2023年9月に起きたラーメン店店長の大橋弘輝さん殺人事件の犯人の大橋昭仁が注目されています。
この記事では大橋昭仁の経歴や両親や兄弟など家族、結婚の有無、大橋弘輝さんとの関係は親族でいとこの噂について、殺人事件を起こした動機や現在の状況などについてまとめました。
この記事の目次
- 大橋昭仁は横浜ラーメン店「らーめん弘」店長大橋弘輝さん殺人事件の犯人
- 大橋昭仁の経歴① 小学校は不登校気味で中学時代に引きこもりに
- 大橋昭仁の経歴② 18歳から3年間横浜の人気ラーメン店で修行
- 大橋昭仁の経歴③ 自身でラーメン店を開業するもあっという間に潰す
- 大橋昭仁の経歴④ 大橋弘輝さんの父親の勧めで「らーめん弘」で働く
- 大橋昭仁の家族① 父親は製麺所を経営も従業員の横領により倒産
- 大橋昭仁の家族② 母親はテレビ局の取材に応じている
- 大橋昭仁の家族③ 被害者の大橋弘輝さんは兄弟ではなく親族
- 大橋昭仁と被害者の大橋弘輝さんの関係はいとこか
- 大橋昭仁の結婚
- 大橋昭仁が大橋弘輝さん殺人事件を起こした動機
- 大橋昭仁の現在(ラーメン店主・大橋弘輝さん殺人事件の現在の状況)
- まとめ
大橋昭仁は横浜ラーメン店「らーめん弘」店長大橋弘輝さん殺人事件の犯人
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大橋昭仁(おおはし・あきひと)容疑者は、2023年9月15日に神奈川県横浜市港南区上大岡西で営業していたラーメン店「らーめん弘(ひろし)」で、店主の大橋弘輝さんが刃物で刺されて殺害された殺人事件の犯人(現在の時点では容疑者だが本人が容疑を認めている)です。
大橋昭仁容疑者は事件当時35歳で、親族の大橋弘輝さん(当時33歳)が店主のラーメン店「らーめん弘」で従業員として働き、夜の時間帯を担当していました。
2023年9月15日19時過ぎ大橋弘輝さんと連絡のつかないのを心配した母親がラーメン店を訪れたところ、店内で刃物で腹部や背中などを刺されて血だらけの状態で倒れている大橋弘輝さんを発見。
隣の飲食店に助けを求め、飲食店の店主が119番通報と110番通報をした事で事件が発覚しました。
救急と警察が駆けつけた時には大橋弘輝さんは既に死亡しており、現場には激しく争った形跡があり、大橋弘輝さんは上半身を中心に何ヶ所も刺され、抵抗した痕跡も残されていたという事です。大橋弘輝さんの死因は出血多量による失血死と発表されています。
後にわかった事ですが、大橋昭仁容疑者は、大橋弘輝さんを包丁で何度も刺して殺害した後、新横浜駅から新幹線に乗って名古屋へと移動しています。
警察は事件発生後に行方不明になっていた大橋昭仁容疑者をすぐに重要参考人としてピックアップして行方を探し、9月17日に名古屋市内のビジネスホテルに1人でいるところを発見して身柄を拘束されています。
大橋昭仁容疑者は警察の調べに対し「私がやったことに間違いありません。包丁を使いました」と認めたため殺人の容疑で緊急逮捕されました。
大橋昭仁の経歴① 小学校は不登校気味で中学時代に引きこもりに
大橋昭仁の経歴について現在までにわかっている内容を見ていきます。
大橋昭仁は神奈川県相模原市の出身で、実家は製麺所を経営していたという事です。
昭仁容疑者は、神奈川県相模原市内で育ち、実家は製麺所を経営していた という。
引用:〈横浜ラーメン店店長・殺害〉容疑者は小中学校時代は引きこもり。地元でラーメン店を開くもすぐに潰れ、拾ってくれた恩人である親族をメッタ刺し…「彼は昔からプライドが高かった」
大橋昭仁容疑者の母親の知人(文脈から推測して大橋昭仁と同じ小学校に通っていた人物の母親)の証言によると、大橋昭仁容疑者は小学生の頃から不登校気味で、プライドの高い所があって同級生とぶつかる事も多い子供だったようです。
