春名風花さんとの結婚を発表した岩崎MARK雄大さんが話題です。
この記事では岩崎MARK雄大さんの身長や年齢などのプロフィールやハーフの噂や親などの家族、高校や大学、舞台俳優としての経歴、年収、春名風花さんとの馴れ初めと結婚発表などについてまとめました。
この記事の目次 [目次を非表示]
- 岩崎MARK雄大のプロフィール
- 岩崎MARK雄大の身長は174cm
- 岩崎MARK雄大の年齢
- 岩崎MARK雄大はハーフではなく本名は岩崎雄大
- 岩崎MARK雄大の家族① 父親は公文の元社員で創業者秘書
- 岩崎MARK雄大の家族② 兄弟は妹がいる
- 岩崎MARK雄大の経歴① 5歳〜中学2年生まではカナダとアメリカで成長
- 岩崎MARK雄大の経歴② 渋谷教育学園幕張高校に帰国子女枠で入学
- 岩崎MARK雄大の経歴③ 東京大学文学部言語文化学科(英語英米文学)
- 岩崎MARK雄大の経歴④ 東京大学在学中から「座」の研究生・座員
- 岩崎MARK雄大の経歴⑤ 2010年にピーチャム・カンパニーに入団
- 岩崎MARK雄大の経歴⑥ 2014年〜2015年までの出演歴
- 岩崎MARK雄大の経歴⑦ 2016年〜2020年の出演歴
- 岩崎MARK雄大の経歴⑧ 2020年〜現在
- 岩崎MARK雄大の年収
- 岩崎MARK雄大と春名風花の結婚発表
- 岩崎MARK雄大と春名風花の馴れ初めは舞台共演
- まとめ
岩崎MARK雄大のプロフィール
岩崎MARK雄大のプロフィール
本名 :岩崎雄大
生年月日:1983年8月12日
出生地 :神奈川県
出身地 :5歳からカナダ・アメリカで過ごす
身長 :174cm
血液型 :A型
岩崎MARK雄大さんは舞台を中心に活躍されている俳優で、特にシェイクスピア作品を現代的に上演する「カクシンハン」でのシェイクスピア俳優としての活躍でよく知られています。
5歳からアメリカやカナダで育ったネイティブ英語力を活かして演劇と英語を組み合わせた教育活動や通訳、英語講師、翻訳者としても活躍されています。
知る人ぞ知る舞台俳優である岩崎MARK雄大さんでしたが、2025年6月に、「はるかぜちゃん」こと春名風花さんとの結婚を発表し注目されています。
岩崎MARK雄大の身長は174cm
岩崎MARK雄大さんの身長は「174cm」です。
所属する「studio audubon」のプロフィールでも身長174cmと表記され、業界関係者のオファーの参考にもされるオーディションサイトのプロフィールでも身長174cmとされているため間違いありません。
ピーチャム・カンパニーのプロフィールページでは身長は175cmとされていますが、ファンや関係者に覚えてもらいやすいようにといった理由から、末尾の数字を5や0などのキリの良い数字にあわせて表記する場合がよくあるのでそうした理由だと思われます。
岩崎MARK雄大の年齢
岩崎MARK雄大さんの生年月日は1983年8月12日なので、2025年6月時点の年齢は「41歳」です。
結婚を発表した春名風花さんの現在の年齢は24歳なので年齢差が17歳という点でも話題になっています。
岩崎MARK雄大はハーフではなく本名は岩崎雄大
岩崎MARK雄大さんは、ミドルネームが「MARK」である事や、北米出身である事、はっきりした印象的な顔立ちのイケメンである事などからハーフなの?という疑問を抱く方も多いようです。
結論から言うと、岩崎MARK雄大さんはハーフではなく両親ともに日本人で、「岩崎MARK雄大」は芸名で戸籍上の本名は「岩崎雄大」さんです。
私は日本人の両親の下に生まれて、氏名は岩崎雄大(ゆうだい)です。
岩崎MARK雄大さんは、父親の仕事の都合で5歳でカナダに移住した頃に、幼稚園で「ゆうだい」という名前の音が「you die」という音に聞こえるという事でからかわれてしまい、それはあまりよくないという事で両親と相談しつつ「Mark」というミドルネームを名乗るようになったのだそうです。
日本語で「雄大な自然のような広い心を」というイメージで付けてくれた名前が、英語ではYou die.(あなたは死ぬ/死ね)という音に聞こえてしまうのです。幼稚園の先生にまでからかわれて・・・。それでは具合が悪いということで、両親と共に新しい名前を考えて、英語圏では Mark と名乗ることにしました。
これをそのまま芸名として使い岩崎MARK雄大として活動されているという事でした。
