能年玲奈さんは「あまちゃん」で大ブレイクした女優ですが、共演した有村架純さんや橋下愛さんが現在も活躍する中、引退と噂されるほど表舞台から遠ざかっていた時期がありました。
この記事では、引退と噂される原因ともなった能年玲奈さんの独立洗脳騒動の真相と、現在の動向について時系列でまとめています。
この記事の目次
【のん】能年玲奈のプロフィール
名前:能年玲奈(のうねんれな)
芸名:のん
出身地:兵庫県神崎郡神河町
生年月日:1993年7月13日
身長:164cm
血液型:A型
所属事務所:レプロエンタテインメント
能年玲奈さんはモデルとしてデビューし、2013年の「あまちゃん」のオーディションで1953人の応募者から主役に選ばれ一躍有名となりました。
NHKの朝ドラ「あまちゃん」は平均視聴率が20.6%(関東地区)を記録、ドラマの舞台となった岩手県久慈市小袖地区の方言で劇中で多用された「じぇじぇじぇ」が流行語大賞に選ばれています。
また、主役の能年玲奈さんがその年の紅白歌合戦にも出場したことなどから、大きな話題を呼んだ朝ドラとなりました。
その後、翌年の2014年に出演した映画「ホットロード」で、日本アカデミー賞新人俳優賞などを受賞。この勢いのまま人気若手女優として活躍すると思われましたが、事務所独立問題でメディアから姿を消してしまいました。
【のん】能年玲奈の洗脳騒動の真相~独立のキーマン・生ゴミ先生とは
能年玲奈、「消えた・干された」原因は生ゴミ先生の洗脳だった?
「あまちゃん」で一躍若手人気女優に名を連ねた能年玲奈さんですが、その後は映画「海月姫」(2014年12月)の公開を最後に、俳優活動から遠ざかっていました。
海月姫の能年玲奈さん
テレビや映画で見かけなくなった彼女に対しては、「引退したのか?」という声が聞こえて来るほどでした。
何故引退を疑われるようになったのかというと、2015年4月に報道された能年玲奈さんの”独立洗脳問題”に端を発します。
能年玲奈(21)に突如「洗脳騒動」が持ち上がったのだ。
今週、週刊誌が一斉に報じたのは、能年が所属事務所に無断で、自身が代表を務める新事務所を設立。その裏では能年が通称「生ゴミ先生」と呼んで心酔する演出家の女性A氏(52)が糸を引いていて、現所属事務所「レプロ」からの独立を画策しているという疑惑だ。
しかも、「魅力開発トレーナー」という肩書で演出家や振付師として活動するこの女性に能年は心酔しきっており、現在は能年のマンションで同居生活を送っているというのだが……。
まず、芸能人が個人事務所を立ち上げるのは、個人が法人になることで税金対策にもなりますので、悪いことではありませんし、他に行っているタレントも存在します。
ただ問題だったのが、所属するレブロエンタテイメントに”無断”で行ったためです。そのため、”洗脳”やら”独立”などの問題が表面化してきました。
独立洗脳報道のキーマン・生ゴミ先生こと滝沢充子とは
能年玲奈さんの独立洗脳引退報道ででてくる「生ゴミ」先生の正体は、演出家で振付師の滝沢充子さんであると報じられています。
能年自身が代表取締役を務める個人事務所会社、三毛andカリントウを設立したという点だ。そして同社取締役に名を連ねるのが、能年の所属事務所レプロで演技指導を務めていた滝沢充子氏であり、能年がNHK連続テレビ小説『あまちゃん』ヒロインになるまで演技指導をして能年を育てた同氏に、能年は洗脳されているという。
生ゴミ先生という呼称は、滝沢充子さんが能年玲奈さんに宛てた言葉で「女優じゃなければ、生ゴミ」からです。
能年玲奈さんが設立した個人事務所は「三毛andカリントウ」で、能年玲奈さんが代表取締役、滝沢充子さんが取締役を務めます。
滝沢充子さんは、同住所にある株式会社インアンクにも所属しています。
能年玲奈の独立洗脳報道の真相を実母が週刊誌に語る
電車に乗る滝沢充子と能年玲奈
能年玲奈さんと滝沢充子さんが親密なのは事実ですが、洗脳報道については能年さんのお母様が否定しています。
また、あわせて個人事務所の設立理由は、”絵本を出すため”だったとも述べています。
(※能年玲奈さんは絵を描くのが趣味)
「洗脳報道」に、「母の私がちゃんと説明しないと」と重い口を開いたという。能年の母は演技指導の女性に迷惑をかけたことを謝罪しつつ、「ありえないですよ。『絶対に玲奈は洗脳されへんし。支配されるの嫌いやもん』って言ってました」と洗脳報道を否定。そもそも、個人事務所は能年が書いた絵本などを出すために設立したという。
熊本地震の際して、能年玲奈さんが描いた「頑張れくまモン」
もちろん滝沢充子さんの腹の中はわかりませんが、ちゃんとした経歴を持っていますし、能年玲奈さんの母親の言葉にもある通り、洗脳という言葉は過剰報道だったのかもしれません。
昨今では芸能人の洗脳騒動が多く聞かれますので、人気女優のスキャンダルを報じるにあたって、かなり目を引くフレーズとして器用されたとも考えられます。
現在、滝沢充子さんは洗脳を否定し、名誉毀損の裁判を起こしています。
能年玲奈、証人出廷の可能性も? 滝沢充子氏との“本当の関係”が明らかに!?