昭仁くんは小学校のころから不登校気味でした。性格的にというか、昭仁くんが何か言ったことに対して間違っていたときがあって、周りの同級生が『それは違うでしょ』って言ったらそれを受け入れられずに怒ってしまったというか…。なんとなくですがプライドが高かったんだと思います。普通なら笑ってすますようなことじゃないですか。それができない子だったと子どもから聞いています。
引用:〈横浜ラーメン店店長・殺害〉容疑者は小中学校時代は引きこもり。地元でラーメン店を開くもすぐに潰れ、拾ってくれた恩人である親族をメッタ刺し…「彼は昔からプライドが高かった」
また、大橋昭仁容疑者は中学生の頃には周囲から容姿をからかわれる事が多く精神的に不安定だったという事です。
昭仁は中学生の頃から、容姿をからかわれることも多く、精神的に不安定なところもありました。
大橋昭仁は小学校・中学校時代から不登校気味で、両親もあまり口うるさく学校に行けとは言わなかったため、実質引きこもりの状態になっていたようです。
大橋家と古くからの知人もこう証言する。
「昭仁くんのご両親は本人のやりたいように自由にさせるような、そういう教育方針だったように思います。小、中学生のときに突然『学校に行きたくない』と、引きこもり生活を始めましたが、ご両親は心配しながらもあまり口うるさくは言っていないような雰囲気でした」
引用:〈横浜ラーメン店店長・殺害〉容疑者は小中学校時代は引きこもり。地元でラーメン店を開くもすぐに潰れ、拾ってくれた恩人である親族をメッタ刺し…「彼は昔からプライドが高かった」
大橋昭仁の経歴② 18歳から3年間横浜の人気ラーメン店で修行
小学校で不登校、中学の頃から引きこもりになり、知人も高校には進学したかどうかわからないと証言している大橋昭仁ですが、18歳の頃に相模原市内の人気ラーメン店で働き始めています。
引きこもり生活を続けていた昭仁容疑者だったが、18歳ごろになると、相模原市内で人気のラーメン店で修行を始めたという。仕事が決まった際は母親に「最初の給料が出たらお好み焼きを食べに連れていくね」と話すと、母は涙を流して喜んだという。
引用:〈横浜ラーメン店店長・殺害〉容疑者は小中学校時代は引きこもり。地元でラーメン店を開くもすぐに潰れ、拾ってくれた恩人である親族をメッタ刺し…「彼は昔からプライドが高かった」
実家の両親が製麺店を経営しており、父親が関係のあるラーメン店に「面倒を見てほしい」と頼んで働く様になったようです。
このラーメン店の関係者によれば、大橋昭仁はこの店で3年ほど修行し、仕事は真面目で特に問題も起こさず、他の従業員とも普通にコミュニケーションを取っていたという事です。
彼の父親から『うちの子のめんどうを見てもらえないだろうか』と頼まれたので、それからウチでは3年間くらい修行していましたね。仕事は真面目にやっていましたし、他のバイトさんと揉めたり、突然暴れるようなことはなかったですね。コミュニケーションも普通にとっていました。3年間で無断欠勤もなく、寝坊で遅刻を数回したくらいでしたよ。18歳くらいの若者にしたら真面目な子でしたよ
引用:〈横浜ラーメン店店長・殺害〉容疑者は小中学校時代は引きこもり。地元でラーメン店を開くもすぐに潰れ、拾ってくれた恩人である親族をメッタ刺し…「彼は昔からプライドが高かった」
大橋昭仁の経歴③ 自身でラーメン店を開業するもあっという間に潰す
大橋昭仁容疑者は、相模原市内の人気ラーメン店で3年修行をした後、相模原市の実家近くにラーメン店を開業し独立しています。
しかし、修行先のラーメン店の関係者が訪れたところ、修行先のラーメン店の味を再現するどころか全く違う方向性でコンセプトもはっきりせず、しかも不味いラーメンを出していたため驚いたそうです。