岩崎MARK雄大の家族① 父親は公文の元社員で創業者秘書
岩崎MARK雄大さんは父親の仕事の関係で5歳からカナダやアメリカで育ったとの事ですが、父親の職業について、岩崎MARK雄大さんはX(当時はTwitter)で、「公文の社員」、「25歳くらいの時に公文の創業者の秘書をやっていた」との情報を投稿されていました。
@yuuhi12sunset @yyyyytj 僕は2歳くらいから15歳くらいまでですかね。うちは父親が社員なので、僕が海外生活が長いのも公文のおかげです。父は25くらいの頃に創業者の秘書をやってたんですよ。
— 岩崎MARK雄大🇺🇸俳優×English (@yudaimiwasaki) February 21, 2013
公文式は海外進出もしているので、その関係で岩崎MARK雄大さんの父親は北米に派遣されていたのだと思われます。
岩崎MARK雄大さんは母親については具体的な内容は話されていませんが、時折言及されているので仲は良い様子です。
岩崎MARK雄大さんの両親はともに演劇が好きで、アメリカにいた時はよく両親に連れられてニューヨークのブロードウェイに舞台を観に行っていたのだそうです。小学生の頃にミュージカル「レ・ミゼラブル」を観て、英語の全セリフを1人で完コピするほどハマっていたそうです。
そして、岩崎MARK雄大さんが俳優を目指したきっかけは、この頃に観たミュージカル「サンセット大通り」での主演のレン・クローズに衝撃を受けた事だったそうです。
岩崎MARK雄大の家族② 兄弟は妹がいる
岩崎MARK雄大さんは兄弟は妹さんが1人いるようです。
妹さんの年齢や顔画像などは非公開ですが、2016年に結婚されていて、顔は岩崎MARK雄大さんとよく似ているのだそうです。
そんな中、明日は妹の結婚式なのである。めでたいっ!しめきりっ!めでたいっ!
— 岩崎MARK雄大🇺🇸俳優×English (@yudaimiwasaki) June 9, 2016
岩崎MARK雄大の経歴① 5歳〜中学2年生まではカナダとアメリカで成長
出典:https://dn3pm25xmtlyu.cloudfront.net/
岩崎MARK雄大さんは神奈川県の生まれですが、父親の仕事の関係で5歳から家族でカナダに移住し、さらに小学校3年生からはアメリカに移住しています。アメリカではニューヨーク州とニュージャージー州に合計で6年間過ごされたそうです。
小学2年生まで、3年間をカナダで過ごして、その後、小学3年生から、また父の転勤で今度はアメリカに住みました。場所は、ニューヨーク州と隣接するニュージャージー州です。そこには6年間いました。
最初はカナダとアメリカの英語の差に驚きました。主に音声面、発音の違いです。でもそれには1カ月で慣れ、現地の子たちと一緒に学校で学んでいました。
岩崎MARK雄大の経歴② 渋谷教育学園幕張高校に帰国子女枠で入学
岩崎MARK雄大さんは中学2年生の夏に日本に帰国し、中学を卒業後は帰国子女枠で千葉県の名門私立校「渋谷教育学園幕張高校」(偏差値74)に入学しました。同高校は全国でも屈指の進学校として知られています。
高校は、千葉県の渋谷教育学園幕張高校に帰国子女枠で入学しました。英語専門クラスがあり、アメリカの学校と同じようなリーディングの授業が受けられる点に引かれたためです。
岩崎MARK雄大さんは高校では演劇部に所属し、当時から東京の劇場に舞台を観に行っていたそうで、この高校時代に将来は演劇の世界で活躍したいとの思いをさらに強くされたようです。
岩崎MARK雄大の経歴③ 東京大学文学部言語文化学科(英語英米文学)
岩崎MARK雄大さんは高校卒業後は東京大学へと進学し、同大学文学部言語文化学科(英語英米文学専攻)を卒業しています。(東京大学文科三類の偏差値は67.5)
岩崎MARK雄大さんは、この東京大学時代に舞台俳優として本格的に活動を開始しました。
岩崎MARK雄大の経歴④ 東京大学在学中から「座」の研究生・座員
岩崎MARK雄大さんは東京大学在学中の20歳の時にオーディションで演出家の菅尾友さんの企画公演「sugao directs… Hamlet」にて主演のハムレット役に抜擢されました。
また東京大学在学中より岩崎MARK雄大さんは、日本の伝統芸能を体現する事をコンセプトとする劇団「演劇倶楽部『座』」に研究生・座員として所属するようになり、壤晴彦さんと内山森彦さんに演技を、林千枝さんに日本舞踊を、松本薫さんに狂言を、鶴賀若狭掾さんに新内浄瑠璃と、その道の超一流の方々に師事しています。