一部、滝沢充子さんの夫が黒幕ではとされる報道もありますが・・・。
「滝沢氏の事実婚夫は、漫画家のK氏といわれている。K氏はTwitterで『能年玲奈の後見人』を自称していたほか、能年の主演映画を企画していると言って出資金を募っていたという話も。彼は、漫画家以外にも、滝沢氏と同じ事務所に所属し、映像や企画など幅広いビジネスに手を出しているとか。ネット上では、能年のイラストをグッズとして販売する案は、K氏の発案ではないかとウワサされています」
どちらにしろ旬な芸能人には、いろいろな人が近寄ってくることは間違いないのかもしれません。
能年玲奈の引退の噂を流した犯人は所属事務所・レプロ?
独立洗脳騒動後も、能年玲奈さんを貶めるような報道が数多くなされています。
高給取りであることやマネージャーへの辛辣な態度、能年さんの気に入らない俳優活動は辞退する、連絡が取れないなど、悪評が報じられています。
レプロサイドが一気に“攻撃”を仕掛けたようで、各週刊誌では、能年にとっては明らかにイメージダウンにつながるネガティブな情報が続々と報じられた。
「週刊新潮」(新潮社/5月28日号)によると、能年の月給は最初は5万円だったが、『あまちゃん』の放送が始まったころには20万円に増額。それに加え、夏・冬合わせて数百万円のボーナスも支給され、年収は1,000万円超え。寮住まいで家賃や光熱費、食費も事務所持ちという、若手女優にしてはなかなかの厚遇だったという。
また、「週刊ポスト」(小学館/6月5日号)によると、能年から投げかけられる厳しい言葉によって過度なストレスを与えられ、昨年4月、能年を担当していた女性マネジャーが長期の休養に入ったという。
能年は自己主張が強く、そのマネジャーのみならず、現場に立ち会うマネジャーはことごとく疲労困憊。おまけに、「ファンが逃げる」としてキスシーンや性的シーンはNG。某有名女優を名指しで共演NGに指定するなど、やりたい放題。事務所が「オファーを断った」とされる、今夏2部作で公開される、人気コミックを実写化した映画『進撃の巨人』は事務所を通さず、知人を通して監督と接触するという芸能界の“ご法度”を犯していたというのだ。
『重版出来!』の主演は“あまちゃん女優”こと能年玲奈だったが、昨春に勃発した独立騒動の影響で白紙に。代わって白羽の矢が立ったのは有村架純だったが断られてしまい、最終的に黒木に落ち着いたという。だが、ドラマ関係者は、「昨年1月の段階で能年さんはなくなり、春には黒木さんで決まっていた。放送直前に主演が代わったことが低迷の原因というような報道は心外」と憤る。
一方で、深刻なのは真っ先にオファーが来た能年の現状だ。事情を知る関係者が明かす。
「事務所サイドはこの仕事を引き受けたかったが、なんせ本人と連絡が取れない。昨年1月はまだ独立騒動が発覚する前だったが、その時点で事務所との信頼関係はなくなっていた。仮に仕事を引き受けても、最後まで全うできる保証はない。仕事を飛ばせば、事務所の信用に関わるので、断るしかなかった」
一部、気に入らないドラマ・映画には出演しないとの報道もありますが、能年玲奈さんのブログでは、2015年の七夕に”一生演技ができますように”と願いごとをしている様子がアップされています。
七夕に願い事をする能年玲奈さん
相変わらずとてもかわいいです。
能年玲奈さんが演技をやりたいという思いは、変わらないままのようです。
もちろん、個人事務所を無断で設立したことは明らかに能年玲奈さん側の落ち度です。
またここまで報道が加熱した背景には、個人事務所設立が「絵本を出版するため」だけではなく、能年さん側に独立の動きが全くなかったとは言えないのではないでしょうか。