そして、このラーメン店は開業からわずか2ヶ月〜3ヶ月で潰れてしまったという事です。
要するに昭仁容疑者は、修行先で学んだはずの味を再現することもなく、コンセプトが不明瞭で、しかも「まずい」ラーメンを出していたのだという。この関係者も、先述の知人も「その店はあっという間に潰れました」と口を揃える。
引用:〈横浜ラーメン店店長・殺害〉容疑者は小中学校時代は引きこもり。地元でラーメン店を開くもすぐに潰れ、拾ってくれた恩人である親族をメッタ刺し…「彼は昔からプライドが高かった」
大橋昭仁の経歴④ 大橋弘輝さんの父親の勧めで「らーめん弘」で働く
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開業したラーメン店を2ヶ月〜3ヶ月で潰してしまった大橋昭仁容疑者は、複数のラーメン店で転々として働いた後、今回の事件から約5年前(2018年頃か)に、親族の大橋弘輝さんが2015年11月8日に横浜市港南区でオープンさせたラーメン店「らーめん弘」で働くようになりました。
結局、そのラーメン店は2〜3ヵ月で閉店に追い込まれ、昭仁容疑者はその後、複数のラーメン店を従業員として転々とし、約5年前、親族の弘輝さんが人気店に成長させた「らーめん弘」で働くようになった。
引用:〈横浜ラーメン店店長・殺害〉容疑者は小中学校時代は引きこもり。地元でラーメン店を開くもすぐに潰れ、拾ってくれた恩人である親族をメッタ刺し…「彼は昔からプライドが高かった」
大橋昭仁容疑者が親族の大橋弘輝さんのラーメン店で働くきっかけは、複数のラーメン店を転々として落ち着かない大橋昭仁さんを見かねた大橋弘輝さんの父親が「働かないか」と誘ってくれた事だったようです。
弘輝さんは25歳で『ラーメン弘』を開店。弘輝さんの父親が、親族である昭仁容疑者を「従業員として働かないか」と誘ったという。
大橋昭仁容疑者の母親の証言によると、大橋昭仁容疑者が働いていた5年間は、今回の事件まで大橋弘輝さんとの間に特にトラブルはなく、一緒に飲みに行ったり旅行に行ったりと仲の良い様子だったそうです。
また、事件のあったラーメン店の近くで飲食店を経営する方も、事件からみて3年ほど前までは2人でよく飲みに来ていて楽しそうな様子に見えたと証言されています。
他にも、2人で深夜までメニューの試作をしていた事もあったとの証言もあり、少なくとも大橋昭仁容疑者が働くようになって数年の間はうまくやっていたようです。
しかし、現在の時点では動機は不明ですが、2023年9月に大橋昭仁容疑者は大橋弘輝さんを包丁で滅多刺しにして殺害する事になりました。
大橋昭仁の家族① 父親は製麺所を経営も従業員の横領により倒産
大橋昭仁容疑者の家族で現在の時点で明らかになっているのは、父親と母親のみです。兄弟の有無については情報がありません。
大橋昭仁容疑者の父親は、大橋昭仁容疑者が生まれた時には既に相模原市内で製麺所を経営していて、おそらく家族での経営だったようです。
大橋昭仁容疑者はラーメン修行を経て実家近くにラーメン店を開業していますが、これも父親の意向だったと見られています。
ところがその後、父親が経営していた製麺所は従業員の横領によって倒産した事が明かされています。
「弘輝さんの実家同様、昭仁の実家も製麺所を営んでいました。父親の背中を見て育った昭仁は、18歳ごろに有名ラーメン店に就職。しかし、すぐに挫折して、その後は職を転々とした。父親が見かねて、昭仁にラーメン店を持たせたのですが、すぐに潰(つぶ)れてしまいました」その後、従業員の横領が原因で父親の製麺所も倒産。昭仁容疑者は、別の製麺所を経営していた親族を頼ったという。
