中国新聞の胡子記者は、石丸伸二安芸高田市長と論争しては言い負かされる事で話題です。
この記事では胡子記者の本名や経歴、家族や結婚、ネット流出した顔画像、無能だと言われている理由や現在は中国新聞ともども逃亡したとする噂などについてまとめました。
この記事の目次
胡子記者(中国新聞)は石丸伸二安芸高田市長とのバトルが話題の新聞記者
出典:https://reiwa-kawaraban.com/
胡子記者(えびす・記者)は、石丸伸二安芸高田市長と、定例記者会見の度にバトルを繰り広げてほぼ一方的に言い負かされ、そのYouTube動画がネット上で話題になっている中国新聞の記者です。
安芸高田市長である石丸伸二さんは、道の駅への「無印良品」の出店計画で「専決処分」を行なった事に端を発する議会との対立が問題になっていましたが、これに関連して、中国新聞が議会よりの偏向報道をしているとして苦言を呈しました。
中国新聞の胡子記者は、定例記者会見でこれについて反論を試みるも、完膚なきまでに石丸伸二安芸高田市長に論破されます。
この様子が安芸高田市の公式YouTubeで公開されると大きな反響を呼び、2023年11月現在300万再生に迫っています。この動画へのコメントは、概ね95パーセント以上が石丸伸二市長を支持し、胡子記者や中国新聞を批判するものになっています。
ネット上では、胡子記者に対して「無能すぎる」などと誹謗中傷が出るまでに発展しており、胡子記者は一躍(ある意味で)ネットの人気者となっています。
ここでは、そんな中国新聞・胡子記者についてわかっている事をまとめていきます。
胡子記者(中国新聞)の本名は胡子洋さん
中国新聞の胡子記者の本名は「胡子洋」さんである事がわかっています。
中国新聞でもこの本名の「胡子洋」での記名記事が確認できます。
胡子記者(中国新聞)の経歴
中国新聞・胡子記者の詳しい経歴は不明ですが、石丸伸二安芸高田市長の2023年8月22日のSNSへの投稿で、胡子記者がこの当時、中国新聞の「安芸高田支局長」である事がわかりました。
明日8/23(水)10時から定例記者会見が開催されます。https://t.co/jPjh53g8Km
— 石丸伸二(安芸高田市長) (@shinji_ishimaru) August 22, 2023
先月、中国新聞社の武河氏(編集局次長)や胡子氏(安芸高田支局長)の発言を通して、改めてガバナンスが心配になりました。#中国新聞 は社会の公器たり得るのか、注視したいと思います。#安芸高田市 @ChugokuShimbun https://t.co/eh0e6WYaMN
新聞記者の経歴は、一般的に、一介の記者から、取材班のリーダーである「キャップ」を任されるようになり、実績を積むとジャンルごとの記事の責任を負う「デスク」に昇進。そして、さらに出世をすると「支局長」などの役職を任されます。
胡子記者はこの「支局長」なので、広島新聞の中でも相当上の地位にいる記者だと言えます。
さらに昇進すると本社デスクや海外特派員、編集委員や論説委員といった、新聞社の顔となるポストを任される事が多いようです。
胡子記者の過去の経歴については情報がなく、出身高校や大学などの学歴も不明です。ネット上では、胡子記者の出身大学の候補として「比治山大学」の現代文科学部マスコミュニケーション学科(偏差値37.5)や「福山大学」の人間文化学部人間文化学科(偏差値37.5)などが挙げられていますが、地方新聞の中国新聞だとはいえども新聞記者なので、もう少しレベルの高い大学(たとえば国立の「広島大学」など)を卒業している可能性の方が高いと考えます。
胡子記者(中国新聞)の家族や結婚
インターネット上では、胡子記者の家族や結婚の有無、子供の有無などにも興味を抱いている方が多いようです。
