野田クリスタルは天才！身長と筋肉・大学や学歴・彼女や結婚・昔の「学校へ行こう」出演など総まとめ【マヂカルラブリー】

「R-1」、「M-1」の2冠を達成したマヂカルラブリー・野田クリスタルさんが注目度を上げています。

この記事では、野田クリスタルさんのプロフィールや身長や筋肉、「学校へ行こう」への出演などの昔の活躍。高校や大学などの学歴や歴代彼女や結婚などについてまとめました。

この記事の目次

マヂカルラブリー・野田クリスタルのプロフィール
マヂカルラブリー・野田クリスタルは3人兄弟の末っ子
マヂカルラブリー・野田クリスタルは昔から天才として注目されていた
マヂカルラブリー・野田クリスタルは身長が伸びた
マヂカルラブリー・野田クリスタルの筋肉も凄いと話題「筋トレは究極の趣味」
マヂカルラブリー・野田クリスタルは昔はイケメンだった
マヂカルラブリー・野田クリスタルは昔「学校へ行こう」に出演
マヂカルラブリー・野田クリスタルの学歴①　出身小学校と中学校
マヂカルラブリー・野田クリスタルの学歴②　出身高校は神奈川県立六ツ川高校
マヂカルラブリー・野田クリスタルの学歴③　大学へは進学していない
マヂカルラブリー・野田クリスタルの歴代彼女は3人
マヂカルラブリー・野田クリスタルは結婚はしていない
まとめ

マヂカルラブリー・野田クリスタルのプロフィール

出典：https://www.townnews.co.jp/

野田クリスタルのプロフィール

本名　　：野田光（のだひかる）

生年月日：1986年11月28日

出身地　：神奈川県横浜市南区六ツ川

身長　　：179.7cm

血液型　：A型

野田クリスタルさんは、2020年の「M-1グランプリ」のチャンピオンに輝いたお笑いコンビ「マヂカルラブリー」のボケ役で、同年の「R-1ぐらんぷり」にもピンで出場しチャンピオンに輝き、2大お笑いショーレースでの2冠を達成した事で注目を集めています。

野田クリスタルさんは10代の頃から吉本所属の芸人として、「役満」、「アンビシャス」というお笑いコンビを結成して活動し、その後、ピン芸人としての活動を経て、2007年2月に現在の相方の野田さんとお笑いコンビ「マヂカルラブリー」を結成しました。

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出典：https://lh3.googleusercontent.com/

その後、「マヂカルラブリー」は売れない下積みの時代が長く続いていましたが、2020年12月の「M-1グランプリ」で優勝した事で、現在最も注目を集めるお笑いコンビの1つとなっており、特に、野田クリスタルさんの独特の天才的なキャラクターが注目されています。

今回はそんなマヂカルラブリー・野田クリスタルさんについて見ていきます。

マヂカルラブリー・野田クリスタルは3人兄弟の末っ子

マヂカルラブリー・野田クリスタルさんの実家は神奈川県横浜市南区六ツ川にあり、3人兄弟の末弟として生まれました。

野田クリスタルさんの父親と長兄は公務員の仕事をしており、堅実な生活を送っているようです。母親と次兄についてはほとんど情報がありませんが、母親は専業主婦、次兄は一般人だと思われます。

野田クリスタルさんの家族は堅実なので、父親も母親も野田クリスタルさんが芸人の道に行くことを反対していたそうです。

野田クリスタルさんの家族情報はとても少ない状況ですが、「M-1グランプリ」で優勝した事で、今後家族のエピソードが語られることもあるかもしれません。

マヂカルラブリー・野田クリスタルは昔から天才として注目されていた

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出典：https://static.chunichi.co.jp/

マヂカルラブリーの野田クリスタルさんは、10代の頃からお笑いコンビを結成し、16歳で東京吉本に所属して活動するなど、その天才的なお笑いセンスが注目されてきました。

「M-1」と「R-1」の二冠に輝いているのは、現在、「霜降り明星」の粗品と野田クリスタルだけ。方向性は異なるものの、それぞれ10代の頃から注目され、“天才”として周囲の芸人からも一目置かれてきた。

