光通信の御曹司である重田光時氏はタイで代理出産による子供が19人います。重田光時氏の生い立ちや実家の家族(父親の重田康光、母親・兄弟)と経歴・会社と投資家としての保有銘柄や資産、自宅や結婚、タイでの代理出産のその後と現在をまとめました。
この記事の目次
重田光時は光通信の御曹司&代理出産問題で焦点が当たる
重田光時
生年月日:1990年2月9日
出身:東京都
活動:実業家・投資家
重田光時氏は光通信の御曹司です。
父親が株式会社光通信の創業者で、1999年には世界第5位の富豪になった重田康光氏です。
父親から株などを譲りうけた若き資産家ですが、2014年にはタイのバンコクで代理出産を使って、少なくとも19人の子供を産ませていたことがわかり、世界中で大きなニュースとして報じられました。
重田光時の生い立ち
重田光時氏は東京都出身です。
生い立ちについては詳しくわかっていませんが、重田光時氏が生まれた1990年当時はすでに父親は光通信を設立していますので、生まれた時からかなり裕福な生活だったことは間違いないでしょう。
一部報道では高校から香港に留学したとされていますが、週刊文春の報道によると、重田光時氏の高校は「立教付属高校」とのこと。
「立教付属高校」という名前の高校はありませんので、おそらく立教大学の一貫校の1つである立教池袋高校と思われます。また、この立教池袋高校は中学もありますので、中学も立教池袋かもしれません。
大学は香港大学という噂もありますが、どうやらそのままエスカレーター式で立教大学に進学した可能性が高いです。立教池袋高校の生徒のほとんどが立教大学に進学しますので、ほぼ間違いないと思います。
<重田光時の学歴>
・中学:立教池袋中学校
・高校:立教池袋高校
・大学:立教大学
立教池袋中学校の偏差値は56~58程度ですので、学習に関しては「まあまあできる」という程度と思われます。
本気でやったら能力は高いのかもしれませんが、「光通信の御曹司」という人生のプラチナチケットを持っていますので、そこまで受験勉強に打ち込む必要はなく、学歴もそこまで必要というわけではないのでしょう。
マザコンのオタクだった?
重田光時氏は「大富豪の御曹司」というイメージが強いですが、マザコンのオタクだったようです。
週刊文春に次のような見出しがありました。
「立教付属高校で超マザコンエヴァンゲリオンに熱中」
お母さん大好きで、アニメのエヴァンゲリオンが大好き。こう見ると、ごく普通の青年のように見えますね。
重田光時の実家
重田光時氏の実家は東京都港区にあります。
株式の大量保有報告書などで、父親の重光康光氏の自宅住所は報告されています。
・東京都港区南麻布四丁目5番18号
こちらの住所は有栖川宮記念公園のすぐ近くにある閑静な高級住宅街で、「南部坂コンパウンド」という集合住宅があります。おそらく、重田光時氏の実家はこの南部坂コンパウンドの一軒家タイプの超豪邸と思われます。
超一等地に実家があるなんて、さすが大富豪の御曹司です。
これ以外にも、父親の重田康光氏の名義では六本木駅近くの「東京都港区六本木四丁目1番16号六本木ハイツ903」があります。
重田康光氏の資産を考えると、ここ以外にもたくさんの不動産・物件を持っているはずですので、日本全国・世界各国に「実家」と呼べる家がたくさんあるものと思われます。
重田光時の家族:父親は重田康光
出典:jiji.com
重田康光
生年月日:1965年2月25日
出身:東京都
活動:実業家
重田光時氏の父親は実業家であり、光通信の創業者である超大富豪の重田康光氏です。
重田康光氏は1965年に東京都で生まれました。父親も兄も弁護士で、本人も都内有数の進学校である巣鴨高校に進学していますので、超優秀な家系であることがわかります。
重田康光氏は進学校の巣鴨高校に進学しますが、そこからは一風変わった進路を選択します。卒業後は針灸の専門学校に入学しましたが、すぐに退学。その後は日本大学経済学部に進学するも、またすぐに退学しました。
