2016年8月23日、俳優の高畑裕太さんが前橋市内のホテルの40代従業員に暴行を加えた件で逮捕されました。しかし、その後は示談成立で不起訴になっています。
ネット上では、本物の被害女性の顔写真が流出、実は被害者と知人男性によるハニートラップで高畑さんは冤罪?などの噂があります。その真相や事件の全貌をまとめました。
この記事の目次
高畑裕太のプロフィール
本名:高畑裕太(たかはた・ゆうた)
生年月日:1993年9月13日
出生地:東京都
身長:181 cm
血液型:A型
職業:俳優・タレント
ジャンル:テレビドラマ・舞台
活動期間:2012年 –
事務所:石井光三オフィス
家族:高畑淳子(母)、高畑こと美(姉)
高畑裕太さんは俳優の大谷亮介さんと女優の高畑淳子さんとの間に生まれた子供です。
高畑裕太さんは暁星国際高校時代では野球部に所属、キャッチャーとして活躍していました。
高校3年生の時に鑑賞した、母・高畑淳子さんが出演していた舞台『欲望という名の電車』に感激して役者を志すようになります。
そして、2012年の土曜ドラマ『あっこと僕らが生きた夏』で俳優デビューを果たしました。
2015年には連続テレビ小説『まれ』出演で知名度を上げ、その名が一般的に知られるようになります。また天然な性格でバラエティ番組にも出演するようになりました。
しかし、2016年8月23日、40代ホテル従業員女性に性的暴行を加えた容疑で逮捕されています。しかし、その後、被害者と示談で和解して不起訴となっています。
高畑裕太の逮捕騒動の詳細と手口
2016年8月23日、高畑裕太さんが前橋市内のビジネスホテルで従業員の40代女性に性的暴行を加えケガをさせたとして逮捕されました。
逮捕された高畑裕太さん
逮捕容疑は23日午前2時ごろ、前橋市内の宿泊先のビジネスホテル客室で、歯ブラシを届けるよう40代の女性従業員を呼び出し、手をつかんで無理やり連れ込み、乱暴したとしている。女性は右手首関節打撲などの軽傷。
午前3時半過ぎに女性従業員の知り合いの男性が「知人(の女性)がホテルの部屋でベッドに押し倒され、乱暴された。犯人は高畑裕太だ」と110番通報し、県警が事情を聴いていた。
犯行の動機としては「女性を見て欲求を抑えきれなかった」とのことです。
警察によると、高畑容疑者は警察の取り調べに反省した様子で応じていて、「女性を見て欲求を抑えきれなかった」と性的暴行したことを認めているという。
計画的?高畑裕太さんの犯行の手口
事件について、高畑裕太さんは計画性を否定していますが、被害者である40代女性を狙った犯行であると言われています。
俳優の高畑裕太容疑者(22)が事件前、女性従業員をホテル内で見かけていたとみられることが24日、捜査関係者への取材で分かった。高畑容疑者は供述で計画性を否定しているが、群馬県警はこの女性を狙った可能性もあるとみて、詳しい経緯を調べている。
高畑さんが歯ブラシを届けるよう女性従業員を自室に呼び出し、犯行に及んだそうです。
高畑容疑者は数日前から出演する映画撮影のためにこのビジネスホテルに宿泊。22日夜に市内の温泉施設に立ち寄った後は飲食店2件をハシゴして飲酒し、ホテルの自らの部屋に戻った。直後の23日午前2時過ぎに歯ブラシを届けるよう女性従業員を自室に呼び出し、その際にベッドに押し倒すなどして犯行に及んだとみられている。
事件の状況から、高畑裕太さんは被害女性が当直であることを知った上での計画的な犯行とみられています。
事件の舞台となったホテルは規模的には小さく、通常では深夜から未明にかけては2人が待機。1人が当直、1人が仮眠をとるシステムだといい、高畑容疑者が事件当時、被害者とみられる女性従業員が当直と知っていた可能性もある。
高畑裕太さんは被害女性に対し、申し訳ないと話しているそうです。
捜査関係者によると高畑容疑者は女性に対して、「申し訳ない」などの反省の言葉を口にしていることが分かった。
高畑裕太が襲った被害女性の情報…40代のスタイルが良い女性
美人でスタイルもいい人、年齢は49歳?44歳?
