ジャニー喜多川さんは、多くの男性アイドルを生み出してきたジャニーズ事務所の初代社長です。
この記事では、ジャニー喜多川さんの少年愛報道やそれに関連する元所属タレントたちの暴露話、そしてお気に入りと噂されていたメンバーをまとめています。
この記事の目次
ジャニー喜多川のプロフィール
通称:ジャニー喜多川
愛称:ジャニーさん、社長
本名:ジョン・ヒロム・キタガワ(John Hiromu Kitagawa)、漢字:喜多川 擴(きたがわ ひろむ)
出身地:アメリカ合衆国・カリフォルニア州ロサンゼルス
生年月日:1931年10月23日
学歴:ロサンゼルス市立大学
ジャニー喜多川さんは、ジャニーズ事務所創業者で初代社長を務めていた方です。ジャニーズ事務所は、もともと彼が1960年代に入ってからコーチを務めた野球チームのメンバー4名から、発足したアイドルグループ「ジャニーズ」が始まりでした。
1962年4月にジャニーズ事務所を創業、1975年1月には法人登記しています。
昭和の時代から数多くのアイドルを生み出し、男性アイドルの礎を築いた人としても知られていますが、2019年7月、くも膜下出血により87歳で亡くなりました。
ジャニー喜多川の少年愛報道と噂…裁判では記事内容の真実性を認定
ジャニー喜多川の少年愛疑惑(セクハラ)を週刊文春が報道…裁判へと発展
ジャニー喜多川さんは所属タレントに対する少年愛行為(セクハラ)を、1999年に週刊文春で報道されたことがあります。
これに対しジャニーズ事務所側は事実無根とし、週刊文春を提訴。争点としては、週刊文春が報じたジャニー喜多川さんの少年愛行為(セクハラ)と所属タレントの喫煙行動の有無。
その結果が、以下です。
民事裁判になったが、2003年に東京高裁は、記事に書かれたジャニー氏のセクハラ行為の真実性を認定した。
その時に筆者は、ジャニー氏の実姉であり、“ジャニーズの女帝”と呼ばれるメリー喜多川副社長と親しかった芸能プロモーターから「文春を提訴した後、メリー氏はジャニー氏に『しばらくは、ジャニーズJr.の子たちの写真を見るだけで我慢しなさい』と、たしなめていましたよ」という話を忘れない。
ジャニー喜多川の少年愛報道が衆議院の会議で取り上げられる
2000年の青少年問題に関連する衆議院の会議では、このジャニー喜多川さんの少年愛報道が取り上げられる場面もありました。当時衆議院議員だった阪上善秀氏が、管轄省庁に対する質問でその名前が出ています。(ちなみに阪上さんは、宝塚市長時代の収賄容疑で2009年に逮捕)
ジャニーさんの少年愛報道に関連する質疑内容のみを、まとめると以下です。
・ジャニーさんのセクハラ報道に対する警察側の対応について(裁判前のこの時点では、厳重注意はタレントの飲酒・喫煙のみで、淫行に対するものは無しだったとの事)
・ジャニーズ事務所が芸能界で権力を握っているため、その不祥事をテレビ局が放送しないことについて、放送の公正さを求めるもの。
【マスコミが絶対に報道してはいけないタブー】ジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川が少年愛嗜好の持ち主でジャニーズJrの子供たちにセクハラ行為を行っているというのは1970年代からの噂。週刊誌でたびたび取り上げられるにも関わらず、テレビなどのマスコミは一切報道しない。
— 観覧注意 恐怖映像 (@rimilolohegy) January 15, 2019
ジャニー喜多川の少年愛を元所属タレントが暴露【木山将吾・岡本カウアンなど】
これまで、度々ジャニー喜多川さんの少年愛報道がありました。いずれも元ジャニーズタレントの暴露関連が多いですが、いくつかご紹介します。
ジャニー喜多川の少年愛は1962年の創業当時から?
