ディーン・フジオカさんは2012年に中国系インドネシア人の女性と結婚し、双子を含む3人の子供に恵まれましたが、2025年に離婚を発表しています。
今回は、ディーン・フジオカさんの結婚・離婚した嫁と子供、連れ子の真相、噂されているタトゥーについてまとめてみました。
この記事の目次
ディーン・フジオカのプロフィール
本名 : 藤岡 竜雄(ふじおか たつお)
生年月日 : 1980年8月19日
出生地 : 福島県
国籍:日本
身長 : 180 cm
血液型 : A型
職業 : モデル、俳優、映画監督、ミュージシャン
活動期間 : 2005年 –
事務所 : アミューズ
趣味 : 中国武術、キックボクシング、チェス、写真撮影、瞑想
特技 : ギター、ドラム、作曲、作詩、スキー、バスケボール
ディーン・フジオカは芸名で、生粋の日本人
父親は中国生まれだが両親も祖父母も日本人で、両親とも福島県の出身。芸名の漢字表記は藤岡靛(靛は中国語読みでディーンに近い)。
1997年には本名で第10回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストに出場、妹が勝手に応募していた。
シアトルの大学卒業後香港へ渡りモデルとして活躍、映画「八月の物語」(2005年撮影)の主演に抜擢され俳優デビューを果たし、その後は台湾に拠点を移して主に中華圏で人気を博す。
日本語、英語、中国語、広東語、韓国語の5ヶ国語を話す。
芸名の「ディーン」は香港の広東語で「クレイジー」という意味を持っている。
アミューズオフィシャルサイト
DEAN FUJIOKA / 藤岡靛
ディーン・フジオカInstagram
http://www.instagram.com/tfjok/
ディーン・フジオカが結婚した嫁は中国系インドネシア人
中国系インドネシア人と結婚
テレビでも、結婚しており子供がいることも包み隠さず公表していたディーン・フジオカさん。
Instagramでは、家族写真も公開していました。

出典:9rious.jp
奥さん、すごく美人ですね!お名前はヴァニーナ・アマリア・ヒダヤトンさん。
ディーン・フジオカさんと奥さんは、台北のレストランでディナーをしたことをきっかけに知り合いました。お互いに、出会ってすぐから「運命的な出会い」だと感じていたそうで、2008年から交際開始をスタート。遠距離恋愛など4年の交際を経て2012年に結婚、バリ島で結婚式を挙げたそうです。
インドネシア出身のモデル
本名:ヴァニーナ・アマリア・ヒダヤット
出身地:オーストラリア
国籍:インドネシア
職業:元モデル、レコード会社経営
奥さんはオーストラリア育ちの中国系インドネシア人だそうです。父親の名前はイルワン・ヒダヤットさんと言い、インドネシアでは知らない人がいないほどのジャムー(伝統生薬)の会社経営者の方と言われています。
ディーンさん、今まで付き合った女性はみんな国籍が違うと告白しています。
――奥様はどんな方?
「2歳年上で、福建省系の華僑です。国籍はインドネシアですね」
――結婚しようと思ったきっかけってありますか?
「日本で初めての仕事が、2013年の『I am ICHIHASHI~逮捕されるまで~』って映画だったんですが、監督兼主演俳優として公開までの長いプロジェクトに携わったんです。そのとき“人生、もうあとこのサイクルの何十回分しか残ってないんだな”って思って。ふと結婚しようって思ったんです」
引用:ディーン・フジオカ 奥さんは「2歳年上で福建省系の華僑」
「彼女と同じ時間を過ごすことで、心がおだやかになるんです。それで気づかされました。自分が帰属できる“家”が欲しいと苦しんでいたけど、それは物理的な家や国ではないんですね。自分のハートがやすらぐ人といると、そこが“家”になるんです」
引用:ディーン・フジオカ 人生変えた国際結婚…謎の半生を初告白
奥さんを本当に大事に思っていたのが伝わってきますね。

出典:http://girlschannel.net/
結婚前でしょうか?デート写真も発見しました。
奥さんもこの時はカジュアルで自然体な感じでかわいいです。
ディーン・フジオカと嫁との間に3人の子供が誕生
2014年に双子が誕生
ディーン・フジオカさんと奥さんの間には、2014年に男の子と女の子の双子が誕生しています。
トークショーでは司会者から1歳の双子のパパであることが紹介され、「そうです。パパで~す」とちゃめっ気たっぷりに話した。さらに「男女なんで二卵性です。かわいいですよ~。娘は僕に似てますかね。息子は母親の方に似てるかな? 会いたいな~」と胸の内を明かした。
引用:双子のパパだったディーン NHK朝ドラ視聴率に影響は?
Instagramでは、結構お子さんの写真をアップしています。
目元がディーンさんに似てますね。
1歳のお祝い!素敵な家族写真です。