高畑裕太さんに乱暴された被害女性は、前橋市内のビジネスホテルで働いていた40代女性従業員と報道されています。
前橋市内の宿泊先のビジネスホテル客室でホテルの40代女性従業員
ホテルに宿泊していた男性によると、被害女性は「美人でスタイルもいい人」と言われています。身長も高く橋本マナミさんに似ているとの声もあるようです。
長期宿泊する男性は「夜は2人で営業していて、少し危ないなと思っていた。事件が起こった時間帯は多分、1人が仮眠をとっている時間なので、1人だったのではないか。昨日いた40代の女性スタッフは美人でスタイルもいい人でしたよ」と証言した。
被害女性を知る利用客は「すごい美人で背が高くてスタイルがいい。はきはき明るくて、男が見たら“ちょっといいな”と思うタイプ。少し前に高畑容疑者がテレビで橋本マナミを好きだと言っていたが、確かに彼女も橋本マナミ似。こういう人が好きなのか!と思った」と話している。
女性セブンの報道によると被害女性の年齢は49歳とのことです。
出典:josei7.com
しかし、週刊文春は「被害女性(44)は読者モデル歴もある茶髪美女」と報じています。最近の文春の実績からいって、被害女性は44歳が正しそうです。
俳優の高畑裕太(23)が8月23日に逮捕された暴行事件。被害者であるホテル従業員の女性(44)との示談金は1500万円だったことが週刊文春の取材によって分かった。
高畑裕太の事件現場となったビジネスホテルが特定される?
ビジネスホテルについては、ニュースで報道されたホテルの外観から「サンカント」ではないかと言われているようです。
出典:i0.wp.com
ニュースで報じられたホテルの外観
右下に「ント」と写っています。
前橋のホテル「サンカント」(ビジネスホテル)
公式サイト
http://www.cinquante.net/
ニュースを見て、高畑氏の泊まった前橋のビジネスホテルがサンカントと判明。(本町一丁目)
— みちお☆19 (@240uji) 2016年8月23日
15年前に親と泊まったことがあるので懐かしい。 pic.twitter.com/bdocg795uQ
サンカント?しょぼいビジホとか泊まるんだな
— りょー (@ryo97516089) 2016年8月23日
40なりたての美魔女と思いきや、49歳らしいし、頭おかしいのかもな┐(‘~`;)┌
高畑容疑者 歯ブラシは従業員を呼ぶ口実か(日本テレビ系(NNN)) – Yahoo!ニュース https://t.co/nvteteCmr9 #
高畑裕太の事件の被害女性の顔写真が流出した噂はデマ
被害女性の顔写真が流出!?①(デマ)
Twitterで流れている1枚の写真
高畑裕太さんが襲った被害女性とみられる人の写真が流出しています。
どうみても40代には見えませんが・・・。
高畑裕太が襲った人これやって。
— R a y A(らっきー) (@raya_0408) 2016年8月25日
うちの考えは、この女が高畑裕太のところに自分からいったんちゃん。
普通友達が通報せんやろ pic.twitter.com/1xP9zwyOS9
しかし、調べていくと、上の被害女性の顔写真がデマであることが判明しています。
とある高校の修学旅行の写真で、女性はバスガイドさんであるようです。
高畑裕太が襲った40代の写真が可愛いって出てるけどその写真の人は、バスガイドさんなのでデマです
— 狼少女 (@o_kami0112) 2016年8月26日
高畑裕太の被害者女性として出回っている画像は自分の知人の修学旅行の写真で、女性はバスガイドの方です。 pic.twitter.com/qhtTz906dx
— Gaku (@kougyu_sousei) 2016年8月24日
高畑裕太の被害者この人じゃないよー
— Ajako (@AjakoRyudai) 2016年8月24日
この人ただのバスガイドさん pic.twitter.com/ZGnyh7rl0l
被害女性の顔写真が流出!?②(デマ)
出典:i1.wp.com
