釈由美子さんは2015年10月に結婚し、2016年6月12日に第一子となる男児を出産しました。
この記事では、釈由美子さんの旦那の情報を画像と共にご紹介しながら、子供の出産についてもまとめています。
この記事の目次
釈由美子のプロフィール
芸名:釈由美子(しゃくゆみこ)
本名(旧姓):釋 由美子
出身地:東京都清瀬市
生年月日:1978年6月12日
出身高校:吉祥女子高等学校
最終学歴:学習院女子短期大学中退
身長:164cm
所属事務所:トミーズアーティストカンパニー
釈由美子さんは、タレントや女優として活動しています。
近年では、釈由美子さんの公式ブログ「本日も余裕しゃくしゃく」が人気で、それだけでもかなり稼いでいると噂されます。
釈由美子のブログ収入は月100万円以上…アクセス数は女性タレント1位
4姉妹の次女で、釈家は美人姉妹としても有名です。
手前のウェディングドレスの3女:恵美子さん。
後ろの左から、専業主婦で3人の子供の母である長女・次女(釈さん)・システムエンジニアをやっている4女の並びだそうです。
釈由美子が結婚!旦那の情報~馴れ初めや結婚まとめ(夫画像あり)
釈由美子が一般男性と結婚!挙式もあげる
美人だけれどなぜか結婚できないイメージも強かった釈由美子さんですが、ついに2015年10月に一般男性と結婚し、2016年3月13日には挙式・披露宴も行っています。
ウェディングドレスの釈由美子さん画像。
かわいくて、とてもきれいです。
結婚式で、幸せそうな釈由美子さんと旦那の画像。
釈由美子と旦那の馴れ初めとは
結婚相手の男性は、2015年の春に出会ったと報じられています。つまり交際半年程度のスピード婚だったともいえます。その訳には、釈由美子さんの亡くなられた父親の存在も深く関係していたようです。
男性と出会ったのは今春。知人の紹介で知り合い、交際をスタートさせた。父親が1月10日に肺腺がんにより66歳で他界したばかりで、落ち込んでいたところを励まし、支えたのがこの男性。
また二人の馴れ初めとして、”山”の存在も欠かせません。
登山好きとしても知られる釈由美子さんは、幼少時から父親に連れられて登山をしていたという生粋の山ガール。
旦那さんと釈由美子さんの後ろ姿画像。
釈由美子さんのブログでも、旦那さんとの山登りを、馴れ初めの一つとしてあげています。
主人とは山を通じて、絆を深めて参りました
もともと、私の趣味であり生き甲斐だった山登りに興味をもってくれて
彼は全くの未経験なのに、何度も付き合ってくれました
そして、その素晴らしさを共感してくれたことが嬉しくてたまりませんでした。。
同じ年生まれということもあり、
体力や会話も合うので
無理することなく自然体でいられたことも
距離が急速に縮まる要因になりました
彼は、自分が苦しいときでも
私を気遣い、励ましながら、共に楽しんでくれるような包容力のある方です
そんな運命のひとと
ようやく巡り逢えることができて
すごく、すごく幸せです。。
人生の中で長い時間を共有していくパートナーと、趣味であったりと共感しあえるものがあるのは、とても素晴らしいことですね。
釈由美子さんも旦那さんを、”運命のひと”と言うぐらいですから、幸せそうで何よりです!
釈由美子の旦那は長身イクメン・イケメンの実業家
さて、そんな結婚相手である旦那さんについては、長身イケメンの実業家であると報じられています。
夫は、鎌倉と横浜でレストランを経営する同い年の実業家。
釈は「とても真面目で、優しくて誠実な人」とのろけているという。「180センチを超える長身で、沢村一樹さん似のイケメン」と友人は評している。
俳優の沢村一樹さん似なんて、イケメンそうです!
釈由美子さんの元彼(結婚報道もありましたが、その後破局した)獣医師さんは、かなりのイケメンでしたので期待も膨らみます。
ちなみに、こちらは釈由美子さんの元彼の獣医師さんの画像。
ただ釈由美子さん自身は沢村一樹似というよりも、その存在感もあわせて”Mr.ビーン似”と発言しています。
夫のことを「Mr.ビーン似」と表現したことがきっかけだった。
「浮かれすぎてイカレポンチな発言をして、主人に怒られた。沢村一樹さんに似ているとよく言われているみたいで、Mr.ビーンというのが心外だったみたい。不穏な空気になった。私を心底笑わせてくれるという、いい意味で言ったんだけどな」と苦笑した。
いろいろと気になる釈由美子さんの旦那さんですが、やはりイケメンということに間違いはなさそうです。バッチリ顔が見えているわけではありませんが、旦那さんの雰囲気が十分にわかる画像を釈さんのブログ内で公開されています。
釈由美子さんの旦那画像。
かなりイケメンそうですね。
しっかり通った鼻筋と堀の深そうな目元……やはりMr.ビーンよりも、沢村一樹さん似で間違いなさそうです!
