鬼嫁キャラとして有名なジャガー横田さんですが、実際は、亭主関白の夫に不倫をされたりと、色々と大変なことが多い私生活なようです。
この記事では、ジャガーさんの夫婦生活や家族情報の他、高齢出産となった妊活情報に関してまとめてみました。
この記事の目次
ジャガー横田の生い立ち~父親のDV・貧乏生活からプロレスの世界へ
名前:ジャガー横田(じゃがー よこた)
本名:木下利美(きのした りみ)
出身地:東京都荒川区
生年月日:1961年7月25日
身長:160cm
学歴:荒川区立第七中学校卒業
デビュー年:1977年
所属事務所:パーフィットプロダクション
女子プロレスラーや鬼嫁タレントとして一世を風靡したジャガー横田さんですが、生い立ちの複雑さで有名な人物だったりします。
4人姉妹の末っ子として生まれてきたジャガーさんですが、父親・AさんはDV癖のあるろくでもない男だったそうです。さらには、借金や女性問題まで抱えていたと言われているAさん。
ジャガーさんの母親・Bさんが、典型的な駄目亭主だったAさんを見限ったのは、Aさんからノコギリで切りつけられことがきっかけだったとか。
三女とジャガーさんを連れて、Aさんの元を離れたBさんでしたが、1970年代はまだまだ母子家庭への公的な支援が不十分な時代でした。
そのため、ジャガーさんは、経済的に苦しかった実家を支えるために、中学を卒業後に女子プロレス入りをするという大胆な行動に出ました。
母を助けたいという純粋な少女な気持ちが、後の女子プロレス界のスターであり、人気鬼嫁タレント「ジャガー横田」誕生のきっかけとなったわけですから、人生とは一寸先は本当に分からないものですね。
ジャガー横田は過去に借金トラブルを抱えていた
そもそもの発端は全日本女子プロレスの経営危機だった
女子プロレス界のスターまで上り詰めたジャガー横田さんですが、引退後のセカンドキャリアは苦労の連続だったようです。
「全日本女子プロレス」でスターとなったジャガーさんですが、当時、同団体が導入していた「25歳定年制」というシステムのため、1986年に、一旦は選手生活に幕を閉じる決断をします。
引退後はコーチに転身して、「全日本女子プロレス」にて後進の育成にあたっていたジャガーさん。しかしながら、経営陣の乱脈経営により、1990年代に入ると「全日本女子プロレス」が経営危機に陥る羽目となり、セカンドキャリアに暗雲が指すこととなりました。
その後「全日本女子プロレス」を離れたジャガーさんは、現役復帰をしてみたり、「吉本女子プロレスJd′」にてコーチに就任してみたりと、短くはない迷走期間を迎えることになります。
借金の原因は芸能事務所とのトラブルだった
「全日本女子プロレス」を離れた後は、芸能活動も展開していたジャガー横田さん。
現在は、鬼嫁タレントとして人気のジャガー横田さんですが、独身時代はこれといった売りもなかったために、芸能活動は苦戦の連続だったようですね。
「全日本女子プロレス」を離れて以降のジャガー横田さんには、借金を背負っていた時期もありました。
ジャガーさんの借金は、当時所属していた芸能事務所とのトラブルにより発生したものだったとか。
借金の詳しい額は不明ですが、アルバイトをしながら借金返済をするまで追い詰められていた時期もあったらしいので、ジャガーさんが背負った借金額は、数百万円単位ではきかなかったことは確かでしょうね。
ジャガー横田の旦那はテレビでも活躍する木下博勝医師
ジャガー横田は2004年7月に外科医・木下博勝と結婚
名前:木下博勝(きのした ひろかつ)
出身地:北海道深川市
生年月日:1968年1月20日
学歴:東京大学大学院医学系研究科博士課程修了
所属事務所:パーフィットプロダクション
現職:鎌倉女子大学教授
ジャガー横田さんは、2004年7月に、7歳年下の医師・木下博勝さんと結婚をしています。
2人の馴れ初めに関しては、「スマックガール」という女子総合格闘技イベントが、出会いのきっかけとなったようですね。
「スマックガール」は、「NEO女子プロレス」という団体から派生したイベントだっため、ジャガーさんの教え子の女子プロレスラーたちも参加する機会があったとか。
一方で、格闘技ファンだった木下さんは、当時「スマックガール」のリングドクターのアルバイトをしており、教え子の応援に来ていたジャガーさんと試合会場で知り合うこととなりました。
アプローチは木下さん側からかけてきたようで、デートを重ねる内に恋仲となった2人は、やがて同棲へと仲を深めていきました。
しかしながら、いざ木下さんとの結婚という段階まで来ると、(夫側の)身内の反対など乗り越えないとならない問題も少なくなかったようですね。
