鎌田美礼（将棋女流棋士）のプロフィール

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鎌田美礼のプロフィール

 

生年月日：2008年6月24日

出身地　：茨城県取手市

身長：非公開

鎌田美礼（かまだ・みれい）さんは、2022年5月1日に将棋の女流2級になり、日本将棋連盟の現役最年少のプロの女流棋士として注目されている方です。

鎌田美礼さんは、小学校4年生まで芸能事務所に所属して、キッズモデルや子役としても活躍されていた経歴を持ち、その端正なルックスでも話題になっています。

今回はそんな話題の女流プロ棋士の鎌田美礼さんについてまとめていきます。

鎌田美礼（将棋女流棋士）の実家

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鎌田美礼さんの実家はわかりませんが、通っている中学校が「取手市立戸頭中学校」である事が公開されています。

取手市立戸頭中学校の学区は取手市の「戸頭一丁目から九丁目、戸頭の一部、米ノ井の一部」という事なので、この地域のいずれかに実家があると思われます。

鎌田美礼（将棋女流棋士）の家族①　父親は敦胤さん

鎌田美礼さんの家族についてもみていきます。

鎌田美礼さんの父親は鎌田敦胤（あつたね）さんという方で、2022年5月の時点で50歳だという事です。

鎌田美礼さんは、6歳の時のこの父親の敦胤さんに教えられたのをきっかけに将棋を始めたそうです。

鎌田さんは6歳の時に父敦胤（あつたね）さん（50）から将棋を教えられ、小学2年ごろから師匠の石田和雄九段が師範を務める柏将棋センター（千葉県柏市）に通った。

 

引用：亡き母の思い継ぎ　現役最年少の女流棋士・鎌田美礼さんの決意

鎌田美礼さんの父親の敦胤さんは、自身も学生の頃から続けていた将棋を美礼さんにも教えたいと思い、ハムスターと将棋で対戦できるパソコンゲーム「ハム将棋」で遊ばせたそうです。

将棋を始めたのは小学生になる前、６歳のとき。学生時代から将棋をやっていたという父が将棋のルールを教えるためにハムスターと対戦するパソコンの将棋ゲーム「ハム将棋」に触れさせたのがきっかけだった。

 

引用：１３歳の鎌田美礼さんが現役最年少女流棋士に　ゲーム「プロセカ」に夢中の中学２年生

ハム将棋で将棋のルールを覚えた鎌田美礼さんは、父親に連れられて日本将棋連盟の茨城常南支部の取手市の道場に通うようになり、本格的に将棋を始めたそうです。

鎌田美礼さんはプロの女流棋士になるのが決まった際に、父親から「強くなったね」と褒められた事を嬉しそうに話されていました。

鎌田美礼（将棋女流棋士）の家族②　母親は小学校6年生の時に他界

鎌田美礼さんの母親は、美礼さんが小学校6年生の時に病気で他界されています。

母親が亡くなった後には、精神的なショックが大きかったためか鎌田美礼さんはスランプに陥り、一度は将棋から離れた時期もあったそうなのですが、中学入学後に母親が「プロの女流棋士になってほしい」と願っていた事を思い返して、再び駒を握り、プロの女流棋士になると決意して腕を磨いたそうです。

小学6年のとき母を病気で亡くしてからはスランプに陥り、降級を経験。研修会を休会した時期もあった。小学校の頃は「やらされている感じ」もあった将棋だったが、中学入学後は、亡き母が望んでいた女流棋士を目指そうと決心した。

 

引用：亡き母の思い継ぎ　現役最年少の女流棋士・鎌田美礼さんの決意

鎌田美礼（将棋女流棋士）の家族③　兄弟

鎌田美礼さんの兄弟については、現在のところ何も情報がなく、兄弟がいるのかどうかも含めて不明です。

鎌田美礼さんについては、父親や母親など家族の話はよく報じられていますが、これまでに兄弟についての話題は1度も出ていない事から考えると、兄弟はおらずひとりっ子である可能性が最も高いように思われます。

鎌田美礼（将棋女流棋士）の出身小学校は「取手市立戸頭小学校」

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鎌田美礼さんの出身小学校は、茨城県取手市の実家の該当する学区にある公立校「取手市立戸頭小学校」です。鎌田美礼さんは小学校時代から将棋の公式大会に出場していたので、その当時の記録に取手市立戸頭小学校と記載されているので確定情報となります。

上の画像は、2018年10月8日開催の日本将棋連盟主催「第50期女流アマ名人戦」（Aクラス）で鎌田美礼さんが準優勝した時のものです。写真正面から見て右が小学校4年生当時の鎌田美礼さんです。

既に触れているように、鎌田美礼さんは小学校時代に本格的に将棋をはじめ、小学校2年生の時に、日本将棋連盟主催の「小学生駒姫名人戦」の一般戦クラスに出場し第3位の成績を収めています。

その後、鎌田美礼さんは小学校3年生から、元プロ棋士の石田和雄九段が師範を務める千葉県柏市の将棋教室「柏将棋センター」に通って棋力を磨き、小学校4年生の時に、日本将棋連盟の棋士養成機関「関東研修所（奨励会の下部組織）」に入会して、本格的にプロの女流棋士への道を歩みはじめています。

そして、小学校5年生の時に出場した、小学生女子将棋名人戦関東大会での優勝、進出した全国大会で第3位の成績を収め、将棋ファンからの注目を集めるようになりました。

鎌田美礼（将棋女流棋士）の在学中の中学校は「取手市立戸頭中学校」

2021年3月に取手市立戸頭小学校を卒業した鎌田美礼さんは、茨城県取手市の実家の学区の公立校「取手市立戸頭中学校」へと進学されています。鎌田美礼さんが戸頭中学校に通っている事ついては新聞報道でも公開されており確定情報です。