出典:http://secrettalk.me/
すごくいいパパしてますね。
2017年に第三子となる次男が誕生
そして、2017年3月には第三子が誕生しています。性別は男の子とのことです。
俳優のディーン・フジオカ(36)が14日、自身のインスタグラムを更新し、第3子が誕生したことを発表した。所属事務所によると、今月11日に誕生した。

出典:https://ameblo.jp/
ディーン・フジオカさんは、産まれたばかりの次男の写真をInstagramに投稿し、第三子の誕生を報告しました。とても可愛いらしいですね。

出典:https://nlab.itmedia.co.jp/
こちらは少し大きくなった次男と奥さんとの3ショット。家族仲の良さがうかがえますね。

出典:https://news.yahoo.co.jp/
こちらは2025年3月にディーンさんがInstagramに投稿した家族ショットです。お子さんたちもみんな大きく成長していますね。
ディーン・フジオカには連れ子もいた
第三子誕生の直後、ディーン・フジオカさんに連れ子がいることが明らかになりました。
ディーン・フジオカさんの奥さんは、ディーンさんと結婚する前に子供を1人産んでいたそうです。ディーンさんにとって連れ子となるその子供は、すでに成人しているインドネシア在住の男性とのことです。
「ディーンさんの奥さんは、彼と結婚する以前に子どもを生んでいるんです。子どもは現在20歳で男性です。ディーンさんの子どもではありませんが、奥さんにとっては、双子の子の上の“長男”になりますね」(前出・芸能プロ関係者)
ディーン・フジオカさんの連れ子は、ディーンさん家族のイベントに参加したり子供たちの面倒を見たりもしているとのこと。
“長男”について、ディーンは取材に対し、
「妻と出会った当初から彼女に子どもがいることは知っていました。そのことも含め彼女のことを好きになり、付き合い始め、結婚しました。その子は私の大切な家族の1人です」と、20歳の子も含め、愛情を注いでいる“家族”ということを強調した。
ディーン・フジオカさんも連れ子のことを「大切な家族の1人」だと語っており、素敵な家族関係を築かれていたようです。
ディーン・フジオカの右腕にタトゥー~左腕はタトゥーシール?
日本はタトゥーに厳しいお国柄もありあまりテレビで確認することはできませんが、ファンの間では、ディーンさんの右腕にタトゥーがあることが知られています。
まずネットで調べると出てくるこちらの左腕のタトゥーですが、他の写真では確認できずどうやら撮影用に貼っていたタトゥーシールのようです。
テレビのトーク番組で紹介されたこちらの写真で、右腕後ろに入っているのが確認できます。こちらは本物のタトゥーであるようです。
こちらは2007年のインタビュー写真。はっきりと入っているのが確認できます。

出典:http://www.asiancrossing.jp/
ディーンさんは、タトゥーがあることで上半身裸や半袖がNGとなり、使いづらくなってしまうのではないかと危惧されていたようです。
やはり日本の文化からすると、タレントがタトゥーを披露するのはギリギリNGライン。映画は比較的ゆるいのですが、広告が絡むテレビでは、タトゥーが映しだされることはNGで、場合によってはタトゥーを入れているだけで、出演自体が難しくなるケースもあります。ディーンの場合は、長袖を着ていれば見えることはないですが、上半身裸や半袖がNGとなると、使いどころも限られてくる。今の人気が収まれば、キャスティングリストから『使いづらい』という理由で消えてしまうでしょう
人気が出るにつれ、彼のタトゥーが問題視され始めました。実際、これほどブレイクしているのに1本もCM出演がないのは、そのタトゥーが影響しているかもしれません。こうなると、日本生まれの日本人ではあるけれど、ずっと海外で活動してきたディーンにとっては、日本の芸能界は窮屈と感じるかもしれません
日本語はもちろん、中国語(広東・北京)、英語、インドネシア語が堪能なフジオカ。役者だけでなく、監督やモデル、クリエイターなど様々な顔を持っている彼にとっては、活躍の場は世界中にあり、日本をあっさりと去る日も近いかもしれない。
引用:タトゥー差別、お酌批判…ディーン・フジオカが日本の芸能界に馴染めず帰国する日
しかし、そんなことを物ともせず、ディーンさんの日本での活躍は続いていますよね。
ディーンさんは、テレビで肌を露出する際は、テープなどで見えないように隠すことが多いようです。
ただ、2025年3月に生放送の「オールスター感謝祭」に出演した時には、半袖で「プレッシャーアーチェリー」という企画に挑戦し、タトゥーがしっかり映り込んでいました。

