人気ストリーマーのじゅんやさんですが、高校時代のエピソードや出身大学が神戸学院の噂も話題です。
今回はじゅんやさんの本名や年齢、昔の学歴と経歴、実家の家族、彼女や結婚情報、年収や自宅、過去の動画削除騒動や現在を紹介します。
この記事の目次
じゅんやはTikTokやYouTubeの動画配信者
じゅんや
生年月日:1994年11月28日
出身地:兵庫県
じゅんやさんは、動画を配信する「ストリーマー」として活動する人物です。
じゅんやさんのTikTokはこちら→Junya.じゅんや
じゅんやさんのYouTube公式チャンネルはこちら→Junya.じゅんや
じゅんやさんの人気ぶりは凄まじく、2023年2月には日本で開設されているYouTubeチャンネルの中で4番目の再生数を記録しています。
1位:「ISSEI / いっせい」再生数9億3666万回
2位:「Bayashi TV」再生数7億3589万回
3位:「Saito さいとう」再生数6億7238万回
4位:「Junya.じゅんや」再生数6億6059万回
じゅんやの一日の再生数1700万てw
— サボテンマン (@takeuchidady2) November 12, 2020
桁が違うな…
11月の日本ユーチューバーはTikTok王・じゅんやさんが再生数断トツトップ。勢いで押す笑いには新しい風を感じます。キッズ向け除くチャンネルでUUUM勢以外がトップをとるのは6年ぶりくらいで結構大きな出来事
— すずき (@michsuzu) December 2, 2020
【11月】日本ユーチューバー月間再生数ランキング https://t.co/a6ZdRb3hLR pic.twitter.com/fXbgClmGAc
また、累計再生数も凄まじく、2020年9月にYouTubeで「Junya.じゅんや」を開設して以降の累計再生数が131億回を超えています。
その他、月間再生数ランキング日本一を5度達成、YouTubeの登録者数日本一です。
ワイの予想通り年内にヒカキンとはじめしゃちょーの登録者数を超えたね。このまま規格外の増加ペースを維持出来れば現状、日本のYouTube界で最多のチャンネル登録者数(現在非表示)を持つキッズラインに並ぶ日もそう遠くはないと思う #じゅんや #HIKAKIN https://t.co/ioLl4rg12A
— わらびもち@冷凍保存 (@DesuyoXiexie) October 22, 2021
この記事では、そんなじゅんやさんのこれまでの経歴や年収情報の他、現在の様子について紹介します。
じゅんやの本名や年齢
じゅんやさんの本名は「村田純也」で、芸名は下の名前をひらがな化しただけのようです。
生年月日は1994年11月28日で、年齢は2020年時点で25歳と本人が漏らしていたため、2023年の誕生日で29歳になると思われます。
割と童顔な部類なため、20代中盤くらいに思われていたじゅんやさんですが、実は、はじめしゃちょーや水溜まりボンドといったストリーマー第一世代と同世代です。
じゅんやの身長
じゅんやさんは、動画を見ただけでも分かるレベルの小柄な男性ですが、その身長は160cmだと言われています。
そのため、じゅんやさんは日本人男性の平均身長より10cm以上低いようです。
人気ストリーマーという誰もが憧れる地位を得たじゅんやさんですが、自身の身長に対してはコンプレックスがあるそう。
ただし、元プロゲーマー・たぬかなさんの不適切発言騒動の際は、同じ人気ストリーマー・もこうさんとは違い、無反応を貫いていました。
じゅんやの学歴と経歴① 兵庫県の舞子高校出身
じゅんやさんは少年時代について語ったことがなく、エピソードなどは不明です。
とはいえ、兵庫県立舞子高校出身であることは判明しており、人気ストリーマーのさがわさんとは、中高の同級生だったようですね。
さがわさんのYouTubeチャンネルはこちら→Sagawa /さがわ