この騒動による事実関係の流れはわかりませんが、2015年4月の報道が出た時点で、能年玲奈さん側と所属事務所側の間に決定的な溝が出来ていたことは間違いありません。
その結果、引退とも噂されてしまうほど、芸能活動から遠ざかる羽目になったと考えられます。
【のん】能年玲奈は独立後は全く仕事がない状態だった【2015年4月~】
さて能年玲奈さんの現在については、公式ブログで拝見できます。
能年玲奈、独立直後は小泉今日子の事務所に移籍の噂も…
自分で作ったスカートで登場
おそ松さんのコスプレ
サンタさんコスプレ
楽しそうですが、当時は実質仕事のなかった能年玲奈さん。
しかし、能年玲奈さん側と所属事務所側の争いに終止符を打ち、仕事に本格復帰するのではないかとの情報が入ります。それは「あまちゃん」で共演した小泉今日子さんの個人事務所への移籍の噂からです。
能年玲奈がいよいよ復帰するか。6月末には所属事務所との契約が切れると見られている能年だが、独立後のレールは敷かれつつあるようだ。
先日、能年はブログで小泉今日子との2ショット写真を掲載。NHKの「あまちゃん」で親子で共演した2人にネットも大騒ぎとなった。「この2人は朝ドラ撮影のときも本当の親子のように仲がよかった。小泉さんも何かと能年のことを気にかけていましたし、独立を表明してからの能年は仕事らしい仕事をしていないが、このことにも早い段階から相談を受けていたようです」とは芸能関係者。
いよいよ能年の独立のタイミングも近づいてきたが、「どういう形にせよ、小泉さんのところへ身を寄せることになりそうです。小泉さんは芸能界の重鎮クラスとの人脈もありますが、芸能界で独立というのはなかなか厳しいものがある。すぐにドラマや映画というわけにはいかないでしょうが、舞台の話は来ているようなので、その辺りから再スタートしていくつもりでしょう」
小泉今日子さんは現在バーニングプロダクションに所属しながらも、個人事務所も設立しています。
「能年の話題は、現状ではスポーツ紙やワイドショーではかなり触れにくい。しかし、小泉は芸能界のドンこと周防郁雄社長に面と向かって物申すことができるため、周防氏率いるバーニングプロに所属しながら、個人事務所を設立。能年と事務所の契約が6月で切れることから、その後は小泉が自分の事務所に能年を所属させ、演技経験を積める舞台を中心に仕事をさせるという流れが固まっているようだ。いまやブログの更新ぐらいしか活動をしていない能年だが、近いうちにファンにとってはうれしいお知らせがありそう」
「あまちゃん」でも親子関係を演じた二人は、実生活でも非常に仲が良く、たびたび能年玲奈さんのブログにも登場しています。
小泉今日子さん(153cm)と能年玲奈さん(166cm)
能年玲奈さんには、俳優復帰を熱望する声が当時は多かったです。
能年玲奈はこのまま消えるべきじゃないなとおもう、nicola出身にしては個性がちゃんとあるし、なにより演技力が抜群にある、、もっかい海月姫見たいナァ、、、 pic.twitter.com/8k4xDx49M4
— ⑧⑦チャン ?¿ (@__UvU____o0O) 2016年4月15日
能年玲奈さんが主演予定だったとされる連ドラ「重版」について。
「重版」見てないけど、ああそうか、と思われるツイート多いですね。黒木さんいい役者だと思うけど、スター性はないもんね。というか演技力とスター性、両方兼ね備えている人はきわめてまれ。能年玲奈は両方ともケタハズレだから、いやはや(笑)
— あっぷりけ (@mamamouchi3) 2016年4月14日
【のん】能年玲奈が芸名を「のん」に変更し復帰を発表【2016年7月~】