ジャガー横田は旦那の家族から結婚を反対されていた
結婚は愛し合う2人の自由意思とは言いますが、医師を輩出するような家系では、また違った風潮も残っていたようです。
2004年7月に、木下博勝さんと結婚をすることとなったジャガー横田さんですが、当初は、木下さん側の家族が結婚に反対していたようです。
木下さん側の家族が結婚に反対した理由には、当時のジャガー横田さんが借金の返済を仕切れていない身の上だったことや、40代という出産するには厳しい年齢など、色々な理由があったことだと思われます。
結婚に唯一反対しなかったのは、木下さんの弟のCさんだけという完全アウェーな状況の中、木下さんがどのようにして家族を説得したのかは、詳細が語られていないため不明だったりします。
ちなみに、ジャガー横田さんとの結婚に対する唯一の理解者だったCさんは、2011年3月に、脳出血にて35歳の若さで亡くなっています。Cさんはレストランの店長兼シェフだったようで、料理の腕前も木下さんが絶賛するほど上手だったとか。
また、「ジャガーと結婚する際は、家族中が反対のなか、唯一応援してくれました。優しく、人を大切にする、友達の多い弟でした」「僕は、21才の時に父を亡くしましたが、今はその時より辛いです。まだ、弟の死を受け入れられずにいます」と弟に対する思いを報告している。
ジャガー横田、結婚後は鬼嫁キャラでブレイク
ジャガー横田さんのタレントとしてのブレイクは、結婚後にやって来ております。
木下博勝さんとの結婚後のジャガー横田さんですが、夫婦でタレント活動を開始し、鬼嫁キャラとして芸能界でブレイクすることになりました。
ジャガーさんが鬼嫁キャラとしてブレイクした秘訣は、コワモテなジャガー横田さんと気の弱そうな木下さんの見た目が、鬼嫁夫婦のイメージに一致しすぎたためです。
バラエティ番組からイベント、CMにまで引っ張りだことなったジャガー横田さんは、この時期に人生2度目の絶頂期を迎えたと言えるでしょうね。
ジャガー横田の子供とは~不妊治療の末の高齢出産
実は不妊症だった
ジャガー横田さんが、鬼嫁キャラでテレビで活躍していた裏では、色々な苦労があったようです。
結婚早々に妊活を開始したジャガー横田さん・木下博勝さん夫妻ですが、1年半ほどたっても妊娠の兆候すら見えない状況でした。
そのため、さすがに奇異に思ったジャガー横田さんが病院で婦人病の検査をしたところ、子宮筋腫が発見されるという展開が待っていました。
自身の病状に関して、「手術をしなければ妊娠率は0%。手術をして筋腫を摘出しても妊娠率は数%しかない」という説明を医師から受けたジャガー横田さんは、奇跡を信じて手術の道を選択します。
手術が無事成功したジャガー横田さん夫妻は、妊娠確率を少しでも上げるために、体外受精を試みることになりました。
体外受精を試みるも失敗した
体外受精の費用に関しては、一般的に1回30~60万円程度と言われております。
費用自体は、そこまで負担が大きくはない体外受精ですが、妊娠率は30~45%程度に留まっており、失敗する確率の高さが懸念材料と言えます。
ジャガー横田さん・木下博勝さん夫妻の体外受精ですが、1度目は失敗に終わっています。
この失敗に関しては、「(体外受精にあたり)意気込みすぎて、節制をしすぎたことがストレスとなり、失敗を招いたのではないか」と、ジャガーさんは自己分析しております。
そのため、ジャガー横田さんは、心身へのストレスを緩和するために、不妊治療を一時中断し、自然妊娠にチャレンジすることを選択します。
結果的にはこのチャレンジが大成功し、体外受精から1ヶ月後には第一子を自然妊娠することとなったジャガー横田さん夫妻。
まさに、確率数%の奇跡を手にした瞬間だったと言えます。
ハワイでの出産は難産だった
高齢出産の場合、妊娠率の低さ以上に厄介なのが、流産率の高さとなります。
40歳で40%となる流産率ですが、45歳時点では60%近くになるというデータがあります。
2006年11月に、ハワイの病院で第一子となる長男を無事出産したジャガー横田さんですが、出産時に子宮口が開かないというアクシデントもあったようです。
「子宮口が開かない=赤ちゃんが母体の外に出にくくなる」というわけで、ジャガーさんの出産は36時間もの時間を費やした難産となりました。
中学卒業後から女子プロレスで鍛えた体がなければ、母子共に危険な状態になっていたのではないかと思われるジャガーさんの初産。
1つの生命がこの世に生まれて来るまでには、本当に多くの試練が必要ということなのでしょうね。
ジャガー横田の子供は大維志くん
大維志はインターナショナルスクールから日本の学校へ転校した?