大学中退後は、電話加入権を販売する会社で働き、1988年2月に株式会社光通信を創業しました。この時、弱冠23歳です。最初はKDDIの契約取次の代理店でしたが、その後携帯電話の販売事業で急成長し、1996年には34歳で東証一部上場を成し遂げます。
ITバブルの申し子とも言える実業家でした。
その後もさらに光通信は躍進し、1999年には世界第5位の富豪(資産約2兆6000億円)に上り詰めます。
その後、携帯電話の架空契約を行ていたことが判明し、光通信の株価は大急落します。しかし、資材の100億円を投じて光通信を再建し、2004年には黒字化を実現し、2019年には日本長者番付6位、2023年には日本長者番付5位になりました。
ちなみに、一時期大きなニュースとして報じられたパナマ文書にも、重田康光氏の名前は上がっていました。
パナマ文書には、’04年の長者番付29位の光通信会長兼CEO・重田康光氏(51歳)や同42位のやずやグループ会長・矢頭美世子氏(68歳)の名前も挙がっている(矢頭氏は課税逃れを否定。光通信は「コメントすることはない」)。
引用:巨万の富を築いても犯罪者になって転落…大富豪が感じる「尽きない不安」がヤバすぎる(週刊現代) | マネー現代 | 講談社
2024年の長者番付は6位(世界で686位)で総資産額は46億ドルとなっています。
重田光時の家族:母親
重田光時氏の母親は一般女性なので、どのような女性なのか詳しいプロフィールや経歴はわかっていません。しかし、重田光時氏が1990年に生まれていることを考えると、1988~1989年には結婚したものと思われます。
この時、夫の重田康光氏は23~24歳でしたので、母親も同年代であると考えられます。
重田光時氏の母親はかなり変わった人で、息子を光時氏を溺愛していた可能性が高いです。
週刊文春の報道でも、「重田光時氏は超マザコン」と報じられていましたし、後述の重田光時氏の愛での代理出産問題の時も、「母親が協力している」と報じられていました。
重田光時氏がタイでの代理出産問題が報じられて、タイからカンボジアに出国した時、母親も一緒にいた可能性が高いです。
この息子の光時氏の代理出産を母親も知っていて、積極的に協力していたとなれば、やはり「相当変わった価値観の女性」であることは間違いないでしょう。
重田光時の兄弟
重田光時氏は3人兄弟の長男です。「ZAITEN」という雑誌に「05年頃から3人の息子たちに計画的な株式譲渡を始めるなど、一族支配に強いこだわりがあるようだ」という記載がありました。
長男は重田光時氏で間違いありませんが、他の2人の兄弟はどのような名前で、現在どのような仕事をしているのかはわかっていません。
また、この後に詳しく述べますが、父親の重田康光氏は港区女子に子供をどんどん産ませていると報じられています。もし、この記事が本当なら、重田光時氏の兄弟は数えきれないほどたくさんいる可能性もあります。
重田光時の経歴や会社
重田光時氏は立教大学に進学しましたが、在学中から香港に拠点を移し、次々に起業しているようです。2014年の時点で、重田光時氏は24歳でしたが、次のように報じられています。
重田会長が提出している大量保有報告書によれば、共同保有者である光時氏の職業は学生。が、同氏は20歳になるや香港に移り住み、以降、次々と会社を設立している。まるで日本大学を中退し起業家となった父親を真似るような武者修行ぶりだ。
重田光時氏の会社には次のようなものがあります。
・「シャイニング・スター・ホンコン」
・「グローバル・マネジメント・パートナーズ」
・「ヒカリ・パワー・ホンコン」
・「ジュゲム・カンボ・キャピタル」
・「ラクスミ・プライム・インベストメント」
・「センチュリー22」
・「ナイン・バンブー・リーフ」
また、日本では「株式会社鹿児島東インド会社」という経営コンサルタント会社を起業しました。
重田光時は投資家としても活躍!保有銘柄や資産は?