最近ネットに上がっている写真
この歯ブラシをもった女性が被害者ではないかと一部ネットでは噂になっています。
結論からいうとこの人も全くの無関係でデマであるようです。
神戸のホテルウーマンの方のようです。
http://ameblo.jp/sitaburasi-kobe/entry-12048366989.html
他にも高畑裕太さんの被害女性と思われる女性の写真が流出とニュースになっていましたが、全て別人です。
結局のところ、高畑裕太さんに襲われた本物の被害女性の写真は流出していません。ネットで被害女性の写真と載せているものはデマと考えていいでしょう。
高畑裕太はハニートラップにかかった?週刊誌が被害女性について衝撃報道
高畑裕太さんはハニートラップにかかったとネットで噂されています。事件当時からハニートラップ説がありましたが、示談で不起訴となってから、やっぱりハニートラップだったのでは?との声が強まってきています。
保釈後の高畑裕太さん弁護士のコメント
高畑裕太さんの弁護人は次々と無罪を勝ち取ってきた辣腕である弘中惇一郎弁護士の法律事務所に所属する渥美陽子弁護士と小佐々奨弁護士と言われています。
裕太の弁護人は「無罪請負人」の異名をもつ弘中惇一郎弁護士が率いる法律事務所ヒロナカの渥美陽子、小佐々奨両弁護士が担当。
弘中氏はロス疑惑の故三浦和義氏、薬害エイズ事件の故安部英氏、陸山会事件の小沢一郎氏らの刑事訴訟で弁護人を務め、次々と無罪を勝ち取ってきた辣腕(らつわん)。
保釈後に高畑さんの弁護士が次のように話しています。
出典:i2.wp.com
知り得た事実関係に照らせば、高畑裕太さんの方では合意があるものと思っていた可能性が高く、少なくとも、逮捕時報道にあるような、電話で「部屋に歯ブラシを持ってきて」と呼びつけていきなり引きずり込んだ、などという事実はなかったと考えております。つまり、先ほど述べたような、違法性の顕著な悪質な事件ではなかったし、仮に、起訴されて裁判になっていれば、無罪主張をしたと思われた事件であります。以上のこともあり、不起訴という結論に至ったと考えております。
高畑さんの弁護士が「高畑さんは合意があるものと思っていた可能性が高い」「裁判になっていれば無罪主張」とはっきりと言っているので、高畑さんに全面的に非があるわけではなさそうです。
高畑裕太の担当弁護士のコメントかなり強気だな。
— ボラッティ (@SN10HS11) 2016年9月9日
ハニトラの可能性もあるのかな。
高畑裕太はハニトラに嵌められた可能性も無きにしも非ず、ってところなのかな。決して世に出ることのない、当事者にしか分からない真実を我々一般人が知る由もなし。その背後の利害関係も同様。SMAPの件も有吉&夏目ちゃんの件も然り。芸能界こわい。
— Toshihiko Yamada (@ajishio55) 2016年9月9日
被害女性の知人男性は暴力団関係者(FRIDAYや女性セブンの報道)
週刊誌FRIDAYが、知人男性は暴力団関係者とその素性を明らかにしています。
これまで、40代の被害女性Aさんの『知人男性』と報じられてきたX氏という人物。Aさんとの示談交渉は、Aさん側の弁護士、裕太の所属事務所の弁護士、高畑家の弁護士の三者がそれぞれ連絡をとりあい、まとめたものです。この交渉で大きな役割を果たしたのがX氏だったんです。このX氏の素性を調べたところ、広域指定暴力団の関係者であることが判明したのです
週刊文春によるとその知人男性も44歳のようです。
110番した知人(44)は入れ墨の元暴力団員
8月23日未明、高畑はホテルフロントの女性を「部屋に来て」としつこく誘った。断りきれず、女性が一緒のエレベーターに乗ると、すぐにキス。部屋に入るとベッドに倒れ込んだ。行為終了の一時間後、「てめーふざけんなよ!」と怒鳴り込んできた知人は言い放った。「母親に直接会わせろ。刑期が短くなる分を買うつもりでやってくれ」
その知人男性は通報時に医師の診断書を持っていたというので驚きです。
①何故裕太は熟睡してたのか?