この後に詳しくご紹介していますが、2016年6月12日に生まれた子供の良きパパで、そのイクメンぶりも釈さんのブログで報告されています。その上、育児だけではなく家事についても、釈由美子さんのサポートを積極的にしてくれる良き旦那さんのようです。
育児だけじゃありません。
この産褥期。
家事全般も、進んでやってくれてます
はじめは、行政のサービスがある産褥ヘルパーさんや産後ドゥーラさんを頼ろうかと検討しましたが
全て主人ががんばってくれました
釈由美子が第一子男児出産!2016年6月12日に子供が誕生
釈由美子さんの誕生日は1978年6月12日です。
そして、そのちょうど38年後の2016年6月12日に第一子の男児を出産しています。
釈由美子さんはブログを更新し、6月12日のダブルバースデーを報告。
本日、無事に2890gの元気な男の子を出産しました
6月12日の今日は、私の38歳の誕生日なのですが
まさかのダブルバースデーとなりました
おめでとうございます!35歳以上の初産は高齢出産に分類されますが、無事生まれてきてくれたようで、本当におめでたいです。
釈由美子さんと子供の画像。
2015年10月10日の入籍からわりと早い段階での妊娠出産ですので、年齢のこともありますし順調な妊活だったのかな?と思いきや、そこには知られざる苦悩もあったようです。
「37歳の高齢出産という現実の上に もともと、私自身が婦人科で “多嚢胞性卵巣症候群”という排卵障害の診断をされていたので 妊活は長期戦になるな…と 覚悟をしていたからです」と告白。それでも食事や運動の生活習慣を見直し、体を冷やさないようするなど妊活に取り組んでいたところ、「私のもとにもコウノトリさんが来てくださいました」と喜んだ。
多嚢胞性卵巣症候群は、近年芸能人の方でも不妊を公表する場合によく聞く不妊原因の一つです。たとえば神戸蘭子さんや山本モナさん、矢沢心さんなどが挙げられます。矢沢心さんの場合は不妊治療を行い、妊娠するまでに6年もの年月がかかったといいます。
ちなみに、多嚢胞性卵巣症候群とは・・・
女性の排卵が阻害されて卵巣内に多数の卵胞がたまり、月経異常や不妊を生じた病態。
2015年1月に亡くなられた釈由美子さんの父親も、待望していた赤ちゃんということで、妊娠が発覚した時には喜びを語っています。
昨年1月に他界した父から「早く孫を抱かせてくれ(男の子)」と書かれた手紙をもらったことを明かしていた。
そんな父に向け「父の遺志を継いで授かった待望の赤ちゃんなのです」と呼びかけ、「このお腹の中の 小さな命の重みを噛み締めながら 予定日の初夏まで ココロと身体を母親になるための準備に整えたいと思います」とつづった。
釈由美子さんの息子さん画像。
子供もかなり可愛いですね。目が大きいです!
これから旦那さんに似たり釈由美子さんに似たりと、移り変わりしていくとは思いますが、この画像の息子さんは目の形が釈由美子さんにそっくりのような。
どちらにしろ、将来が楽しみなイケメンくんです!
釈由美子さんは育児のあれこれを自身のブログで公表していて、それを見る限り日々奮闘しているようです。
釈由美子の育児ブログの内容が生々しいと話題に
ブログでいろんな発信をしている釈由美子さん。旦那さんや息子くんとの画像を載せたりと、とても幸せそうです。
たまに、直接的な表現を含むブログ内容には、どうなの?と言う声もあるようですが……。
「産後2日目。」と題されたブログでは、釈が授乳中の様子を描写している。
〈先っちょだけくわえると、うまく吸えてなくて切れてしまう〉
〈息子よ。頼むから、レディのちくびー様は繊細に扱ってくれ〉
〈女性のセクシーな部位がどうでもよくなる今日この頃です〉
育児の奮闘ぶりをコミカルに伝えているが、男性ファンが読むと確かにエロい。しかし、素直に喜んだファンばかりではないようで、
「授乳中の話を詳しく聞きたいと思わない」
「想像してほしくて書いてる。あざとい」
などといったネット民の書き込みもあった。
一説にはブログ収入が女性タレントの中でトップクラスとも言われる釈由美子さんですが、その赤裸々なブログも、ファンには嬉しいものなのでは?という声もあります。
釈のブログ手法について、ウェブメディア評論家の落合正和氏はこう話す。
「釈さんの場合は、セクシーさを望んでいるファンの人たちがいることを自分で知っていて、あえてその人たちの望みに応えている。現在育児中であまり多くのメディアに登場できない釈さんなりの、ファンに向けたサービスなのでしょう」
まとめ
・釈由美子は自身の38歳の誕生日である2016年6月12日に第一子の男児を出産した。
結婚できない女性のイメージのあった釈由美子さんですが、無事に結婚、出産と幸せそうです。
これからも妻としてもママとしても頑張ってほしいですね。
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