天才ゴルフ少女ということで、今話題となっているのが須藤弥勒選手です。しかし、須藤弥勒選手に関してはあまり良い評判がなく「ブス「活舌が悪い」「ピアスもあって気持ち悪い」など散々です。
今回は須藤弥勒選手の父親と母親など両親の情報、またネットでの評判に関してまとめてみました。
この記事の目次
須藤弥勒のプロフィール
名前:須藤弥勒(すとうみろく)
生年月日:非公表(2011年生まれ)
性別:女
年齢:8歳(2020年3月時点)
出身:群馬県太田市
須藤弥勒、2歳でゴルフを始め才能を開花させる
天才ゴルフ少女の須藤弥勒さんがゴルフと出会ったのは、まだほんの小さい2歳のときでした。
父親からプレゼントされたおもちゃのゴルフクラブで遊んでいたところ、すぐにゴルフの虜になったそうです。
父親は決してプロゴルファーというわけではなく、週末にたまにゴルフをする程度だったそうですが須藤弥勒さんに才能を感じ、トレーニング法などを勉強し、自宅に専用の練習場まで作って須藤弥勒さんを鍛えました。
天性の才能と類まれなる努力によって、天才ゴルフ少女としての須藤弥勒さんが生まれたのです。
須藤弥勒、世界ジュニア選手権二連覇の快挙達成
天才ゴルフ少女と言われる程ですから、やはり成績もかなり優秀です。
2017年4月にアメリカのカリフォルニア州で行われた世界ジュニア選手権と同じコースの大会(6歳以下)で優勝。しかもそのスコアが2位と31打差もあったそうです。
この大会に優勝したことで世界ジュニア選手権の出場権を得ており、7月25日に行われた世界ジュニア選手権(6歳以下の部女子)でも優勝を飾ります。翌年も優勝を果たし2連覇の快挙を達成しています。
こちらでは2位とは5打差の差ですが、ゴルフの世界で5打差というのは大きな差なのです。
須藤弥勒 ちゃん
— YOU (@youmaihara) March 30, 2019
「私はゴルフの神様の子なんですぅ!」
もう色々とヤベー。
ちょっと目が離せないですね。
寺田心 くんを超えてほしい。
天才少女ゴルファーとして世界を股にかけて大活躍の須藤弥勒ちゃんが世界ジュニアU6を二連覇しました!2位の子に14打差をつけての優勝。連覇は51年の歴史を誇る大会で始めての快挙(U6カテゴリにて)。今までの記録、3日トータルスコア168を“164”に短縮し女子の大会記録で優勝した! pic.twitter.com/TC9Wzv1kyn
— ゴルフネットワーク (@golfnetwork_jp) October 11, 2018
須藤弥勒の父親が編み出した独自の練習方法とは?
この幼さでここまでの実力を持っている裏側には父親の編み出した練習方法があります。その練習方法とは大きく3つあります。
・「クラブ投げ」
クラブでボールを打つのではなく、クラブそのものを投げる練習で、この練習は「力が一番伝わる場所、インパクトの瞬間を覚えられる」練習になるそうです。
・「古タイヤを打つ」
よく野球選手が素振りでもやる練習ですが、ゴルフの場合はクラブで思い切り斜めに寝かせたタイヤを打ちひっくり返す練習だそうで、この練習で体の軸がブレないようになるのだそうです。
・「目隠し特訓」
アプローチで目隠しをしながら的に当てたり、目隠しをしながらパットでホールに入れたりする練習で、須藤弥勒さん自身は「心の目でちゃんと見えるので難しくない」と言っています。
この様な練習方法を今までのゴルフ選手がやってきたのかはわかりませんが、もしも今までの選手がやっていないのだとすれば、須藤弥勒さんの父親は練習法を生み出す天才とも言えるかもしれません。
ただ、父親いわくあくまで練習はやらせているのではなく、本人の意思でやっているのだそうです。
「やらせているというよりは、本人が好きなので。振り込みをしている時は、多いと2000球近く。そのおかげでうまくなりました。やっぱり練習、すべて練習ですね」。
そして、もちろん最初からゴルフの才能を見出したわけでもなく、無理にゴルフをやらせたわけではありません。
ピアノやスケートなどさまざまな習い事に通わせ、どこに才能が眠っているか時間をかけて探した。「一番大切だったのが、本人が興味あること。そして興味のある中でも、才能が感じ取れるか、取れないか。あと、本人がやっていて楽しそうだったか。この3つですね」。
様々な経験をさせ、その中から光るものを見つけていたということですね。
須藤弥勒の家族(父親・母親)情報…父親は元東大教授・須藤憲一
様々な練習法を生み出し、そして天才ゴルフ選手の須藤弥勒さんを作り上げましたが、ここまでの選手を育てるには自身がスポーツなどをしていなければ難しいところでしょう。そんな須藤弥勒さんを育て上げた両親はどんな方なのでしょうか?