②通報した知人男性は地元の繁華街では顔の広い事情通で土木関係の工事も請け負ってる
③犯行から1時間しか経ってない通報時に医師の診断書揃ってた
④芸能人絡みの事件は地方は少ないから功を焦ったのでは
⑤事件10日後、ある地方都市で開かれたパーティーに出席した被害者が笑顔で明るく振る舞い記念撮影にはイエーイとピースで応じてたとの出席者2名からの証言
高畑裕太さんは、被害女性に目を付けていることを見透かされ、ハメられてしまったと噂されています。
事件は8月23日の午前2時過ぎに起こったが、裕太の供述調書によると、「2人でエレベーターに乗ってホテルに向かった」とされていて、歯ブラシのくだりは一切調書になかったという。
そして、裕太が警察に連行される直前、女性の関係者だというコワモテの男が怒鳴り込んで裕太を罵倒し、事件発生が深夜にもかかわらず、すでに被害者は医師の診断書を用意していたというから驚きだ。示談交渉は被害者女性の弁護士、裕太の所属事務所の弁護士、高畑家の弁護士が連絡を取り合いまとめたというが、その交渉で大きな役割を果たしたのがX氏だったというのだ。
「どうやら、裕太が女性従業員に目をつけているのを見透かされ、すっかりハメられてしまったようだ。もともと、事件発生当初から、警察に通報したのがホテルの従業員ではなく、知人男性だったというのがかなり不審だった。このところ、暴力団関係者は暴排条令施行後、全般的にシノギが厳しくなっているので、デカいシノギになると思われカモにされてしまった」(週刊誌記者)
高畑裕太さんが逮捕後に罪を認めていたのについて疑問が残りますが、暴力団関係者に脅されていたと考えると納得がいきます。
あくまでもFridayレベルの話だけど、その記事に信憑性があるとしたら、高畑裕太のほうが(迂闊で愚かだったとしても)美人局?とヤクザに引っ掛かった「被害者」ということになる。「被害女性」は加害者側。
— アール・ケイ (@arukeiarukei) 2016年9月15日
事件の真相?週刊文春の報道
週刊文春ではこれまでの週刊誌と少し異なる報道内容でした。
・東スポが示談金は8000万と報道していたのに対して、週刊文春が報じた示談金は1500万円
・女性セブンが被害女性の年齢は49歳と報道していたのに対して、週刊文春が報じた被害女性の年齢は44歳
週刊文春 9月29日号
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/6582
慰謝料は1500万円!高畑裕太・23全真相
■被害女性(44)は読者モデル歴もある茶髪美女
■110番した知人(44)は入れ墨の元暴力団員
これまでの実績から考えると週刊文春の内容が正しいのでは?とネットで囁かれています。
週刊文春の内容を簡単にまとめると、以下になります。
・高畑裕太さんの方から被害女性を部屋に誘うも、被害女性は誘いを断る
・そこで高畑裕太さんが部屋に呼び出す口実に使ったのが歯ブラシ。高畑裕太さんが歯ブラシを持ってくるよう部屋に誘うも被害女性はこれを拒否。その後は以下の行動を取っています。
高畑裕太は再度口説きに2階のフロントまでいくとエレベーターのドアを押さえながら「歯ブラシ持って来てくれないんですか」と「部屋に来て欲しいんです」としつこく誘った。女性は高畑裕太の誘いに負けてしまいフロンにメモを残し高畑裕太の部屋に向かった。エレベーターに乗ると、高畑裕太は女性に突如キスを迫ったという。
引用:高畑裕太の事件の夜の真実
・その後は部屋で行為に及ぶ。そしてその後は例の知人男性がやってきます。
女性は行為が終わるとそのまま部屋を出て行く。部屋を出て行った深夜3時30分頃、110番通報が入る。ここで出てくるのが知人男性である。被害者女性は知人男性のことを彼氏だと説明。この男性はある暴力団に所属していた元組員で、これまで強盗や拉致監禁容疑で2度の逮捕歴があるという。この知人男性はゴウカン致傷で高畑裕太を訴えると息巻き「ゴウカン致傷だと五百万はかかるぞ」と叫びだしたのだ。ここからは皆さんがご存じの展開である。この知人男性は示談の金銭交渉も行い1500万円という示談金で決着がついた。