しかし当然ながら、胡子記者は一般の方ですし、地方新聞である「中国新聞」の無名の記者(石丸市長との論争でネットでは有名になったものの)であるため、結婚や家族などのプライベートな情報は明かしていないし、SNSなどでの情報発信も行なっていません。
また、胡子記者の結婚や家族に関する情報の流出などもありません。
胡子記者は、ただ石丸伸二安芸高田市長に言い負かされる様子がネット上でバズっただけの一般の方なので、プライベートな情報を無闇に詮索したり、晒したりする行為は控えましょう。
胡子記者(中国新聞)の顔画像もネット流出
中国新聞の胡子記者はSNSなどもやっておらず、顔画像は非公開としているようです。
しかし、ネットでは胡子記者の顔だという画像が流出しています。
胡子洋って無能記者辞めさせろよwww
— Omawa Risankotchi (@O_Risankotchi) August 19, 2023
あんな程度で支局長になれるなら学級新聞を書いて掲示している小学生達の方がまだ優秀だろ
中国新聞社安芸髙田支局長 胡子洋の御尊顔 pic.twitter.com/qJ99aUk4bq
ただ、この顔画像が本当に胡子記者かどうかは、出所が示されていないため確認できません。
胡子記者(中国新聞)に対して無能などの誹謗中傷も
石丸伸二安芸高田市長との論戦で一方的に言い負かされているように見えるため、胡子記者は無能ではないかと誹謗中傷するような書き込みがネット上で多く見られるようです。
中国新聞の胡子記者 これははっきり言って無能で 市議会への媚び売って 今まできた クズ同然な人間だ
— Wakasa chojuro (@Mikko33) August 26, 2023
中国新聞 そもそも この胡子って記者を外すべきだし
— Wakasa chojuro (@Mikko33) September 11, 2023
あまりに無能すぎると思う。また次長もクズ以下のレベルだ
この新聞を読んでる限り何も正確に理解できないだろうな・
ちなみに、好きか嫌いかを投票できる「好き嫌い.com」では、胡子記者は前代未聞となる「嫌い100パーセント」を達成しているようです。(ただし、この時点での投票者数はわずか15人)
ちなみに、2023年11月30日現在は、341票が投票されており、好きが5.57パーセント、嫌いが94.43パーセントとなっており、依然として胡子記者不支持の世論が強いようです。
胡子記者(中国新聞)が無能と言われる理由① 論点をずらし逃げる
中国新聞の胡子記者が無能と言われている理由として、すぐに論点をずらして逃げてしまい、石丸市長との会話が成立していたない事がよく挙げられています。
石丸市長は会見で、中国新聞の取材不足や事実誤認などを指摘されていますが、胡子記者は「この会見には関係ない」、「議論の趣旨からずれているので回答しない」、「他のメディアも来ているのでしっかり対話してほしい」と論点をずらして、石丸市長に責任をなすりつけているとの批判が見られます。
記事の不正確さや取材不足を指摘されたのだから、中国新聞の代表として説明責任を果たすべきとの批判があり、それができない胡子記者は無能という批判につながっているようです。
中国新聞の胡子記者なかなかヤバいね。論点すり替えとかこの場では話す必要はないとか、まじで心配になるレベル。
— えいじ (@ei217) September 18, 2023
石丸市長頑張れ!
胡子記者(中国新聞)が無能と言われる理由② 人の話を聞かない
胡子記者が、石丸市長の質問に全く答えずに、逆に同じ質問を繰り返す点も無能だと批判されています。
しかも、石丸市長が説明をする目的で開いた会見の場で、趣旨に反する質問を繰り返し、石丸市長に注意を受けるという事も度々繰り返されました。(少なくともそのように見える)
こうした事が胡子記者は人の話を聞かずにルールも守らないとして、胡子記者は無能だとする批判につながっているようです。
胡子記者、なんでこんなに日本語通じないの?