須藤弥勒の父親 ・須藤憲一は元東大教授
父親は須藤憲一(けんいち)さんという方で、決してゴルフの選手などではありません。しかし、様々な練習法を思いつく育ての天才でもあります。
そんな憲一さんはなんと、過去に東京大学で教授をしていたようです。そこから効率の良い練習方法なども生まれたのでしょう。もちろん憲一さんの学歴も東京大学卒業です。
憲一さんはとにかく子供に目標を持たせるというのを親の使命だと考えていた様で、その考えから色んなものに触れさせたそうです。
憲一さんは、新潟県で28代続く寺の長男。大学は東京大学に進学し、大学院では仏教を研究していた。「目標を設定しないで、ただ生きていると、漠然に終わっちゃう」。どんな夢でもいい…。そして、そこに才能を見出せれば、徹底して伸ばしてやりたい。それが父親の使命だと考えていた。
寺の長男ということも驚くべき部分ですが、そういった場所で育ったからこそこの様な考えに辿り着いたのでしょう。
現在は須藤弥勒さんのゴルフコーチをしながら仏教の研究をしているようです。
須藤弥勒ってなんだ。
— けんじ@FGO宮城勢 (@SonatinenK) February 25, 2018
生理的に受け付けない。
父親東大の仏教の教授だそうで。
まずはゴルフ教えるより、礼儀作法を教えてください。
須藤弥勒の母親 ・須藤みゆきはピアノ講師
なんと須藤弥勒さんの親が凄いのは父親だけではありません。なんと母親のみゆきさんも凄い経歴の持ち主なのです。
みゆきさんは幼少時代にはフィギュアスケートをやっていたそうで、小学校1年~6年までの間、県大会で全て優勝を飾る程の実力でした。
全国レベルではないものの、県の大会で優勝するというのもかなりの実力です。フィギュアスケートと言えば、小さい頃からやっている方はかなりストイックな練習が多いと言われており、フィギュアスケート界では「学校に行くよりも練習」というのが当たり前という程です。
それだけストイックに何かに取り組んできたからこそ、須藤弥勒さんに対してもアスリートを育てる気持ちで育ててこれたのでしょう。
ちなみに現在みゆきさんはフィギュアスケートはやめてしまい、ピアノの講師をやっています。そのピアノも須藤弥勒さんの練習の一つとなっており、リズム感を養う為に須藤弥勒さんにピアノを教えています。
更に付け加えるならばピアノの世界も大変厳しい世界で、特に母親がピアノの講師の場合は子供に対してピアノを教える時には物凄く厳しく教えるのだそうで、それが嫌になってピアノをやめてしまう子もいる程なのです。
練習方法に関しては父親が編み出したということもあり、一見父親が教えている様に思いますが、裏には母親の存在や母親の厳しさもあるのかもしれません。
須藤弥勒、兄・桃太郎と弟・文殊もゴルフをしていた
須藤弥勒の家族写真
須藤弥勒さんは1つ年上に桃太郎さんという兄と、年齢差は不明ですが弟に文殊(もんじゅ)さんがいます。
兄の桃太郎さんもゴルフをしており、4歳の時には全国5位になったこともあるそうです。また、2歳年下の弟・文殊さんも成績は不明ですが、同じくゴルフをしていると噂されています。
須藤弥勒がブス・活舌が悪いと話題に…ピアス姿に批判の声
須藤弥勒、ネット上でブスと話題になっていた
幼くして輝かしい成績を集め、天才ゴルフ少女となった須藤弥勒さんですが、現在ネット上を騒がせているのは須藤弥勒さんの良い評判ではなく、悪い評判なのです。