大橋昭仁容疑者の父親の現在については不明です。
大橋昭仁の家族② 母親はテレビ局の取材に応じている
大橋昭仁容疑者の母親は、大橋昭仁容疑者の逮捕後にテレビ局の取材に応じています。
昭仁容疑者の母親 「何てことをしてくれたんだろうと、何かの間違いであってほしいと思いました。本当に申し訳ありません。人の人生めちゃくちゃにして何を考えているのか。本当にどうしていいかわからないです」 ――これまでにトラブルは? 昭仁容疑者の母親 「全然思い当たらないです。2人で旅行や飲みに行ったりもしていた。これといってケンカした様子も見えなかったです」
大橋昭仁容疑者の母親はその後はメディア取材には応じておらず、現在については不明です。
大橋昭仁の家族③ 被害者の大橋弘輝さんは兄弟ではなく親族
大橋昭仁容疑者と被害者の大橋弘輝さんは、事件発生当初は、苗字が同じで年齢も近い事などから兄弟ではないかと言われていました。
しかし、その後の報道で大橋昭仁容疑者と大橋弘輝さんは兄弟ではなく「親族」だと明らかにされています。
ただ、大橋昭仁容疑者と大橋弘輝さんが具体的にどのような親族関係にあるのかは現在の時点では明らかになっていません。
大橋昭仁と被害者の大橋弘輝さんの関係はいとこか
大橋昭仁容疑者と被害者の大橋弘輝さんの関係は兄弟ではなく親族だという事ですが、どのような関係の親族は不明です。
ネット上では、大橋昭仁容疑者と大橋弘輝さんの関係はいとこではないかとの推測も出ています。
集英社オンラインの記事で、大橋弘輝さんの母方のいとこだという男性が取材に応じられています。
9月17日夜、同店の前で落涙し、長時間手を合わせていた男性に取材班が声をかけると、弘輝さんの母方の従兄弟だった。途中、何度も嗚咽で声を詰まらせながら、男性は最後まで真摯に取材に応じてくれた。
引用:〈横浜・ラーメン店店長殺人〉「ラーメン屋が天職」という被害者と「職に就かずフラフラしていたところを拾われた」容疑者…親族が語る二人の関係「経営も順調で愚痴を聞いたこともない」
この大橋弘輝さんの母方のいとこだという男性は、大橋昭仁容疑者についても話していて、結婚式で親族が一同に会した時に大橋昭仁容疑者は挨拶もせずに平気で本を読んでいるなど少し欠けたところがあるように見られたと証言しています。
一方の昭仁容疑者の人となりについては「変わっていた」という。
「昭仁は、ちょっと欠けているようなところが見受けられるタイプではありました。結婚式で親戚が久しぶりに一堂に会したときには、みんなで挨拶したり、おめでとうと言い合ったりしますよね。ところが昭仁は、そういうときでも平気で本を読んでいたと僕の母親から聞いたことがあります」
引用:〈横浜・ラーメン店店長殺人〉「ラーメン屋が天職」という被害者と「職に就かずフラフラしていたところを拾われた」容疑者…親族が語る二人の関係「経営も順調で愚痴を聞いたこともない」
この大橋弘輝さんの母方のいとこだという男性は、この話を自身の母親から聞いたという事なので、実際にその結婚式で同席していたのかまでは不明です。
ただ、話ぶりから見ると面識はあるように感じられるため、それなりに近しい親族関係にあるのではないかと推測されます。
とはいえ、自分の身内というような話し方でもないので、大橋昭仁容疑者が大橋弘輝さんのいとこだとしても母方ではなく父方のいとこか、あるいは、もう少し遠い、例えば又いとこのような関係性かも知れません。
大橋昭仁の結婚
大橋昭仁が結婚していたかどうかは情報がありません。
ただ、報道されている情報を見る限り、結婚していた可能性は限りなく低く、ほぼ間違いなく独身だったと思われます。
なお、被害者の大橋弘輝さんは結婚しており、まだ小さい子供もいるという事です。