エリート医師の1人息子として、父親から絶大な期待がかかっている長男・大維志さん(写真左)。
ジャガー横田さんと木下博勝さんの第一子である長男に関しては、大維志(たいし)さんと名付けられています。
2006年11月生まれということで、2017年で11歳となる大維志さんですが、幼稚園からインターナショナルスクール通いという、大変な英才教育を受けて育って来ている子供です。
そんな大維志さんにとって、2016年は、幼稚園から通っていたインターナショナルスクールから、日本の学校へ転入するという大きな転機の年となりました。
大維志さんが転入した小学校に関しては、暁星小学校や慶応幼稚舎などの有名私立の名前が噂されていますが、決定的な情報はない状況だったりします。
大維志さんが日本の学校へ転入した理由に関しては、父である木下さんと同じ医者になることを大維志さんが志望したためだとか。
医師ともなれば、患者と対話するコミュニケーション力も必要となりますから、日本の学校で学ばせた方が良いと、木下さんが判断したのだと思われます。
大維志は公立中学に進学した
出典:https://tanoshika-omoshiroka.com/
大維志さんといえば、朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)が150日間にわたって中学受験に密着したことでも話題でした。
“偏差値41から偏差値71の私立中学を目指す”という目標を掲げていましたが、結果は「2勝7敗」。第1志望と第2志望には不合格だったといいます。しかし、得意の英語を使った試験で“滑り止め”の私立中学に見事合格したところで密着は終了しました。
しかし、大維志さんは最終的に2019年4月に公立中学に進学しています。大維志さんが進学した公立中学は“普通”の学校ではなく、全国の教育関係者から注目を浴びる存在のところのようです。
ジャガー横田は第二子出産を目指していた?
ジャガーさんは、無謀とも言える第二子出産を目指していた時期もありました。
ジャガー横田さんが第二子出産を目指して不妊治療を再開したのは、2010年からとなります。
ジャガーさんが第二子を欲しがった理由は、大維志さんが一人っ子であることを寂しがっていたためです。
大維志さんのために、3年ほど不妊治療を続けていたジャガー横田さんですが、50歳近くになってからの妊活はやはり難しいものだったようで、大維志さんに弟や妹を作って上げることは叶いませんでした。
ジャガー横田に離婚の噂!旦那の木下博勝が不倫?
実は亭主関白な木下博勝?
実は良妻賢母な女性だったジャガー横田さん。
一見すると幸せな家庭を築いているように見えるジャガーさんですが、夫である木下博勝さんには、外面が良いだけで、家庭では暴君だという噂があります。
テレビでは恐妻家のイメージですが、実生活は逆。妻のジャガーさんが尽くすほうで、彼は亭主関白ですよ。温厚そうに見えて、すぐにブチギレるという話もある。
学生時代は、ハードコアパンクバンド「Tranquilizer」のボーカルも務めていた木下さんは、プライベイトでは恐妻家キャラとは真逆なオラオラ系な男性だとか。
さらに木下さんには、昔から気に入った女性を見ると口説き出す悪癖があったという噂まである状況だったりします。木下さんが、「スマックガール」でリングドクターのアルバイトをしていた頃も、気に入った女性を見つけては、声をかけて食事に誘っていたようですね。
「一目惚れしやすい人のようで、気に入ったらすぐに高級レストランに誘うのがパターン。実は他にも誘われた女子選手がいた」
こう話すのは、別のベテラン女子レスラーだ。
そんな木下さんの悪癖は、結婚をして子供が出来た後も改善していなかったのが、ジャガーさんにとっての不幸の始まりとなりました。
木下博勝がシングルマザーとゲス不倫をしていた?