その後、芸名を「のん」に変更し復帰することが発表されました。また休養中の行動についてFRIDAYで語っています。
、独立・引退騒動が起こり姿を見ることがなくなった能年玲奈。今回、芸名を「のん」に改め活動を再開する。再出発にあたり、元気で楽天家な母親が上京して挨拶回りをしてくれたという。
「休養中」にはクラシックバレエや洋服作り、モノマネや作曲に没頭していた。そんな毎日についてフライデー最新号(7月15日発売)で熱く語っている。
グラビア撮影にも挑戦しており、「久しぶりで緊張します~」と言いながら、自前の衣装で『あまちゃん』ばりの大ジャンプまで披露した。
「楽しくて、顔が開きっぱなしでした~!」
と素直な感想をこぼし、白い歯を見せたのだった。
能年玲奈、映画『この世界の片隅に』の声優が高評価【2016年11月】
能年玲奈さんが主演を務めるアニメ映画『この世界の片隅に』(2016年11月12日公開)が、異例の大ヒットを記録していました。
この映画では、第38回ヨコハマ映画祭審査員特別賞、第31回高崎映画祭ホリゾント賞、第21回日本インターネット映画大賞主演女優賞およびベストインパクト賞、2016年度全国映連賞女優賞、第11回声優アワード特別賞を受賞するなど高評価となりました。
所属していた事務所から独立して“のん”と改名した能年玲奈にとって本作は本格的な復帰作。しかしネット上ではテレビ等での露出が極端に少ないことを指摘し、元所属事務所からの圧力があると非難する論調が現れたのだ。
一方で「この規模の映画では常識的な露出量」とする反論もある。「芸能界のしがらみで映画が潰されるのはけしからん」派と「ゴシップで過度に騒ぎ立てるのは作品に失礼」という派に分かれている状況だが、いずれの側も本作を高く評価し、愛情を持っているからこそ起きた議論と言えよう。『この世界の片隅に』の公式サイトでテレビでの紹介が告知されたのはNHKと地方局のMXテレビのみ。もちろん今後、映画の盛り上がりを反映してキー局でも取り上げられることが増えれば解消される疑念ではある。
しかし、高評価であったにも関わらずその後は目立った仕事もほとんどなく、元事務所が圧力をかけているという説も浮上しました。
【のん】能年玲奈が元所属事務所・レプロに突如謝罪の思惑とは?【2018年10月】
映画『この世界の片隅に』の声優以降は、歌手としてアルバムリリースなどもしていますが、女優としての活動はしていません。
そんな中、2018年10月16日発売の『フライデー』で能年玲奈さんが古巣事務所・レプロエンタテイメントに訪問し、謝罪したと報じられました。
その背景には、オファーがあったといわれる2019年のNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺』に出演するため、レプロと和解する必要があるともいわれています。
19日発売の写真誌「フライデー」(講談社)によると、のんは10月上旬に関係者と前所属事務所「レプロエンタテインメント」を訪問。その席でのんが詫び、再びマネジメントを受けるという形で和解に向けた話し合いが持たれたという。
今回の和解報道に対して、レプロ側は面会を認めた上で、「なんら解決に至っていない」と説明する一方、こうした記事が出たことについて「大変不可解であり、誠に遺憾」と不信感をのぞかせている。フライデーは、のんが来年のNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺』に出演したいがために、事務所トラブルを解決しようと動いたと見ているが……。
事前リークしたのは能年サイド??
