚醒剤事件で逮捕された奥本美穂
小西木菜容疑者が逮捕される事になったレーサム田中剛覚醒剤事件では、奥本美穂という逮捕当時32歳の女も逮捕されています。
奥本美穂容疑者はレースクイーンや地下アイドル、広告モデルなどの活動経歴があるとされ、逮捕のニュースで流された本人の映像は「美人」、「かわいい」などとルックスがかなり話題になり、田中剛容疑者よりも注目を集めました。
小西木菜容疑者と奥本美穂容疑者は事件の日である2024年6月24日にホテルで会ったのが初対面で、それまでは全く面識のない他人でした。
小西木菜が田中剛に呼ばれていたホテルはアマン東京など
小西木菜容疑者が、高額パパ活案件で田中剛容疑者に呼ばれて赴いていたホテルは都内の高級ホテルばかりで六本木の「リッツカールトン」や千代田区大手町の「アマン東京」だった事がわかっています。
初めての“出勤日”は突然やって来た。3月17日の夜更けにY氏から連絡があり、六本木の高級ホテル「リッツカールトン」にすぐに行くよう指示されたのだ。
引用:覚醒剤所持で逮捕された不動産投資会社「レーサム」元会長…!高級ホテルの部屋に呼び出された女子大生が明かした、資産300億円男の「恐怖のキメセク乱交」一部始終
今回の事件が発覚する現場となったホテルは「アマン東京」だったようです。
「田中らは昨年6月(冒頭の場面)、千代田区の高級ホテル『アマン東京』内で覚せい剤とコカインを所持した疑い。当時、警察が駆け付け、大量の薬物が見つかっていた」(社会部記者)
引用:〈1日200万 パパ活〉一流女子大生を待っていたのは「大麻乱交パーティ」だった…レーサム元会長への告訴状に記された衝撃の中身
小西木菜の逮捕までの経緯と現在と今後
小西木菜容疑者がレーサム元会長で創業者の田中剛容疑者が逮捕された事件に関わり逮捕されるまでの経緯についても改めて詳しくまとめておきます。
小西木菜が田中剛容疑者の覚醒剤事件に関わったきっかけは高額報酬のパパ活
小西木菜容疑者は今回逮捕される前の2024年8月に、レーサムの創業者で元会長の田中剛容疑者を不同意性交等致傷罪で刑事告訴していました。
その告訴状の内容によると、当時都内の大学(東京科学大学と判明)2年生で20歳だった小西木菜容疑者は、2023年2月〜3月頃(この時期は19歳か)に、六本木の路上であるスカウトに声をかけられてLINEを交換し、“案件”だとしてパパ活やクラブ勤務などの仕事の依頼を送ってくるようになったという事です。
そうして紹介されたのがレーサム創業者で元会長の田中剛容疑者の案件で、1日200万円のパパ活という超高額報酬の案件だったとされています。
このパパ活の内容は、ホテルで男(田中剛容疑者)と一緒に過ごし1時間あたり20万円の報酬で、男1人に対して女性が複数人で下着姿になり女性同士で性的な接触を行うが、男性との性行為などはないという高額報酬に対して破格の条件だった事なども明らかにされています。
小西木菜容疑者はこの破格の条件に釣られ、2024年3月に指定された都内の高級ホテルへ行き田中剛容疑者と初めて会っています。ホテルには他に下着姿の若い女性がおり、田中剛容疑者は小西木菜容疑者に対しても下着になるように指示し、もう1人の女性と性的な接触の真似事をしたとされています。
この時、田中剛容疑者は小西木菜容疑者ともう1人の女性が性的な行為の真似事をするのを薬物を摂取しながら鑑賞していたという事です。小西木菜容疑者は臭いから田中剛容疑者が複数の薬物を摂取しているのはわかったものの、大麻以外は何の薬物かはわからなかったと主張しています。
小西木菜容疑者はこの際に、無理矢理に大麻を咥えさせられた(おそらく紙巻きにした大麻)と説明しています。
この時にはホテルに小西木菜容疑者は15時間滞在し、それから3週間後にスカウトから報酬として300万円を受け取っています。
さらにその後、小西木菜容疑者は2024年4月〜5月にかけてさらに2度、田中剛容疑者の“案件”を受けて高額の報酬を受け取っています。このうち3度目の“案件”では小西木菜容疑者は田中剛容疑者に大麻以外の違法な薬物を吸引させられたとされます。
小西木菜が4度目の田中剛の“案件”でトラブルに