— ハハハ (@hgfcjbkjp) August 26, 2023
上から目線、人の話を聞かない、理解しない。
小学生か(;´д`)
胡子記者(中国新聞)が無能と言われる理由③ むしろ石丸市長の人気を上げている
中国新聞は、どちらかというと石丸市長を批判する立場をとっていますが、胡子記者が定例会見で石丸市長を攻撃しようとして論争を繰り広げれば繰り広げるほど、石丸市長の支持が上がるという意図とは逆の現象が発生しています。
中国新聞はどうにか、石丸市長の間違っている部分、問題のある点を指摘したいはずであるのに、結果として石丸市長の人気を上昇させているとして、胡子記者はあまりにも無能であるとの声につながっているようです。
胡子記者という存在が
— ひか (@kanchas0818) August 26, 2023
石丸市長という株を上げる
安芸高田市の為に
記者として送り込む中国新聞
全ては安芸高田市の為に
なっているとしか思えない笑
ネット上ではどちらが正しいかはもはや問題ではなくなっているようです。胡子記者が無能だとするならば、最終的に石丸市長に一方的に言い負かされているように見えてしまう点でしょう。
胡子記者(中国新聞)は無能ではなく石丸伸二市長の方が詭弁だとする意見も
中国新聞の胡子記者が無能という声が多く出ていますが、一方で、胡子記者を擁護し、むしろ石丸伸二市長が詭弁を使っているために胡子記者が無能に見えているだけで、正しい事を言っているのは胡子記者の方とする意見もあります。
下のYouTube動画では、ネット上で胡子記者がバズるきっかけとなった石丸市長の記者会見を、細かく分析し、胡子記者が正しい事を指摘しているのに、石丸市長が論点をずらしている点を1つ1つ分析しまとめています。
一方的に胡子記者を無能と決めつけるのではなく、反対側の視点に立ったこうした意見にも耳を傾ける事が大切です。
胡子記者(中国新聞)の現在…逃亡したとの噂
石丸伸二安芸高田市長との記者会見でのバトルで一躍ネットの人気者となった中国新聞・胡子記者ですが、2023年7月の定例記者会見を最後に中国新聞社自体が出席しておらず、胡子記者が逃亡したとネットで噂になっています。
ネット上では、胡子記者が石丸伸二市長を論破できずに言い負かされるので異動させられたのではとの推測も出ているようです。
ただ、胡子記者は現在も変わらず中国新聞で記名記事を発表しており、確認できるものだけでも毎月20記事前後を担当されているようです。
一方、中国新聞全体としては、2023年9月以降は石丸市長に関連する記事の更新が止まっています。こうした点も中国新聞や胡子記者が逃亡したのではとの声につながっているようです。
中国新聞サイドとしては、もはや、石丸市長と討論しても何のメリットもない(人気が下がるばかり)と判断して撤退したのかもしれません。マスメディアとはいっても所詮は商売なので、自社の利益にならないと判断すればさっさと撤退(ある意味では逃亡)するという事でしょう。
まとめ
今回は、石丸伸二安芸高田市長とのバトルが話題になり、ネットの人気者になっている中国新聞の胡子記者についてまとめてみました。
胡子記者の本名は「胡子洋」で、詳しい経歴は不明ですが、2023年8月の時点では中国新聞の「安芸高田支局長」だった事がわかっています。
胡子記者の家族や結婚などにも関心が集まっていますが、胡子記者は地方新聞の1記者であり、無名の一般人であるためそうした情報は公開もされていないし、ネットで晒されてもいません。
ただ、胡子記者の顔についてはどこからかネット流出して拡散されているようです。
胡子記者は、石丸市長との論争でいつも言い負かされている(少なくともそのように見える)ため、ネット上で「無能」と誹謗中傷されています。ただ一方で胡子記者はいうほど無能ではないとする冷静な意見もあります。ネットの風潮に乗って無闇に胡子記者を誹謗中傷することは避けましょう。
定例会見に中国新聞が8月から11月まで欠席している事から、胡子記者は現在、石丸市長に言い負かされるため逃亡したと噂されています。ただ実際には現在も胡子記者は中国新聞で記名記事を発表しています。