茨城県取手市立戸頭中学校２年の 鎌田かまだ 美礼さん（１３）が、今月１日付で将棋の女流２級となり、日本将棋連盟で現役最年少のプロの女流棋士になった。

 

引用：１３歳・鎌田美礼さん、現役最年少の女流棋士に…亡き母の思いを胸に駒を指す

鎌田美礼さんは、中学1年生の時に、将棋のプロになりたいとはっきり意識されたそうです。

「中学1年生の時にプロになりたいと意識した。女流棋士は一つの目標だった。目標がかなってうれしい」と笑顔を見せる。

 

引用：現役最年少女流棋士　茨城・取手の13歳、鎌田さん　挫折乗り越え目標達成

鎌田美礼さんは現在も取手市立戸頭中学校に在学されています。

鎌田美礼（将棋女流棋士）の経歴①　赤ちゃん頃から子役モデルとして活動

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鎌田美礼さんは小学校に上がる前、赤ちゃんの頃から子役やキッズモデルとして活動していた経歴を持ちます。

鎌田美礼さんは、小学館発行の女児向け幼年漫画・情報雑誌「ぷっちぐみ」で、2015年4月号から活動されていました。

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また、子役としては、2014年11月25日にTBS系列で放送されたスペシャルドラマ『こうのとりのゆりかご〜「赤ちゃんポスト」の6年間と救われた92の命の未来〜』に出演されています。

鎌田美礼さんの子役時代の所属事務所は、黒谷友香さんらが所属する「スペースクラフト」でした。

ちなみに、幼い頃から子役をしてた鎌田美礼さんでしたが、幼稚園の頃の将来の夢はロボットを作る発明家だったのだそうです。

鎌田美礼（将棋女流棋士）の経歴②　小学校4年で子役を辞めて将棋一本に

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鎌田美礼さんは、赤ちゃんの頃から子役やモデルなどの芸能活動をされていましたが、小学校4年生の時に日本将棋連盟の「関東研修所」に入ってからは将棋の勉強が忙しくなり、芸能活動を辞めています。

また、幼い頃から習っていた水泳や習字やピアノも同時期に全て辞めて、将棋一本に打ち込んできたという事です。

鎌田美礼（将棋女流棋士）の経歴③　中学校2年でプロ棋士に

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子役の仕事や他の習い事もやめて、小学校4年生から将棋一本に打ち込んできた鎌田美礼さんは、中学2年生になったばかりの2022年5月1日に、将棋連盟東京本部所属の女流棋士2級になっています。

関東研修会B2クラス所属の鎌田美礼さん（13歳）から、女流棋士資格申請書が提出されました。2022年5月1日付で、東京本部所属の女流棋士2級になります。女流棋士番号は78です。

 

引用：鎌田美礼さんが5月から女流棋士2級に

鎌田美礼（将棋女流棋士）の身長や森七菜に似ていてかわいいと言う評判

鎌田美礼さんはネット上でかわいいと話題になっており、女優の森七菜さんに似ているという声もあるようです。

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女優の森七菜

森七菜にしか見えんし､ この宣材は将棋連盟が明らかに狙ってんな#鎌田美礼 https://t.co/PAMlpTeiaa

— 正義 -masayoshi-🇺🇦 (@ma3yos) May 17, 2022

１３歳の鎌田美礼さんが現役最年少女流棋士に　ゲーム「プロセカ」に夢中の中学２年生(スポーツ報知)#Yahooニュースhttps://t.co/1Ilk6O4JFz
なんとなくパッと見、目がクリッとしている感じが　#森七菜　ちゃんに似ている気がする〜

— Shrimp Field (@shrimp_field829) May 17, 2022

１３歳の鎌田美礼さんが現役最年少女流棋士に　ゲーム「プロセカ」に夢中の中学２年生 https://t.co/NFip1DEgZ5

鎌田美礼ちゃんかわいい

— ジョイナー@ゆっくり茶番劇 (@MAKO_Lv8888) May 4, 2022

鎌田美礼さんは身長を公開していません。以下は中学1年生の時の写真ですが、小柄な印象を受けます。まだ身長は伸びる年齢ですが、150cm前後くらいかもしれません。

もう一枚記念写真をご紹介します。
左から久保翔子さん、佐々木海法さん、砂原奏さん、木村朱里さん、榊菜吟さん、鎌田美礼さん。#白瀧あゆみ杯 pic.twitter.com/skWOpHOruz

— 駒doc.編集部 (@komadoc) August 14, 2021

まとめ

今回は、中学校2年生にしてプロの女流棋士になり、日本将棋連盟現役最年少のプロの女流棋士誕生として話題になっている鎌田美礼さんについてまとめてみました。

鎌田美礼さんの実家は、茨城県取手市で家族は、将棋を教えてくれた父親の敦胤さんと、美礼さんが小学校6年生の時に病気で他界した母親の存在が明かされています。兄弟については情報がなく、いるかいないかを含めてわかりません。

鎌田美礼さんは、取手市立戸頭小学校を経て、取手市立戸頭中学校へと進学し、中学2年生でプロの女流棋士になり、現在も同中学校に在学されています。

その端正なルックスでも話題になっている鎌田美礼さんですが、赤ちゃんの時代から子役やキッズモデルとして活躍されていました。しかし、小学校4年生の時に子役を辞め将棋一本に絞ってプロの女流棋士を目指されてきました。

中学校2年生にして夢を叶えて、プロの女流棋士になった鎌田美礼さんの今後の活躍にも注目が集まっています。