舞子高校は偏差値53ほどと中程度の学力の学校ですが、2005年度の卒業式に歌手のGACKTさんが飛び入り参加し、「野に咲く花のように」を熱唱したことでも話題となりました。
県立舞子高等学校に在籍していたリスナーの少年が「自分の在籍する学科が定員割れの危機に瀕しているため応援して欲しい」との相談を受けたことによる。その際Gackt自身が番組内で「学科の意義や魅力を自らの手でアピールする活動を興してみてはどうか」と提案した上で、「定員割れを防ぐことが出来た場合、卒業式へ歌を書き下ろして贈る」との旨を発言した。
また、著名なOBやOGには、情報番組「ZIP!」のお天気キャスターとして人気だった貴島明日香さんがいます。
じゅんやの学歴と経歴② 同級生が昔のエピソードなど過去を暴露
基本的にメディア露出をしないため、過去は謎なことが多いじゅんやさんですが、2021年に匿名掲示板「5ちゃんねる」に高校の同級生が降臨し、学生時代の様子を明かしています。
その同級生によると、高校時代のじゅんやさんは「クラスのムードメーカーで面白い奴」だったそう。
1 :風吹けば名無し:2021/10/12(火) 20:19:43.12 ID:f+qIkzPb0.net
ええやつやったから鼻高々や
25 :風吹けば名無し:2021/10/12(火) 20:28:05.10 ID:twP9kWsxd.net
ほんまに普通の高校から出てきたんやな
26 :風吹けば名無し:2021/10/12(火) 20:28:32.23 ID:f+qIkzPb0.net
>>25
まじで普通やったけど面白かったしムードメーカーやったわ
また、高校時代からYouTubeなどに動画を投稿していた過去も判明しました。
昔は割と悪ノリ系だった
昔からクラスの中心的人物な陽キャラだったじゅんやさんですが、それゆえに、以前はツイッターでも悪ノリツィートを連発していたそう。
この頃のじゅんやさんの悪ノリツィートには、「明日花キララ、俺の童貞を奪ってくれ」や「芦田愛菜、俺の女になれよ」といったものがありました。
ただし、近年はツイッターのアカウントを閉鎖しているため、じゅんやさんの悪ノリツィートは残念ながら閲覧できません。
じゅんやの学歴と経歴③ 出身大学は神戸学院?
神戸学院大学卒業説はガセ
高校を卒業後のじゅんやさんに関しては、地元の神戸学院大学に進学したとの噂も存在しますが、この情報はガセです。
じゅんやさんにこのような噂が出たきっかけは、SNS上に「じゅんや」というアカウント名を用いた神戸学院大生が何人かいたからとのこと。
そのため、じゅんやさんの検索関連ワードに「神戸学院」が浮上したようです。
実際は大東文化大学卒
じゅんやさんは本当は、東京都板橋区にある大東文化大学に進学したようです。
大東文化大学と言えば、歴史ある中堅私大で、落語家の3代目桂米朝さんや俳優の木之元亮さんといったOBがいます。
・寺島隆太郎(元政治家)
・秋元司(元政治家)
・穂坂雅之(楽天グループ社長兼副会長)
・貴水博之(accessのボーカル)
・大志(Aqua Timezのボーカル)
じゅんやの学歴と経歴④ 大学卒業後はフリーターに
じゅんやさんが大学に在学していた頃、ヒカキンさんがヒューマンビートボックス動画で世界的な人気を博していました。
また、そのヒカキンさんが、シンガポールで開催された米ロックバンド「エアロスミス」のライブのゲストに呼ばれたり、ユーチューバー事務所「UUUM」を設立したりした時期でした。
そのため、じゅんやさんは就活に失敗してフリーターになったというよりは、最初からストリーマー稼業で身を立てるつもりだったのかもしれませんね。
じゅんやの学歴と経歴⑤ TikTokでフォロワー数4000万人達成
海外向けショート動画のパイオニアだった
じゅんやさんが人気ストリーマーへと登りつめるきっかけとなった舞台は、TikTokでした。
2018年にTikTokにアカウントを開設した当初は、日本向けのショート動画を投稿しており、代表作には「隣の席の女の子」シリーズや「じゅんやダンス」シリーズなどがあります。