アイドル”ジャニーズ”。
ジャニー喜多川さんの少年愛は、ジャニーズ事務所の初期から始まっていたと言います。
その時に被害を受けていたのは、野球チームから発足した”ジャニーズ”(アイドル名です)メンバー全員だったと言いますが、1989年に暴露本「ジャニーズの逆襲」を出した中谷良さんがメインの話になります。
中谷氏が、最初にその忌むべき洗礼を受けたのは、まだ野球チームの一員である11歳のときであった
ジャニーズ球団でジャニー氏に野球の指導を受けていた4人は、学校が終わると、まだ貴重で珍しく、憧れの対象であったアメリカのお菓子やおもちゃ、オーディオ機器のあるジャニー氏の自宅に遊びにいくようになっていたという。そして、ジャニー氏を信用しきった中谷少年が一人でジャニー氏の部屋に遊びに行ったある日、ついにジャニー氏は真の目的を果たすべく、あの行動に出てきたというのだ。
また”ジャニーズ”に対する少年愛はメンバーの暴露本だけではありません。
ジャニーズ事務所創業初期は、渡辺プロダクションと業務提携していたと言いますが、その流れの一環で所属タレントたちも「新芸能学院」というタレント養成所に通っていたといいます。
この”ジャニーズ”メンバーたちも新芸能学院でレッスンを受けていましたが、やがて事務所活動が軌道にのると、授業料・スタジオ料・食費などを踏み倒して、そこから撤収したと言います。
そのため新芸能学院がジャニー喜多川さんを訴えましたが、裁判ではかねてから”ジャニーズ”メンバーから聞いていたジャニーさんの少年愛行為を、学院側が糾弾する場面もあったと言います。しかし……。
そもそも、学院長がジャニー氏の行為を知ったのは、メンバーのあおい輝彦の、「あんなことされて、僕の一生はおしまいです!」と訴えたのがきっかけだったという。しかし裁判で4人は「何のことか知りません」「覚えていません」と答えている。
4人が保身をはかったことで、ジャニー氏を野放しにし、その後、自分と同じような犠牲者を何人も増やすこととなってしまったことを、ジャニーズ解散から20年近くが経っていた89年の出版当時も、中谷氏は責任を感じ、苦悩し続けていることを明かしている。
ジャニー喜多川、幻の光GENJIメンバー・木山将吾に対する少年愛
木山将吾さんは、元ジャニーズのメンバーで2005年に暴露本「SMAPへ」の中で、ジャニー喜多川さんから受けた少年愛行為を暴露しています。
当時、木山氏はジャニー氏一番のお気に入りで、取材陣の前でも膝の上に座らされ、食事もジャニー氏の手で口に運んでもらっていたという。そして、夜はジャニー氏の欲望の捌け口として濃密過ぎる時間を過ごしていたというのだ。彼は、そんな生活を余儀なくされた15~17歳の2年間を振り返り、「ジャニー喜多川の愛人だった」「奴隷だった」と表現している。
そんな日々が続き、光GENJIとしてのデビューも決まったという木山将吾さん。しかし、デビューのための洗礼とも噂される”行為”の前に逃げ出し、光GENJIとしてのデビューも無くなったと言います。
諸星和己のこんな言葉だったという。
「次は木山くんだから。注射打たれる番」
ジャニー氏の部屋にはよく分からない薬品と注射器がいつもあり、それが一体、なんの薬なのか知らされることもないまま、デビューが決まったタレントは強制的に、その注射を打たれていたというのだ。
■一体、その注射はなんなのか? 現在のタレントたちも、打たれているのか? 地獄のような行為には耐え続けてきた木山氏だったが、「ホルモン剤」とも「覚せい剤」とも噂されていたその不気味な注射を受け入れることはできず、合宿所に行かなくなると、ジャニー氏からのお呼びもかからなくなり、すでに撮影済みだった光GENJIのポスターは、木山氏の写った右端をカットした形で発表され、その存在は”無かったもの”にされたという。
ジャニー喜多川の少年愛暴露本は多数出版されていた
ジャニー喜多川さんの少年愛を暴露する本は多数発表されています。
・フォーリーブスの北公次 『光GENJIへ』(1988年)
・ジューク・ボックスの小谷純とやなせかおる『さらば!!光GENJIへ』(1989年)
・豊川誕『ひとりぼっちの旅立ち -元ジャニーズ・アイドル 豊川誕半生記』(1997年)
・平本淳也 『ジャニーズのすべて―少年愛の館』(1996年)
ジャニー喜多川の性加害がBBCで報じられる
出典:https://www.bing.com/
2023年3月には、なんとイギリスの国営放送「BBC Two」のゴールデンタイムで、ジャニー喜多川さんの少年愛や性加害について報じるドキュメンタリー「Predator : The Secret Scandal of J-Pop(J-POPの捕食者~秘められたスキャンダル)」が放送されました。
その後全世界で放映されたこの番組は、実際に元ジャニーズJr.の数名が被害を告発しており、世界中に衝撃を与えることになりました。