また、話し合いに参加している人でなければ知り得ない情報が、記事に書かれていたため事前に誰かかがリークしたのは確実でしょう。
報道ではリークしたのは、能年玲奈さんサイドとられていますが、この事にレプロ側は相当怒っているようです。
「フライデー」に掲載された写真も、事前リークがなければ、まず撮れない代物だ。同記者は「フライデーにお詫び訪問の写真を“撮らせる”ことで、和解に向けて少なくとものん側は動いたと既成事実を作った。いまボールを持っているのはレプロ側。恥を忍んで再びのんを抱えこむか、決裂するか。後者の場合は、あまちゃん時代から彼女を高く買っていた大手芸能プロが手を差し伸べるとウワサされている」と話す。
一部で、のんが仕事減により苦境に立たされているという報道もあるが、それはまったくの見当違いという話もある。「CMや創作活動など、収入はレプロ時代の数倍。最近では中国でも人気が急上昇している。芸能プロからすれば、のどから手が出るほど欲しい逸材であることに変わりはない」(テレビ関係者)
能年玲奈(のん)さんの件、心配でならない。憶測に過ぎないんだけど、大河ドラマが関係してるんじゃないかなあ。レプロとの契約条項に、能年ちゃんがこのままの状況だと出演できないような何らかの文言が入っているとか……。なんにしても、正確な情報がほしい。でもって、クドカン大河に絶対出てほしい
— 豊崎由美≒とんちゃん (@toyozakishatyou) October 24, 2018
のん(能年玲奈)はなんだかんだでNHKのドラマに出ると思いますよ。
— YO-GON-METALさらにいくつもの (@YO_GON_METAL) October 27, 2018
個人的な感覚ですけどw
ここまで来て違う配役になったらレプロもNHKもイメージ悪いですよね??
ドラマに出る時だけリベート払えば良いんじゃないですか?
WIN-WINになると思うけどな…
支配下じゃなくて業務提携で。 pic.twitter.com/z1C8DYHNRP
【のん】能年玲奈の現在~少しずつメディア出演が増えてきている【2019年~】
2019年7月27日、能年玲奈さんと独占的にマネジメント契約を結んでいる株式会社スピーディの福田淳代表へのインタビューがBuzzFeedに掲載されました。
2019年の活動予定では、約20社ものCMに出演し、ほとんどスケジュールはいっぱいでした。一方で、テレビドラマの出演オファーはとても多く来ていましたが、何週間か経つと発注側から「なかったことにしてほしい」と立ち消えになる状態。どこからの圧力か発注側の忖度かは不明と語っています。
しかし、能年玲奈さんのメディア出演は少しずつ増えてきています。テレビドラマへの出演は相変わらず全くないみたいですが。
海月姫(2014年、アスミック・エース) – 主演・倉下月海 役
おちをつけなんせ(2019年、YouTube Originals) – 主演・早池峰留見 役 ※監督・脚本・衣装・美術・撮影・照明・音楽・編集も兼務
星屑の町(2020年) – ヒロイン・久間部愛 役
8日で死んだ怪獣の12日の物語 -劇場版-(2020年、ノーマンズ・ノーズ) – 丸戸のん 役
私をくいとめて(2020年、日活) – 主演・黒川みつ子 役
テレビドラマ
連続テレビ小説 あまちゃん(2013年、NHK) – 主演・天野アキ 役
あまちゃん 特別編(2013年12月31日、NHK)
世にも奇妙な物語’14春の特別編 「空想少女」(2014年4月5日、フジテレビ) – 主演・朝比奈薫 役
※2015年以降はテレビドラマへの出演なし
ネットドラマ
さまぁ〜ずハウス(2018年、Amazonプライムビデオ)#1「家事代行」 – 北内清美 役、#2「娘の手料理」 – ミハル 役
ミライさん(2018年、LINE NEWS オリジナルドラマ) – 主演・今野ミライ(ミライさん) 役
劇場アニメ
ロラックスおじさんの秘密の種(2012年、東宝東和) – オードリー 役
この世界の片隅に(2016年) – 主演・北條すず 役
この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年)
マロナの幻想的な物語り(英語版)(2020年、リスキット) – 主演・マロナ 役(吹き替え)
実写映画
陶王子 2万年の旅(2021年、プロダクション・エイシア) – 語り
テレビCM
多数出演
【のん】能年玲奈について総まとめすると…
・能年玲奈の事務所独立の原因は、生ゴミ先生こと滝沢充子に洗脳された為と当初は報じられた。
・能年玲奈は2016年7月、芸名を「のん」に改名し芸能界復帰を発表するも、表立った仕事はほとんど出来ていなかった。
・能年玲奈は2018年10月、古巣事務所・レプロに謝罪に訪れたと報じられた。
・能年玲奈は2019年以降は仕事が増えてきているが、2015年からテレビドラマに出演していない。映画やテレビCMなどには出演している。
独立騒動以降、あまり見かけなくなった『のん』こと能年玲奈さんですが、現在は仕事が増えてきています。今後に期待ですね。