ただ、国内向け動画を投稿していた時代は競合相手が多すぎたこともあり、人気を得ることはできなかったようです。
その後の2020年になると、意を決して体を張ったチャレンジ動画を投稿し始めたじゅんやさん。
すると、外国人TikTokユーザーから多大な支持を集めることとなり、2020年2月にはフォロワー数が100万人を突破。さらに、5月にはフォロワー数日本一となりました。
以降も順調に人気を伸ばしたじゅんやさんは、2020年7月にフォロワー数1000万人の大台に乗り、さらに順調に人気を拡大。
2021年には、前人未踏のフォロワー数4000万人を達成しています。
じゅんやの実家の家族情報
日本を代表する人気ストリーマーであるじゅんやさんですが、実家の家族はどんな方たちなのでしょうか。
とはいえ、じゅんやさんはやはり実家や家族情報などを明かしておらず、まったくもって不明となります。
また、人気ストリーマーのこじゅんやさんが弟なのではないかとの噂が流れたこともありますが、実際は血縁関係はなさそうです。
こじゅんやさんの公式YouTubeちゃんねるはこちら→Junya jr.andMask / こじゅんや
じゅんやの年収は凄い?
人気ストリーマー・じゅんやさんの収入はいかほどなのでしょうか。
実は、TikTokはいくら再生数が多くてもアドセンス売上は発生しない仕組みで、じゅんやさんは2020年8月より、TikTokに投稿した動画をYouTubeにも転載し始めています。
ただし、ショート動画扱いだったじゅんやさんのYouTube動画には広告が表示されない時代が続いたため、いくら再生されても収益は雀の涙だったそう。
そんな収益化問題を解決するべく、ショート動画とは別に、TikTok動画を編集した一般動画をYouTubeに投稿することで、アドセンス売上を得ることに成功したようです。
ちなみに、同じ戦法を取る元同級生ストリーマー・さがわさんの場合、一般動画の再生によるアドセンス売上が、毎月ベンツSクラス(最低でも1大1000万円)が買えるくらいとのこと。
そのため、一般動画の再生数がさがわさん以上だったじゅんやさんの場合は、年収1億円はゆうに超えていた可能性は高いでしょう。
また、2023年2月よりYouTubeでもショート動画の収益化が始まったため、2023年以降のじゅんやさんの年収は総億円規模になるかもしれませんね。
じゅんやの自宅
ストリーマーとして成功を収め、億万長者となったじゅんやさんだけに、自宅も気になる話です。
じゅんやさんがTikTokでブレイクし始めた頃は、兵庫県神戸市に住んでいました。
とはいえ、その後収入が激増していますから、よりプライバシーが守られて、かつ自分の収入に見合った物件を求めて、神戸市から引っ越している可能性はあるでしょう。
ちなみに、元同級生のさがわさんはUAEのドバイにある「ブルジュ・ハリファ」に引っ越しています。
世界一高い高層ビルとして有名な「ブルジュ・ハリファ」の家賃は月800万円と言われているため、さがわさんのリッチぶりには驚くばかりです。
ただ、じゅんやさんの場合は海外に移住したとの情報はないため、もしかするとまだ日本国内に住んでいる可能性も十分あるでしょう。
その場合も、国内一等地や超高級タワマンに住んでいるのかもしれませんね。
じゅんやの彼女や結婚情報
2023年で29歳というと結婚していてもおかしくない年齢ですが、じゅんやさんはプライベートを明かさないタイプのストリーマーのため、彼女や結婚情報は非公開です。
じゅんやさんは、有名ストリーマーの身なれど、熱愛関連をスクープされたことはありません。
ただ、高校時代からクラスの人気者だったというエピソードから、10代の頃から彼女はいた可能性はあります。
現在も有名人とは交際していないだけで、彼女と仲良く生活しているかもしれませんね。
じゅんやが過去に400本もの動画を削除した理由
順調なストリーマー人生を歩んでいるじゅんやさんですが、2022年4月になると、YouTubeにおいて動画削除騒動を起こしています。