須藤弥勒すごいな、、、この歳で自己肯定感の強いブス、、、将来が心配だ、、、それにしても本当にブスだな、、、、
— 無名ちゃん (@Io8eN5d5b) 2018年3月11日
天才ゴルフ少女の須藤弥勒がクソブスで寺田心っぽい喋りでうぜーっていう意見に対して「子供相手にそういうとこいう大人が信じられない」とか「子供は生意気で可愛い」とか
— 諦め気味の肉便器 (@sodaigomitnk) 2018年3月11日
いやくっそブスやん
須藤弥勒ありえんブスやな
— こよはちゃんだよなあ!? (@coyoooooha) 2018年3月11日
須藤弥勒、6歳ですでにブスが完成形に近いのすげえな
— ケビン (@vovo_Kevin) 2018年3月11日
この様にブスという評判が多くあります。しかし写真を見る限り単純に可愛い子供にしか見えません。
確かにブスと言われればそう見えるかもしれませんが、まだまだ幼いですし、大人になるにつれて女性は綺麗になるので、現在の子供の表情ではブスというのは言いすぎでしょう。
須藤弥勒、活舌が悪いとの意見も
須藤弥勒さんの悪い評判はブスというだけではなく、活舌が悪いという評判も多くあります。ただ、須藤弥勒さんはまだ若干7歳です。
7歳という小さい子供の中には単純に成長から活舌が悪い子供もいます。
なので、この活舌が悪いという評判に関しては、とにかく悪口を重ねたいだけのものにも聞こえてしまいます。
須藤弥勒、ピアスを3ヶ所も開けている?
須藤弥勒のピアス画像
試合中にも着けているため、不快感を示す
人もいるんだとか・・・
須藤弥勒さんはピアスを3ヶ所開けているといわれていました。海外では赤ちゃんの頃に開けてしまうことがスタンダードですが、ピアスを着けて試合する姿の不快感を示す人もいるようです。
この件について父親がマグネットピアスであることを告白。さすがに小学生で3ヶ所もピアスはあけていないようです。
須藤弥勒、激太りで顔がパンパンに…朝青龍そっくりとの声も【2019年】
2019年3月の画像
顔がパンパンになっています。体重も急激に増えた印象です。
2019年9月の画像
見るたびにぽっちゃり度は加速
お腹にも贅肉がたっぷり
心配になりますね…
2019年3月、国分太一さんと真矢ミキさんがMCを務めるTBS『ビビット』に須藤弥勒さんが出演。ネット上では以前よりあきらかに太って顔がパンパンになっている姿に心配の声もあがっていました。
須藤弥勒ちゃんちょっと太り過ぎな気がして心配になる。親御さん的にはカロリーコントロールされてらっしゃるんだと思うけど…。
— DouglasSPANSPAN (@Cmdty) March 31, 2019
須藤弥勒やべー
— ふれい (@oku201508) March 30, 2019
どんどんデブ&ブサイクになってるw
プロゴルファーじゃなくて
相撲取りでも目指してんのか?#情報7days
須藤弥勒ちゃん、顔パンパンすぎて朝青龍みたいになっとる #ビビット
— 善子ヨハネよっちゃん (@Hossy_97) March 25, 2019
須藤弥勒、兄の名前は桃太郎。確実にDQNな親なんだろう。大先輩の古関美穂をおばさん呼ばわりしてるけど、まだこんなに小さいのに肥満で顔は天童よしみそっくり😂しかもこんなに失礼で嫌われ者間違いなし!