重田光時氏は投資家としても活躍しています。「重田光時」とインターネットで検索すると、投資の詳細や保有銘柄などが出てきます。
<重田光時氏が大量保有する銘柄>
・株式会社光通信
・住石ホールディングス株式会社
・帝国通信工業株式会社
・前澤給装工業株式会社
・新家工業株式会社
・富士興産株式会社
・株式会社長大
・佐田建設株式会社
・株式会社システムディ
・ホウライ株式会社
・東洋精糖株式会社
・ジーエフシー株式会社
・表示灯株式会社
・人・夢・技術グループ株式会社
・株式会社サンリツ
・株式会社中央経済社ホールディングス
・光ビジネスフォーム株式会社
・高砂鉄工株式会社
・株式会社ナイガイ
・株式会社ヤシマキザイ
・オエノンホールディングス株式会社
・片倉工業株式会社
また、重田光時氏が経営する鹿児島東インド会社による光通信の株式保有率が8%超となっています。
資産額の詳細は不明ですが、重田光時氏が個人で持っている光通信の株式だけで約238億円の評価額です。これにほかの企業の株や鹿児島東インド会社が持つ光通信の株式を合わせると、とんでもない額になることは間違いありません。
しかも、重田光時氏は株だけでなく、不動産やその他の資産も持っているはずですので、父親の重田康光氏ほどではなくても、すごい資産家&大富豪であることは間違いありません。
重田光時の自宅
重田光時氏の自宅はどこにあるかは不明ですが、候補としては香港とカンボジアがあります。
前述のように、重田光時氏は大学在学中から香港に拠点を移して、そこで起業をしていました。
「重田光時氏は香港大学在学か?」という噂が出るほどでしたから、20代前半の頃は香港を拠点にしていたものと思われます。
また、カンボジアは父親の重田康光さんも多額の寄付をしていて、ビジネス面でも何らかのかかわりがあったようですし、重田光時氏もカンボジアを主戦場としてビジネスをしていました。
証言や各種情報を踏まえると、そのカンボジアこそが光時氏の主戦場と思われる。
タイで代理出産問題が浮上した時も、重田光時氏と母親はタイを出国してカンボジアに向かっています。タイから日本に直接帰国せずに、まずはカンボジアに入国したということは、生活の拠点・自宅がカンボジアにあった可能性が高いですね。
また、自宅とは言えないと思いますが、代理出産で生まれた子供たちを置いていたコンドミニアムもおそらく重田光時氏名義の不動産と思われます。
これらのことから、重田光時氏の自宅は香港かカンボジアにあると思います。ただ、一般人には全く想像できないほどの富豪ですので、日本に超豪邸を持ちつつ、世界各国に自宅がある状態なのでしょう。
代理出産が報じられた時にタイのマスコミが公開した重田光時氏のパスポート画像の「発行官庁」の場所には、不鮮明ですが、「EMBASSY OF JAPAN IN ~~~~~」となっていました。これは海外でパスポートを発行・更新した場合に記載されます。
日本国内で発行された場合は、「MINISTRY IF FIREIGN AFFAIRS」となるはずですから、パスポートが発行された2013年頃のには、重田光時氏の拠点は海外にあったことは間違いありません。
重田光時は結婚している?