こちらの騒動については、じゅんやさんの投稿した動画に不適切な内容が含まれていたというわけではなく、YouTubeのガイドライン違反疑惑が原因だったようです。
そんなじゅんやがYouTubeに投稿しているのは、自身のTikTok動画を何本か組み合わせた動画で、じゅんやはこれを1日に何本も投稿していました。
ところが、その中には全く同じ内容の動画が何度も使い回されていた様子。先月、「YouTube研究所」(同736人)は「【解説】登録者数日本一の「じゅんや」がBANされるかもしれません。」と題する動画を公開し、じゅんやの行為がYouTubeのコミュニティガイドラインに違反する可能性を指摘していました。
この疑惑は意外に大変な状況だったようで、アカウントがBANされる可能性まであったといいます。
コミュニティガイドラインでは、同じ動画の度重なる投稿は「繰り返しの多いコンテンツ」や「動画スパム」とされ、収益化の停止やアカウントの停止(BAN)といった措置が取られる場合があります。
そのため、じゅんやさんもスルーするわけには行かず、400本もの動画を削除する対応をしています。
その結果、再生数あたりで6億回もの損失が生じたと言われております。
過剰反応の原因は過去のトラウマか?
過剰反応とも言える動画削除騒動でしたが、じゅんやさんの神経質すぎる対応については過去のトラウマが原因だったと言われています。
じゅんやさんは実は、2020年9月に性的なコンテンツを投稿していると誤認されて、YouTubeのアカウントをBANされた過去があるんです。
じゅんや垢BANしてる暇あったら他のもっとあかん垢とかBANしろ pic.twitter.com/L5fPIKYFRQ
— Blink (@fedh5jd) September 7, 2020
この広告は無問題だけど、じゅんやさんは性的コンテンツとして一発垢BANされるYouTubeの世界 pic.twitter.com/1vWswlwUnI
— ゆう男子のたまり場Guys⬛️創設 (@funnydata_info) December 25, 2020
YouTube側が時として容赦ない対応を取ることを実体験しているじゅんやさんだからこそ、BANされる可能性を徹底的に排除したかったのでしょう。
じゅんやの現在
2023年3月になると、じゅんやさんがTikTokのフォロワー数日本一の座から陥落した・・・というバッドニュースが飛び込んできています。
じゅんやさんからTikTok王の地位を奪い取ったのは、ストリーマーのバヤシさんでした。
バヤシさんのYouTubeチャンネルはこちら→バヤシTV
バヤシじゅんや抜いて日本一!
— ですま@凪 (@Desumasuku893) March 2, 2023
これは嬉しい pic.twitter.com/kqOBEvZY9d
バヤシとAlbertはよく再生リストを倍速で垂れ流してる。
— Kazumaniax003 (@Kazumaniax003) March 3, 2023
2倍速が丁度良くハマるのよね。
日本一のTikTokerが交代 料理動画で人気のバヤシが4350万人でじゅんや超える(https://t.co/letoBjcyM5)#Yahooニュースhttps://t.co/xB1te1946I
一方で、YouTubeのフォロワー数は、現在、じゅんやさんが2200万人でバヤシさんが1110万人なため、当分の間は逆転劇はなさそうです。
今後、TikTokでじゅんやさんが巻き返すのか、はたまたYouTubeでもバヤシさんがじゅんやさんに迫るのか、目が離せません。
じゅんやのまとめ
じゅんやさんは、日本有数のストリーマーであり、海外向けショート動画のパイオニアでもあります。
プライベートは謎に包まれている部分が多いじゅんやさんですが、学生の頃から同級生には愛される存在で、今でも多くの人を動画で幸せにしていると言っても過言ではないでしょう。
じゅんやさんの今後より一層の活躍を祈りつつ、この記事のまとめを終了させていただきます。