愛人に不倫を告発されることとなった木下博勝さん。
ジャガー横田さんの夫である木下博勝さんには、2014年にゲス不倫騒動が勃発しています。
木下さんの不倫は、かなり本格的なものでした。当時、「ABCクリニック」沖縄院長として沖縄に出張することもあった木下さんが、現地で愛人を作り、囲っていたというのが、木下さんの不倫スキャンダルの全容です。
木下さんの不倫相手となったDさんは、夜の商売をしていた女性であり、2014年当時34歳のシングルマザーでした。
Dさんに夜の仕事を辞めさせて、専属愛人にしていた木下さんは、Dさんに月20万円の愛人料を支払っていたようですね。
月20万円という愛人料は、独身女性を愛人として囲う場合でもやや少ない金額な気もしますが、もしかしたら、密会する度に、別途でお小遣いでも発生する仕組みだったのかもしれませんね。
愛人にLINEの内容までバラされた木下博勝
木下博勝さんにとっては、恥ずかしい会話内容ではなかったことだけが、せめてもの救いだったのかもしれませんね。
木下さんのゲス不倫騒動では、不倫の証拠として、(Dさんとの)LINEでの会話内容が晒されるという、今時の展開が待っていました。
女性に対して口が軽いという関係者評通りの言動を、LINE上で見せてしまった木下さん。
木下さんは、優木まおみさん似だというDさんのことが、かなりのお気に入りだった模様です。
Dさんに予定をドタキャンされた際には、紳士的な抗議の文章を送った木下さんですが、オラオラ系な本性が見え隠れしてしまう部分もありました。
さらに木下さんには、Dさんとの間に子供まで欲しがり、その子供を医者にする夢まで語っていたという情報まであります。
旦那のゲス不倫騒動を受けても離婚はしない
DV癖のある実父の駄目男ぶりを見て育ったジャガー横田さんには、酷い男への耐性でもあるのかもしれませんね。
ゲス不倫発覚後の木下博勝さんですが、世間の評判はもちろんガタ落ち状態となりました。
ネット上では、木下さんへのバッシングの声が溢れかえりました。
「同時に、ネットユーザーの木下氏バッシングが加熱しています。『木下先生の愛人へのLINEが気持ち悪い』『モラハラ臭い』『息子がいるのになぜまた愛人にも男児を産むように言ったのか。医者になれなかった時の保険?』など、痛烈な批判を展開する人ばかりです。
一方で、木下バッシングに熱くなっていたネット世論とは裏腹に、ジャガー横田さんは冷静そのものだったようです。不倫騒動に対するジャガー横田さんの対応は、「夫を信じる」とのコメントをマスコミに残し、不倫騒動を終結させることを優先させるというものでした。
夫の手酷い裏切りに対して、ジャガー横田さんがじっと耐えた理由には、長男・大維志さんの存在があることは言うまでもありません。
ある日突然父親と別れることとなったら、兄弟がいないことすら寂しがるような甘えん坊の大維志さんが、どれだけ嘆き悲しむことかという想いが、ジャガー横田さんの心にあったのだと思われます。
ジャガー横田の現在とは?息子の反抗期や受験に悩んでいた?