岩崎MARK雄大さんは「演劇倶楽部『座』」では、2004年の「杜子春」、2006年の「山椒大夫」、2007年の「鳥の物語」などに出演されています。
岩崎MARK雄大の経歴⑤ 2010年にピーチャム・カンパニーに入団
岩崎MARK雄大さんはピーチャム・カンパニーの旗揚げ公演「アルトゥロ・ウイの興隆」に出演後の2010年8月に正式に同劇団に入団しています。
この時期までの岩崎MARK雄大さんの出演経歴としては、2005年の劇団地上3mm「仏頂面ヴィーナス」、2005年の楽園王「散る散る満ちる」と「ELECTRIC GARDEN」、2010年のSPIRAL MOON「夜のジオラマ」、2013年の劇団時来組「龍馬走る!」などがあります。
岩崎MARK雄大の経歴⑥ 2014年〜2015年までの出演歴
岩崎MARK雄大さんは2014年頃より、演出家の木村龍之介さんが主宰する劇団「カクシンハン(Theatre Company KAKUSHINHAN)」に参加し、同劇団が2020年に木村龍之介さんのプロデュース団体になるまで約6年間中心メンバーとして活躍されました。
この時期の岩崎MARK雄大さんの出演経歴は、2014年のカクシンハン第6回公演「ハムレット」、2015年の神田時来組「大新撰組」、杉崎真宏プロデュース「ショートストーリー集〜謝〜」、カクシンハン「カクシンハン版オセロー Black Or White」、田尾下哲シアターカンパニー「プライヴェート・リハーサル」、直也の会番外公演「数右衛門」、カクシンハンPOCKET01「じゃじゃ馬ならし」、神奈川県民ホール40周年記念公演 オペラ『金閣寺』などがあります。
岩崎MARK雄大の経歴⑦ 2016年〜2020年の出演歴
岩崎MARK雄大さんの2015年〜2020年までの主な舞台出演歴は以下の通りです。
2016年
カクシンハン第8回公演「カクシンハン版ジュリアス・シーザー」
カクシンハン第9回公演「カクシンハン版リチャード三世」
カクシンハンPOCKET HISTORY「ヘンリー六世 三部作」
カクシンハン大分・東京公演POCKET03&04「じゃじゃ馬ならし」
2017年
カクシンハン第10回公演「マクベス」
カクシンハンPOCKET05「夏の夜の夢」
カクシンハン第11回公演「タイタス・アンドロニカス」
カクシンハンPOCKET06「ロミオとジュリエット」
2018年
カクシンハン第12回公演「ハムレット」
カクシンハンPOCKET07「冬物語」
カクシンハンPOCKET08「ヴェニスの商人」
2019年
カクシンハン第13回公演「薔薇戦争 THE WAR OF THE ROSES」
カクシンハンPOCKET09「ロミオとジュリエット」
2020年
PARCO PRODUCE 2020 「FORTUNE」
岩崎MARK雄大の経歴⑧ 2020年〜現在
岩崎MARK雄大さんの2020年から現在にかけての主な出演歴は以下の通りです。
2021年
銀座舞台芸術祭リーディング公演「ローマ帝国の三島由紀夫」
NODA MAP第24回公演「フェイクスピア」
2022年
銀座舞台芸術祭「リア王〜スマホVSリア王」
カクシンハン・プロデュース「シン・タイタス(タイタス・アンドロニカス)」
カクシンハン・プロデュース実験公演「ハムレット」
まつもと市民芸術館「KING LEAR」
2023年
カクシンハン・プロデュース「シン・タイタスREBORN」
ネオ・シェイクスピアシリーズVol.1「ハムレット」
2024年
PARCO PRODUCE 2024 「リア王」
2025年
新国立劇場 ルネサンス音楽劇「ハムレット」
岩崎MARK雄大の年収
岩崎MARK雄大さんの年収は公開されておらず不明です。
ただ、舞台俳優としてだけでなく、ネイティブな英語力や東京大学出身の教養を活かして俳優以外にも幅広い分野で活動されているため一般的な舞台俳優の年収よりは相当多く稼いでいる可能性が高そうです。
岩崎MARK雄大さんは舞台俳優としては、主演級というわけではないものの常に重要な役柄で舞台に出演しています。これだけでも年収は500万円以上である可能性が高いとみられています。
加えて、英語講師、講演、通訳、翻訳、教育現場などでも活躍されているという事なので、トータルでの年収は1000万円〜1500万円ほどはあるのではないかと推測されています。