同番組は、ジャーナリストのモビーン・アザー氏が日本に訪れ、ジャニー氏による未成年の少年たちへの性加害とその背景について、関係者たちへ取材するというもの。ジャニー氏から性被害を受けたという元ジャニーズJr.の男性たちや、1999年11月~12月に問題について報じた『週刊文春』の記者(当時)たちなどに取材し、最後にはついにジャニーズ事務所に乗り込んでいきます。
アザー氏の取材に対し、元ジャニーズJr.の男性たちが明かした被害はさまざまですが、例えばハヤシ氏(仮名)は15歳のころ、「合宿所」と呼ばれるジャニー氏の自宅マンションを訪れた際、ジャニー氏に風呂に呼ばれたと回顧。全身を洗われた後、オーラルセックスをされたと被害を明かしています。
ジャニー喜多川からの性被害を元Jr.カウアン岡本が会見で語る
出典:https://news.nifty.com/a
BBCでドキュメンタリーが放送された後、2023年4月には元ジャニーズJr.のカウアン岡本さんが日本外国特派員協会で記者会見を行い、ジャニー喜多川さんから受けた性被害を告白しました。
2012年~2016年にかけてジャニーズ事務所に所属し現在はミュージシャンとして活動するカウアン岡本さんは、2022年からガーシーこと東谷義和さんの生配信動画などで被害を告発していましたが、名前と顔を出して会見まで行ったことでさらに大きな注目を集めることになりました。
カウアン岡本さんは中学3年生の時に初めてジャニーさんから性的な行為をされ、「ずっと寝ているふりをしました。翌日、エレベーターの中でジャニーさんから1万円を渡されました」などと具体的に被害の内容を明かしています。
岡本カウアンさんは会見で、ジャニーズ事務所に入所してから1ヶ月後の2012年3月(当時中学3年)に、他のジャニーズJr.たちと共に東京都渋谷区内にあるジャニー喜多川さんのマンションに宿泊したところ、口で性的な行為をされたと告白しました。
こうした行為はその後も続き、退所までの4年間で「15~20回ほど性的被害を受けた」と明かしたほか、同様の性的被害を受けたジャニーズについて、「はっきり分かるのは僕以外に3人。正直(マンションを訪れた)ほぼ全員だと思っている」と語りました。
カウアン岡本さんは行為を拒否しなかったのは、拒絶したら仕事を干されるというのがジャニーズ内で暗黙の了解となっていたからだと語っていました。
「リビングにいてジャニーさんから早く寝なよと言われたら、そういうことなんだと思って」「声をかけられたらジャニーさんの寝室に一番近い部屋で寝ないと機嫌が悪いので」「寝ているふうで寝返りを打って拒絶することもあったけどあまり拒絶すると(ジャニー氏に冷遇され)翌日無視とか」「推してる子がデビューできるので……ジャニーさんの一言ですべてが決まるので」と逆らえない状況で、そればかりか、Jr.同士で「マンション行かないと売れないよね」「自分から行かないと売れないよね」と自ら身を投じるほど、ゆがんだ思考になっていたという。
カウアン岡本さんの会見を受けて、ジャニーズ事務所は、所属タレントや社員等に対して聞き取り調査をしたことを報告。ただ、問題となる点は確認されていないとのコメントも発表しています。
ジャニーズ事務所は取引先企業に文書で聞き取り調査の実施を報告し、現時点では社内ヒアリングのみで調査は十分ではないとしながら、「現在在籍の社員、タレントからは、現時点では問題となる点は確認されておりません」としています。
この文書は、ジャニー喜多川さんの姪で事務所代表・藤島ジュリー景子社長名義で出され、ジャニーさんは2019年7月に亡くなっているため、全ての事実確認は難しい状況としながら、「私たちは本件につき、問題がなかったなどと考えているわけではございません」「メディアでの報道、告発等については真摯に受け止めております」などと、事務所の見解を記しています。
ジャニー喜多川のお気に入りと噂されていたメンバー
ジャニー喜多川はお気に入りの証にホタテの貝柱を配っていた?
ジャニー喜多川さんは、たくさんいるジャニーズ事務所の所属タレントの中でも、お気に入りのメンバーがいたそうです。
そんなお気に入りとされているメンバーには、必ずあるモノが配られていたそうです。
ジャニー氏がいつも持ち歩いているホタテの貝柱を配られることがお気に入りの証
今日って
— ジャムおじ (@1101reiki) October 22, 2014
ジョン・ヒロム・キタガワさんの82歳の誕生日ですね。
おめでとうございます。
『youも祝っChinaよ』
あ、ジャニー喜多川さんのことです。
ジャニーさんはカリフォルニア生まれです。
ホタテくれます pic.twitter.com/K1ByHjMsno
ジャニー喜多川氏のポケットの中はホタテ貝柱でいっぱい
— ありゆい (@arioka_rioka) September 20, 2013
ジャニー喜多川のお気に入り① 滝沢秀明
滝沢秀明さん(元タッキー&翼)。
滝沢秀明さんはお気に入りの中でも、かなり上位にくるのではと噂されていました。