— nina (@nina50257109) September 29, 2019
#サムライチャレンジ
須藤弥勒の発言が気持ち悪い?…お漏らしをするほどゴルフに集中
須藤弥勒の気持ち悪い発言「緊張するのは凡人」
須藤弥勒さんの発言などは7歳児とは思えない様な発言が多いのです。その中でも多くの反響を呼んだのがこちらです。
ゴルフの天才少女として注目されている須藤弥勒(みろく)ちゃん(5)の口から、驚きの名言が飛び出した。曰く、「緊張するのは凡人」で「私はゴルフの神様の子どもなので緊張しなかった」。
この発言に関しては確かに7歳児とは思えません。7歳児と思えないというのもありますが、両親がとにかく須藤弥勒さんのことを「神の子」だと強く言わなければ出てこない発言に思えます。
実際に両親が教え込んだという情報などはないですが、普通の7歳児から自然にこの言葉が出てくるかと言えば疑問です。
とは言え、もしも両親がこの様に教え込んでいたとすればそれはそれで、評判通り、洗脳に近くなってしまい気持ち悪いという感情を抱く人もいるかもしれません。
#ジャンクSPORTS
— 光綺(こうき) (@JWBL2010) March 11, 2018
6歳の天才少女 #須藤弥勒 選手のコメントが凄かった!@Junk_fujitv pic.twitter.com/u9hXYozZu3
須藤弥勒、練習に集中しすぎてお漏らしする
さらに須藤弥勒さんが気持ち悪いと思われてしまうエピソードは他にもあります。
「練習は楽しいです。(やめたいと思ったことは)一度もありません」と弥勒選手。この日一緒に出演した母・みゆきさんによると弥勒選手は練習に集中しすぎて、「トイレに行くのも忘れておしっこを漏らす」こともあるという。
ここまでの集中力は良く言えば物凄い集中力の持ち主とも言えますが、悪く言えば少し気持ち悪いレベルの集中力です。
7歳児ともなれば、むしろトイレを我慢できなくなり、逆にトイレに行きたいという気持ちから集中できなくなってしまう方が自然です。しかし須藤弥勒さんはその逆なのです。
また、発言にはこの様なものもあります。
「世界ジュニアを何回もとって、メジャーをとって最終的にはマスターズを優勝。伝説(のプロ)になります」と高らかに宣言した弥勒選手。
天才ゴルフ少女だということはわかりますが、そんな小さい子供が「伝説になる」というのはあまり可愛げがなく感じます。
これを子供ながらに恥ずかしがったり、わざと言っているならまだしも須藤弥勒さんの場合はこれを真剣に言っているのですから、幼い子供にしては気持ち悪くも思えてしまっても仕方ないですね。
昨日の茨城のオープニングイベント。
— ナゴヤ (@nagoya_Lakes) December 10, 2018
天才ゴルフ少女の須藤 弥勒ちゃんの初めてのダンク体験(笑)
ランダルが弥勒ちゃんを抱え上げ、落ちない様にゴール下で待ち構えるガード陣😂
とてもほのぼのした一時でした😊 pic.twitter.com/d3mqmRawnh
須藤弥勒についてまとめると…
・須藤弥勒の父親は元東大教授の須藤憲一氏、母親はピアノ講師の須藤みゆきさんである。
・須藤弥勒はネット上で「ブス」「活舌が悪い」と話題となっている
・須藤弥勒は年齢に合わない発言から「気持ち悪い」とネット上で言われている。
天才ゴルフ少女ということで話題になっていますが、かわいいという評判ではなく、ブスや気持ち悪いなどの評判が多くありました。
単純に幼いのにかわいそうと言う人ももちろんいますが、実際に須藤弥勒さんの発言などは幼い年齢とは合わない様な発言ばかりです。
しかしそんな発言とは別に、須藤弥勒さんの実力は本物です。今後の活躍に期待です。