長男・大維志が反抗期に
難産の末に生まれた大維志さんですが、その後順調に成長していきます。
2017年になると、ジャガー横田さんは、小学5年生の大維志さんに反抗期の気配が漂ってきていることをブログに綴っています。ただ、この頃はまだまだジャガー横田さんに甘えてくることも多かったようです。
11月1日の『ジャガー横田ブログ「ジャガジャガジャーン!おもちゃ箱」』には、「実は写真も嫌がり撮らせてくれない」「だましだまし撮った写真をアップします」と愚痴りながら、お兄さんらしくなった大維志くんのパジャマ姿が投稿されている。ブログ用とは言わず、新しいパジャマだから写真撮らせて―とお願いしたのだという。
出典:https://news.line.me/
大維志さんが中学生になった2019年4月には、家族3人で『しゃべくり007』に出演しました。ジャガー横田さんは、日々、大維志さんと「戦ってる」「ケンカなんです」とも語っており、本格的な反抗期に突入した大維志さんに手を焼いていたようです。
『しゃべくり007』では、〝大維志くん救済企画〟として、大維志さんがジャガー横田さんに対する不満や怒りをぶちまけるという企画が設けられました。
大維志さんと木下博勝さんにクレームをつけられ、ジャガー横田さんが力でねじふせるという構図で盛り上がりを見せたのですが、視聴者からは大維志さんと木下博勝さんがジャガーさんを見下し過ぎ、ジャガーさんがかわいそうといった声もあがっていました。
《ジャガー横田の旦那と息子、普通にムカつく。ジャガーさんを見下し過ぎ》《どこか母親を見下してるというか小馬鹿にしてる感じがして不快》《夫が妻を見下してると、子どもも見下しちゃうからアカンよね》《母親(女性)を大切にするように育てられてないのかな?》《ジャガー横田が不妊治療をしてたころ、木下医師が沖縄に愛人囲ってキモいLINE送ってたの一生忘れないからな》《木下はいつも被害者ぶってて大嫌い。モラハラで浮気ばっかりしてるくせに》《明らかにモラハラを受け継いでる》《ジャガーさんが本当にかわいそう。嫌な恐妻に徹しててエライ》
家族の中で腕力は圧倒的に強いであろうジャガー横田さんですが、反抗的な大維志さんと暴君気質な木下博勝さんを相手に精神的には辛いものを抱えていたのかもしれませんね。
長男・大維志が10校目で受験に合格し私立高校に入学
出典:https://matomedane.jp/
公立中学校に通っていた大維志さんは、2022年に高校受験に挑みました。しかし、不合格が続き本人にとっても家族にとっても辛い体験となったようです。
大維志さんは全部で10校を受験し、9校が不合格、1校が合格という結果となりました。
家族で行っているYouTubeチャンネル「ジャガー横田ファミリーチャンネル」で、大維志さんと木下博勝さんが合格までの長い道のりについて明かしています。偏差値に見合った高校を受験していたものの落ち続け、実力よりも低い偏差値の高校にも不合格となり、ダメもとで受けた1校に合格できたとのこと。
大維志さんは不合格が続く中で、「I lost my all motivation」「To live」(私は生きる意欲を失った)などとインスタグラムに綴っていたこともあり、多くの心配や応援の声が寄せられていましたが、諦めずに受験を続け見事合格を勝ち取りました。
大維志さんの進学先は偏差値65以上の私立高校で、受験した中では2番目にレベルが高い学校だそうです。また、高校では寮生活になるとのことで、ジャガー横田さんも息子の合格を喜ぶとともに「家族との時間も後僅かです」とインスタグラムで寂しさをにじませていました。
ジャガー横田の総まとめ
■ジャガー横田の長男・大維志くんは小さいころより英才教育を受け、公立中学校を卒業後、私立高校に進学している。
■旦那の木下博勝の2014年にゲス不倫騒動勃発。沖縄に愛人を囲い、子供まで欲しがっていた。ジャガー横田は息子のために、離婚はせず、「夫を信じる」とのコメントをマスコミに残し、不倫騒動を終結させる
色々あったジャガー横田さん一家ですが、今後は平穏な日常が続くといいですね。
熟年離婚という概念が定着した日本だけに、木下博勝さんが女癖の悪さを改めない限りは、ジャガーさんがいつか離婚を切り出す展開などもあることかと思われます。
しかしながら、父と夫という2人の男性から酷い仕打ちを受けたジャガーさん。やっぱり男運が悪いと言えるのかもしれませんね。
長男の大維志さんが高校進学とともに寮生活に入り、ジャガー横田さんと木下博勝さんの2人での生活が始まりましたが、夫婦仲良く暮らしていってほしいですね。