重田光時氏は結婚しているかどうかは不明です。
ただ、2014年にタイでの代理出産問題が持ち上がった時には、一部報道で重田光時氏の恋人は元男性、つまり性転換をした人と報じられていました。
光時氏の彼女と思われるが、「実は彼女、もともとは男性で、最近性転換手術を受け、女性になった人物なのです」と地元メディアの記者が話している。
引用:バンコク「代理出産」父親は『光通信』創業者長男!男の子1000人欲しいの不気味: J-CAST テレビウォッチ【全文表示】
男性から女性に性転換した人が恋人だから、たとえ結婚できたとしても、子供は望めない。だから、代理出産で子供を作ったという説明のようです。
ただ、この「重田光時氏の恋人は元男性」というのは、真実かどうかは不明です。タイでの代理出産問題を少しでも火消しするために、「こういう事情があって仕方なく代理出産を選んだ」と思ってもらえるために、このような説明をした可能性は十分にありますよね。
重田光時氏は、2024年時点で34歳になります。重田康光氏が3人の息子に株式譲渡をしていて、一族経営・一族支配を強く希望していることを考えると、たとえ重田光時氏が同性愛者だったとしても、ご両親の意向で、結婚させられている可能性は高いでしょう。
重田光時はタイの代理出産で問題に
重田光時氏は2014年8月に、タイでタイ人女性に代理出産をさせて、少なくとも19人の子供をもうけていたことが発覚し、大きなニュースとなりました。
タイで代理出産で19人の子供がいる
出典:smh.com.au
タイのバンコク近郊のコンドミニアムに、生後2週間から2歳までの乳幼児9人と乳母7人、さらに妊娠7ヶ月の20歳の女性が住んでいることがわかり、タイ警察が人身売買の疑いがあるとして摘発しました。
この9人の乳幼児の生物学上の父親は、重田光時氏(当時24歳)であることが判明しています。
重田光時氏はタイ警察の出頭に応じず、タイを出国して逃亡したために、タイ警察は重田光時氏の氏名などの個人情報を公開しました。
また、この捜査により、重田光時氏の代理出産による子供は、コンドミニアムにいた9人の乳幼児だけでなく、合計で19人の子供を代理出産によって得ていたことがわかりました。
捜査の結果、重田光時氏は合計19人の子どもを代理母らに産ませていたことが明らかになった。そのうち6人をすでに重田光時氏はカンボジアと日本に出国させていたが、残りの子どもたちは重田氏から取り上げられ、裁判所の決定が出されるまで、タイの孤児院に収容されていた。
引用:父親は一人 代理母らに産ませた13人の幼児 タイ司法が億万長者の日本人父親の親権を認める – 2018年2月21日, Sputnik 日本
この19人の子供のうち、6人はすでに日本やカンボジアに出国しているとのことです。
重田光時の代理出産のスキーム
重田光時はタイで代理出産により子供を得るにあたり、次のような報酬・条件を提示していました。
・出産は9か月目に帝王切開で行う
・胎児に障害や健康不安があるなら即刻中絶
・妊娠した代理母には30万バーツ
・乳母には毎月1万バーツ
重田光時氏は性行為を行わずに体外受精で受精卵を代理母の子宮に移植しました。その後、出生した赤ちゃんの出生届を出し、代理母に保護監督権を放棄させて実子としていたようです。
<「生み終えた後、子供たちはすぐに私から引き離され、一度も顔を合わせることはありませんでした。最初から、父親だけではなく、卵子の提供者も教えてもらえませんでした。出産後に看護婦が『産まれたのは日本人と白人のハーフだった』とこっそり教えてくれました」>
引用:バンコク「代理出産」父親は『光通信』創業者長男!男の子1000人欲しいの不気味: J-CAST テレビウォッチ【全文表示】
性行為は一切ない状態で、卵子もほかの人のものを用いて、自分の精子と受精させた受精卵を代理母の子宮内に着床させたということになります。
この代理出産による子供のうち、男の子には自分の名前の一部である「ミツ」が名前の中に入っているそうです。また、代理出産によって毎年10~15人の子供が欲しいと周囲の人に話していたという情報もあります。
<彼は「毎年十人から十五人の子供が欲しい」と言っており、百人~千人もの子供を作ろうと計画しているようです」>
引用:バンコク「代理出産」父親は『光通信』創業者長男!男の子1000人欲しいの不気味: J-CAST テレビウォッチ【全文表示】
ただただ不気味なニュースであり、この重田光時氏の代理出産ニュースは日本やタイだけでなく、CNNやBBCなどにより、世界中で報じられました。
罪には問われなかったが・・・