引用：マヂラブ野田の快挙に『学校へ行こう！』ファンが歓喜するワケ

ただ、野田クリスタルさんは天才と言われながらも芽が出ない時代が続き、長い下積み時代を送っていました。

野田クリスタルさんが、2020年3月の「R−1ぐらんぷり」と、2020年12月に「M-1グランプリ」を連続優勝して2冠に輝いた事で、往年のファンからは、ようやく野田クリスタルさんの天才性に時代が追いついてきたという声も上がっているようです。

面白さは昔から変わらない。野田クリのことを理解できないという人もいると思うが、それが彼の唯一無二の魅力。野田クリの真似をしようと思う後輩芸人がいないのは、『真似できないから』だと思います。周囲のお笑いファンとは、『ようやく時代が野田クリに追いついてきた』と盛り上がりました。

引用：マヂラブ野田の快挙に『学校へ行こう！』ファンが歓喜するワケ

また、お笑い以外でも野田クリスタルさんは、大のゲーム好きが高じて独学でプログラミング技術を習得し、天才的な発想のオリジナルゲームを次々と開発しています。

野田クリスタルさんが開発したゲームはかなりシュールでありながらゲームとしても面白く「野田ゲー」と呼ばれコアなファンがついており、スマホ向けのゲームアプリとしてリリースされています。

さらに、2021年3月にはNintendo Switch用のソフト「スーパー野田ゲーPARTY」の発売が予定されています。

はじめまして🐓🐣
Nintendo Switch「SUPER野田ゲーPARTY」の公式アカウントです！
2021年3月の発売を目指して鋭意制作中の「SUPER野田ゲーPARTY」に関する情報をどんどん発信していきます🎮
写真はSwitchを手にして微笑む、マヂカルラブリー・野田クリスタルです。#野田ゲー pic.twitter.com/fZNVOLxhro
— スーパー野田ゲーPARTY (@nodaparty) October 20, 2020

マヂカルラブリー・野田クリスタルは身長が伸びた

マヂカルラブリー・野田クリスタルさんの身長は178cmと公表されていましたが、2019年9月19日の野田クリスタルさんの公式Twitterでのツイートによれば、毎日身体を追い込んだ結果身長が179.7cmに伸びていたそうです。

ライブでも話しましたが、毎日身体を追い込んでいたら身長が1cm伸びたのでよろしくお願いします pic.twitter.com/HSSkCalABz
— マヂカルラブリー野田クリスタル (@nodacry) September 19, 2019

マヂカルラブリー・野田クリスタルの筋肉も凄いと話題「筋トレは究極の趣味」

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マヂカルラブリー・野田クリスタルさんは、鍛え上げられた筋肉でも話題です。

野田クリスタルさんは筋肉雑誌Tarzanに登場した際、「身長178.0cm、体重85.1kg、体脂肪率19.9％、骨格筋量39.1kg（現在は179.7cm）」と書かれていました。

野田クリスタルさんは昔（2011年頃まで）は現在のような筋肉質な体型ではなく痩せ型体型でしたが、「ダウンタウン」の松本人志さんが筋肉を鍛えている事から「現在のお笑い界は筋肉がある順に面白い」という持論を持つようになり、また、小学生時代からバスケが好きだったためダンクシュートをしたいという想いから筋肉をつけるようになったそうです。

ちなみに下は、筋肉をつける前の昔の野田クリスタルさんの画像です。

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出典：https://pbs.twimg.com/

野田クリスタルさんは筋肉をつけるトレーニングも独学なのだそうですが、しっかり筋肉がつく人体のメカニズムを踏まえた上で計画的に筋トレに取り組まれているようです。独特の天才的な発想を持つと同時に理論派である事も野田クリスタルさんの魅力です。

野田クリスタルさんにとって「筋トレは究極の趣味」なのだそうで、筋肉系の仕事や筋肉を誰かに見せる機会がなくなっても身体を鍛え続けると語っています。

また、筋肉雑誌Tarzanに登場した際、「スクワットや、バーベル種目のスナッチ、クリーンを行っている」「スクワットは4日に1回、ベンチプレスは2日に1回が僕にはいいペース」「ウェイトリフティングの山本俊樹選手や投擲の室伏広治選手のトレーニング動画を参考にしている」とも語っています。