大橋昭仁が大橋弘輝さん殺人事件を起こした動機
大橋昭仁容疑者が親族でかつ、フラフラしているところを働かないかと誘ってくれたという意味で恩人でもある大橋弘輝さんを殺害した動機にも関心が集まっています。
大橋昭仁容疑者は逮捕後の取り調べで「恨みがあった」と動機について話しているとの報道がされています。
横浜市港南区のラーメン店で店長の大橋弘輝さん(33)を刃物で刺したとして、殺人容疑で逮捕された親族で同店従業員の大橋昭仁容疑者(35)=同区=が「恨みがあり、包丁で刺した」と供述していることが18日、捜査関係者への取材で分かった。
ただ、事はそう単純ではないようで、本当の動機は大橋昭仁容疑者と大橋弘輝さんの間の金銭トラブルではないかとの情報も出ています。
「弘輝さんと昭仁さんの間には、事件当日より前から何かしらの金銭トラブルがあったとみられている。現場で血だらけで倒れている弘輝さんを発見したのは弘輝さんの母親ですが、弘輝さんは親族に事前にトラブルについて相談していたのではないか」
大橋弘輝さんは、事件の前にラーメン店の中と外の入り口に防犯カメラを設置していたようです。この事から何か不審な出来事があって警戒していたのではないかとの推測が出ています。
ネット上では、大橋昭仁容疑者が売上金を横領しており、それに気がついた大橋弘輝さんが防犯カメラを設置。それによって大橋昭仁容疑者の犯行が明らかになり、それを問い詰めたところ言い争いになって殺人事件に発展したのではないかとの推測も出ています。
これはあくまでも推測で、大橋昭仁容疑者の本当の動機についてはこの後の裁判で明らかにされると思われます。
大橋昭仁の現在(ラーメン店主・大橋弘輝さん殺人事件の現在の状況)
大橋昭仁容疑者は2023年9月17日に大橋弘輝さん殺人の容疑で逮捕されました。
18日に大橋昭仁容疑者は送検されており、9月28日の現在は検察の取調べを受けている最中だと思われます。
大橋昭仁容疑者が起訴されたとの報道はまだありませんが、今後の流れとしてはほぼ間違いなく起訴され裁判という経過になるでしょう。
大橋昭仁容疑者の動機の解明などを含め、今後の展開にも注目が集まっています。
まとめ
今回は、2023年9月15日に横浜市港南区のラーメン店「らーめん弘」の店長・大橋弘輝さんが殺害された事件で殺人の容疑で逮捕された大橋昭仁容疑者についてまとめてみました。
大橋昭仁容疑者は「らーめん弘」の従業員で、殺害された大橋弘輝さんとは親族の関係でした。
大橋昭仁容疑者の経歴については、小学生から中学生にかけては不登校から引きこもり状態になり、高校に進学したのかも不明。
18歳の時に製麺所を経営していた父親の口利きで相模原市の人気ラーメン店で働くようになり、3年修行した後に、実家の近くにラーメン店を開業させ独立。
しかし、このラーメン店をわずか2ヶ月〜3ヶ月ほどで潰し、その後複数のラーメン店で働いていたところ、それを見かねた大橋弘輝さんの父親の誘いで「らーめん弘」で働くようになったようです。
大橋昭仁容疑者の家族としては父親と母親の存在が明らかにされていますが、兄弟の有無は不明です。大橋昭仁容疑者と大橋弘輝さんの関係は当初は兄弟ではと噂されていましたが、その後の報道で兄弟ではなく「親族」である事がわかっています。ただ、大橋昭仁容疑者と大橋弘輝さんのどのような関係の親族かは明かされておらず、ネットではいとこや又いとこの関係ではと推測されています。
大橋昭仁容疑者が、大橋弘輝さん殺人事件を起こした動機はまだ解明されておらず、恨みがあったとの容疑者の供述や2人の間に金銭トラブルがあったとの情報のみ開示されています。現在は検察による取り調べが続いています。今後は起訴され裁判という流れになるでしょう。