重田光時氏は2014年にタイでの代理出産が発覚した時点で、タイを出国していました。残された子供たちの親権を巡って裁判が行われていました。
なぜ、裁判になったのか?それは、代理出産でたくさんの子供を作るということは、人身売買が真っ先に疑われるからです。だから、タイ行政は子供たちを保護しました。そして、重田光時氏は自分が父親だから、子供たちを引き渡すように裁判を起こしたのです。
その結果、子供たちは重田光時氏の子供であると認められました。この判決が出たのは2018年のことです。
「13人の子どもたちは、素行不良歴のない実父から幸福と機会を得られるため、代理出産で生まれた13人全員が原告の法的子供であると裁判所は判決を下す」とバンコク中央少年裁判所は声明で述べた。
引用:Japanese ‘baby factory’ man wins custody of 13 kids… | Daily Mail Online
おそらく、人身売買の形跡は一切見当たらず、DNA鑑定で重田光時氏が遺伝子上の実の父親であることは間違いなく、しかも重田光時氏は超大富豪であることから、「重田光時氏が生育しても問題ないだろう」と判断されたものと思われます。
重田光時のその後や現在①:投資家として資産を増やす
2021年時点では香港に拠点を置き、日本企業の株を買いまくっているとのこと。
その中でも、通信サービスを手掛ける光通信の創業者の長男が、香港から日本企業を買いまくっている様子が目を引いた。
引用:大富豪「光通信創業者の長男」が香港から買いまくった日本企業の名前とは? | 安いニッポン 買われる日本 | ダイヤモンド・オンライン
今後も、重田光時氏は投資家としてどんどん資産を増やしていくものと思われます。
重田光時のその後や現在②:ラオスで代理出産を継続?
重田光時氏はタイでの代理出産が摘発されて以降は、「代理出産」に対する規制が緩いラオスで、代理出産をさせているという情報があります。
タイの裁判所は、13人の子供が悪く扱われる可能性は薄く、重田の資産(父親の重田康光は資産数千億円のマルチビリオネア)で幸せになる機会を持つ権利があると全ての子供を重田の子供だと認めた。
今重田は代理出産のための機関を制限の緩いラオスに移した、と噂されています
この「ラオスで代理出産を継続」という噂の真偽はわかりません。でも、重田光時氏は毎年10~15人の子供を代理出産で産ませたいと言っていたようなので、可能性としては十分にあると思います。
重田光時のその後や現在③:家族ぐるみで帝国を?
重田光時氏が現在も代理出産を進めているのかどうかは不明ですが、父親の重田康光氏も同じようなことを日本でやっているようです。父親の重田康光氏は港区女子に体外受精で自分の子供を産ませて、報酬として1億円を渡そうとしていると、週刊文春が報じました。
「噂は耳にしていましたが、スカウトに依頼者は誰なのかを改めて問うと、ある男性の写真を送ってきたんです。ですが私の既読がついた途端にすぐに『送信取消』して消されてしまいました。その写真にうつっていたのは、港区で噂されていた“ある有名企業家”の顔でした……」噂の的になっている有名企業家の名は重田康光氏(58)。
父親も息子と同じことをやっていた。ということは、むしろ先に父親がやっていて、息子も同じようにやるようになったと考える方が自然でしょう。
なぜ、重田一族が代理出産で自分の遺伝子をたくさん残そうとしているのかは不明です。ただ、重田帝国を作ろうとしているという噂はあります。
両親もカンボジアにある光時氏の隠れ家を何度か訪れ、母親が赤ちゃんを抱きしめてキスしていたと報じているから、光時氏が独断でやっているのではないようである。代理出産というやり方で「重田帝国」を築くつもりなのだろうか。
引用:バンコク「代理出産」父親は『光通信』創業者長男!男の子1000人欲しいの不気味: J-CAST テレビウォッチ【全文表示】
港区女子に産ませた子供には相続権はないとのことですが・・・。単純に自分の遺伝子をたくさん残したいのか。「9ヶ月で帝王切開」という条件から、宗教的なものが関係しているのかという噂もあります。
もし、重田帝国を作るなら、その初代皇帝は重田光時氏になるはずです。なんだか怖いし不気味ですね。
重田光時のまとめ
重田光時氏の生い立ちや実家、家族(父親の重田康光、母親・兄弟)と経歴や会社・投資家としての保有銘柄や資産、自宅や結婚の有無、タイでの代理出産問題とその後や現在をまとめました。
一般庶民には富豪の考えていることはわかりませんが、何のために代理出産でたくさんの子供を作っているのか気になります。