出典:https://x.com/mika19951004/
ディーンさんのタトゥーが見えたことで驚く視聴者もいたようですが、タトゥーが似合っていることもあり好意的に見る人も多かったようです。
《ディーンフジオカ右腕にゴリゴリタトゥー入ってた》
《アーチェリーでカッコいい上に腕のタトゥーが見えてさらに色気が》
《ディーンさんのタトゥー! 芸能人のタトゥー見えるのなんだか新鮮だ》
引用:https://smart-flash.jp/entame/336989/1/1/
ディーン・フジオカさんの奥さんにもタトゥー
また、ディーン・フジオカさんの奥さんにもタトゥーがあることがわかっています。
ディーン・フジオカさんの奥さんも以前は金髪・タトゥー有りの派手な女性だったようですが、インドネシアでは当たり前のようです。
ディーン・フジオカの嫁・子供やタトゥーへの当時のネットの反応
ディーン氏の嫁話は、毎度若干グチっぽいのが上手いなあ…と、思う。
— 未森 ひろこ (@mmr_hrk) 2016年1月29日
毎回しっかり嫁話双子話をして、既婚アピールをしつつ、でもデレない事でつかんだファンを逃さない。クレバーやでぇ…。
ディーンさんすでに所帯持ちだからこの先結婚でショックという事件がない安心感
— きのこ (@hisaka_0228) 2016年1月26日
にしても、ほんと、ディーンのタトゥー映らんようにしてるよね、てれび
— あやなん (@ay_nin2) 2016年3月2日
ディーン・フジオカ、“右腕タトゥー”は死活問題!? 「一発屋俳優」になりそうな3つの理由 https://t.co/mJA2aKx5bo
— HIROYO (@saftyblanket) 2016年3月9日
ホント、日本の芸能界って閉鎖的なのね…フジオカさんはある程度日本で稼いだら海外に戻った方がいいと思うよ。マジで。
ブレイクした頃にはすでに結婚していたので、結婚はショック!という声がある一方、既婚者であることで「結婚ショック」を受けずに済むのでいいという意見もあったようです。
家族を大事にしているというイメージはマイナスにはなりませんし、家族愛が好感度につながっていたようにも思います。
タトゥーはもともと外国を拠点に活動していた方ですから、日本のような制約はなかったでしょうしそこまで考えていなかったのかもしれませんね。
ディーン・フジオカと嫁が離婚
ディーン・フジオカが結婚生活13年で離婚

出典:https://journal-journals.com/
2025年10月、ディーン・フジオカさんが奥さんと離婚したことを報告しました。
「今日は、大切なご報告があります」と前置きした上で「私事ではございますが、この度、妻と私は結婚生活に区切りをつける決断をいたしました」と書き出した。
ディーンさんは結婚生活の中で支え続けてくれた奥さんに対し感謝の言葉を綴っています。離婚とはなってしまいましたが、本当に良い関係を築いていたのでしょうね。
「これまでの結婚生活の中で、妻は家族に惜しみない愛情を注ぎ、私自身の活動も支え続けてくれました」と感謝し「18年前に出会ってから、雨の日も晴れの日もそばにいてくれたこと。音楽活動を共に形づくってくれたこと。FamBam Food Driveを始めるきっかけを与えてくれたこと。彼女がいなければ、私は歌う意味や自分に歌う力があることすら気づけなかったかもしれませその存在があったからこそ今の自分があると感じており、言葉では表しきれない深い感謝と敬意を抱いています」とつづった。
ディーン・フジオカの離婚理由は?
ディーンさんは愛妻家のイメージがあっただけに、突然の離婚発表に驚くファンが続出しました。
ディーンさんは、「お互いの価値観や将来への考え方の違いを理解し、尊重し合った結果、それぞれの道を歩むことが最善だと考えました」と離婚に至った経緯について説明しています。
「長い時間をかけて話し合いを重ね、お互いの価値観や将来への考え方の違いを理解し、尊重し合った結果、それぞれの道を歩むことが最善だと考えました」と報告。
結婚後も奥さんと子供たちはインドネシアのジャカルタで生活していたため、日本を拠点に俳優や歌手として多忙な日々を送るディーンさんとは別居婚状態が続いていました。
そのため、別居によるすれ違いが離婚の原因なのではないかとみられています。
報道では、ディーンさんが日本で一緒に生活することを望んでいたのに対し奥さんがインドネシアを離れたがらなかった、ディーンさんと奥さんとの間に子育てに対する考え方の違いがあったなどとも言われています。
「日本での仕事が絶えないディーンさんは、近年は奥さんと子供たちを日本に呼び寄せて一緒に住むことを願っていたようですね。しかし奥さんは母国愛が強いうえに日本語が話せないそうで、“妻が日本に一時的に来てくれても、住むというのは難しい”とつぶやくことがあったといいます」
「奥さんは子供たちの進学先としてインドネシアや日本以外の国も候補にするなど、離婚の背景には子育てに対する考え方の違いもあったと聞いています」
とはいえ、ディーンさんの離婚報告の際のコメントからも、離婚は夫婦でよく話し合いお互いを尊重し合った結果だったということが伝わってきます。
ディーンさんは離婚後も奥さんとは「父母として力を合わせて歩んでいく」とのことなので、今後も子供たちの両親として良好な関係を築いていくものと思われます。
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