また、タッキーはジャニーさんの誕生日では幹事も務めるほどで、その信頼も厚かったと言われます。
滝沢秀明さん自身も、ジャニー喜多川さんの深いい話をしていて、尊敬していたようです。
ジャニー社長から「僕は10個きみたちにあげるから、きみたちは1個僕に返しなさい。その1個っていうのは、あいさつでいい」と言われ、滝沢は「最初何言ってんだろって思った」と理解できなかったそう。しかし、今では、「なにを10個とかじゃなくって、『僕がきみたちを大きくしてあげるから、スターにするから、きみたちは礼儀だけはちゃんとしなさいよ』っていうことがやっとわかった」と、その解釈を述べた。
Jr.くんの舞台やコンサートにきっと出没しますよね⁉️←ジャニーさんみたいにww
— りこ (@ryouko_OL) February 9, 2019
ジャニーさんは関係者席の近くに座った時に一度だけ見たことあります。←パイプ椅子出して座ってました(笑)
いつかパイプ椅子に座ったタッキーを見ることできるかな?😆
お互い応援頑張りましょうね❗
ジャニー喜多川のお気に入り② 堂本剛
堂本剛さん(KinKi-Kids)。
ジャニー喜多川さんからホタテの貝柱を袋ごともらったという堂本剛さんもお気に入りとの噂で、スペキオ(特別お気に入り)などとも言われていました。
一部の報道では、ジャニー喜多川さんが住んでいた高級マンションを譲り受けたとも。
相方の光一さんに対するジャニーさんの塩対応も話題となっていました。
「ジャニーさんの自宅にて、堂本剛はテーブルに足を乗せてリラックスしていいよと促されそのようにしたが、光一も同じようにしたところジャニーさんは『YOU、その汚い足、のっけないで!』と光一に憤慨した」などなど。
週刊誌によって、ジャニーさんの住居がある都内の高級タワーマンションに、剛も住んでいることが発覚。しかもジャニーさんがもともと所有していた部屋を剛に譲り名義変更したのだという。これを“すさまじい寵愛だ”と、まるで愛人めいた存在であるという論調で報じられたことに、相方の光一は「ジャニーさんは愛情にあふれている人。どこからどう、話が出てきたのか……」と反論していた。
ジャニー喜多川のお気に入り③ 中山優馬
中山優馬さん。
ジャニー喜多川さんのお気に入りとしてよく名前があがっていたのが、中山優馬さんです。
元NYCメンバーで、2012年頃からはソロで活動しています。
ジャニーさんのオキニ度で言えば山田と同じNYCで活動していた中山優馬が群を抜いている。中山は大きな目が特徴的な美少年で、実績なしにいきなり主演ドラマに抜擢されたり、NHK紅白歌合戦に出演するなど、かなりの寵愛を受けていた。
2015年9月の国分太一さんの結婚に関連して、ジャニー喜多川さんが「適齢期になったら、結婚したほうが良い」とする発言が出ていましたが、これはなんでもこの時は、お気に入りと噂の中山優馬さんの舞台前だったとか。
そういった発言があまりなかったジャニー喜多川さんも、中山優馬さんの公演前でご機嫌だったからこそ出た言葉なのかもしれませんね。
「(事務所に)遠慮なく、適齢期になったら結婚すべきです。将来、奥さまが必要だし、子供も必要。それは(人生の)流れとして当然のことで、なかったらかわいそうですよ」と自社タレントの結婚を認める姿勢を示した。
発言したのは、自身が作・構成・演出を手掛けた中山優馬(21)主演のミュージカル「ドリームボーイズ」の初日本番前の会見だ。
社長は上機嫌で、国分の結婚について話し始めた。
セクゾのDVDまだ出てないのキンプリの方が早くでてんの?最近、後輩先輩関係なくなってきてんなー😂😂
— くず餅 (@kuzumochiti) October 30, 2018
セクゾのファン可哀想
事務所に気に入られてないとこうなるんかな
中山優馬もお気に入りとか言われてたのに消えたし
ジャニー喜多川派閥以外のお気に入りメンバーは?
ジャニー喜多川派は、お気に入りメンバー達?
ジャニー喜多川さんのお気に入りと噂されていたメンバーを3名ご紹介しました。いずれも、SMAP解散報道で話題になったジャニーズ三大派閥の中では、ジャニー喜多川派に所属しています。(元含む)
やはりお気に入りは手元に置きたかったのでしょうか。
派閥外にも、ホタテの貝柱を一袋もらったと言われる山下智久さん、「YOUは特別かっこいいね」と言われた佐藤勝利さん、赤西仁さん、東山紀之さんなどもお気に入りメンバーだったと噂されています。
ジャニー喜多川について総まとめすると…
・ジャニー喜多川の少年愛行為について、元ジャニーズ所属の木山将吾やカウアン岡本らが暴露している。
・ジャニー喜多川はお気に入りにメンバーにホタテの貝柱を配っていたといわれている。
少年愛報道などネガティブな報道もされがちですが、一代でジャニーズ事務所をここまで大きくした手腕は相当のものだったのでしょう。
ジャニーさんが亡くなり現在は性被害を受けているジャニーズ所属のタレントはいないと思われますが、よりクリーンなイメージの事務所になることを願っています。