2016年1月場所大相撲優勝で注目を浴びた琴奨菊さん、優勝のお祝いには妻の祐未夫人が出席し、一躍話題となりました。
ネットでは妻の祐未夫人のプロフィールや以前の婚約破棄について気になっている方が多いようなので、琴奨菊さんの元彼女の婚約破棄の真相や現在の嫁に関する情報をまとめました。
琴奨菊のプロフィール
琴奨菊和弘(ことしょうぎく かずひろ)
四股名:琴奨菊 和弘
本名:菊次 一弘
愛称:キク、ボロ奨菊、柳川の石臼
生年月日:1984年1月30日
出身:福岡県柳川市
身長:179cm
体重:180kg
BMI:56.18
所属部屋:佐渡ヶ嶽部屋
得意技:左四つ、がぶり寄り
2016年1月場所は、千秋楽は豪栄道を突き落としで破り、2006年1月場所の栃東以来10年ぶり(59場所ぶり)の日本出身力士の優勝を決めた。
wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/琴奨菊和弘
琴奨菊の嫁・石田祐未夫人のプロフィール
琴奨菊さんはご結婚されています。妻は菊次祐未(旧姓・石田)さんという方です。
祐未夫人のプロフィール
本名:菊次祐未(旧姓・石田)
年齢:琴奨菊より3歳年下
出身地:東京都
最終学歴:学習院大学
経歴
幼い頃、父・晃さんの仕事の影響でスウェーデンに住んでいた。現在はスウェーデン語、英語、ロシア語、日本語の4ヶ国語が話せる。
学習院大学を卒業後はアパレル会社「エルメスジャポン」に就職した。2014年に琴奨菊の知り合いの紹介で琴奨菊と知り合い、交際に発展。その後、アパレル会社は退職した。
2015年になると千葉県内で同棲生活を始め、琴奨菊を支えた。2月に婚約発表。
2015年7月10日に結婚。プロポーズの際には自身で絵本を作り、それにダイヤの指輪を挟んでプレゼントしたという。2016年1月30日に都内のホテルで挙式披露宴を行った。
祐未夫人はエルメスジャポンに勤めていたようです。
「琴奨菊がプロポーズしたのは’14年10月。 そして、その年の年末に祐未さんはエルメスを退社し、いっしょに生活を始めたと聞いています」(前出・立花後援会長)
現在は千葉県松戸市の家賃7万のアパートで生活しているとのこと。
琴奨菊が所属している佐渡ヶ嶽部屋は千葉県松戸市にあり、2人も昨年から松戸市内の新居で生活している。 ちなみに大関の月給は約235万円。 “愛の巣”は、かなりゴージャスなのではと予想していたが、琴奨菊を昔から知る地元の不動産業者が意外な証言を……。
「高級マンション!? いや、琴奨菊が暮らしているのは、2階建てのアパートだよ。 2LDKだけど、そんなに広くないし、家賃も7万円ぐらいだね。 彼はいつも自転車を漕いで、部屋にやってくるんだけど、最近は奥さんが車で送ってきてくれることもあるようだよ」
祐未さんは都心でのエルメス生活を捨ててまで、千葉県松戸市のアパート生活を選んだのだ。
琴奨菊の婚約破棄騒動
琴奨菊さん、現在は祐未夫人とご結婚されており幸せですが、その前には佐賀県在住の一般女性・福地真紀子さんとの婚約解消のトラブルがありました。
2009年に知人の紹介で佐賀県在住の一般女性・福地真紀子さんと交際し、その3年後の2012年11月場所番付発表の朝に婚約を発表し、2013年4月20日に挙式する予定を告知した。2人でこの試練を乗り切ると決意し、敢えて自身初のカド番で挑む苦境の中で発表したのであった。ところがその3ヶ月後の2月12日には、既に招待状を発送した段階にもかかわらず「人生観の違い」や部屋関係者曰く「大関の妻としての重責」を理由に婚約破棄に至った。
婚約破棄原因の「人生観の違い」とは何だったのでしょうか?
一説では宗教絡みと噂されていますがその証拠はないようです。
ネットでは、人生観が宗教観のように捉えられ、琴奨菊が熱心に布教活動を行なっているという噂が流れているようだ。
そして、宗教観が福地さんと合わなかったり、熱心な布教活動に福地さんが引いてしまって破局に至ったなどという内容がネットで書かれている。
ネットで調べて見る限り、琴奨菊関が何らかの宗教に所属しているという証拠や情報は見当たらない。
宗教が原因というよりも、一般人と角界に生きる人との価値観の違いと見るほうが自然なのではないだろうか。
熱心な布教活動も、琴奨菊のプレイスタイルである、「がぶり寄り」から想像されたものではないかと思えてくる。
一般人と角界に生きる人との価値観の違いということしょうかね…。
現在の妻・祐未夫人とは人生観も合い、献身的に支えてもらったので結婚に踏み切ったそうです。婚約破棄騒動もありましたが、現在は祐未夫人と過ごせているので幸せでしょう。
琴奨菊さんの今後の活躍に期待します!