岩崎MARK雄大と春名風花の結婚発表
岩崎MARK雄大と結婚の春名風花のプロフィール
生年月日:2001年2月4日
出身地 :神奈川県横浜市
身長 :162cm
血液型 :A型
岩崎MARK雄大さんは2025年6月14日に、元子役でタレントやアイドル、女優など幅広く活躍する「はるかぜちゃん」こと春名風花さんとの結婚を発表しました。
岩崎MARK雄大さんと春名風花さんはお互いのXで結婚を文章で発表されています。
【お世話になっております皆様へ】 pic.twitter.com/3aOTXEgM0x
— 岩崎MARK雄大🇺🇸俳優×English (@yudaimiwasaki) June 14, 2025
岩崎MARK雄大さんと春名風花さんは同じ文章に連名で結婚を発表するのではなく、それぞれの文章でファンや関係者に向けて結婚のメッセージを公開されています。
【ご報告】人妻になりました。 pic.twitter.com/IHI5OJ2HjL
— 春名風花🌸 (@harukazechan) June 14, 2025
岩崎MARK雄大と春名風花の馴れ初めは舞台共演
岩崎MARK雄大さんと春名風花さんの馴れ初めは、舞台の共演がきっかけに交流が始まり、お互いの波長が合う事から距離を縮めたようです。
舞台での共演をきっかけに知り合い、交流を重ねていくうちに、これ以上に波長が合う相手には出会えないと思うようになりました。
引用:岩崎MARK雄大の結婚発表文より
春名風花さんは、自身のnoteで馴れ初めと結婚経緯についての文章を公開しています。
それによると、今回の結婚発表の数ヶ月前に春名風花さんの方から岩崎MARK雄大さんに「結婚する?」とプロポーズをしたそうです。
この時まで交際はスタートしていなかったそうなのですが、岩崎MARK雄大さんも「ずるい!!僕から言おうと思ってたのに!!」と春名風花さんとの結婚を考えていた事を明かされたそうです。
「結婚、する?」
数ヶ月前、まだ付き合ってもいない歳上の男に
私は逆プロポーズをした。彼との歳の差は、17歳。
あまりにも唐突な申し出だ。その答えは
「ずるい!!僕から言おうと思ってたのに!!」
春名風花さんによると、岩崎MARK雄大さんとは5年前に共演者として知り合ったものの、コロナ禍のために中止が重なり、2年前の2023年秋にようやくこの作品が上演され、その夫婦役での共演によって親しくなったのが馴れ初めの経緯だったそうです。
春名風花さんは岩崎MARK雄大さんにおすすめの作品を教えてもらい、一緒に映画館や美術館に行くたびに、「私たち……似てる……??」と思うようになり、お互いに本を貸し借りしたり、逆に春名風花さんが岩崎MARK雄大さんにアニメをおすすめしたりしているうちに、互いの価値観が驚くほどぴったりである事に気がつき、ごく自然流れで結婚を意識するような関係となったようです。
まとめ
今回は、はるかぜちゃんこと春名風花さんと結婚した事で話題になっている舞台俳優の岩崎MARK雄大さんについてまとめてみました。
岩崎MARK雄大さんのプロフィールは、1983年8月12日生まれで2025年6月現在の年齢は41歳、身長は174cmで、神奈川県の出身ながら5歳からは父親の仕事の関係で家族とカナダやアメリカに移住して中学2年生までそちらで育っています。岩崎MARK雄大さんの両親はともに日本人でハーフではありません。
中学2年の時に帰国し、卒業後は名門私立の「渋谷教育学園幕張高校」を経て「東京大学」へと進学し文学部言語文化学科を卒業しています。
岩崎MARK雄大さんの経歴は、東京大学在学中から舞台俳優として活動を開始し、劇団「演劇倶楽部『座』」、「ピーチャムカンパニー」、劇団「カクシンハン」などに所属し、シェークスピア関連作品を中心に数多くの舞台作品に出演しています。
岩崎MARK雄大さんの年収は不明ながら、舞台俳優だけでなく、ネイティブな英語力と東京大学卒の教養を活かして幅広い活動をしているため年収は少なくとも「1000万円〜1500万円」は稼いでいるのではとみられています。
岩崎MARK雄大さんと春名風花さんは2025年6月14日に結婚を発表しました。馴れ初めは舞台の共演だったそうですが、お互いの価値観がよく似ている事から春名風花さんの方からプロポーズし交際0日で結婚を決められたそうです。