引用:高畑裕太の事件の夜の真実
この内容が本当であるとすればハニートラップではなく、高畑裕太さんが暴行に及んだのは事実、そしてその被害女性の彼氏が元暴力団で相手が悪かったということになります。
しかし、高畑さんの弁護士が否定していた歯ブラシの話がここで出てきているのが気になりますね。それぞれの報道機関からは異なる情報が出ており、情報が錯綜している状態です。
高畑裕太の事件の被害女性が弁護士のコメントに激怒
高畑裕太「暴行被害」に遭った被害女性が、2016年10月14日発売の週刊現代にて胸中を語っています。
被害女性側のコメント
被害女性が特に激怒しているというのが、高畑裕太さん弁護士のコメントと週刊文春の報道のようです。
高畑裕太さん弁護士のコメントを見た被害女性の反応。
高畑の代理人はこの日、〈違法性の顕著な悪質な事件ではなかったし、仮に、起訴されて裁判になっていれば、無罪主張をしたと思われた事件〉という声明文を発表したが、Aさんはこの内容に「血の気が引くのを感じた」という。
「相手方の弁護士のFAXのコメント内容を知ったとき、全身から血の気が引くのを感じました。まるで私がウソをついたかのようなことが書かれていました。私が悪かったというのでしょうか。なぜ加害者のように扱われるのでしょうか……」
週刊文春の報道を見た被害女性の反応。
たとえば、同誌ではAさんが高畑の誘いに乗り、エレベーターに乗り込む様子がこう記述されている(カギカッコ内は裕太の供述)。
〈二人を乗せたエレベーターのドアが閉まるや否や、高畑は吉田さん(注・Aさんの仮名)に唇を押し付けた。「一瞬、僕の両肩を抑えたり、口をつぐむなどはありましたが、すぐに舌が絡まり合う感触を感じました。激しい抵抗感を感じなかったので、僕はいけるみたいなことを思いました」〉
これを読めば、まるでAさんが高畑を受け入れたかのような印象を受けるだろう。Aさん本人はここに書かれてあることについて、毅然とこう反論する。
「キスをしたなんて絶対にない。そもそも私はエレベーターに一緒に乗っていません」
高畑裕太の弁護士が再度コメント
掲載された女性の話に対し「弁護人としても初めて認識したものであり、当方が把握している事実関係とは異なる点も多々あります」と、内容を疑問視。さらに、「女性は高畑裕太さんの目つきが怖かったこと等を理由に大声を上げるといった抵抗はされなかったとお話しされていますが、女性のお話によっても、明らかな暴行や脅迫は認められないもの認識しています」とし、高畑にはゴウカンの認識がなかったとする主張を補強した。
高畑裕太さんと被害女性の供述の食い違い、また各週刊誌の報道内容もそれぞれ異なっており、何が真実なのかわからない状況となっています。
ただ、これまでの報道を見ると、高畑裕太さんが被害女性と関係をもったのは事実、また、被害女性の知人男性が暴力団関係者であることも事実だと思われます。
被害女性は取材に応じるのは1度きりと話しているので、この件については真相が闇の中のまま終わってしまいそうです。
まとめ
高畑裕太さんが襲った被害女性の情報、実はハニートラップの冤罪の噂についてまとめましたが、いかがでしたか?
高畑裕太さんが襲った本物の被害女性の顔写真が流出というのは完全なデマであることが判明しています。
また、高畑裕太さんが被害女性と関係を持ったというのは事実のようです。高畑裕太さんがハニートラップにかかったという噂については、事件の状況や知人男性の正体から考えられないこともないです。
この話題に限らず、ネット上では根拠のないデマが流れていることも多く見られますので、情報のソースをよく確認、そして内容が正しいかどうかしっかり確認することが大切ですね。