マヂカルラブリー・野田クリスタルは昔はイケメンだった

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出典：https://pbs.twimg.com/

マヂカルラブリー・野田クリスタルさんは、現在は筋肉マッチョ系の芸人としてお笑いバラエティなどでは珍獣的な扱いをされる事も珍しくありませんが、実は昔はかなりのイケメンだった事も話題です。

かつての野田クリスタルは今ほどゴリゴリのマッチョじゃなかったし、イケメンバンドマンみたいな雰囲気だったし、シュッとしてて可愛らしい顔のイケメンだったけど、昔から愛すべき変なやつだった。#マヂカルラブリー pic.twitter.com/mDBs2GBDwj
— areegaga｜フリーランス1年生 (@areegaga_21) December 20, 2020

野田クリスタルお前昔めちゃくちゃイケメンというか細くて可愛い顔してたのにな、懐かしいな… pic.twitter.com/H6QNfqTh9s
— 命に感謝 (@saredosaredo) November 19, 2020

マヂカルラブリー・野田クリスタルは昔「学校へ行こう」に出演

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出典：https://outidesigoto.com/

マリカルラブリー・野田クリスタルさんは高校に入ってすぐの15歳の頃に同級生と「セールスコント」というお笑いコンビを結成し、当時TBSで放送されていた大人気バラエティ番組「学校へ行こう」のコーナー「お笑いインターハイ」に出演して優勝しています。

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出典：https://outidesigoto.com/

「学校へ行こう」出演時の野田クリスタルさんはスキンヘッド姿のヤンキーキャラを演じ、ツンツン頭の相方とヤンキーのネタを絡めたコントを披露していましたが、当時から野田クリスタルさんが激しいアクションで笑いを生むという現在のマヂカルラブリーのネタにも通じるスタイルが確立されていました。

なお、野田クリスタルさんは、当時10代学生の間で絶大な人気を誇っていた「学校へ行こう」に出演し一躍全国の人気者になった事で、自分はテレビスターだという自我が肥大しすぎてしまい、自意識過剰に陥り、その結果多くの友人を失ったのだそうです。

マヂカルラブリー・野田クリスタルの学歴①　出身小学校と中学校

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出典：https://www.inside-games.jp/

マヂカルラブリー・野田クリスタルさんの出身小学校は地元の公立校「横浜市立六ツ川台小学校」です。野田クリスタルさんは小学生の頃からお笑いが好きで「自分より面白いやつはいない」と思っていたそうです。

野田クリスタルさんは小学校卒業後は地元の公立校の「横浜市立六ツ川中学校」へと進学されています。中学生になってからもお笑い好きで、「ダウンタウン」の大ファンだったそうです。

また、中学時代にはインターネットにもハマっており、ネット掲示板「あめぞう」の小説板で小説を書いていたのだとか。

マヂカルラブリー・野田クリスタルの学歴②　出身高校は神奈川県立六ツ川高校

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出典：https://resumedia.jp/

高校時代には「学校へ行こう」にも出演したマヂカルラブリー・野田クリスタルさんですが、出身高校は「神奈川県立六ツ川高等学校」です。

この六ツ川高校は2008年に神奈川県立外語短期大学付属高校と併合され、横浜国際高校に名称が変更されています。六ツ川高校の閉校した当時の偏差値は「46」でした。

野田クリスタルさんは高校時代には、「セールスコント」で「学校へ行こう」に出演後に「M-1グランプリ2003」にも出場しています。

さらにその後、インターネットを通じて相方を募集して「役満」というお笑いコンビを結成して「M-1グランプリ2004」にも出場し3回戦まで駒を進めてその才能を認められ16歳にして東京吉本に所属する事になります。

野田クリスタルさんは高校卒業後までこの「役満」で活動されていましたが、高校卒業後に相方が「先生になりたい」としてお笑いを辞めたため解散しています。その後、野田クリスタルさんは「アンビシャス」というお笑いコンビを結成しますが、こちらもすぐに解散となり、その後2007年に「マヂカルラブリー」を結成するまではピン芸人として活動されていました。