そして、2024年6月24日、小西木菜容疑者は田中剛容疑者の4度目の“案件”を受けて東京都千代田区大手町の超高級ホテル「アマン東京」へ赴きました。
小西木菜容疑者が指定されたホテルの部屋に入った時には、すでに田中剛容疑者と奥本美穂容疑者がおり、2人はすでに何らかの薬物を摂取して意識が朦朧とした状態だったとされています。
そしてこの日、小西木菜容疑者は田中剛容疑者に下着まで外して全裸になるように命じられ、奥本美穂容疑者にフリではなく直接、胸や性器に触られたとしています。さらに、田中剛容疑者にコカインなどの違法な薬物を混入させたホテルのアメニティのクリームを身体に塗られたという事です。
さらに、田中剛容疑者は、小西木菜容疑者に大麻やその他の違法薬物を炙った煙をストローで吸わせるなどし、薬物を混入させたクリームをつけた指を性器に挿入されるなどの性的な被害に遭ったと主張しています。
その日、田中剛容疑者は薬物の影響か次第に様子がおかしくなり、急に「そばが食べたい!」と言い始め、ルームサービスのメニューにそばがない事に腹を立てて「お前、そばあるって言っただろう!そばがない!」などと異常な様子で興奮し始めたかと思うと、小西木菜容疑者の頭を掴んだり、備品の靴べらで叩いたりしたという事です。
暴行と暴言は40分ほども続き、小西木菜容疑者は「殺されるかもしれない」と恐怖を感じて、スマートフォンで彼氏に連絡して助けを求めています。
小西木菜の彼氏が駆けつけた事で警察沙汰に
出典:https://img.news.goo.ne.jp/
連絡を受けた小西木菜容疑者の彼氏は仲間と共にホテルの部屋に突入し証拠を押さえるためにスマートフォンで動画を撮影しておりその際の動画やスクショ画像はSNSに出回り、一部のメディアもそのスクショ画像を公開しています。
この時、田中剛容疑者は自分のスマートフォンでどこか(知り合いの警察関係者と言われている)に電話をかけ「私は田中剛だ。やくざ風の男3人がいきなり部屋に入ってきた」などと大声で話したとされています。
それから20分ほどしてホテルの部屋に警察官が到着したという事ですが、どういうわけかその場では違法薬物についての操作などは行われずに、事情を聞かれただけだったという事です。
事件発生から1年後に田中剛や奥本美穂が逮捕され、その後に小西木菜も逮捕
小西木菜容疑者はそれから約1ヶ月半後の2024年8月に、田中剛容疑者を不同意性交等致傷の罪で刑事告訴しています。
これがどれくらい影響したのかは不明ですが、事件発生から約1年後の2025年5月12日に田中剛容疑者と奥本美穂容疑者(事件時に一緒にいた女)が、ホテルの部屋で覚醒剤とコカインを所持していたとする麻薬取締法違反と覚醒剤取締法違反の容疑で逮捕されました。
そしてそれから4日後の同年5月16日に、小西木菜容疑者も同じ容疑で逮捕されたという経緯でした。
まとめ
今回は、2025年5月に発覚したレーサム元会長・田中剛覚醒剤事件で、覚醒剤取締法と麻薬取締法違反容疑で逮捕された女子大学生(当時)の小西木菜容疑者についてまとめてみました。
小西木菜容疑者の生い立ちや実家の親などの家族については大手メディアは一切報道していませんが、著名な某Xアカウントが、関係者からのタレコミ情報だとして具体的な情報を明かしており、それによると小西木菜容疑者は三重県伊勢市出身で、小学生時代に姉が自殺し、両親も離婚するという複雑な家族で育ったとの事です。ただこれは真偽不明の情報です。
小西木菜容疑者の高校は、中高一貫の私立校「鈴鹿中等教育学校」との情報もありますがこれも真偽は不明です。高校卒業後の経歴については、国立の東京科学大学へと進学した事がわかっています。大学の学部については確定情報はないものの医学部看護学科に在籍していたとのタレコミ情報があるようです。
小西木菜容疑者はレーサム元会長の田中剛容疑者による高額報酬のパパ活案件に応じ、ホテルの部屋で別の女性(今回の事件で逮捕された奥本美穂容疑者など)と性的接触の真似事をして、それを覚醒剤や大麻、コカインなどの違法な薬物を使用した田中剛容疑者が眺めるというパパ活案件に勤しんでいました。
今回の事件は、小西木菜容疑者の彼氏が現場のホテルの部屋に突入したのがきっかけとなって発覚し、田中剛容疑者、奥本美穂容疑者、小西木菜容疑者の3人が逮捕されました。